先生ありがとうございました。
入江塾に入ってすごく良かったです。
ビシバシ叩いてもらったりしてすごく楽しくできたと思いました。
みんな仲がよくて辛いときも乗り越えていけるきっかけになりました。
最後の天神さんに行くときや、寄せ書きを書くときも凄く楽しかったです。
今まで一緒に頑張ってきた塾の友達と会えなくなることが悲しいです。
入試の時佐藤先生が来てくれて凄く勇気が出ました。
最初は授業についていけないくらい勉強が得意ではなかったけれど個人指導の先生やベースアップ国語の先生に教えたりしてもらって勉強が少しずつできるようになったことがすごく嬉しかったです。
やっぱり勉強は根気強さが必要なんだなと思いました。
塾にいるとやっぱりライバルがいるから頑張らないといけないなと思ったりする事がよくあったりして友達のお陰でもある事がよくわかりました。
入江塾には5年生からお世話になりました。
おかげさまで第一志望校に全免特待で合格できました。
入江塾だから合格できたと思います。
兄と姉が中学受験を経験しているので、中学受験の厳しさは十分に認識していました。
なので、友達と遊ぶのが大好きな息子を見て、そのまま小学生らしいのびのびした生活を送って欲しいという迷いもあり、受験のことは親からは触れませんでした。
ところが、4年生の12月ころ急に「受験の塾に行きたい!」と本人が言い出しました。
兄、姉と同じように、受験して中学に行きたい希望が心の中にずっとあったようです。
本人が希望するならと思い、でも、「我が家は健康が1番!」体調を崩すことなく暮らせることを重視して塾を探しました。
息子は時々学校を休むほどの頭痛持ちだったためです。
睡眠不足は厳禁でした。
受講相談でそのことを先生にお話したところ、「この年齢で燃えつきることはさせません。健康が大事、睡眠はしっかりとるべきです」とおっしゃって下さり、それならばぜひ入江塾でお世話になりたいと思いました。
その頃、勉強が特に得意ではなかった息子ですが、塾に行った初日、「楽しかった!」と帰ってきました。
それから2年間、塾に行くのがイヤだと言った日はなく、むしろ受験に近づくにつれて、塾には楽しそうに積極的に通いました。
帰りの車では、「今日もおもしろかったわ!」と先生と仲間の話をいつもしてくれました。
宿題に追われて睡眠不足になることもありませんでした。
ただ、成績は「もっとできるはずなのに、なんで?」と言われ続けて、6年生の10月まできました。
「もしかして本番に弱い?」
大谷のプレテストも1回目はマスターB判定でした。
しかし、佐藤先生が「しょうもないミスをなくせば大丈夫!なんとかします!」と凹んでいた息子と私を励まして下さり、しっかりと対策していただき、2回目は全額候補判定がでました。
また、他校のプレテスト、模試も最後には驚くほどに飛躍できました。
そこから本人も自信が出てきたようでした。
特に6年生からは先生との距離がより近く感じ、気になることがあれば、その都度すぐ電話やメールで対応していただきました。
また、体調が悪く休んでしまっても、振替の演習できちんとフォロー出来る仕組みも有り難いことでした。
ここまで個人のことをちゃんと愛情をもって見てもらえる安心感は、個性を育むというモットーどおり入江塾ならではだと感じました。
受験当日までとても心強かったです。
5年生のうちは宿題は塾の演習も利用していましたが、6年に入ってからは徐々に家で自分で勉強に取り組む姿勢が見られました。
親に言われるからでなく、時間を決めて自分で机に向かう姿に成長を感じました。
一緒に頑張った仲間の存在も大きかったようです。
学習面だけでなく、メンタル面においても親子共々大変お世話になりました。
先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
いつもみんなワイワイ面白いです。
佐藤先生はいっしょうけんめい色々なことを教えてくれます。
4年生では宿題で手いっぱいでした。
5年生の時も4年生と同じ感じで、あまり僕は緊張感がみんなより薄かったです。
6年生も最初のうちは緊張感はなかったけど、過去問を解き始めると、みんなも緊張感が高まりました。
どんどん過去問を解いていくと、少しずつでも点数は確実に上がります。
僕もそうでした。
6年生の1月1日に北野天満宮に歩いて行って、お参りします。
入試の前日にみんなでホワイトボードに寄せ書きをします。
みんなそこでリラックスして次の日に備えます。
受験当日も、先生の激励があります。
その時にプレゼント的なものをもらいました。
すごくうれしかったです。
すごく頑張れました。
そのおかげで合格できました。
