いただいた合格体験記を掲載しています。合格者の生の声をどうぞ!
ぼくは第一志望の洛星中学に合格することができました。
5年の9月に他の塾から入江塾に転塾しました。
その頃には洛星中学を目指していたので、入江塾でも洛星中学を目指そうと決めていました。
洛星対策の算数がまず2月から始まり、はじめは過去問をやっていたのですが、全く歯が立たず、いつも点数が低く、一桁を取った事もありました。
それでも楽しく授業をうけていました。
7月の洛星オープンテストでB判定を取り、少し自信がつきました。
夏期講習では、塾で勉強している時間が大幅に増え、大変になっていきましたが、塾では友達も多く毎日楽しく通うことができました。
9月からは国語と理科の洛星対策授業も始まり、はじめはわからなかった問題も丁寧に教えてもらえたのでわかるようになっていきました。
社会は対策授業はなかったですが、木村先生の通常授業がとても楽しく、社会がとても好きでした。
11月の洛星オープンでC判定でも、ぼくは受かると思っていました。
しかし、算数がなかなか伸びず、最後まで算数が課題でした。
秋から過去問をすることが増え、この頃には算数も解ける問題も少しは増えましたが、全然解けない時でも、何故か絶対受かると思っていました。
でも、計算ミスが多かったので、本番では気をつけようと思っていました。
入試本番も、出来が良かったと思い受かったと思っていました。
東山も受かっていると思っていました。
しかし、洛星も東山ユリーカも不合格で本気でやばいと初めて思いました。
そこから、後期の過去問を2日かけて必死にやりました。
やっと後期で合格をもらえて、今ぼくは、いつまでもやる気を出さなかったことや、危機感を持たなかったことを反省しています。
また、佐藤先生には字が汚いこと、秋定先生には計算ミスが多いことを何回も注意されたのに最後まで直らなかった事も反省しています。
ここから中学生になるので、改善していこうと思っています。
入江塾では人数が少ないので丁寧に教えてもらえて、友達も多く、楽しく通い続けられたことがとてもよかったです。
先生方、本当にありがとうございました。
この度、息子が3年生の頃より希望していた洛星中学に合格することができました。
しかし、ここに至るまで何度も受験を辞めさようか、志望校を変えさせようかと悩み、息子とぶつかり合うことも多かったのです。
口では洛星に行きたいと言うものの、行動がなかなか伴わない息子で、スポーツも続けたい、ゲームも大好き、友達と遊ぶ事も大好きな典型的な男子で、切り替えがなかなか出来なかったのが1番困りました。
しかし、まだ小学生ですし、それも当然であり、また遊びやスポーツもとても大切なことでもあるので、親としてもどこまで許容するか悩みました。
結局、スポーツは夏まで続け、自分から休むと言い、ゲームは前日までやっていました。
5年終わり頃まで、私が一方的に怒ってばかりでしたが、思春期になってきた息子と次第にケンカになるようになり、これではいけないと、6年の6月からほぼ毎日演習に行き、基本的には塾で勉強するようにしました。
それまでは演習は週一のみで、家では私が教えていましたが、司令系統は一つがいいと思い、塾にお願いすることに決めました。
入塾したのが5年の9月でしたし、失礼ながら、まだこの時は全てお任せしていいのか悩んでいた部分もありました。
それまでは、お母さんと勉強すると言っていた息子も、毎日演習に行くようになり、塾での勉強はとても楽しかったようで、沢山のお友達にも恵まれ、最後まで一度も休みたいと言ったことはありませんでした。
夏休みには、小学生にはあり得ないなと思うほどの勉強時間でしたが、それも苦になることなく、毎日楽しそうに通っていました。
息子のそんな姿をみて、この塾に来てよかったなと思うことができました。
結局のところ、本人がいいと思えることが全てなので。
もっと早く演習増やしたらよかったのかなと思いました。
2月から始まった算数の洛星対策授業、9月からは国語と理科も対策授業でお世話になりました。
過去問が中心でしたが、これがとても難しく、初めの頃はすぐに難しい〜と言っていましたが、徐々に諦めずになんとか解こうとする様になってきました(解けてはいませんでしたが)。
その姿はとても成長したなと思いました。
算数が特に解けなくて、点数もひどいものでしたが、それでも算数に苦手意識はなく、楽しいと言っていました。
きっと秋定先生が怒る事なく、気長にご指導くださったからだと思います。
国語も理科も毎回楽しいと言ってました。
小林先生も木村先生もきっと出来なくても気長にご指導くださったのだと思います。
怒られていても気づいてなかっただけかもしれませんが^^;
ただ、最後まで本気になれなかった。
これが今回の受験生活の息子の問題点です。
いつになったらやる気スイッチ入るんだろうかと思っていましたが、直前になっても入らずでした。
怠けているわけでなく、塾の宿題や、洛星対策は期限内にやっていました。
解説を受けてわかった!と帰ってくるのですが、それを自分からまたやってみようとか、あの問題わかる様になりたいとか、前のめりな姿勢がなかったのです。
一生懸命解いてはいるけど、基本的に受け身でした。
だからなのか、模試などでもミスが多く、計算ミスや誤字脱字がなかなか治りませんでした。
本人の絶対とってやろう!という気持ちが足りないなとずっと思っていました。
一点、一問にこだわりなさいと何度言ったことか。
最後まで、声をかけられないと座ることができませんでした。
ちゃんとやれば受かるのに、とずっと親バカで思ってきましたが、秋頃になってもスイッチが入らない息子を見ていて、ここにきてもスイッチを入れることができないのも息子の能力の限界なんだなと諦めもはいってきました。
他塾の洛星模試や五ツ木駸々堂模試でも可もなく不可もなくという感じでずっときていたので、息子はどこかで受かると思っていたのだと思います。
しかし、秋以降過去問などの点数をみていて、ボーダーの下のラインにいてるかなという印象で、3割くらいの可能性かなと思いました。
息子はそれでも受かると思っていたようで、その甘さが打ち砕かれたのが何と試験当日、いや発表日でした。
そして前期洛星不合格を見て、すごくショックを受けたのだと思います。
さらに東山ユリーカもだめでした。
そしてやっと、「さすがにこれはやばい!先生たちに顔合わせられない。本気出すわ!」(え⁉︎今ごろ?)後期までの2日本気出した(本人曰く)ようで、奇跡的に東山ユリーカ、洛星にそれぞれ後期合格できました。
結果的に志望校に合格できたことはとても嬉しく思っていますが、前期不合格になった理由を息子には考えて欲しいと思い、話し合いもしました。
あくまで中学受験は通過点であること、結果ではなくここに至るまでの経緯は問題点も多いこと、それは息子自身が分析して今後に活かせなければならないこと。
まだ小学生でこの経験をできたことはこれからの息子の人生にとって大きな糧となるチャンスを得られたのだと思っています。
さすがに自分でもわかったのか、洛星後期終了後、自分から机に座りました。(今のところ数回です)
