ぼくは社会と算数が苦手でした。
六年生の最初に過去問をやったら、毎回40点中10点台で、再テストや再再テストをしてました。
算数は対策授業をやり出して、最終的には、ちゃんと結果が出るようになりました。
しかし社会だけはどうしても10点台前半から10点台後半をさまよい続けて、抜け出せなくなってしまいました。
結局本番では算数25点、社会26点という結果でした。
三科換算で合格したので社会は関係なかったのですが、しっかりと最後は結果がでてくれたので過去問を何回もやって良かったと思いました。
小学4年生から入塾して、送迎もあったせいか、長い3年間でした。
野球をしていたので土曜、日曜日に通塾しなくてもよい入江塾を選びました。
野球優先で学習態度も成績も伸び悩んでいる時期もありましたが、決して「野球を辞めて下さい!」とは言われず、むしろ「続けた方がいい」と言ってくれて、とても助かりました。
6年生の後半で算数がわからなくて、本人が絶望的な気持ちになっていた時も、先生と本人が話し合って、今後の対策を決めました。
入試までになんとか算数を必要なレベルまで出来るようにして頂いて本当に感謝しています。
野球を12月まで続け、受験も第1希望に合格出来たのは入江塾のおかげだと思います。
本当にありがとうございました。
僕は5年生から入江塾に入り、初めは算数の授業についていけず、宿題も解説ばかり見てやっていました。
しかし、個人指導で算数を教えてもらうようになると、だんだんとやり方も分かるようになり、定着してきました。
理科は、いつまでもトンネルを抜け出せず、ウロウロしていました。
でも、再テストを繰り返すうちに少しずつ点数も上がってきました。
駸々堂模試は、6年生になって徐々に成績が上がってきて、最後の模試の結果も良く自信を持つことができました。
当日は、長瀬先生から応援グッズをもらい、頑張ろう!!と思いました。
佐藤先生の愛のムチのおかげで、無事に第一志望に合格することができました。
ありがとうございました。
5年生から入江塾にお世話になりました。
6年生の秋までランニング部と塾の両立ができたのも、週一回の授業と週二回の演習で集中して勉強ができる入江塾だからだと実感しております。
個人指導では、苦手な算数を佐藤先生にしっかり見ていただき、熱心なサポートのおかげでだんだんと力がついてきました。
理科も最後まで苦手でしたが、八木先生のご指導で繰り返し過去問にも取り組み、なんとか頑張れました。
冬休みから受験前日までは毎日塾に行かせていただき、つらくないかな、大丈夫かなと心配していましたが、先生方や楽しい仲間たちもいて、続けて通うことができました。
前日は緊張していましたが、「今まで頑張ってきたから大丈夫!」と言い聞かせ、本番当日の朝、佐藤先生からのメールに背中を押していただき、無事に第一志望に合格することができました。
本人の努力もですが、その力を引き出してくださった入江塾の先生方、共に頑張って勉強したお友達のみなさん、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
ぼくは、5年生から入江塾に通いはじめました。
最初は、授業についていけるかとても不安でしたが先生たちがわかりやすく教えてくれてなんとかついていけました。
学校見学に行った時印象に残ったので同志社中学校を目指すことにしました。
最初はがんばって勉強していたけど、天声人語の書写などをさぼってしまっている時もたびたびありました。
そうしているうちに、6年生の11月に同志社のオープンテストがありました。
自分では全力でやったつもりでしたが、同志社に受かる確率が20%以下という厳しい現実をつきつけられたのです。
それから同志社にうかりたいという気持ちが強かったので、がんばって勉強しようと思いました。
勉強時間をふやし、苦手だった理科は父とがんばりました。
その結果、努力が実り合格したのです。
この合格は、入江塾の先生方や母と父が、ぼくに勉強を教えてくれたからだと思います。
この2年間の楽しい思い出は、絶対に忘れません!
このたび第一志望の同志社中学校に合格することができ、入江塾の先生方には大変感謝しております。
駸々堂模試の偏差値からは、とても難しい志望校でした。
どうして合格することができたのか、2年間の塾生活の中で思い返してみました。
まず、入江塾が「子供の性格や勉強に対する姿勢を理解してくれていたこと」です。
我が子の場合、できない問題があると答えだけ写してあっさりとばしていく。
算数で間違えた問題をちょっとした勘違いだと言って、きちんと理解しないまま次に進もうとする。
一見ふつうに勉強しているように見えて実はサボっている、わかりにくい弱点がありました。
成績が落ちて面談を申し込んだ際に佐藤先生から指摘され、ここまで個人を見てくれているのだと大変驚きました。
これにはかなり粘り強く対応して下さって、夏休みあけ50しかなかった偏差値が11月の最終回には57に上がりました。
もう一つ、入江塾が「受験当日に最高のコンディションにしてくれたこと」です。
偏差値が落ちてしまった9月以降、志望校へ行くためにはどうしたら良いか、気合いを入れ直して勉強しろと徐々に本気にさせてくれました。
受験直前は過去問を解いては先生のところへ持って行き、いっそう真剣な顔つきで頑張っていたそうです。
偏差値が落ちても、オープンテストで合格可能性が20%以下と出ても、第一志望を絶対に変えないという我が子の強い(無茶な)意志に最後まで寄り添い合格まで導いてくださった先生方、ありがとうございました。
ぼくは、4年生の初めから入江塾に通い始めました。
最初はボックスなどの計算方法があまり理解できなかったけれど、先生たちが分かりやすく教えてくれて理解できるようになりました。