通学している小学校が女子高附属であったことから、中学受験が必須の環境の中で、漠然と中学受験を意識しながら低学年を過ごしていましたが、本人の学習習慣がつかないこと、その結果当然テストの成績も悪く、私自身仕事もしながらなかなか腰を据えて勉強を見てやれないという状況から、3年生から塾へ通わせることを決意しました。
いわゆる大手塾も検討しましたが、子供の性格上、成績順でクラスや席を入れ替えるような方式では、きっとやる気をなくし、埋もれてしまうのは目に見えておりましたので、少人数で、じっくり見ていただけるような塾を模索し、入江塾にたどり着きました。
4年から本格的に受験に向けての授業となるのですが、本人のやる気は全くなく、週末に親子で必死に宿題をやるという日々で、当然宿題も全部はできないことの方が多く、私自身、早くも疲弊し、「受験をやめようか。」と思うまでになっていました。
そんな中、5年になるタイミングで、佐藤先生から、「演習の時間で宿題をするというやり方もできます。」とのアドバイスを受け、また同時に、「お母さんがつぶれてしまってはダメです。」とのお言葉もいただき、まさに恥ずかしながら「塾に丸投げ」状態に突入いたしました。
志望校を考える段階で、子供の実力も計り知れず、5年生の時には何校もオープンキャンパスや説明会に足を運び、それでもなかなか決めきれずにいたのですが、本人がやりたいスポーツクラブのある学校に絞り検討をしたところ、ようやく大谷中学に決定したのは、6年生になってからでした。
何度か面談した中で、佐藤先生から「男の子はスイッチが入るのが遅い。何かきっかけがあれば男の子は頑張れる。」とお聞きしていたとおり、志望校を決めてからは、十分とまでは言えないまでも、それまでとは違い、真剣に勉強に取り組むようになり、模試の成績に一喜一憂するという「受験生らしい」意識を持つようになってくれました。
やはり目標が決まると男の子は頑張れるのだと実感しました。
6年1年間は佐藤先生の算数個別指導(子供の言うところでSSS・佐藤先生算数)で、厳しくも温かく、苦手だった算数を見ていただき、何とか平均点以上を取れることが増えるようになりました。
最後まで宿題も十分できた訳ではなく、授業中に無駄口で注意されることもしばしばという中、本当に先生方には最後まで子供に寄り添っていただき、メンタル的に落ちている私自身を励ましてくださり、無事第一志望に合格することができ、本当に感謝しております。
最後の冬期講習では年末年始もなく「しんどいだろうな。」と心配していたのは私だけで、本人は「塾が楽しい!」と休むことなく通ってくれました。
入江塾に出会い、合格まで導いていただいたご縁に感謝しております。
先生方、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
最初は「マナ英才学院」の次元くらぶに通っていて、5年生から入江塾に行きはじめました。
5年生のときは志望校も決まっておらず、友達もいなかったので塾がすごくいやでした。
でも、6年生の夏に志望校を大谷中学校の学費全額免除にしたいと思いました。
夏期講習の最後の頃に友達ができて塾へのモチベーションが上がりました。
秋からプレテストが始まって、谷験テストⅠでは良かったので、自信がつきました。
谷験テストⅡは少し悪かったけど、頑張ればいけると考えて、入試まで過去問をやり続け本番を受けました。
入江塾に通っていてよかったことは、ほかの塾と違ってふんいきがよくて友達ができやすいことと、先生がおもしろくて勉強や演習が楽しいことです。
ぼくの学年は個性豊かで、おもしろくて3学期はずっとわらっていました。
受験は大変だったけど、先生や友達のおかげですごく楽しかったです。
私が入江塾に通い始めたのは、3年生の2月のことでした。
4年生のころは、人数が少なくてすぐに友達ができ、なじむことができました。
しかし、5年生になると、新しいことや難しいことをたくさん習うようになり、宿題も増えて、少しいやになってしまったこともありました。
それでも、周りの人はがんばっていたし、中学受験をすることをあきらめたくなかったので、一生懸命がんばりました。
そして6年生になると、復習がほぼすべてとなり、先生ともみんなともより距離が近くなっていたのでとても楽しむことができました。
4・5年生のときも楽しかったですが、やはり6年生が一番楽しかったです。
それはきっと、4・5年生でがんばったからこその楽しさだと思います。
だから、入江塾に通っている人にも、大変なときにやめてしまわずに、最後までがんばってほしいです。
第一志望校は、ぎりぎりまで決めていませんでした。