もっと早くその姿を見たかったですが。
合不合に左右されず、息子がどう思っているのか知りたくて受験数日前に「ベストな受験だった?」と聞くと、「いやー」と。
「楽しい受験だった?」と聞くと、「うん!」と即答しました。
スイッチも入らず、私とも度々ケンカもしました。
小学生にしたら物理的にはすごい勉強量です。
息子にとっては我慢した事も多かったはずです。
それでも、楽しかったと言える受験生活を送らせていただけたことは入江塾に1番感謝していることです。
親としては反省点も多いです。
短期的に見れば、もっと早く塾にお任せしていたら違ったのかもしれませんし、もっと厳しくスポーツやゲームも制限したら違ったのかもしれません。
怒ってばかりだったと思います。
佐藤先生に秋以降は怒らずにほめていきますとお話ししたのですが、全くできませんでした。
勝手に中学受験生のイメージを持っていて、もっと必死になるものだと私が思いすぎていたのかもしれません。
しかし、親としても悩み、息子の勉強を手伝い、ケンカもし、大変なことも多かったですが、子育ての中でこれだけ息子と向き合えた時間は、長期的に見ればこの先の親子関係にとっても良かったと思っています(息子がどう思ってるかは不明ですが(笑))。
でもそれも、子どもによって違うかとも思います。
中学受験は子ども主体でなかなか進められない部分もありますが、どこまで親が関わるのか難しいところではあります。
その時その時の子どもの様子で決めていくしかありませんし、入江塾ではそれぞれの子どもと親に合わせて考えていただけたと思います。
大量の宿題が出ないからこそ、子どもの様子をみて苦手分野の強化をしたりすることができたことが良かったと思います。
宿題が終わらないから遊べないということもありませんでした。
ただやりこなすということなく、何をやるべきかをそれぞれ子どもに合わせてしていただけたことが入江塾のとても良いところだなと思います。
入江塾にお世話になれたからこそ、夏までスポーツを続け、最後まで学校で居残り遊びもし、小学生らしく過ごしながらの受験生活を送ることができたと思います。
なかなか素直に言うことを聞かない息子をここまでご指導いただき、度々私の悩みも聞いてくださった入江塾の先生方には心より感謝しております。
最後までご心配をおかけした息子でしたが、本当にありがとうございました。
僕は三年生から入江塾に入りました。
僕は家で勉強するのがとても苦手でダラダラすることばかりの生活でした。
なのでお母さんに「塾をやめろ」と何回も言われました。
けれど入江塾での勉強がとても楽しかったので「絶対やめない」と決めていました。
6年生の2学期からはメディア類は一切見ず毎日塾に通いました。
僕は夏までは調子が良くて駸々堂模試4科で偏差値66くらいをとれていたけど、夏休みが終わると徐々に下がり最後には4科で59になり東山ユリーカはE判定でした。
プレテストもあまり結果が良くなく自信をなくしていました。
しかし先生方の指導により過去問でも合格最低点を上回るようになり少し自信を回復しました。
個人指導でお世話になった佐藤先生、木村先生など入江塾の先生方のおかげで合格することができました。
本当にありがとうございました。
入江塾にはマナ英才学院で始まり3年生の始めからお世話になりました。
それまで公文に通っていたのですが教材の進度は進んでいるものの国語が苦手で塾に変更したほうがよいのかなと考えはじめ入江塾の体験教室に参加させて頂いたことがきっかけです。
体験教室で本人がとても気に入って入塾したのですが当初はまだ幼く中学受験は考えていませんでした。
4年生に進級するときに伸学αか入江塾に行くか考えればいいかと軽い気持ちでいたのですが3年生の夏頃、急に「僕受験したいねん。勉強好きやしがんばりたい。」と言い出し驚きました。
(受験という言葉を知らないと思っていたので…)
先生の勧めもあって4年生の時に何校か学校見学に行きました。
そのうち「男子校に行きたい」と言うようになり、5年生になって模試を受け始めると「東山ユリーカを目指す」と自然に本人の口から出るようになっていました。
こういうとしっかりした子供のように聞こえますが、息子は精神年齢がとても幼く、すぐふてくされる、泣く、怒る、嫌なことから逃げる、優しい人に甘え依存する、といった性格面での問題を抱えていました。
特に国語が苦手で、国語の宿題にとりかかろうとすると疲れる、機嫌が悪くなる、「わからないから答えが書いてある場所を教えて」と怒り出す、語彙力が乏しいので辞書引きさせようとすると「こんなん調べても答えは分からん」とふてくされる…ということを毎週繰り返していました。
「そんなに勉強が嫌なら塾をやめたらいい」というと「塾はやめない。受験する。」と言い張り親子でぶつかる事が増えたので、国語の宿題は演習でしてもらうようにしました。
5年生になると国語の個人指導をお願いし、「これで完全に塾にお任せできる!」と思っていたところコロナが蔓延し緊急事態宣言が発令され学校が休校、塾もビデオ配信での授業に…。
塾に行けないという親としては頭を抱える事態となりました。
休校期間中の自宅学習ははかどらず、国語はもちろん大変ですが、算数の宿題も先生が渡してくださった解説プリントの答えをそのまま写しているということが判明。
国語以外の宿題はすぐに終えていたのでチェックしていなかったのですが、不安になり算数のテキストの基本問題させてみると殆ど解けないということがわかりました。
そこで基本問題を繰り返し練習するということで学習の定着をはかりました。
休校が明けてからも塾の宿題は少なく余力があったので続けていました。
しかし5年の秋の面談で佐藤先生から「算数や国語の自宅学習はしなくていいです、親子で衝突するのは避けて理科社会の暗記物をするようにしてください。算数はもうすぐ開講する難関校対策授業に参加してみては」といわれ、アドバイス通り理科社会の演習問題集(5年上下、6年上)を毎日少しずつ復習するという学習に切り替えていきました。
初めて算数の対策授業に参加した息子は「めっちゃ楽しかった!みんなおもろいし、佐藤先生の説明がわかりやすい!家でやるよりずっと楽しい」といい毎週水曜を楽しみにするようになりました。
塾でできた友達とのやりとりを帰ってきてから楽しそうに話すようになったのもこの頃からです。
6年の最初の模試では個人指導のお陰で国語でも偏差値が65をとれるようになり、全体的に成績が良かったのですが佐藤先生から「算数の問題の解き方が我流すぎる。それで点数が取れているから本人が修正しようとしない。今はいいけど夏以降成績が落ちていくと思います」と言われ、算数も個人指導をお願いすることにしました。
佐藤先生に「あの子大変やから私しかいません。私が教えます。」と言ってもらい息子の好きな佐藤先生に算数の個人指導をして頂けることになりました。
しかし個人指導がはじまっても頑固な息子の解き方の癖は中々直りませんでした。
加えてしっかりと問題を読まずに解きはじめてはミスをする、式を書かない、「わからない、教えて」と解ける問題も自分で全く考えないということを繰り返し、佐藤先生に「のーみそ使え」と注意を受けてばかりいました。