ほかにも個人指導などでとても分かりやすく教えてもらい、成績がぐーんと伸びました。
夏期講習などの休憩時間にアイスやパンのおやつをもらうことや、お弁当の時間に友達と話すのがおもしろくて、塾に行くのが楽しくてしかたなかったです。
受験直前の演習では過去問を解いて、わからなかったところを先生に聞くスタイルで行った結果、合格することができました。
この三年間、本当にありがとうございました。
息子は四年生のスタート時から入江塾にお世話になりました。
基本的に宿題は演習で行い、家では気ままに過ごす、というスタンスで本人は三年間続けていきました。
親としては六年生になったら家でも勉強して欲しいと思い、いろいろ試してみましたが、やっぱり家では勉強せず、結局、本人とも話し合い、演習をたくさんいれて勉強時間を確保しました。
それで良いのか心配でしたが、模試ではA判定をキープしていたので本人なりのペースだったのかと思います。
時々、塾へお弁当を届けた時に教室をそっとのぞいて、集中して勉強している姿を見て、少しホッとしていました。
算数は駸々堂対策で、理科は個人指導をお願いすると、メキメキと点数が上がり、得意科目として自信につながりました。
苦手だった国語も六年生の十月から個人指導をお願いし、短期間でずいぶん力がつきました。
先生方は一人ひとりの特徴、長所、弱点を理解して丁寧に指導してくださりました。
そして様々なタイプの先生方がいらっしゃるので、息子は時に叱られたり、または甘えたりして充実した三年間を過ごせたのだと思います。
魅力的な先生方の温かみのあるご指導、穏やかな雰囲気で休憩時間には笑いの絶えない教室。
そんな素晴らしい入江塾でとても良い受験ができたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にどうもありがとうございました。
ぼくは塾に入る前、学校では成績はかなり下の方で、別に目立つこともありませんでした。
でも、塾に通い始めてから、成績も上がり始めて、第一志望の中学校へ入ることができました。
教えてくださった先生の皆さん、ありがとうございました。
三年間、本当にお世話になりました。
入江塾に通えた息子は『しあわせ者』だと思います。
息子は小学三年生の夏、少林寺拳法の大会で同志社の学生さんの演技を見て「あの学校に入りたい」と言いだしました。
「いっぱい いっぱい勉強したら、行けるかもね」と話すと、「勉強する」「塾に行く」と言っていました。
子供の言うことなので…とほおっておいたのですが、あまりに何度も言うので私も重い腰をあげました。というのも、私は『中学受験ってすごく大変そう』と思っていて、できればあまりその世界には足を踏み入れたくないな、とも思っていたからです。
ちょうどその当時、高校受験のために娘さんを育星舎に通わせていた知り合いの方が、「育星舎には素敵な先生がいらっしゃるのよ。その先生のおかげで勉強が好きになったみたい。」とおっしゃっていたのを思い出して、入江塾の説明会に参加してみました。
『授業は土曜の午後だけ』『送迎をしてもらえる』『入塾のテストがなく、クラス分けもない』ということを知り、これなら息子も通えるかも、と思いました。
それから三年。
息子にとって、塾での勉強はとても魅力的で楽しかったようです。
インフルエンザが1回と修学旅行などの学校行事で何回か休んだ以外は、(その数回の休みも月・火の授業に振替をしていただきました。)全く休まず通うことができました。
宿題もちゃんとやっているのかどうかわからないけれど、なんとか自分でやっているようなので、塾でのことはすべて塾におまかせで、私は一切かかわりませんでした。
それは最後まで変わりませんでした。
この体験記を書くにあたって、受験後3週間もたつのにまだ何も書こうとしない息子に「いつ、書こうと思ってる?」と言ったのが、塾でのことに関して私が困った初めてのことでした(笑)
息子は今、少林寺拳法の黒帯の試験にむけて、一所懸命に取り組んでいます。
同志社中学校の受験指導行います
私が入江塾に入ったのは、みんなより一足おそい5年生の最初でした。
本を読むのが大好きで、塾に入る前から国語が得意だということをそれなりに自覚していた私は、思った通り国語は良い点数でした…が。
算数の点がものすごく悪くて、理科と社会はう~ん…という感じ。
そのままあまりよくない点数をキープし、6年へ。
6年になると授業を土曜に変更、プラス演習時間を増やし、個人指導をつけてもらいました。算数の個人指導のおかげで、それまでちんぷんかんぷんだった問題がだいぶ理解できるようになりました。
T先生、ありがとう。
志望校の合格最低点にとどく点数をとった回数は少なく、自信満々というわけにはいきませんでしたが、試験当日はなぜかあまりきんちょうしませんでした。
会場に入る前の応援グッズを渡してもらう時に周りの大手塾生のかたまっている様子を見てニヤニヤするよゆうまでありました。
教室に入り、渡してもらった応援グッズをあけて、消しゴムを迷わず自分のものと取りかえました。
先生からのメッセージを何度も何度も読み返し、勇気づけられました。
試験は無事終了。
合格発表の日、速達でとどいたふうとうは、うすっぺらく、合否がわからなかったので、合否が書いてある紙をすかしてみました。
すると、花束の絵が見えたので、急いで直接見ると…「あっ!!」合格おめでとうございます、の文字がはっきりと見えて、紙をにぎりつぶして喜びました。
良い結果がもらえて、ものすごくうれしかったです。
T先生、Y先生、S先生、そして入江塾の先生、入江先生、ありがとうございました。
夢に見た学校で、勉強をがんばります!!