でも、とても楽しそうな雰囲気で、佐藤先生もすすめて下さった、大谷のマスターコースにすることにしました。
それからは、演習で宿題をするのをやめて、過去問をたくさん解きました。
過去問を解いていくと、自分の苦手なところが分かっていきました。
また、私は理科と算数が好きなので、4年生の途中から「科学の学校」と5年生の途中から難関校対策算数の授業を受けていました。
どちらもとても楽しくて、毎回受けるのが楽しみでした。
そして入試前日には、佐藤先生や八木先生の応援で、背中をたたいて喝を入れてもらいました。
明日は「絶対にいける」と思えました。
こうしてむかえた入試。
その日は佐藤先生が大谷に来て下さり、応援グッズをもらいました。
休けい時間には、先生方の書いて下さった寄せ書きを読んだり、今まで解いてきた過去問の自分の点数表を見たりして自信をつけました。
試験は、プレテストや過去問をたくさん解いてきたからか、なぜか全然緊張しませんでした。
そして、これまでと同じように問題を解くことができました。
第一志望に受かったときは、とても嬉しかったし、ほっとしましたが、同時に、もうみんなで塾に通うことはないと思うと本当に悲しかったです。
入江塾は、通っている間、ずっと楽しかったです。
特に私は、みんなで北野天満宮に初詣に行ったことや、入試前日にホワイトボードに寄せ書きをしたことが一番の思い出です。
入江塾での思い出は、私の一生の宝物です。
絶対に忘れません。
最後になりましたが、私が第一志望の大谷のマスターコースに合格できたのは、3年間ずっと支えてくれた入江塾の佐藤先生をはじめとする先生方のおかげです。
本当にありがとうございました。あと、一緒に勉強してきたみんなに出会えてよかった。
ありがとう!
娘は3年生の2月から、3年間お世話になりました。
2才上の兄の時は大手塾でお世話になり、良くしていただきましたが、マイペースな娘には合わないだろうと感じていました。
また、幼少の頃から続けている習い事を6年生になっても絶対に辞めたくないという娘の希望があり、週に1回の授業と あとは好きな曜日好きな時間に演習を取るという入江塾のスタイルは理想的だと思い お世話になることを決めました。
学年が上がるにつれて演習の時間は少しずつ増やしていきましたが、6年生の夏までは演習で宿題をする日々でした。
習い事を優先させていたため5年生で行くはずのオープンキャンパスにも行かず、そうこうしているうちにコロナが流行し、志望校を決めたのは6年生の秋でした。
そんなマイペースな娘でしたが、いつも先生方にあたたかく見守っていただき、3年間楽しく塾に通うことができました。
塾での先生のおもしろい話や、しゃもじの登場(笑)、友達とのやりとりなどたくさん聞かせてもらい、私もよく一緒に笑わせてもらいました。
最後の授業が終わり、入試までの一週間は「もう全員がそろう事はないと思ったらとてもさみしい」と娘は言っていました。
友達にも恵まれて、本当に良い環境で勉強してきたんだなとうれしく思いました。
私自身も中学受験を経験しましたが、自分が子どもの頃 入江塾に通う事ができていたら、もっと勉強が好きになっていたのではないかなと娘をうらやましく見ていました。
また、娘は育星舎の「科学の学校」でお世話になりました。
3年間ずっと娘の1番好きで1番得意な科目は理科でしたが、それは科学の学校の影響も大きかったと思います。
娘も「駸々堂でも科学の学校で習ったことが役に立った」と言っていました。
娘が希望した通り、最後まで習い事も学校も休むことなく受験を終えることができました。
入江塾のホームページに書いてある通り、必要十分の努力で合格でき、とても良い受験だったと思います。
アットホームであたたかい入江塾が娘も私も大好きです。
最後になりましたが、3年間お世話になったすべての先生方に心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。
僕は小学校4年生の2月から入江塾に入りました。
入江塾は先生たちがとても面白く、本当に楽しい塾でした。
だけど、僕は勉強が全く出来ず、五ツ木駸々堂の試験も全然出来ませんでした。
特に算数と国語は全く出来ず6年生の春から算数と国語の個人指導を付けてもらいました。
それでも秋頃までは成績が上がりませんでした。
だけど、冬期講習で過去問をたくさんやっているうちに少し成績も伸びる事が出来ました。
とてもうれしかったです。
自信も出てきました。
入試の当日、佐藤先生から似顔絵入りの消しゴムをもらって緊張が和らぎました。
それと、先生たちからの一言ずつ書いてあるメッセージカードももらって勇気がとても出ました。