そして先生の予想どおり夏休み明けから少しずつ成績が下降し得意の算数で偏差値が60を取れない状況が続きました。
「いつも勉強に対して受け身です」と先生から聞き、私がいろいろと自宅で学習させることはやめた方がいいかもしれないと考え、夏休みに入ってからは何も言わないようにしました。
そのかわり夏休み明けからは毎日17:30~21:20まで塾に通いました。
息子は家でうるさく言われないとなると気が抜けた様でギリギリまで友達と遊び、塾から帰ってくるとすぐにゲームやYouTubeに向かい就寝時間がどんどん遅くなっていきました。
学校の宿題も朝にするようになり、睡眠不足で朝はイライラしている、忘れ物が増える、注意すると反抗的な態度がさらに強くなる…と「頑張る、受かりたい」という言葉と行動との乖離に主人もとうとう「お前もう塾本気でやめろ!受験しなくていい」と本気で怒ってしまいました。
すると本人の口から「受験が終わるまで、iPadもゲームも使用しません。だから受験させてください」との言葉が。
9月からゲームもYouTubeの視聴も一切しない様子を見て「東山に行きたい」という気持ちが本当に強いんだなと改めて感じました。
家では相変わらずゼロ勉でしたが、10時に就寝し毎朝7時に起床する生活をすると気持ちも安定したように見えました。
見守るということに徹していましたが最後の模試の結果が悪く東山のプレテストもC判定と微妙だった時、本人も落ち込んでいましたし私もさすがに不安になり何か学習のサポートをした方が良いのか佐藤先生に相談しました。
でも「あの子理解はできているので大丈夫です。すごくしょうもないミスばかりしてるんです。それに塾ではきちんと勉強しているので大丈夫です。まかせてください。家でやらなくて大丈夫です。それに親が無理矢理勉強させて合格させてはダメなんです。中学受験がゴールではないですから。」とのお言葉を頂けたことで落ち着くことができ、本当にその通りだなと納得しました。
(でも結局過去問の見直しもせず毎日過去問プリントを捨てていた息子を見て、我慢できなくなりラスト2週間は勉強しろと部屋に追いやりましたが…)
そうして安心材料もないまま不安な状態で入試当日を迎えましたが、結果は前期A、Bのダブル合格。
息子と大声をあげて喜びました。
そして息子は「今までしんどかったことも結果、全部よかったなと思える。」と言っていました。
中学受験は子供が幼いために親がサポートの方法を考えなくてはならず、これが一番悩むところですが、子供の性格や学習状況をみて細やかにアドバイスを頂けたこと、一人で抱え込まずに先生に相談し親の対応を変えていけたことなどが本当に良かったと思っています。
結果息子は最低限の勉強でストレスフルになることなく楽しみながら通塾し目標を達成することができました。
個人指導でお世話になった佐藤先生、木村先生をはじめ入江塾の先生方には感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
東山中学校がいいと言い出したのはいつ頃だったか。
もともと、毎日の習慣として朝勉はしていたものの、受験のことは全く考えていなかった。
しかし、小学校5年生ごろになると、中学校入試があることを知り、興味を持つようになったのだと思う。
当初は京都府立洛北高等学校附属中学校や、西京中学校などが志望校候補であったが、入江塾に行きはじめ、北野教室に移ってから、東山中学校を知った。
オープンキャンパスに行ったり、パンフレットを読んだりして、「教室・食堂おっきいし、きれい」「図書館広い!」と思い、東山に行きたくなったのだろう。
入江塾では、受験直前期はひたすら過去問を解きまくった。
当たり前だろうが、本番はとても緊張した。
そして結果は、前期A・Bともにエースコースのみ合格。
急ぎ塾へととんぼ返りして、後期対策をした。
そして、「とにかく粘る」ことを意識して本番に挑んだ結果、なんとユリーカに合格した。
自分でも信じられない結果だった。
それも、入江塾のおかげだと思う。
塾にいるうちに、クラスに溶け込んでいった気がする。
友達もできた。
優しい先生にも会えた。
たくさんの出会いをくれた入江塾へありがとう。
入江塾との出会いは5年生の夏期講習でした。
4年生の頃に数か月大手塾に通塾させてみましたが算数の壁に突き当たり、私からのプレッシャーも相まって悲愴な顔をする子を見て「もうやめよう。学ぶことは楽しいものだと思ってほしいのに、これではダメにしてしまう」と退塾し、以後中学受験はしないつもりで過ごしていました。
5年生の時に夫が中学受験についてもう一度親子で話をしてくれて「行けるならいきたい」という結論になり、マイペースな性格でも受け入れてくださりそうな入江塾で試しに夏期講習を受けることにしました。
大手塾で心にしこりを残した経験から、入江塾でやっていけそうかよく様子をみて、最初は小規模の出町教室でほぼ1対1での授業を受けてみることにしました。
のんびりと過ごす子どもの様子にある意味心配になりつつ見ていましたが、新6年生の保護者会で「入江塾は三位一体の方針です」と説明を受け、本当に子どもにあった志望校を一緒に見つけてくださる塾であり、個人にあった指導で力をのばしてくださることを改めて知り、集団授業になる北野教室への通塾を決めました。
親の心配をよそに徐々にクラスに馴染んでいったのはいいのですが、毎度宿題が提出できず親としても「なぜ?!」と厳しく詰め寄ることもありました。
これは最後の最後まで続き、自分ではやっているつもりだけどできていない状態には閉口しました。
ただ、傍からはマイペースに見えているけれど自分の中では重圧があったのか秋ごろ足が動かず塾に入れないということがありました。
先生に連絡したら「大丈夫ですよ、無理しないで!」と朗らかに返してくださり親としても大きな安心を覚えたことを思い出します。
入江塾の先生方は終始根気よく丁寧に、力に合った指導をしてくださっていましたが、特筆すべきは冬期講習からの追い込みだと感じています。
規則正しく試験日前日まで指導を続けてくださり、リズムよくいい流れのまま試験日を迎えられました。
また印象的なのは北野天満宮への初詣や楽しい要素を入れた毎日の中で授業終わりに出てくるわが子を含めた塾生たちの笑顔の数々。
直前までこんなに楽しそうな顔をして通える幸せを日々感じていました。
受験を通して一番成長を感じたのは前期の合格発表日。
朝から塾にいましたが午後のWeb合格発表時間は「気が気でないから」と塾を中座し外で私と結果を確認しました。
希望のユリーカコースに不合格だと知った時、ショックが大きく泣き崩れていましたが、しばらくすると「明日の後期試験の為に塾に戻る」と…。
最後まで粘ろうと決意し、もう一度塾に入っていく背中を私は生涯忘れることはないと思います。
愛情深く時には厳しく、根気よくご指導いただいた先生方や一緒に戦える仲間に出会えたことに感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