娘が入江塾にお世話になったのは、5年生になってからでした。
他の大手塾を見学しましたが、通塾回数や課題の多さが娘に合っているとは思えず、入江塾にお世話になることを決めました。
車の送迎があるのも大変助かりました。
5年の時は、自分で受験したいと言っておきながら、「やっぱり受験したくない、行きたい学校がない」と言い出したり、6年になってやっと志望校が決まってからも、なかなかエンジンがかからずハラハラしたり色々ありました。
その都度先生にご相談し、道を照らしてもらったように思います。
最後までマイペースな娘にお付き合い頂いた先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
ぼくは、母親にすすめられ、3年の終わりごろ入江塾に通いはじめました。
はじめは、母にすすめられたからという理由で通っていました。
このころは、受験とはどういうものなのかもよくわかっていませんでした。
そして入江塾に入って、受験とはどういうことなのかが分かり出しました。
そして、あっという間に6年生になりました。
はじめは「この1年は勉強づけの毎日をおくらないといけないんだな。」と思っていました。
しかし、なかなか実行できませんでした。
ぼくが、本気でがんばったのは、短期間だけでした。
こんなにたのしい受験生活が送れたのは、入江塾だったからだと思います。
ほかの塾に通っていたら、勉強がいやになって、合格できなかったと思います。
今までありがとうございました。
息子は3年2月から3年間お世話になりました。
入塾当初は授業スピードや内容の難しさに戸惑いもあったようですが、息子には入江塾の授業+演習の方式があっていたようです。
数週間もすれば慣れたようで、いい加減ながらも毎週こつこつ宿題をこなすようになりました。
授業時間は少ないですが、代わりに授業で理解できなかったところや宿題で解けなかったところを演習で教えていただけたのが良かったと思います。
勉強の面白さを知り実力も徐々についてきたと実感できました。
息子は塾を嫌がったことはなく、むしろ喜んで通っておりました。
しかし、6年になってからは家庭学習の時間が短くいつまでもテレビを観てのんびりしているマイペースな息子に「こんなんで大丈夫なん」と不安を感じるようになりました。
夏休みからは心を入れ替えるかも・・・ 秋からは必死になるはず・・・ 1月に入ったらさすがに焦ってやるよな・・・ とやきもきしながらも出来るだけ「勉強したら」という言葉を胸の内にしまい(息子にはそんなことないと言われますが)見守るよう努めました。
S先生、Y先生にも相談にのっていただき塾に行く時間を増やし、なんとか勉強時間を確保しました。
本人は最後の最後までのん気で「これで同志社に合格できたら、受験勉強を辛いと感じることなく終わる」と申しておりましたが、本当にその通りになりました。
個性的な息子を上手くコントロールし導いて下さいました入江塾の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
受験に合格するには、気をつけることがたくさんあると思います。
まじめにやること、休むときと勉強するときをはっきりさせることなど。
そして合格は、最後どれだけがんばるかによって変わると思います。
もちろん毎日の勉強も大事ですが、とくに最後の一週間が大事です。
ぼくも最後は全力でやりました。
それで合格の可能性が上がったと思います。
さらに、本番におちつくことも大事です。
あと何よりも、入江塾では個人指導の先生がいたから合格できたと思います。
特に国語と算数は、個人指導をつけてよかったと思っています。
ぼくを合格に導いた天使といってもよいでしょう。
最後に、イメージ力も大切だと思います。
これをぼくは何度も使いました。
これは、入江先生のお話のときに出てきました。
自分が志望校に通っている風景を思い浮かべればいいということです。
ぼくはとくにこのことをがんばりました。
この合格は、このように先生たちが支えてくれたから、あったと思います。
息子の志望校合格に向けて我が家で心掛けたことは、
1.親子で意見を合わせ、目標を明確にし、「必ず志望校に合格できる!!」と励まし続けること。
2.節目ごとに進路の確認をする際は、子供の様子をよく見て、言葉だけでなくふとした顔の表情などで、無理していないか などは気をつけていました。
模試の結果が出る頃や夏期講習後など、スパートをかけていくタイミングの時期は特に注意していました。
子供の機嫌伺いをするというのではなく、声かけをして、安定した気持ちを保てるよう心掛けました。
3.「食事で応援する」こと。
大好きな夕飯が家で食べられない分、バランスを考え、体調を崩さないよう、またお弁当で勉強のテンションが上がるようなメニューを心掛けて作っていました。
4.子供の力の出し方などをよく知り、信じて応援してあげること。
決めた志望はブレずに、そこを目標としてがんばり抜くこと!マイナス言葉をお互い言わない、そしてマイナスイメージを持たない(想像しない)ようにしていました。
以上のようなことに気をつけていましたが、親としてそんなにしてやれることも多くありません。
何より親子が塾を信頼し、先生にお任せした結果が、合格に繋がったと思います。
いつもあたたかく、時には厳しく指導してくださる先生方が、息子は大好きでした。
勉強する楽しさもあり、仲間と一緒に戦う気持ちが育った2年間、一番成長した時期でもありました。
そして個人指導について下さったK先生、SH先生からかけていただく言葉をお守りのように大切にしながら勉強していました。
自分をより理解してくれるお二人の存在が、最後まで志望校をあきらめず頑張れた要因のひとつでもあります。
入塾当初は勉強についていけるのか本当に心配しましたが、他の塾には無いあたたかい先生方と、第2の学校のような またもうひとつの我が家のような入江塾のおかげで頑張ることができました。
入江先生の講義内容「受験の心構え」はいまだに息子の会話に出てきます。
良いお話をして下さり、そして素敵な環境を作って下さりありがとうございました。
S先生、Y先生。
面談では緊張している私に楽しく相談にのって下さったこと、感謝しております。
息子は、大好きな入江塾とS先生Y先生とお別れするのがとても淋しいと言っております。
お二人の先生には本当にいろいろとお世話になりました。
その他、授業や演習でお世話になった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
大変な中学受験の2年間を、入江塾のようにあたたかく見守って応援してくださる、がんばる力をつけて下さる塾に出会えて、本当に良かったと思います。
塾での先生方やお友達との日々は、息子のこれからの人生の中できっと想い出に残る時間となることでしょう。
幸せな2年間をありがとうございました。
同志社中学校の受験指導行います
わたしは、楽しい先生方やおたがい励まし合った友達のおかげで、同志社中学校の入学考査に合格することができました。
1月18日の試験当日、学校の門の前にはわたしにとってライバルとなる人たちがたくさんいました。
でも、その中で入江塾からの受験生がいちばん晴れやかでにこにこしていたと思います。
学校にはY先生が来て下さっていて、お菓子やカイロが入っている袋をもらいました。
その中に、入江先生とS先生とY先生の似顔絵が描いてある消しゴムが入っていて、わたしのお母さんが爆笑していました。
リラックス効果があるので、来年も絶対やった方が良いと思います!(笑)少しかわいすぎる気もしましたけど…というふうに、今まで模試では緊張して点数が悪かったのですが、本番は緊張せず楽~な気分で受けることができました。
結果は別の学校の入試の帰りの地下鉄で知りました。
お父さんやおばあちゃんにも電話し、わたしの身の周りの人がどれだけ心配してくれていたのか、分かりました。
いとこや学校の友達も同志社中学校にいっしょに合格しました。
そのときの嬉しさは、言葉では言い表せません。
嬉しくて、声が出ませんでした。
入江塾の先生方、本当に本当にありがとうございました!