そのおかげで希望していた中学校に無事合格することが出来ました。
今まで僕を指導してくださった先生方ほんとうにありがとうございました。
4年生の秋に軽い気持ちで息子と一緒に私学展に行きました。
そこで何校かの学校説明を聞き私立中学校に魅了された息子は、帰りには「僕、中学受験したい。」と言ってました。
そこから塾探しです。
大手塾のシステムでは宿題がこなせそうにない、送迎も出来そうにない。
そこで通勤途中で目にしていた「育星舎」と言う文字。
入塾説明会を聞きに行き体験学習をさせて頂き4年生2月より入塾しました。
入塾したのはいいけれど、特に国語と算数はチンプンカンプン。
最初の五ツ木駸々堂テストはこれ何点満点のテスト?と疑いたくなるような散々たる結果。
本人は、「僕より下に○人いはるやん。」と、全く気にせず。
あきれるほどのポジティブ脳・・・。
6年生になるころまでにはどうにかなるか思っていましたが、一向に上昇せず。
超がつくほどマイペース。
親の焦りは全く解せず。
とどめはプロ野球のキッズファンクラブに入っており、オンラインのファンクラブイベントに当選。
それがなんと大谷中学のプレテスト2回目と同日。
最初はプレテストに行くと決めていたのに、数日前になりイベントに参加すると言い出し、佐藤先生もビックリされ連絡を頂き、プレテスト受験の説得をしましたが彼には聞き入れられず。
「キッズイベントは小6までしか参加できひん、僕には思い出が大切や!」と言う始末。
母親のメンタルが崩壊しそうでした。
我が子がこんなに頑固、良く言えば意思が強いとは思いもよりませんでした。
さらに、「僕は、大谷中学に受かるとしか思えない。大谷中学に通ってるとしか思えない。」と、発言。
撃沈しそうな成績でよく言うなと・・・。
これまでもずっと成績も上がないままだったので、何度か「中学受験は辞めてもいいよ。」と言いましたが、その度「受験する。」と返ってきました。
ならばもう少し結果を出して欲しい・・・、言葉と成績が比例しない息子に以前、佐藤先生に「中学受験は親の忍耐」と言われた事を痛切に感じました。
そうこうしているうちに6年生の冬期講習が始まり、受験日まではほぼ毎日塾に行きました。
「毎日塾へ行くの嫌じゃないの?」と聞くと「塾は楽しい。特に演習は楽しい。」と返ってきました。
受験日前日に6年生全員で書いた寄せ書きは私のスマホに収められており、「僕がスマホ持つようになったら送信してな。」と言われてます。
そして、受験日当日に頂いた先生方の似顔絵入り消しゴムはもったいなくて使えないらしく密閉袋にいれてお守りの様に中学に持っていくそうです。
そして「受験が終わって塾に行かなくなるのはちょっと寂しいな。」と言ってます。
志望していた大谷中学校に合格し有言実行成し遂げました。
良いお友達にも恵まれたのだと思います。
思い出いっぱいの入江塾です。
本人はワクワクして春を待っています。
中学受験で挫折を経験しなくてもいいと言って頂き大谷中学に目標を定め、息子のペースに合わせてご指導頂いた、秋定先生、佐藤先生、八木先生、小林先生はじめお世話になった先生の皆さま本当にありがとうございました。
私は6年生になっても週4回水泳を習っていました。
中学受験をする周りの友達は水泳を休んだりしていましたが、私はこれまで頑張ってきたのに試合にも出られなくなるのが嫌だったので、続けました。
好きなことと、勉強を両立させたかったのです。
思った成績がとれなかったりと大変でしたが、結果水泳では悔いが残らず頑張れたし、志望校にも合格できました。
両立できたのは、家族や先生方のおかげだと思っています。
ありがとうございました。
5年生の10月から入江塾にお世話になりました。
勉強に対し、常にマイペースな娘と、どのように距離を保てばいいか分からず、塾で勉強し、家では宿題をするぐらい、そのような環境で中学受験に臨みました。
週4回の水泳も辞めずに両立出来たのは、入江塾だったからだと思います。
パズルのようなスケジュール管理に追われ、幾度となくもう両立は出来ないのではないかと思ったほどです。
習い事をセーブして中学受験に臨まれるお友達が多い中、みっちり泳いでから塾に行く日も、嫌だと言わず、良く頑張っていたと思います。
志望校がなかなか決まらず苦労しましたが、先生方が最後まで全面的にサポートして下さり、志望校に合格することが出来ました。
娘の成長を支えて下さった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
大谷中学校の受験指導行います
僕は6年生の10月に入江塾に入りました。