すべての入学試験が終わった時、僕はこれまでの自分を振り返りました。
4年生のころに入塾し、算数で偏差値40台をとったり最後まで駸々堂との相性が最悪だったこと。
6年生の夏期講習時に正体不明の(今はわかっているけど)頭痛と吐き気に襲われよく早退したことなど、いろいろなことを思い出しました。
6年生になると東山中学の過去問を解きまくり、なんとか合格点を出そうと死ぬ気になって取り組みました。
それでも最後の最後まで自分を含めて周りの友達も、塾では楽しく浮かれていました。
本当に楽しい塾生活でした。
これは入江塾ならではの良さだと思いました。
最後に個人指導の佐藤先生と富田先生そして入江塾の先生方ありがとうございました。
東山中学エース合格をいただきました。
幼くてかなり繊細な性格の息子を大手の塾へ通わせることに抵抗があり、伏見から遠方ではありましたが、入江塾にお世話になることを決めたのは4年生のころだったと思います。
成績は決して良いほうではない息子を勉強へ向かわせる葛藤が親としていつもありましたが、困ったことはいつでも先生にお電話やメールで相談し、きめ細かいフォローをいただけたおかげで、安心してお任せすることができました。
色々あって学校は6年生2学期からほぼ不登校になりましたが、塾へ行くことは毎日楽しみにしていて、「塾でははっちゃけてますよ!」と先生から子供の元気な様子を伝えてもらっていたので、あまり思いつめることもなく、塾が学校だと思って通わせました。
先生からは常々「無理はしなくていい」「家では勉強させないで大丈夫」「男の子はみんな幼いけど最後は伸びるから大丈夫です」と心強いアドバイスをいただきました。親が受験ノイローゼにならずに済んだのは、先生方のおかげです。
直前の冬期講習スタートのタイミングにあわせて夜9時には寝て6時に起きる9時間睡眠の生活に切り替えました。
塾から帰ると勉強はせずに好きな本を読んでいました。
ゲームにはあまり興味がなく長編小説や推理小説、サスペンスにハマり何冊も読んでいました。
また、東山中学後期試験の物語問題に、読んでいた青春ものの本の中から抜粋が出たらしく、スラスラ解けたといって本人も喜んでいました。
睡眠が十分にとれて体調が良いと、気持ちも前向きになるようで、最後の1か月は家族のだれよりも早く起床し、苦手科目や暗記科目をこなす息子の後ろ姿に成長を感じ、もうどこの中学に合格が決まっても大丈夫、この先は自分で伸びていくだろうと思うことができました。
こどもの自主性を壊すことなく元気に楽しく受験を終わらせることができるのは、大手とは違う入江塾の素晴らしいところだと思います。
本当にありがとうございました。
入江塾ではいろいろな先生が丁寧に指導してくださったので、無事志望校に合格しました。
また、時には厳しくて塾がつらいと感じたときもありました。
しかし、しばらくすると“またがんばりたい”という気持ちに変わる、とてもいい塾でした。
いよいよ試験となり、当日は緊張しました。
そして、前期Aと前期Bでは不合格でした。
けれども、最後まであきらめずにがんばった結果、後期で合格しました。
自分でパソコンのインターネット画面を見て合格を知ったときはうれしかったです。
また、塾で積みあげた努力は必ず結果につながるということが分かりました。
息子が、入江塾にお世話になり始めたのは、小学5年生の秋からでした。
それまで大手塾に通っていましたが、なかなか成績が伸びず、本人に合ってないなあと感じていたところ、入江塾で学んだ生徒さんの保護者の方からご紹介をいただいたのがきっかけでした。
入江塾では、大手塾と異なり、決して他の生徒と点数の比較をすることなく、一人ひとりの習熟度に合わせて、丁寧に指導をしていただきました。
特に5年生の2月からは、算数と国語の個人指導を、秋定先生と小林先生にお世話になり、本人が理解できるようになるまで根気強く指導をいただきました。
また、宿題についても無理なく本人のペースに合わせてくださいました。
6年生の秋頃からは、入試本番に向けて過去問試験が始まりました。
特に算数は、第2志望校でも20点から40点という結果で、先の見えない不安な日々が続きましたが、先生から、たくさんの中学校のプレテストを受けて経験を重ねるようご指導いただき、少しずつ自信をつけることができました。
息子は、電子ゲームが好きで、土・日曜日はどうしても遊びすぎてしまい、先生にそのことをご相談したところ、「土曜日も塾に来てください(それまで月火の授業を受講)。ゲームは1日30分まで。」と的確に指導いただき、そこから本人もいよいよ入試に対する意識が本気モードに入ったようです。
冬期講習では、過去問試験で合格点に届くようになってきました。
息子が、「先生から第一志望校が見えてきたなあと言ってもらった」と嬉しそうに話をしていたのを覚えています。
年末年始は、塾から帰った後もこつこつと勉強を続け、入学試験(第二志望校)の初日の朝には先生方からの心のこもった応援グッズをいただき、午後の第一志望校入試(前期A)の前には佐藤先生から直接に励ましの言葉をいただき、翌日の前期B試験の前にもメールで励ましてくださいました。
その翌日午後に前期Aと前期Bの結果発表があり、両方とも不合格でしたが、その日も、先生方は後期試験に向けて最後まで熱心に指導していただきました。
息子も、後期試験の前夜、絶対合格したいという強い気持ちをもって勉強していました。(親は正直なところ、第二志望校に合格させていただいたことでもう十分に有難いと思っていました。)
後期試験当日の朝は、「これまで頑張ってきたのは分かっている!悔いのないように!」と激励メールをいただき、本人も試験で力を全て出し切ることができ、ついに第一志望校に合格させていただきました。
これもひとえに最後まで息子の背中を押し続けてくれた先生方のおかげです。
親として何よりも嬉しいのは、その熱心なご指導により、最後まであきらめずに希望をもってがんばり続ける強い心が息子に育ったことです。
中学校に入っても、いろんな困難に直面することがあると思いますが、入江塾で培った強い心を糧にして前に進んでいけると信じています。
最後に、入江塾の先生皆様方には、勉強に加え、人間的にも息子を成長させていただいたこと、また、親にも人生の中で言葉では言い尽くせない深く充実した1年間余りを過ごさせていただいたことに、心から感謝を申し上げます。
僕は4年生の夏から入江塾に入塾しました。
元々男子校を希望していて、学校見学に行って気に入った東山中学を第一志望にしました。
4、5年の時は宿題はやるもののきちんと丁寧に直しをやっていませんでした。
5年の頃は駸々堂模試もそこまで悪くなかったけれど、6年になって算数の成績が下がり始めました。
間違えても原因をしっかり考えていなかったからだと思います。
苦手だったはずの国語が安定し始めたのと逆に、算数がなかなか上がらず焦り始めました。
でも地道に木村A先生には国語を、木村T先生には算数を個人指導してもらい、最後の駸々堂ではずっと低空飛行だった算数もやっと偏差値65を超えました。