とっても、楽しかったです!!一生忘れません!!!
「勉強は楽しい♪」―受験勉強でも学校の宿題でも道端の草の名前でも、わからなかったことがわかる・わかっていたことがもっとわかる・知らなかったことを知る…なんてことが、楽しくないはずはないのですから(あくまで私の考えです)。
でも、大手の塾は合格だけが目標で、そんな雰囲気は微塵も感じられませんでした。
泣きながら勉強する、とりあえず量をこなす、長時間やらせる、学力別にクラスを分ける…とても違和感がありました。
たとえ合格することができたとしても、それで勉強が楽しいと思えるはずはないだろうと。
入江塾を知ったことは、本当に幸運でした。
泣きながら宿題をしていた娘が、入江塾に通い始めてからは一度も勉強をイヤと言ったことはなく、塾の先生やお友達のことなどをいつも楽しそうに話し、毎日でも塾に行きたいと言いました。
本当に塾が楽しかったのだと思います。
私は「この塾なら『勉強は楽しい♪』と実感できる」「この塾でダメならどこでもダメ!」と信頼しきっていました。
塾の先生やお友達が大好きだっただけで、勉強自体が楽しかったわけではないかもしれません。
でも、少なくとも「楽しく勉強した」ことには間違いないと思います。
「楽しく受験勉強した」娘は、今後、「勉強は楽しい♪」と感じてくれることでしょう。
受験なのですから、まずは合格が目標です。
でも、合格さえすればいいと言うことではないと思います。
入江塾は、合格するための勉強はもちろんですが、もっと大切なことを大事にしてくれる塾でした。
この塾に出会って楽しく勉強できたことが勝因だと思ってます。
最後になりましたが、入江先生・S先生・Y先生をはじめ、先生方には本当にお世話になりました。
娘も楽しかったと思いますが、私もとても楽しかったです。
ありがとうございました。
・先生が一人一人の性格をよく見てくれる
私が入江塾に来て、よかったと思っていることは二つあります。
一つ目は、先生が一人一人の性格をよく見てくれることです。
その人にとって、一番いい対応を考えてくれました。
私はマイペースなので納得しないと前に進めない性格です。
そんな私には、自分で答えを出すまで待ってくれたり、自分なりの解き方を試させてくれた後簡単な解き方を教えてくれたりという対応をしてくれます。
・入江塾にはたくさんの素晴らしい先生がいる
二つ目は、入江塾にはたくさんの素晴らしい先生がいることです。
塾長である入江先生は静かな雰囲気ですが、意外と熱血で本気で頑張ろうとする人には、本気で接してくれます。
S先生やY先生は、怒っても怒らなくても、とても恐い先生ですが、話していると自然と笑顔がでてくる楽しい先生です。
他にもたくさんの先生方が、私達六年生を支えてくれました。
私たちを支えてくれた、たくさんの先生方、本当にありがとうございました。
娘はとてもマイペースで、粘り強いのはよいところではありますが、要領よくこなしていける性格ではありません。
しかし、先生方は娘の個性を大切にして気長に丁寧に指導して下さいました。
夏休み前に体調を崩し、塾も休みがちになり相談した時、入江先生に「任せて下さい。」、S先生に「○○なら大丈夫です。」と言っていただいたことは忘れられません。
S先生、Y先生には、勉強面だけではなく、精神面でも支えていただきました。
少人数の中で、励ましあい刺激しあえるお友達と出会えたこともよかったと思います。
娘にとって塾はとても快い場所であり、そのような塾での勉強は楽しいものとなりました。
娘にとって合格がゴールではありません、学ぶことを楽しいと思わせていただけたことを嬉しく思っています。
最後になりましたが、入江先生、S先生、Y先生をはじめ諸先生方、本当にありがとうございました。
同志社中学校の受験指導行います
僕は5年生のときに別の塾に通っていました。
しかしすごくたくさんの宿題に追われ、僕が1年から続けていたサッカーとの両立も上手くいかず、塾に行くのが面倒になってきました。
「このままではダメだなあ」と思っていたときにお母さんから「入江塾というとこがよさそうだよ」と言われ、転塾することになりました。
始めは土曜日に基本授業を受けに行ってました。
そして6年から基本授業として月曜に国語と算数、火曜日に理科と社会を受けました。
最後のほうは水曜日に難関算数、木曜日に同志社対策、金曜日は演習と平日は予定がつめつめでした。
しかし、そのおかげで土曜と日曜が空き、サッカーに専念することができ、モチベーションもあがってきました。
入江塾でとくに効果があったのが算数でした。
それまでは算数の成績は良いとは言えませんでしたが、今では一番好きと言えるほどになりました。
授業や演習の他に、S・S先生の個人指導があり、それで算数が得意になりとても良かったです。
「この2年間の塾生活も終わりか」と思うと、早かったようにもゆっくりだったようにも思えました。
入江先生、S先生、Y先生、K・O先生、K・I先生、その他たくさんの先生にお世話になりました。
最後の何日間は「あとは試験にのぞむのみ」という気持ちで過ごしました。