僕の偏差値はずっと30くらいでした。
そんな僕を救ってくれたのは入江塾です。
多分、入江塾に行っていなかったら僕は受験をあきらめていました。
そして僕の個人指導を担当してくださったのは入江先生でした。
まず基礎から教えていただきました。
そして偏差値がぐんぐん上がっていきました。
そして最後の駸々堂ではいつのまにか偏差値30台が偏差値40台になっていました。
そして入試まであと19日、18、17、16…と日がたち、入試前日の最後、佐藤先生が背中をたたいて気合を入れてくれました。
「バン!」心の中で「ヴぉぇ!」痛かったけど気合が入った。
そしてお母さんが夜ご飯にカツを出してきた。
「受験にカツ!」って言われて一応食べた。
受験当日、大谷中学で佐藤先生が応援に来て下さった。
現場には自分を含めて3人の背中をたたいて気合を入れてくれた。
「バン!」心の中で「ヴぉぇ!」でも気合が入った。
そして3人とも受かった(マスタークラス)。
僕はこの何年間かをふり返った。
そうすると、バカな自分がたくさん出てきた。
というか、ほぼバカなことをしていた。
何でちゃんと勉強しなかったんだろうと思った。
でも、いくら過去をふり返っても絶対に戻ってこない。
だから、この先の未来の自分に役立つバネをつくる。
受験が終わってから僕は過去の出来事なんて胸の奥にしまっている。
過去は見なくていい。
だって自分にはまだ未来があるから。
この度は、息子を合格へと導いて頂き有難うございました。
まさか、試験一週間前にインフルエンザとなり、高熱が続き、本人も諦めかけていた様でした。
しかし、先生やお友達の気迫にのまれるかの様になんとか試験まで走り抜いたと思います。
振り返りますと、息子が入江塾へお世話になるまで転塾は3回、低空飛行を続け、辛い日々が続きました。
それまで大手塾へお世話になっていた息子は常に「勉強量が足りません。もっともっと頑張って下さい。」と言われ続け、詰め込み型で拘束時間も長い環境について行けず、遂には塾に行かなくなりました。
性格も6年生にしては幼く、私との仲もあまり良好とは言えず、途方に暮れていたときに、以前ネットで気になっていた入江塾へ相談し「個人指導を私が見ましょう」と言ってくれた入江先生に甘えお世話になる事になりました。
その頃はもう10月で、駸々堂模試も大半が済んでおり、その模試も偏差値30台、入江先生もびっくりされている様でした。
息子は注意される事には慣れていましたが、褒められる事には慣れておらず、塾でこんないい事を言ってもらえたと些細な事でも喜んで私に報告してくれました。
大手塾の頃は、勉強に対してどうしていけばいいのか、弱点は何か、を問い続けてきましたが、いつもありきたりの答えだったのが、入江先生は、息子の勉強のくせ、姿勢、苦手なところをよく分析し、効率良く指導して下さり、又、私にもよく報告して下さいました。
子供が子供らしく真面目に勉強に取り組める塾だと改めて感じずにはいられません。
息子は、最後まで自宅で勉強する事はあまりありませんでした。
でもその分、塾で先生方にしっかり支えられ、勉強させて頂きました。
まだまだこれからですが、塾での経験や先生方に出会えた事、又、共に歩んだ友達との時間を糧にし、今後も頑張っていって欲しいと切に願ってやみません。
本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。
私は五年生の春ごろに、地域からはなれた中学校に行ってみたいなと思い始めて、母に相談したところ、連れて行ってもらったところが入江塾でした。
塾に通った経験が全くなかったので、数ヶ月は授業を聞いていても全く理解できなくて、宿題は十分の一(?)ぐらいしか解くことができませんでした。
今、ふり返ってみると、そんなところからのスタートでした。
通い始めて半年ぐらいは、勉強もついていけないし、話ができる友達もいなかったので、辛いときもありましたが、いつのまにか自分の勉強スタイルができて、友達の輪の中にも入れるようにもなって、一段と塾が楽しくなりました。
成績は上がったり下がったりと、いろんな状態の時がありましたが、先生方はどんな時もそばにいてよりそって下さいました。
成績が下がった時は苦手な課題に集中的に取り組み、理解できるまで、あきらめず熱心に教えて下さり、成績が上がった時は、一緒になって喜んで下さり、それが何よりも私の励みになりました。
そして、女の先生に「ぎゅっ」と抱きしめてもらえるのがパワーになりました。
私はあたたかい入江塾だからこそ、通い続けられたのだと思います。
一年半という短い間でしたが、ありがとうございました。
私は入江塾が大好きです!