しかし過去問を解きはじめるようになると、安定していた国語でも最初の方は点数が取れず、算数も120点中40点から50点までしかとれませんでした。
でも最後の最後で点数が上がり90点近く取れるようになりましたが、結果はエースでした。
宿題は事務的にこなすだけではなく、間違えた問題はしっかり考えて直しをしないと身につきません。
これからに活かしたいです。
入江塾はみんな仲良く先生は面白くて、授業もわかりやすいです。
元日には北野天満宮に皆で初詣に行ったのがいい思い出です。
入江塾の先生方本当に有難うございました。
入江塾には4年生の夏からお世話になり、この度息子が熱望していた東山中学校に合格をいただきました。
3年生の間は大手塾に通っていましたが、学年が上がり授業日数と宿題が増えるにつれ、何をやるにも時間のかかる息子は毎週回していくのが大変になりました。
クラス降格のプレッシャーを感じつつも宿題に手一杯で公開模試の対策をする時間も無い。
いつも疲れた顔で覇気がない。
これは精神衛生上よくない、と入江塾の門を叩きました。
転塾して以降は、スイミングもずっと続けることができ、学校の友達と放課後遊ぶ余裕もできました。
ロングスリーパーで睡眠時間は減らせない、体も小さく体力も集中力もあまりない息子でしたが、先生方は根気強く指導してくださいました。
そのおかげで小学生らしい生活を最後まで失うことなく走り切れたのだと思います。
入江塾に転塾していなければ、中学受験自体諦めていたかも知れません。
秋頃までは、志望校はハッキリしているもののいつも疲れた疲れたと言って、課題も終わらせることが目的になっている様でなかなか身につきませんでした。
「自分ごと」として捉えられていない姿に親としてはやきもきすることも多かったです。
精神的に幼い息子でしたので、受験生スイッチが入って勉強態度が見違えた!とは最後までなりませんでしたが、過去問が合格点に達したときにはいい表情で報告してきたりと、終盤少しは受験生の自覚が芽生えた?姿が見られたかなと思います。
プレッシャーを感じ始めるはずの直前期なると何故か生き生きし出し、冬休みは年末年始も休まず毎日元気に通っていました。
そして家ではいつも楽しそうに塾のお友達の話をしていたことを思うと、一緒に高め合い切磋琢磨する関係が築けていたのだなと嬉しく思います。
直前でもギスギスすることなくみんなそれぞれが志望校に向けて頑張る良い雰囲気を作り出せるなんてすごいですよね!
希望していたユリーカコースには届きませんでしたが、初めて心の底から「悔しい」というリアルな感情を味わった様に見えました。
今まで物語文で触れていただけの感情が本物になったかな?
それも成長、負けを知って強くなってほしいと願います。
小学6年生という思春期初期の、ややこしいけれど大事な時期を長時間過ごす場が入江塾で本当に良かったと思います。
息子の個性をよく見ていただき、時には親以上に心配して下さった先生方、本当にありがとうございました。
私は、入江塾の先生方のおかげで京女の東雲コースの自己推薦に合格することができました。
私が入江塾に通い始めたのは4年生の春でした。
5年生の終わりまでは桂校に通っており、少ない人数で丁寧に教えてもらいました。
6年生になると佐藤先生の個人指導や算数の難関校対策が始まりました。
難関校対策では少し入るのが遅く、いつも点数が低かったのですが、佐藤先生が個人指導で丁寧に優しく(?)おしえていただいて少しずつ点数が上がっていきました。
7月からは京女対策も始まり、京女の過去問を解いているうちに、それまで苦手だった国語も、模試の点数が上がっていきました。
難関校対策も個人指導も京女対策もとっても楽しく、入試が近づいてくると少しさみしくなってきました。
受験当日には、門の前に来て下さった佐藤先生に応援グッズをもらいました。
中身は先生方の似顔絵入りの消しゴム、おかし、カイロ。
そして先生方からの応援メッセージに緊張をほぐしてもらいました。
合格発表の日、私は聖母の受験をしていたので終わった後にお母さんに合格を知らされ、ホッとしました。
最後に、優しい(?)佐藤先生、入江塾の先生方、本当にありがとうございました。
この度、娘は京都女子中学東雲コースに合格する事が出来ました。
娘は年長から育星舎の科学の学校にお世話になっており育星舎の生徒のペースに合わせて納得できるまで指導していただける所がとても娘に合っていたので、3年生の2月から入江塾の桂校へ通い始めました。
とてもマイペースな性格で、字を書くのも計算するのもすごく遅い所からのスタートでした。
5年生からは北野校へ行かせようと思っていたのですが、娘が知らない子ばかりのクラスになじめるかという事と一人で電車に乗って通塾する事に、強い不安感があり桂校へ通いたいと希望したのに対して、入江塾の先生が快く「いいですよ!」と言って下さり、桂教室へ入江先生、上田先生、木村先生が教えに来て下さり、生徒の心に寄り添った対応をしていただき、とても感謝しています。
夏期講習などは、北野校へ行っていたので、少しずつですが、北野校へ行くことに対しての不安もなくなり、6年生からは、北野校へ通うことができました。
算数がとても苦手で、6年生からは、佐藤先生に個人指導と難関校対策をして頂きました。
模試では5年生の間ほとんど50点以下だったのに、6年生の第1回の模試で、いきなり60点以上とることができるようになり、第3回では、80点以上とれて、親子でビックリしました。
7月からは、京女対策が始まりました。
そこで娘の性格に合いそうな生徒さんととても仲よくなり、塾へ通うことが楽しみになっていました。
京女の過去問ですごく悪い点数をとっても、あの子もがんばっているのだから私もがんばろうと、前向きな気持ちでいる事ができました。
入江塾のよい所は仲間がいるという事だと思います。
毎日塾から帰ってくると、塾での色んな面白かった事や友達の事を楽しそうに話してくれて楽しく勉強ができてよかったなと思いました。
私は、医療従事者でコロナと娘の受験の両方と同時に戦えるのかと2年前すごく不安になり、娘が6年生になったら仕事を辞めようと思っていました。
6年生になり、佐藤先生に「京女への受験について全てお任せしていいですか?」とお聞きしたら「任せて下さい!」と言って頂けたので、仕事を辞めずに済み、娘も合格することができました。
入江塾の先生方本当にありがとうございました。
私が入江塾に入ったのは四年生からでした。
最初は知り合いのお姉さんの制服がかわいくて、難しい中学校の勉強をしてる姿がとても素敵だと思ったので、そのことをお母さんに話したら、塾に行くことになりました。
その頃は受験のこともわかってなかったので「なんで塾に行ってるのかな・・・」という感じでした。
四年の頃は、全く算数が分からなくて授業でわかりやすく教えてもらっても、お母さんに教えてもらってもできませんでした。
宿題も忘れてばかりだったと思います。
でも、理科や社会は、新しいことを教えてもらえて楽しかったし、国語の授業は至福の時間でした。
五年生になって、多分何にも変わっていなかったかもしれないけど、ようやく塾のことが分かってきて、受験勉強をしている自覚が出てきました。