合格通知を見たときは自然に笑顔になっていました。
「入江塾に来て良かったなあ」と思います。
4年生の2月、息子に受験をしてみたいと言われました。仲の良いお友達の影響を受けてのことでした。
主人が小学校のサッカークラブのコーチをしていることもあり、それまではサッカー1本。
学習塾すら通ったことがありませんでしたが、本人のやる気があるならと、大手の中学受験専門の塾に入会しました。
塾に通い始めてすぐに生活は一変しました。
塾での拘束時間の長さに驚き、塾と学校以外のほとんどの時間を充てなければ終わらない程の量の宿題に驚き、また睡眠時間の管理までしなければ生活が回らないことに、「まだ小学生なのに?」と、疑問を感じました。
5年生の時点でこんな目まぐるしい状況で、6年になったら一体どれだけハードな日々を過ごすのだろうと不安になり、転塾を考えました。
自分で決めたことならば受験を最後までやり切ってほしい。
でも小学5年生、6年生の子の人生はそれが全てではないから、学校生活も100%楽しみ、大好きなサッカーも全力で頑張ってほしい。
体も心も成長期だから、良く寝て良く食べて良く遊んで、元気で健康に受験を乗り越えて小学校を卒業してほしい。
そんな親の希望を、入江塾では丸ごと叶えていただいたように思います。
入江先生やS先生にはサッカーの練習や試合を優先したスケジュールを提案していただき、土日は練習も試合もほぼ休むことなく参加できました。
おかげでチームメイトに引け目を感じずに思い切りサッカーができ、そのぶん平日は切り替えて勉強に集中しているようでした。
引退試合は入試本番のちょうど一週間前。
試合後帰宅した息子の「さあ、次は来週の同志社本番やな。」と言った清々しい顔がとても印象的でした。
勉強の内容に関してはすべて入江塾の先生方に任せきりでした。
家ではほとんど机に向かうこともなく、最後の最後まで一度もピリピリした顔を見せることもなく入試本番を迎えました。
勉強がイヤ、塾がイヤということは一度もなく、無理して体調を崩す事もなく。
6年間サッカーを最後まで続け、自分で決めた受験も最後までやり遂げた息子を誇りに思います。入江塾でなければできないことだったと思います。
息子の環境を理解してサポートしていただき、見事に結果を出していただいた先生方にはただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
やり遂げたこと、そして努力が結果として表れたことは、これからの息子の人生の大きな自信に繋がっていくと思います。
本当にありがとうございました。
「がんばれよ!」
と、Y先生の強い喝をもらう。
これは同志社中学校受験当日のことである。
入塾した日の事や入江塾に通っていた日々を思い出す。
去年の春のことだった。
前の塾では野球を続けられず、そのため親に入江塾に入ることをすすめられた。
でもぼくはいやだった。
友達のことや授業の事、たくさんの不安が重なった。
でも体験授業の時、入江先生が「この塾なら野球ができるよ」とぼくに言ってくれ、それを信頼した。
それに算数の解き方も面白かった。
ぼくは、チャレンジしようと決め、思い切って入江塾に入った。
たくさんの先生や友達と一緒に勉強し、時には公園で遊んだりした。
こんなに有意義な時間は今までにはなかった。
そんな日々があっという間に過ぎ、迎えた一月十八日。
思いっきり実力すべてを出せた。
そして合格発表。
見事合格した。
今はもう感謝の気持ちしかない。
入江塾に入って本当に良かった。
『習い事との両立』。
ほぼ確実に土日に活動がある少年野球と受験との両立が最大のテーマでした。
どうすれば良いのか懸命に模索する中で、「野球を受験のマイナスでは無く、プラスにすればよい」という入江先生の言葉に強く共感して、6年生になる直前に入江塾への転塾を決断しました。
あれから1年間、学校に行くのは嫌がっても、塾に行くのは嫌がりませんでした。
むしろ楽しみにしているようにも見えました。
お弁当を届けに行った時の、塾とは思えないような楽しそうな教室の雰囲気に正直不安になったこともあります。
ですが、本来苦しいはずの中学受験を楽しく出来るのであれば、それは親にとって本望でした。
第一志望校の合格発表前日の夜、まだ結果も判らないのに本人が「入江塾にして良かった」と言いました。
これは、最終的な合否の結果ではなく、楽しく中学受験をさせてもらったこと、そして最後まで野球が続けられたことに対しての正直な感謝の気持ちだったと思います。
入江先生、S先生、Y先生をはじめ諸先生方、子供を合格まで導いて頂き、そして『野球と受験との両立』を実現させて頂きまして本当に有難うございました。
おかげさまで、親子ともども非常に充実した1年間を過ごすことが出来ました。
これからも色々な形でお世話になることもあるかと思います。
今後とも引き続き宜しくお願い致します。
同女の合格発表の日、私は少しの不安を胸に抱えて学校から帰ってきました。
結果は、合格!私にとっては『夢か幻か』と感じるくらい嬉しかったです。