五年生になり、暫くして娘が急に中学受験をしたいと言い始め、慌てて塾を探し、入江塾のホームページを見つけて、六月から入塾し一年半お世話になりました。
それまで塾に通った経験もなく、学校の宿題しかやっていない生活を送っていたので、通い始めた頃は授業の内容も理解できず、宿題に追われ、今までの生活から一変し、半年ぐらいはしんどい毎日を過ごしていたのを覚えています。
それを側で見ていて私は何度か本当にこの生活が続けていけるのかと娘に聞いたことがあります。
すると娘は、しんどいけどやっていける!と力強く返してきました。
今思うと、きっと娘はこの時すでに入江塾に魅力を感じていたのだと思います。
それからは仲の良いお友達もでき、先生方との距離もぐっと縮まり、塾に通うことが楽しくて仕方がないようでした。
家でも佐藤先生、八木先生とのやりとり、生徒さんとのやりとり、一部始終喋ってくれていたので、私も毎日聞くのが楽しみで沢山笑わせて頂きました!!
この一年半、遊ぶ時間を受験勉強にあて、夏期・冬期講習では朝から夕方まで塾で過ごし、体力的にもきつく、成績につながらなかったときは精神面でも辛かったと思います。
しんどい事のほうが多かったのではないでしょうか。
でも娘は一度も塾に行きたくないと言ったことはありませんでした。
勉強は正直しんどいけど、でもやっぱり楽しい!それでも通いたい!と思える魅力が入江塾にはあるのだと思います。
その良き環境を作って下さったのは、仲良くして下さったお友達、どんな時も全力で指導して下さった沢山の先生方のおかげだと思います。
ゼロからのスタートだった娘を志望校の合格まで導いて下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
入江塾で学んだことが、これから先の娘の人生にきっと役立つことと思います。
本当に有り難うございました。
僕は、2年の時からマナ英才学院で、国語と算数を学んでいました。
そして、4年生のとき自分で「受験する」と言ってから、僕の受験生活が始まりました。
その受験生活では、成績は思うように伸びなくて悩みました。
そんな時、佐藤先生に「あんた、受験する気あるの?」と聞かれ、くやしくてがんばるようになりました。
そして夏休みのとき、うしろの席の親友に「いっしょにがんばろうね」と言われてやっとやる気を出しました。
6年生の最後の1年間 個人指導していただいた算数の鎌田先生は教え方が上手で、最後の日まで応援していただいて感謝しています。
他にも国語の個人指導をしてくれた小林先生にも感謝しています。
今まで指導してくれた佐藤先生、八木先生、小林先生、鎌田先生 ありがとうございました。
試験当日に来て下さった佐藤先生には勇気をもらいました。
僕は塾でできた親友と入江塾の先生と入江塾が大好きです。
小学2年の頃より、マナ英才学院の文々くらぶから入江塾と長きに渡りご指導を頂きました先生方には大変お世話になりました。
読解力に欠ける・・・
通知表に書いてあった時にどうしたものか?と悩んでいた時に育星舎と出会いました。
3年生から入江塾で学ばせてもらうようになり沢山の塾仲間と共に学ぶうち、4年生も終わろうとしている頃に「僕も受験をする!」と言うようになりました。
中学受験など我が家ではほとんど関係のない話だと思っていたのですが、先生からオープンスクールなど沢山の学校を見て来て下さいとアドバイスをいただき、いろんな学校を見学・体験していく内に息子自身が行きたいと思う学校に出会う事もでき、家族も中学受験というものに向き合う事ができるようになりました。
模擬試験を受け、自分の中で少し良い結果が出れば次の模試は散々な結果。
そんな事を繰り返しており「受験する!」とは言ったものの、思うように成績も伸びず行き詰る事も多々ありました。
そんな時には先生方の愛情たっぷりの叱咤激励!そして沢山声をかけて下さっていたので諦めずに頑張ってこられたのだと思います。
個人面談の度に、塾での態度など聞くたびに、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、息子の性格・個性を本当に良く理解し接し指導して下さった事に感謝しかありませんでした。
6年生になると、毎月届く先生方からのコメントを何度も読み返し、自分に足らない所 注意する所には赤線を引いて頑張るようになって行き、少しずつ変化が見えるようにもなりました。
友達も頑張っているから俺もやる!塾の仲間と会うのが毎日楽しく、目指す学校こそ違うものの、「合格!」と言う目標に向かって一緒に頑張り、励まし合える仲間の存在は大きかったと思います。
