僕は元々、大手の塾に通っていました。
しかしサッカーをしていたため両立が難しくなり入江塾に転塾しました。
その時、僕は大手の塾の宿題に追われ気付けば勉強が大嫌いになっていました。
特に、国語が嫌いになっていました。
国語の個人指導では小林先生、算数の個人指導では秋定先生に、また演習などでは、佐藤先生、八木先生、木村先生などから教わり、いつの間にか勉強が楽しくなり、目標を持って勉強すると模試の結果がどんどんあがりました。
11月の模試では、学校説明会で行きたい気持ちが強くなっていた洛南の模試を受け洛星の結果よりも判定がよかったので、「洛南を受けてみようかな」と思いました。
算数は難しい問題になればなるほどやる気が出て問題を解く事が楽しかったです。
しかし、国語は点数が一向に伸びず、課題になっていました。
試験は、洛星が不合格になったときには落ち込みましたが、洛南は合格してやると、全てを出し切る気持ちで試験に臨みました。
洛南高校附属中学校に合格できたのも色々な先生方の支えがあったからだと思います。
本当にありがとうございました。
この度、洛南高校附属中学校に合格でき喜びと驚きでいっぱいです。
育星舎の先生方には本当にお世話になりました。
息子はサッカーをしながら大手の塾に通っていましたが、大量の宿題、通う曜日が増えて彼の国語嫌いが極限に達し、このままでは勉強自体を嫌いになってしまうと悩んでいた時、知り合いのお母さんから「サッカーと受験の両立をするなら入江塾がいいよ」と聞き5年生の10月に転塾を決めました。
6年の6月までサッカーを続け、志望する中学校に集中する為休部しましたが、陸上は冬休み前まで頑張りました。
本当に運動を続けながらこれたのは入江塾のおかげです。
駸々堂の6年生1回目は衝撃の4教科偏差値は56でした。
ここまで悪くなっているとは・・・
佐藤先生に
「70を超えないと彼の志望する洛星は無理ですし、洛星算数対策にも入れません。算数はともかく国語はひどすきます。」
と言われ、個人指導で国語と算数を受講する事にしました。
息子の国語嫌いは相当で本は全く読まない子でしたので読むことからのスタート、いつも『よめ!』とプリントに書かれ、逆さ読み、勘違い読み、そんな国語の状態でしたが、小林先生・佐藤先生の指導により国語のレベルがグンと成長。
記述が200字を埋められるようになったのは感心してしまいました。
内容は間違っていたようですが(涙)
算数は好きだったので、いつも宿題は算数ばかり優先していました。
洛星の難しい算数に対応する為、「時間はかかってもいいので、ひらめきを大切に」と秋定先生の指導により算数はどんどん好きになり、模試では100点を何回か取れるまでになりました。
ところが夏休み後半、気が抜けたのか秋のプレテストは散々たる結果で、判定もD判定「第一志望に受かる事は大事ですがそこに行くまでの過程で、どのような勉強の仕方をしてきたか、中学受験は決してゴールではなく中学に入ってから自分で勉強が出来るようになるのが大事です」と佐藤先生が仰ったのが印象に残り、結果が全てではなく勉強を好きになるように頑張りました。
それからは具体性を持って定着するように全ての模試、プレテスト、過去問、解いて間違えたものは直しを徹底し弱点を明確にすることを意識し勉強しました。
そして、最後の駸々堂の模試では偏差値71.5になり12月の他塾の模試では合格圏内になり冬期講習に向けて頑張る気持ちになったようです。
冬期講習は今まで一番集中していたようで、息子は先生を信頼し、親は秋定先生の「信じてついてきて下さい」のコメントに心ときめき、家では大晦日塾から帰ってきて「ガキ使見たい!」と言う息子に、家族みんな(姉中3含む)で洛南の過去問をして家族で息子の受験を応援し、1人で頑張るんではなく皆同じ気持ちだよという事を常に心掛け、入江塾の掲げる三位一体を身にしみて感じ受験を乗り越える事が出来ました。(ガキ使は無事見ました笑)
入江先生、佐藤先生、秋定先生、八木先生、木村T先生、小林先生、木村A先生他の先生方、息子の勉強嫌いをなくし、自分で考え自分の意志で頑張る強い気持ちも育ててもらったように思います。
洛星に落ち次の日、洛南に臨む彼は本当に強くなってました!!