年長からマナ英才学院に通っていましたし、入江塾にも進級しましたが、勉強に関しては、呑気な取り組み方で志望校が決まったのも、5年生になってからでした。
5年になりそれまで国語、算数の2教科しか受けてなかった授業を4教科に増やし、算数ではS先生に個人指導していただきました。
でも、いつも苦手意識を感じるとシャッターを閉めては、先生を困らせていました。
6年生からは入江先生に志望校対策もしていただき、少しずつですが、「わかる、解ける」と自信になっていきました。
その頃からY先生に理科の個人指導もしていただき、冬期講習では、S先生、Y先生の愛のムチ?もたくさん受けながら、ひたすら過去問を解く毎日でした。
でも焦るばかりでなかなか成果が出せず、自分自身に腹が立って、友達に迷惑を掛けたり、先生方に心配をかけたりしました。
そんな私を受け止めて励まし合えた友達や根気強く支えて下さった先生方のおかげで、中学受験を乗り越えられたと思っています。
おまけに、最後の最後で同志社中学にも合格する事ができました。
入江塾で過ごした日を忘れず、ここで出会った友だちをこれからもずっと大切にしていきたいです。
入江塾の先生方、本当にありがとうございました。
身体に心配を抱え、体力的にスタミナのない娘に、なにか自信になる事をとマナ英才学院、入江塾に入塾させていただいて7年。
娘は本当に手の掛かる、我儘な生徒だったと思いますし、親の私は何かにつけて、先生に泣きつく、困った保護者だったと思います。
何度も心配を掛け、一時は中学受験を辞めさせようかとまで悩む事もありました。
あの時、S先生の「どんな結果であれ最後まで娘を見守っていきます、大丈夫です!」という温かい、力強い言葉に支えていただいた結果が同志社女子中学、同志社中学合格に繋がったのだと思います。
本当に長い間、お世話になりました。
そして入江塾で過ごした時間は、娘にとっても私にとっても、かけがえのない大切な時間でした。
これで卒業・・となるといいのですが、何かあればすぐ相談しよう~と思ってしまう母娘は、きっとこれからも何かにつけて、お世話になると思います。(笑)
その時はまた宜しくお願い致します。
最後になりましたが、入江先生、S先生、Y先生、入江塾の諸先生方、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
同志社中学校の受験指導行います
入江塾では、受験生としての心構えを教えていただきました。
受験が終わった今、それが本当に大切なことだったと実感しています。
「あきらめず誠実に努力すれば、報われる」
「一つの目標をしっかり持って、それに挑んでいけば達成できる」
「あわてず落ち着いて事に臨めば実力を発揮できる」経験した僕は、これらがどれだけ大切か気づくことができました。
いろいろお世話になり、本当にありがとうございました。
入江塾との出会いは、小学4年生になる頃でした。
一斉授業週一回というゆっくりながらも、少人数でしっかり教えていただき、本人の負担も少なく過ごすことができました。
5年生になるとやはり難しくなり、個別演習を増やしながら宿題はきちんとすることを基本に頑張りました。
いよいよ6年生。
「子どもにとって何が大切でどのような人になってほしいのか」原点にもどり、いろいろ考え志望校を決めていきました。
苦手科目の個人指導をお願いしたり、学校見学、説明会に足を運んだり忙しい日々でしたが、子どもと向き合う貴重な時間だったと思います。
入江塾でお世話になることを決め3年。
子どもには、受験勉強だけでなく、長時間勉強する子の為に公園に連れて行って下さったり、おやつタイムがあったり、お正月には北野天満宮へ連れて行ってくださったり、6年生という貴重な時間を勉強だけに偏らず、様々な事を経験させて下さったと思っております。
遠方からの通塾は大変な時もありましたが、今思えば貴重な3年間。
いろいろな経験と同志社中学合格を勝ち取ることができました。
受験前の時期はひたすら子どもを信じて、当日はいつも通り送り出しました。
“信じる”って大切な事だと強く思ったこの受験。
本当にありがとうございました。
入江先生、佐藤先生、八木先生、諸先生方、大変ありがとうございました。
僕が入塾したのは5年生からでした。
幼稚園の時から塾に行っていましたが成績が良くなったことがなく、それどころか授業についていけず悪くなる一方でした。
でも、入江塾ではわかりやすく教えてくれ、少し本気を出すとすぐに出来るようになりました。
6年生になったときは受験などできない学力だったのに、第一志望以外の学校もすべて合格できました。
僕をここまで成長させていただき本当にありがとうございました。
息子は6年生になっても志望校が決まらないまま(本人も全く考えておらず)塾に行っているだけで、家で鉛筆を持って机に向かっている姿を見たことがありませんでした。
それでも一応受験校を決めていましたが、「本当に勉強しているのか」と心配になるくらいのんびりしていました。
ところが受験日一ヶ月をきったころ息子の口から「本当は同志社に行きたい。志望校を今から変えたい」という言葉が!