分からないことが多かったけど、夏期講習や、冬季講習ではおやつが出るのがうれしかったり、塾で楽しいことも増えました。
社会の歴史がすごく面白くて、理科では苦手な計算が増えてきたのですが、八木先生に教えていただき、なんとか理解できました。
六年生になって、個人指導や京女対策をしていただき、はじめはできなくてもなんとも思わなかったのに、少しわかるようになると、もっと頑張りたいと思うようになりました。
計算のミスが多くて、佐藤先生に「頭におっさんがおる」と言われて、みんなで笑いました。
京女のプレテストで、もしかしたら行けるかもしれないとおもってから、家でも自分から勉強するようになりました。
冬休みは毎日塾に通い、たくさんの問題を解きました。
六年生の最初の頃は算数の受験問題を一人で解けるようになると思ってなかったのですが、最後の方は問題を見て、これはすぐ解けるとか、これはすぐには分からないかもと判断できるようになり、時間ギリギリまで集中して解けるようになりました。
また、自己推薦の作文は12月になってから練習を始めたのですが、はじめは時間がかかってなかなか書けなくて、どうしようと思ったけど先生のアドバイスで本番は時間内に全部書き終わることができました。
受験の日に、佐藤先生から門のところでお守りをいただき、緊張していた私はメッセージを読んで「頑張ったから大丈夫」と思えて、すごく心強かったです。
夕方の橘のテストも落ちついてできました。
次の日2校とも合格で、とび上がって喜びました。
入江塾で勉強できてよかった!と思いました。
佐藤先生、八木先生、秋定先生、小林先生、木村先生、富田先生、本当にありがとうございました。
娘は4年生から入江塾にお世話になりました。
最初は京都の事情を知らず、どこが私立か公立かもわからない状態でした。
佐藤先生から中学受験はお勉強も大事だけど、成長がそこまで達したかどうかを問われるものというお話をされ納得したのを覚えています。
特に成長がゆっくりだった娘は、「間に合うかな・・・」と。
4、5年生のころは、毎回持って帰ってくるプリントに解き方が丁寧に書いてあるにもかかわらず、算数は自力では解けないものと思っていたのか、何度も同じ問題の解説を求められたりしましたが、毎回「初めて聞きました!」という新鮮な顔をされ、さらに苦労して仕上げた宿題も堂々と家に忘れていき、だめだこりゃというコントのような日が続きました。
でも、塾に行きたくないと言ったことが一度もなく、毎回、授業で習ったことを家で嬉しそうに喋っているのを見て、楽しそうで何よりと見守るしかありませんでした。
6年生になり、いよいよ成長のゆっくりさに不安を抱き、お勉強以前の問題かもしれないと先生に相談したりと受験とは程遠い日々が続きました。
個人指導では、娘の性格や能力も踏まえて苦手なところを克服できるようご指導いただきました。
夏期講習の内容も濃く、過去の生徒さんのお母さんがおしゃっていた、夏休み後の模試の点数の爆上げ!をちょっと期待していたのですが、そんなこともなく。。。
10月を迎えたある日、塾の帰りに突然、「みんなね、過去問とかでね、いい点数が取れるの。私は取れないの」と言い出し、点数のことを口にするなんて!と驚きました。
「私もいい点数取りたいな」、それが成長の兆しだったと思います。
10月末の京女のオープン模試で本人が憧れていた「いい点」が取れ、そこから怖がらずに問題を解くようになりました。
親の目から見ても自信がついていくのを感じました。
冬休みは毎日行きたい!と希望し、お正月も塾で指導していただきました。
本人はやり切った感が大きく「塾でがんばったから(大丈夫)」と車の中で何度も呟いて受験に向かいました。
憧れていた京女の制服の寸法を嬉しそうに測ってもらう娘を見て、ようやく合格を実感し、私もとても幸せな気持ちになりました。
入江塾は4年生からずっと同じ先生が指導してくださいました。
同じ先生だと、教科ごとに学習内容が一貫していているため子供にストレスがなく、また子供たちの性格や成長に寄り添ってもらえることで、安心して通えたのはとてもありがたかったです。
特に小学生の子供にとって受験はかなり負担の大きなものだと思うのですが、「楽しかった!」という思い出にしてもらえたのも、入江塾の大きな魅力だと思います。
毎回の授業や演習はとても内容が濃く、受験だけでなくこの先もずっと必要なことをたくさん教わりました。
塾は我が家からは遠く、電車を乗り継ぎ、毎回先生に車で駅まで送迎して頂き、3年間通うことができました。
入江塾の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
私は3年生から入江塾に入りました。
元々あまり勉強が好きではなかったし、得意というわけでもなかったので少し不安な部分も最初はありました。
社会と理科が特に苦手で、6年生最初の頃までは模試で平均点以下ということも度々ありました。
しかし、理科の対策授業や算数の難関対策授業が始まると成績も徐々に上がっていき、理科と社会を含め全ての教科で安定して点数を取れるようになりました。
入江塾は先生との距離がとても近く、分からないことがあればすぐに質問することが出来ました。
また気の合う友達と一緒に勉強をする時間がとても楽しく、塾に通うのが嫌だと思ったことはありませんでした。
入江塾の先生方のおかげで無事に合格することが出来ました。
本当にありがとうございました。
入江塾には3年生からお世話になりました。
長男を大手塾に通わせていましたが、成績順による度重なるクラス替えや膨大な宿題に耐え切れず6年生の途中で中学受験を辞めてしまった経験がありましたので、今回は少しゆとりのある受験をさせたいと思い、友人の紹介で入江塾に入塾いたしました。
ゆとりのある受験とはいえ、娘は通塾の前日に必要最低限の宿題をしていくだけの学習スタイルを3年間通し続けました。
今から思うと、自分時間を持ちながらストレスフリーの受験生活だったので、最後まで頑張ることが出来たのかもしれません。
入試前日も塾から帰宅後、一度も参考書を開けることはありませんでした。
宿題も塾で終わらせてしまい、家では学習する姿をほとんどみかけないため、当初はこれだけの勉強量で本当に大丈夫なのだろうか?と不安に思うこともありました。
先生に相談したところ、塾ではしっかり頑張っておられます。不安であれば通塾回数を増やして下さい、との事でしたので、少しずつ通塾回数を増やすようにしました。
ありがたいことに仲の良いお友達に恵まれ、喜んで通塾してくれましたので、算数の難関対策や理科の模試対策授業も受けました。
毎回模試では平均点以下だった理科も徐々に成績が上がり、6年生の夏頃には苦手科目という意識も薄れていたように思います。
同志社女子中学校のWRコースに目標が定まり、まずは自己推薦入試を受けることになりました。
コロナ禍の今、万全の体調で本番の入試に臨めるかどうかも不安でしたので、まわし合格を希望してはどうかと提案しましたが、娘はきっぱりと「先生を信じて今回はWRコースだけを志望しようと思う。自己推薦がダメでも本番の試験でチャレンジしたいから」と言いました。