受験当日には佐藤先生に応援に来て頂き、緊張していたはずなのに先生の顔を見た瞬間、とっても安心した様子でした。
気合い入れの一発と一人一人に手渡して頂いた合格祈願を握りしめ、これからアトラクションにでも乗るのか!と言うくらいリラックスした表情で試験会場に入って行った姿がとても印象的でした。
良い結果を先生方に報告することができて、大変うれしく思います。
長い間、本当にお世話になりました。
有難うございました。
僕は、ものごころついたころにはマナスクール(現 マナ英才学院)に、そして入江塾に通っていました。
受験というものを意識しはじめたのは、5年生のときでした。
どの学校を受験したいか、いろんな学校を見てきてくださいと塾の先生に言われ、初めてクラブ体験もあるオープンキャンパスに行きました。
僕はそこで1校目に行きたいと思う学校に出会いました。
塾に通うのはとても楽しみでした。
勉強は苦手だったけれど、佐藤先生や八木先生、梅田先生に本当にわかりやすく教えてもらいました。
少しわかるようになってくると、問題が解けたり、それがうれしくなってだんだん楽しくなりました。
受験の日も、友達や先生も来てくれたので、緊張せずにいつも通りの模試のような気持ちで受けられました。
合格できたことは、本当にうれしかったです。
本当に長い間、ありがとうございました。
入江塾の先生方、それより前にお世話になっていたマナスクール(現 マナ英才学院)の先生方、本当にありがとうございました。
お陰様で第一志望に合格することができ、喜んでおります。
1年生のころから通ってはいるものの、落ち着きはなく、集中力もなく、この先どうなるのだろうと思っていました。
息子が変わりだしたのは、オープンキャンパスで学校体験をして、この学校に行きたいと決めたことでした。
けれど、いよいよ6年生になってからも土日は野球を続けており、本人もあせりもなく、模試の成績もどうなっているの?という結果でした。
夏ごろには、野球も6年生という最後の学年ということもあり、試合と受験校の説明会やプレテスト、模試などが重なったり悩みながらも参加することができました。
何より頑張ってこられたのは、塾でのお友達と会えることの楽しさ、そしてこんなのんびりな息子に個別でわかりやすく教えて下さり、時には親のように接してくださったからだと思います。
入試当日に佐藤先生が来てくださり、緊張している子どもたちに円陣を組んで和ませていただき、カツを入れてくださったこと、そして先生方からのメッセージ入りの合格祈願のプレゼント、とても心強かったです。
思ってもいなかったコースへの合格も信じられない思いでいっぱいです。
よくここまでにしてくださったこと感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
大谷中学校の受験指導行います
私は、5年生の秋に入江塾に入りました。
前の塾では、目標を持った勉強ができませんでした。
けれどこの塾に入ってから、先生たちは真剣に勉強を分かりやすく教えて下さったので目標を持つことができ、成績が伸びました。
しかも休み時間には公園に行き、その後にパンやアイスを食べることができる楽しみがあったので、入江塾へ行くことが「いやだ。」と思ったことがなかったです。
受験当日には、S先生が応援に来て下さり、先生達からのメッセージカードと、おかしと、先生の似顔絵がかいてあるケシゴムが入ったふくろをもらいました。
そのふくろの中に入っているものすべてには、先生達の思いがこもっていてとてもうれしかったし、勇気がでて、おちつくことができました。
私が入試に合格できたのは、今まで一生懸命に教えて下さった先生たちのおかげです。
本当にありがとうございました。
娘が入江塾に通い始めたのは、5年生の秋からです。
それまでは大手の個人指導に通いながらはっきりとした目標はなく漠然と中学受験の事を考えていました。
本気で受験をするなら平日はお弁当持ちで夜遅くまで、土日は休みなしの生活になるだろうと思うと親子ともなかなか踏み出せずにいました。
そんな時偶然、入江塾にお子さんが通っているお父様とお話しする機会がありました。
夜遅くまで子供に無理をさせないこと、一人ひとりの個性に合わせた指導をしてくれること、入江先生のお人柄などについてお話を伺い大変感銘を受けました。
それからまもなく体験授業を受け入塾させていただくことになったのです。
途中から通い始めたので授業についていけるか、友達ができるかいろいろと不安はありました。