正直無理だと思いましたがすぐに佐藤先生に電話して「こんなことを言い出しました、なんとかなりますか?」と無理なお願いをしました。
先生は「今頃やっと言いましたか!もう少し早く言っていればもっと出来たのに、でも大丈夫です。頑張ってもらいます」と言って下さいました。
本当に心強い言葉でした。
それからは毎日塾に通い先生方の愛のある厳しいご指導と励ましがあったおかげで合格することができました。
その間も家庭での学習をしていなかったのでご相談させて頂いたところ「家では出来ない子もいますよ。でも塾では集中して勉強出来てますよ」と言って頂き、安心して息子を応援することができました。
受験当日は寒い中応援に来て下さり息子も私も落ち着くことができました。
手の届かなかった中学に行くことができるようにご指導くださった先生方に本当に感謝しています。
有難うございました。
ぼくが同志社に行きたいと思ったのは、6年の夏休みごろでした。
兄が同志社高校に行っておりその様子を見ていたら楽しそうだなぁと思ったので、同志社に決めました。
といっても国語の成績は「こんな科目なんかなかったらいいのになぁ」と思う程ひどい時期がありました。
しかし、個人指導のおかげで国語もけっこうのびていきました。
冬休みには算数の個人指導に入江先生がついてくださり算数が楽しくなりました。
入江塾の先生方、同志社中学合格に導いてくださり、本当にありがとうございました。
兄が入江塾でお世話になっていたので、本人が3年生の頃「ぼくも塾へ行きたい」と言いだし、遊びの延長みたいに入江塾に通い出しました。
受験の意味もわからないまま入塾したので、いつかは「やめたい」と言うかなぁと思っていましたが、この4年間1度も「やめたい」と言いませんでした。
それどころか6年の12月は「もっと塾へ行きたい、とても楽しい」と言ってました。
でも6年生の10月頃には「もっと成績を上げないといけない!」「もっとがんばらないと!!」というプレッシャーが徐々に大きくなり、「何をどうしていいかわからない」と言っていました。
「わからなかったら先生に聞きなさい」と言っても「聞けない」と言い出す始末。
何かあるたびに佐藤先生に相談し、本人の性格をよくわかってもらっていたのでそのときも的確に指導して頂き、本当にありがたかったです。
冬期講習では入江先生にも個人指導をしていただき、そのおかげで「算数はばっちり」と言いだし、同志社の入試でも満点近くとれたとのこと。
(本人は「ぜったい満点だ」と言ってますが…笑)
これだけ本人に自信をつけていただいたこと、これだけ勉強がおもしろいと思わせていただいたこと、入江先生 佐藤先生、八木先生、個人指導・個別指導をしていただいた先生方、本当にありがとうございました。
同志社中学校の受験指導行います
私は4年生のときにスパルタ式の塾に入りました。
その塾では、生徒が少し悪い点をとったりすると、その子を長く厳しい説教で責めたり、立たせたりします。
また模擬試験の成績順で座席が決められたり、全員の成績を表にしてはりだされたりしました。
スパルタ式に私はついていけませんでした。
緊張しながら授業を聞いていたので、内容は頭の中にそんなに入らなかったような気がします。
そこで6年生の夏から入江塾に行きはじめました。
特にお世話になったのは佐藤先生、入江先生、富田先生、八木先生の4人です。
授業・演習に加え、算数は入江先生、国語は富田先生、理科は八木先生に個人指導をしてもらいました。
入試の一週間前には長時間算数の個人指導をやってもらいました。
算数は苦手で分からない問題も多かったのですが、最後の一週間で「全体の分野が得意となっている」という感覚が芽生えました。
一番の難関である分野が理科でした。
そこで八木先生に個人指導をやってもらうこととなりました。
そのお陰で入試本番では時間が余り、見直す時間ができる程までになりました。「指導して頂く前と後では大きく違った」と思いました。
結果は8割とれていて最高得点でした。
ときには「同志社を受験するのをやめようか」と思うぐらい成績が落ち込んだこともありましたが、今は「受けて本当に良かったな」と思います。
先生方のみなさんありがとうございました。
それは6年生の7月も下旬の頃でした。
それまで他塾へ何事もなく通っており、夏期講習も前向きに受講しているものとばかり思っていた矢先、「もう塾やめたい、行くのイヤや」と突然泣き崩れる娘の姿にこちらはすっかり動揺してしまいました。
ふりかえれば、「普段会社勤務のため家にいてやれず3年生で終了する学童保育の代わりにと安易に塾を選び、また、機嫌よく通塾しているとばかり思い込んで娘の変化に気付かずにいる」私達はそんなダメな親でした。
よくよく塾の様子を聞いてみるとこれでは娘をつぶしてしまうと思いました。
本人の受験の意志を確認の上、それまで近所の出町教室のパンフレットやHPで認識のあった入江塾にお世話になる事になりました。
入江先生は一番に娘の精神面を気にして下さり、この時期からでも引き受けて頂きました。
途中入塾のため勉強のやり方や雰囲気に馴染めるか、そんな親の心配をよそに本人はアイスクリームをもらったとか送迎車でお友達とのおしゃべりが楽しいなど、リラックスして通ってくれました。
先生方には新参者の娘の性格や長所、短所を把握するのにご苦労をおかけしたと思います。
秋も過ぎ12月にさしかかり最終受験校を決定する際、つい弱気になり迷いの生じている親の姿勢に活を入れて下さり受験生の親としてのあり方も教えて頂きました。
「入江が大丈夫と言ってるのだから大丈夫なんです。まだまだこれからが勝負です。
これからの一日は今までの何日間にも相当するんです。」の言葉に感服し、親子共々それより改めて一丸となって同志社を目指す事としました。
事実、冬期講習の追い込み期には朝から終日塾で過ごし、過去問の量も半端ではなく、幾度となく保管用のファイルも買い足しました。
途中、疲れで一日休む事もありましたが、入試2日前には「もうやる事ないねん」とサラリと言ってのける頼もしさがありました。
試験当日は緊張する事もなく、諸先生方からの手書きの激励文、特に入江先生からの“オレがそばに居る”のメッセージのもと教わった事が発揮出来たようです。
紆余曲折でしたが、入江塾の門を叩いて正解でした。