この時に娘が本当に先生を信頼していることを確信しましたし、すべてお任せして大丈夫だ、と思いました。
残念ながら自己推薦入試は通らず、一般入試でのチャレンジとなりました。
自信ありげに見えたのに、前期はまさかのLA合格。
嬉しいはずなのに、合格発表からは泣きながらの帰宅となりました。
ところが諦めていた後期でまさかのWRコース合格。
二度流した涙の後に掴み取った合格を大変嬉しく思います。
最後に、ご指導頂いた入江塾の諸先生方、ともに勉強を頑張って下さったお友達の皆さん、本当に有難うございました。
そして入江塾に出会えたことに感謝します。
僕は5年生の秋に塾に入りました。
最初は塾の勉強についていけな
夏季講習で基礎を固め、夏休み明けの駸々堂でいい結果
社会の授業は特に楽しかったです。
本番では、学校
先生たちありがとうございました。
息子は5年生の秋から入塾して1年5ヶ月、入江塾でお世話になり
沢山ある塾の中から入江塾を選んだ理由は、ホームページを見て、
実際に体験授業を受けて、息子が社会がすっごく面白い!通いたい
入塾したての頃は、授業の理解はおろか、勉強のやり方も分からず
その不安を面談で伝えると、
「大丈夫です。最初はそんなものです。そのうちにペースを掴めて
と言われました。
本当にその通りで、段々とペースをつかめ宿題をこなせる様になり
佐藤先生の、大丈夫そんなものです。という心強い言葉、無理なも
また、家の都合で他県での受験希望から、ギリギリでの京都での受
6年になり、算数と国語の個別指導をお願いしてからは、親の出番
さらに夏期講習で、履修していない単元を学び、基礎をしっかり学
その後の模試では、調子に乗って勉強が疎かになって偏差値が下が
先生方、いつも広い心で息子に接していただき、勉強の楽しさを教
3年生の10月からマナ英才学院に通い始め、翌年の2月に入江塾に入りました。
4・5年生の時は受験をするか決めていなかったので、演習には行かず家で宿題をしていました。
そして5年生になって模試が始まりました。
最初は算数が良かったのに、学年が上がるにつれ悪くなっていき、理科も思うように点数が伸びなくなってしまいました。
僕は小学2年生から野球も続けていて、6年生の秋ごろまで志望校が決まりませんでした。
それでも野球も塾も、両方ともどうしても続けたく、難関算数や国語の個人指導を続け、六年生では演習も増やしたこともあり、徐々に偏差値も上がってきました。
オープンキャンパスで実際に学校を見て、最終的に京都産業大附属中学と東山中学に決めました。
「よめ!」をはじめ、佐藤先生からの数々のお言葉、個人指導の富田先生からは、いつも「ミスをなくして15点アップ」「あわてないで!」言われ続けていました。
本番では、それらの言葉を思い出し、全力で試験に臨んだ結果、京都産業大附属中学校の特待生Bと東山中学のエースに合格できました。
嬉しかったです!関わって下さった全ての先生のおかげです。
野球も12月の卒団まで続けることができたし、塾での時間がとにかく僕は楽しかったです。
長い間、ありがとうございました。
入江塾の先生方のおかげで無事に中学受験を終えることができました。ありがとうございました。
入塾したきっかけは同じマンションの同級生が先に始めていて、紹介していただいたことで、当時は本人も親も中学入試は考えていませんでした。
ただ、入江塾の友達や先生方と一緒に勉強していく中で、本人にもそういう意識が高まったようで、自分から「中学受験したい」と言い出しました。
私自身は中学受験を経験していなかったので正直迷いましたが、本人の意思と塾の面談でもいろいろと御相談させていただいた結果、6年生になる直前に受験を目指すことにしました。
そのような経過もあり、また野球も続けていたことから、志望校をなかなか決めることができず、結局、6年生の秋のオープンキャンパスやプレテストを経て、ようやく11月ごろに決定しました。
今となってはもう少し早いうちに決めておいたほうが、本人もはっきりと目標を意識して取り組むことができ、塾でも対策の時間を十分とれたのではと反省しています。
しかし、志望校を決めてからは演習も増やしほぼ毎日塾に通うようになり、年末年始も休まず頑張っていました。
年末から体調を崩してしまうというハプニングも起きましたが、何とか本番まで走りきることができました。
過去の合格体験記でも書かれているので、きっと入江塾の特長なのだと思うのですが、本当にこの3年間は受験勉強がいやになることがなく、楽しそうに塾に通っていました。
気の合う友達もたくさんでき、切磋琢磨できたことも良かったのかもしれません。
野球も最後まで続けることができ、本当に欲張りな受験生活だったと思います。
言うまでもなく中学受験はゴールではなく、ここからがスタートです。
ここでの素晴らしい経験を活かして、これからの学生生活も頑張ってくれればと思っています。
入江塾の先生方、そして一緒に勉強した友達の皆さんとその保護者の皆様、本当にありがとうございました。
最初は「マナ英才学院」の次元くらぶに通っていて、5年生から入江塾に行きはじめました。
5年生のときは志望校も決まっておらず、友達もいなかったので塾がすごくいやでした。
でも、6年生の夏に志望校を大谷中学校の学費全額免除にしたいと思いました。
夏期講習の最後の頃に友達ができて塾へのモチベーションが上がりました。
秋からプレテストが始まって、谷験テストⅠでは良かったので、自信がつきました。
谷験テストⅡは少し悪かったけど、頑張ればいけると考えて、入試まで過去問をやり続け本番を受けました。
入江塾に通っていてよかったことは、ほかの塾と違ってふんいきがよくて友達ができやすいことと、先生がおもしろくて勉強や演習が楽しいことです。
ぼくの学年は個性豊かで、おもしろくて3学期はずっとわらっていました。
受験は大変だったけど、先生や友達のおかげですごく楽しかったです。
僕は、4年生の頃から塾に通いました。
最初は楽しく適当に過ごしていましたが、5、6年生になると、いつのまにか受験生として頑張ろうという気持ちになりました。
そして、講習が待ちどおしくなったり、個人指導の日にちまでを数えるくらいになりました。
そして当日、佐藤先生が気合い!を叩き込んでくれました。
そのおかげで受かりました。
ありがとうございました。
入江塾の先生方には3年間本当にお世話になり、ありがとうございました。
心からこちらにお世話になって良かったと思っています。
楽しくないことはしたくない、面倒なことも嫌、と受験勉強なんて最後まで投げ出さずにこの子にできるのかとても心配でした。
上に姉が二人いて、大手の塾に通った経験がありましたが、精神的にかなり幼く、我慢ができない息子には大手の塾は向いていないと感じていました。
どうしようかと思っていたところ出町教室が近くにあり、姉の友人も通っていたと聞き、ホームページを見てみたのがきっかけでした。