親子共々成長できた1年でした。本当にありがとうございました。
まず、一緒に学べる友達がたくさんできたこと、次に、個人指導が分かり易く自分に合った先生を選んでくれること、最後に、勉強する時間と休憩時間とがはっきりしていて、休憩時には公園に行ったりおやつをもらえたりしてメリハリのある時間が過ごせたということです。
そして、僕が志望校である洛南高校附属中学校に合格できた主な理由も四つあります。
一つ目は、S先生とSH先生をはじめとする先生方がとても熱心に教えてくれたこと、
二つ目は、その日に解いた過去問でやり残した問題は家でも父と復習したこと、
三つ目は、塾の友達と「合格しろよ!」とお互いに励まし合ったこと、
四つ目は、個人指導をしてくださったSH先生が試験当日会場まで来てくれて背中をドンと押してくれたこと(気持ちが落ち着きました)です。
入試本番で一番大事なことは、極限の集中状態になることだとも思いました。
僕を今まで支えて下さった入江塾の先生方、ほんとうにありがとうございました。
この度、息子が希望校に合格することができまして、入江塾と先生方には、非常に感謝しております。
息子は、4年生の秋まで大手塾に通っていましたが、競争を煽り、ちょっとできないと周りがあざわらうような雰囲気と、大量の宿題にも追われ、本人の顔色もよくない状況になっていましたので、やめさせました。
どこかいい塾がないかと考えていましたところ、この入江塾の話を聞きにまいりまして、入江先生の考え方や、S先生もおっしゃっていましたが「自分が一人ひとりに目を配れる生徒の人数」という規模的なところ、生徒同士が仲がよいといったお話を聞きまして、主人も気に入ったようで「ここでお世話になろう」と。
また、5年生まで通っていた入江塾の出町教室がウチのすぐ近くだということもありました。
親から見ると「塾に行くのが楽しい」「仲のよい友達ができた」という息子の様子が大変嬉しいことでした。
受験勉強については、新6年生から運よく洛星対策コースに入れていただきました。
それで、洛星中学受験に向けてがんばっていくのだなと思っておりましたら、6年の秋ぐらいに本人の身が入らないようになってきました。
本人は以前から「洛南に行きたい」ということは口にしていましたが、力も伴っていなかったので親としてはあきらめているものと思っていましたら、本人の意思はかなり固く、11月の下旬の面談でS先生に「本人は洛南に行きたいと言っている」と打ち明けますと、「何でもっと早く言ってくれなかったのか。洛星とは入試問題の傾向も全く違う。」と驚かれつつも「分かりました。全力を尽くします」と言っていただきました。
本人の勉強に対する態度が変わったのは、そこからです。
どんどん過去の入試問題を解いて、分からないところを教えていただくのですが、好きな学校の過去問に向かうこと自体が楽しいという感じで、目の色が変わっていました。
12月のクリスマス前から受験が終わるまで1日も休むことなく塾に通わせていただきました。
やる気を出すと、子供は短い期間でもどんどん伸びていきます。
伸び切れないうちに受験日を迎えたのではないかという不安も正直ありましたが、本番では、集中力や運も作用するのだと思います。
洛南受験の当日は、SH先生…息子は「王子」と呼んでおりますが…その王子先生に応援に来ていただきまして、背中をドンと叩いていただき、かなり落ち着いたと言っておりました。
受験勉強の期間中も、悩みごとや困ったことがあったときは、S先生にメールをすると、いつもすぐに的確なアドバイスを返していただき、親自身も落ち着くことができました。
仲のよい塾の友達と励まし合ってがんばれたということも大きかったと思います。
おかげを持ちまして、息子も親も、今は大変ホッとしております。
本当にありがとうございました。
こちらにお世話になったのは、中学受験を決めた昨年の三月からでした。
受験まで一年を切っていた上に、三教科受験を選べるという理由で「洛南高付属中」一本と決めていた私たちの希望をかなえて下さいました。
これまで習い事などさせたことのなかった息子でしたが、週三回の塾の日をとても楽しみにして、どんどん力をつけていったように思います。
マンツーマンのご指導も息子には合っていたようで、先生とたくさんお話をすることで学力アップだけでなく感情も豊かになった気がします。
教わることの楽しさを教えてくださった入江塾の先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に有難うございました。
(育星舎註) この生徒は他塾との掛け持ちは一切しておりません。
洛南高等学校附属中学校の受験指導行います