親身になって相談に乗って下さり、本音で話せた佐藤先生、ネックの理科の底上げをして下さった八木先生、たった一人の娘のため入試会場まで来て下さった富田先生、そして勉強面、メンタル面でも親子を支えて下さった入江先生、本当にありがとうございました。
この経験をこれからの人生に生かせる様、親子ともども生きていきたいと思います。
同志社中学校の受験指導行います
わたしは5年生の時、大手進学塾に通っていました。
5年生の1月くらいに突然両親に
「塾(大手進学塾)を辞めて入江塾に行かないか。」
と言われ最初はびっくりしました。
2月に入塾して思ったことは、大手進学塾より楽しくできるなということでした。
入塾してから最初は近くの入江塾の伏見教室に通い、演習や個人指導をしてもらいました。夏休み以降は、北野教室に行く回数が増えていきました。
入江塾で特にお世話になったのは、入江先生、山本先生、吉岡先生です。
入江先生は算数、山本先生は理科、吉岡先生は国語と社会の個人指導をしてくださいました。
入江先生の指導によって、もともと苦手だった速さの問題がわかるようになり、図形も解いた後、「気持ちいい!」と感じるようになりました。
個人指導は、わからない所や質問も丁寧に教えて下さったので、だんだん自分の力で解けるようになりました。
山本先生の指導では、繰り返し繰り返し基本問題を解き忘れている所の穴埋めをしていきました。
吉岡先生とは実際に地図や資料で調べたりして学習しました。
最後の追い込みでは算数の過去問をひたすらやり、いつの間にか使っていたファイルに入らなくなるほどの量になっていました。
試験当日は、「あれだけやったのだから落ち着いて自信を持って取り組もう。」と思って受けることができました。
そして念願の第一志望、同志社に合格することができました。
悪かった時はF判定という一番悪い判定がついたこともありましたが、先生たちの熱い指導のおかげで合格することができました。
先生方本当にありがとうございました。
娘が受験勉強を始めたのは、5年の春でした。
近くの大手塾に通い始めました。
多くの生徒は4年から始めており、途中入塾というかたちでした。
一番簡単なクラスに入り、基本的な勉強からのスタートでした。
だんだんクラスが上がっていくにつれ宿題の量が増え、こなすのが難しくなっていきました。
見ていると、塾で習ってきた方法で解いているのですが、応用問題になるとうまく解けず無理やりあてはめようとしているのがわかりました。
そこで、「どうしてそのやり方で解けるのかわかっているの?わからないと解けないよ。」と声をかけました。
すると娘は、「先生がこうすればいいと言っていたから。」の一点張りで、なぜそうなるのかを理解しようとしませんでした。
そして、ほかの宿題も多いので理解する時間もありませんでした。
このような勉強の仕方でいいのかとの疑問を持ちながらも、今さら塾を替えることなどできないと思いそのままになっていました。
そんな時、丹波橋に入江塾が開校することとなりました。
入江塾のことは、科学の学校に興味を持ちHPで調べたときから知っていました。
こんな塾が近くにあればいいのにと思っていましたが遠過ぎて無理だと思っていた塾でした。
説明会で入江先生のおっしゃった「受験には良い受験と悪い受験がある。」という言葉を聞き、このままでは「悪い受験」になってしまうと思いました。
6年からでは遅すぎるかと思いましたが、「今からでも大丈夫」と入江先生に励まされ入塾を決めました。
娘に対し先生方は、理解できていない所を一つ一つつぶしてしっかりとした土台作りからしてくれました。
模試の結果も上がったり下がったりでハラハラドキドキの1年でしたが、先生方は娘の性格や弱点などを見据えた上で辛抱強くご指導していただきました。
最後は、「これで落ちても後悔は無い」と思えるほどとことん娘に向き合っていただきました。
不思議なことに、娘は毎日塾に通いながらとても楽しそうにみえました。
恐らくとても充実した時間を過ごさせていただいたのだと思います。
「良い受験」ができていると感じたときでした。
おかげさまで、無事同志社に合格することができました。
今では娘との会話の端々に成長を感じることが多々あります。
この1年は娘にとって精神的にも成長できた1年だったと思います。
入江先生、山本先生、吉岡先生、本当にありがとうございました。
同志社中学校の受験指導行います
「今までありがとうございました。」
志望校に合格した日の家族への息子の言葉。
こんなことが言えるようになったのか…。
5年生になる前、自分から中学受験をしたいと言ってきた彼。
とはいえ、学校大好き、お友達大好きの彼は演習に行くと決めている日でさえも少しの時間を見つけては遊んでいるようでした。
そんな彼も6年生になる頃には覚悟が決まったのか毎日通うようになりました。
時間数を取っている割には思うように伸びない時期もありましたが、それでも楽しそうに出かけていき、スッキリした顔で帰ってきていました。
模擬テストなどに出ていた実験を「ほんとにそうなるのかやってみたい。」と目を輝かせて帰ってくるというようなこともありました。
勉強が楽しいと感じてくれるのはうれしいことでしたが、「緊張感、切迫感が足りないのでは、」と言われたこともありましたし、親としてもそんな風に感じたときもありました。
でも、その雰囲気も彼の個性だと認めて接していただいたことが彼なりのペースでやり続けることにプラスになったのではと思っています。
そして、試験当日。
さすがに緊張しているようでしたが、会場前で教室の仲間(同志?)と先生の姿を見るなりリラックスした様子。
試験を終えて出てきたときは「お母さん、算数が一番できた!」と。
実は、算数は今まであまりいい成績を残してこなかったのですが、試験前に1週間、入江先生についていただいて算数をやりこんだそうなのです。
最後の最後、不安だったところをやりこんだことが当日の自信に知らず知らずのうちにつながったのかもしれないと今になって思います。
受験勉強を辛いものではなく、しんどいけれどやりがいのあるものにしてくださった温かみのあるプロフェッショナルの技とまなざしは親としても学びたいものでした。
最後までがんばれたのは、先生方、一緒に学んだ仲間(やっぱり同志!)の存在が大きかったと思います。有難うございました。
同志社中学校の受験指導行います