授業は各科目週1時間だけ?おやつがでる?習い事も続けられる?など、半信半疑でしたが、その通りで、夏期講習のおやつにアイスを、冬期講習のおやつにパンをもらい、週1のサッカーも直前2週間休んだくらいで最後まで続けられました。
コロナの休校後、息子はなかなか生活スタイルが戻せず、宿題も山のように溜め込んだり、遊びばかり優先していました。
その頃先生から面談で、受験を優先させることより今後息子が勉強嫌いになってしまわないことが大事だと言っていただき、宿題の量を調整してもらったり、苦手な国語も個別指導でフォローしていただくようにして、そこから再スタートすることができました。
6年生になってから、勉強に段々と前向きになり、しんどいはずの夏期講習もしっかりこなし、冬期講習はお正月も休みなく通うまでになりました。
算数を解くのが楽しくなって、直前も家で算数親子対決!していました。
最後まで国語はなかなか気が進まず、個人指導でお世話になりっぱなし(家では放ったらかし…)でした。
受験当日の佐藤先生からも国語に集中!のメッセージに励まされたお陰で無事受験を終えることができました。
本当にお世話になりました。
一人一人の性格をよくみて、うまく勉強に向かわせてくださった、包容力のある先生方にとても感謝しています。
ありがとうございました。
平安女学院中学校のRS+コースに合格することができました。
私は3年生の2月から塾に通い始めました。
算数が弱かったので、5年生から算数の個人指導を受け始めました。
受けていると、計算ミスも減って、まちがえた問題の解き方を教えてもらうことで、同じような問題が出てきても解けるようになっていきました。
また、理科の駸々堂対策と、国語の弱点克服も受けていました。
算数・理科・国語をがんばれたおかげで、駸々堂の偏差値もあがって、自信につながりました。
はじめは、平安女学院を自己推薦で受験するとは思ってもいませんでした。
学校の個別相談に行って、自己推薦を受けることができる、と分かって、すぐに志望理由書を書きました。
先生方に助けてもらって、6年生の11月ごろから作文と面接の練習を始めました。
面接の練習では、受け答えの仕方なども教えてもらえたので、雰囲気をつかむことができ、安心して行くことができました。
入試の日も、先生に教えてもらったことに気をつけて、いつもの調子で作文を書くことができました。
今までありがとうございました。
入江塾には3年生の2月から通い始めました。
引っ込み思案な娘には、常に競争意識をかきたて、順位づけされる大手の塾では長くは続かないと思っていましたので、入江塾の一人一人をちゃんと見てくださるところ、通塾のスケジュールも自分で決められるところが良いと思い、選ばせて頂きました。
4年生のとき、授業や演習で分からないところを聞くのもはずかしく、難しいと感じる娘でしたが、心配された先生方から個人指導をすすめて頂き、算数だけお願いしました。
個人指導を受けるようになると、分からないところが聞ける、そして分かるようになってきた、とうれしそうに帰ってきていたのが印象的でした。
それでも、駸々堂ではなかなか思うように点数が取れない時期があり、佐藤先生からのアドバイスで、理科と社会をクイズ形式で毎日質問し合って、悲壮感を漂わすのではなく、楽しく取り組んでみてもらうのがよい、と言われてやってみていたときもありました。
受験勉強のほとんどを先生方にお願いしていて、宿題をチェックしたりすることもできていなかったのが実状でしたが、毎日のクイズは、娘の学習内容を知れるとても良い機会でした。
入塾当初は別の学校を考えていましたが、6年生のときに先生方からのすすめもあり、複数の学校を見学にいきました。
個別相談に参加すると、入試担当者と直接お話しすることができ、各学校で重視している点や学校の雰囲気もより感じることができて、大変参考になりました。
娘ともじっくり、どんなところに興味があったか、中学校でどんなことをしたいか、話し合うこともできて、とてもいい時間を持て、最終的に、志望校も娘の希望のままに選ぶことができました。
この3年間、困ったことがあると、すぐに佐藤先生の携帯にご連絡させて頂いていました。
先生はすぐにご返答をメールしてくださり、短い隙間時間を駆使して会って、お話を聞いてくださいました。
このコロナ禍において、娘にとっても、親にとっても初めての受験で不安も大きかったのですが、先生方の支えは大変心強く、無事に乗り切ることができたことに心から感謝しております。
ありがとうございました。
私は中学受験に対して、勝手なマイナスのイメージを持っていました。
小学生の間は子どもらしくのびのびと過ごしてほしいと思っていたので、真逆の世界を想像していました。
ある日、娘は親の思いとは裏腹に、突然”中学受験したい!”と言い出しました。
我が家は両親とも共働きで、帰宅も遅いので、”お母さんは勉強のサポートは出来ないししないから、自分で勉強や私生活を完結できるんやったらいいよ。塾の送り迎えはおばあちゃんにも協力してもらおう。塾代だけは頑張ってなんとかする!”と、4年生の夏休みから本人の希望で大手の進学塾に入りました。
そこで待ち構えていたのは、想像を絶する日々・・・入塾から1ヶ月は泣きながら夜中まで宿題をする日々でした。
大変そうな娘を見て、やめたら?と何度か言ったりしましたが、本人は”やめない!”の一点張りで、成績もそんなに上がることもなく1年半何とか頑張りました。
私たち両親は”難関校や有名校に行かせたい”という気持ちは一切ありませんでした。
とにかく本人が楽しく学べる環境や数年後の成長が想像できるところ、そして信頼できる先生とたくさん出会える学校があればそこに行ってほしいと思っていました。
そして、結果がどうであれ、受験に向けて頑張ったことが本人の自信に繋がるものであるように切に願っていました。
志望校を絞り出したあたりから、私たちの考えと当時の塾とでは何となくズレを感じ始め、それがどんどん膨らんでいきました。
本人の表情もどんよりした日々が続き、かなりの賭けではありましたが、突然知人から噂を聞いていた入江塾で6年生からお世話になる決断をしました。
こんなゆっくりなペースで勉強してて大丈夫なのか?と始めはびっくりしたり不安に思う気持ちもありましたが、苦手だった算数を個人指導で見ていただき、成績が少しずつ伸びていき、本人も前向きに楽しんでいるのがよくわかりました。
表情も明るくなり、家族の会話も増え、6年生からバレーボールまで始め、受験生とは思えない充実した日々を過ごすことができました。
量より質、そして本人の充実感や納得感、そして何より先生との信頼関係があったら、その子なりに伸びていくんだなあと実感しました。
幸い、親子共々心からいいなと思う学校に出会うことができ、先生方も前向きにすすめて下さったので、娘も落ち着いた気持ちでゆっくりと目標に向かって勉強できたと思います。
本人の強い意志と努力、そして先生方の熱心なご指導のお陰で無事合格することが出来ました。
娘の意思の強さやいつも前向きに頑張っていた姿をとても誇らしく思います。
お世話になった先生方、そして一緒に勉強してくれたお友達、本当にありがとうございました。