※各教室とも授業進度は同じですので、授業を欠席される場合は、同じ週の他教室授業を振り替えとして受けて頂くことが可能です。
※出町(今出川通)~北野、西院(もしくは二条駅)~北野では生徒の送迎を行っております。
送迎についてはこちらをご覧ください。
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こちらは入江塾の4年生~6年生のものです。
入江塾3年生は若干内容が異なりますので、詳細はお問い合わせください。
入江塾は四谷大塚進学教室準拠塾です。
四谷大塚の予習シリーズは、受験の現場をよく知る執筆陣によって作成された優れたテキストです。
詳しい解説付きですので、家庭での予習・復習がはかどります。
また入江塾には、四谷大塚の教材以外にも長年の受験指導をもとに作成してきたプリントがあり、
どのようなレベルの生徒にも十分に対応できるようになっています。
以下の指導コースを組み合わせて各生徒の一週間のスケジュールを立てます。
スポーツ・芸術の習い事や学校の時間割、目標校などを考慮して各自のカリキュラムを立てています。
なお、クラス指導(一斉指導)は必修、演習指導は曜日や時間を自由に決めることができ、後から追加もできます。
グループ指導・個人指導は選択制です。
国・算・理・社 各科目 週1回60分授業。四谷大塚の予習シリーズを使ってこんな短時間の講義で解説ができるのか疑問に思われる方が多くおられます。ふつうは各科目2時間は必要ですよね。ところが入江塾は違います。
理由1.授業では生徒の成績を伸ばすため基本原理(成績の上がらない生徒はここを押さえていない)に集中して説明するからです。
理由2.通塾回数を週1回~とすることによって、そのときの生徒本人の受験に対する姿勢を調整し、習い事なども併行してできるようにするためです。
理由3.長時間またはすべてが講義形式の学習指導はよほど集中力のある生徒しかついてこられません(ほとんどはお客様状態)。そのため、短時間で生徒が理解できるように私達は努力しています。
一斉指導の受講は原則4科必修ですが、4年生のみ算国の2科での受講も承っています。
曜日・時間帯はかなり自由です。ここでは実際に宿題を解いてもらいます。生徒の学力がつくためには、この「自分で考え、答えを出す」行為が絶対に必要です。
私たち講師はその支援者としての役割を果たします。手取り足取り教えすぎると、却って成績は伸びません。当初できなくてもあせらず、見守る姿勢が、講師・保護者に求められます。これによって中学以降の学力も大きく変わってきます。
さらに宿題ができた生徒には、レベルアップした問題を解いてもらいます。
また、演習ではその週の授業内容から作成したテスト(週テスト)を30分間受けてもらいます。こちらは生徒が学習内容をどれくらい理解できているかを講師が把握するために行います。
複数上の生徒に共通して、弱点や志望校や難関校受験可能性があるとき、生徒・保護者と相談の上グループを形成し、弱点克服授業・~校対策授業・難関校受験対策授業などの名称で開設します。
入江塾が毎年開講している志望校別対策授業として主に、
・洛星中対策授業(洛星対策)
・京都女子中学校対策授業(京女対策)
があります。
生徒1人に対して講師1人が指導するマンツーマンの形態です。生徒本人の性格、弱点、志望校等に合わせて講師を選び、指導内容を決めていきます。ただし、個人指導の欠点である「生徒が受け身になる」ことのないよう注意を払って教えて参ります。
最近感じること。それは中学受験終了後も失われる事のないやる気。少なくとも私のまわりでみている入江塾出身の4人(息子も含め)は第一志望の難関中学へ入学後も勉強に部活にいきいき頑張っている。一方、その傍らで受験がゴールでその後意欲を失ってしまった同級生もみてきた。さて、そこには何が関係しているのか・・・・・・。
・・・・「必要以上の勉強量をこなさせ、子供たちをくたくたにする」そんな塾とはちがう、入江塾のやり方には秘密があると考えている。・・・・その学習法がまさに中学入学後にも役立つことにある。中学受験をしながらに、まさに一石二鳥。入江塾の力は中学入学後にもじりじりと威力を発揮するのだ。