得意ではなかった算数の個人指導をお願いし、娘の理解度に合わせて根気強く指導していただくことができました。
S先生にはかなりご苦労をかけたと思います。
家で一人勉強できるタイプではなかったので、他の教科は演習時間にみていただきました。
お弁当の時間は先生と一緒に女子全員で食べ、長期休暇の講習は3時の休憩には近くの公園で遊ばせてくれるなどしたため自然にお友達もでき心配することはありませんでした。
新6年生の説明会で「受験は友達と競争するものではない、入江塾のみんなで一緒に頑張ってみんなで一緒に合格するぞというきもちで頑張って欲しい。」と入江先生が言われていたのが印象的でした。
受験前日、先生方に見送られて教室から出てきた娘は何ともない顔をしていましたが(本当は泣くのをこらえていたそうです)、塾を出たところで一緒に頑張ってきたお友達と顔を合わせると、お互いに何度もありがとうと言い、涙しながら励ましあっていました。
その姿を見て本当にいい先生方、友人に巡り合えたのだなと思いました。
受験当日は会場まで先生が応援に来てくださり、応援メッセージの入った差し入れのおかげでかなりリラックスした様子で本番を迎えることができました。
笑いながら試験会場に入っていったのはうちの娘くらいだったと思います。
夏から秋にかけてはなかなか思ったように成績は伸びませんでしたが、冬期講習やその後の演習で過去問を解く段階に入ると本人も手ごたえを感じられるようになったようです。
そして試験では目標であったマスターに合格でき、親子とも本当にうれしく感謝の気持ちでいっぱいです。
のんびりした娘のタイプに合わせ、無理のないペースで勉強を進めてもらえたおかげで、途中で息切れしたり勉強を嫌いになることもなく受験を迎えることができました。
先生方にはご苦労をおかけしたと思いますが、本当にありがとうございました。
息子は読書好きなおかげか国語だけは得意ですが、他は惨憺たる有様で、算数に至っては初めて受けた模擬テストで計算問題しか解けず20点、という状況でした。
それでも(親が)あきらめず、受験勉強を続けたのには理由があります。
「これだけ授業に集中できない子が、中学生になって急に変わることはあり得ない。公立に行くと、内申点が取れず、その後の高校受験で大変な思いをする」
と入江先生に指摘されたことです。
息子は塾の宿題すら真面目にしません。
そこで、理科と社会については家庭で親が一緒に宿題に取り組みました。
一番苦手な算数は、一斉授業はすっぱりやめて個人指導でお願いしました。
「普通の学校を受けられるレベル」を目標に、「途中の式を書く」「宿題をやってくる」など基本的なことから根気よく教えていただき、最終的には模擬テストでなんとか平均点に追いつく辺りにまで引き上げていただきました。
志望校選びに当たっては、複数校を見学し、個別相談も受けるようにしたことが、役立ちました。
パンフレットではわからない実際の雰囲気がつかめます。
評判の良い学校でも、感触がもうひとつに思われたときは、「ご縁がないのだろう」と割り切りました。
S先生にもアドバイスをいただき、息子の可能性を最大限伸ばせる学校はどこだろう、と考えた結果、校風のおおらかな大谷中学校を選びました。
このように勉強嫌いな息子ですが、入江塾に行くこと自体は、一度も嫌がりませんでした。先生方が息子の特性をつかみ、的確な指導をして下さったおかげと、感謝しております。
ありがとうございました。
ぼくはある大手進学塾に通っていましたが、授業時間が長く、帰りも遅く疲れてしまいました。
お母さんに言われ入江塾に入りました。
6年生になって学習時間が長くなりましたが、夏期講習や冬期講習で公園に連れて行ってもらって楽しくすごしました。
本番でもリラックスして試験を受けることができました。
そのおかげで第一志望の中学に合格しました。
4年生の頃より大手の進学塾にお世話になっておりましたが、授業時間の多さの割に成績が上がらず、体調も崩しがちでしたので、5年生の9月より入江塾のお世話になりました。
入江塾に通いだして2~3ヶ月たった頃、息子が「前の塾では、体はしんどかったけど頭は疲れなかった。今の塾は、体は元気だけど頭が疲れる。勉強するってことが大変だとわかった」と話しました。
この時に、「塾を変えて良かった」と思いました。
その後、新6年生の保護者会にて入江先生より、受験のための塾の体制や受験に対する先生のお考えを聞き、改めて「こちらの塾に息子の受験の全てをお願いしよう」と強く感じました。
(その為に、受験に対する細かい疑問や、勉強のことなどでの細かい事も、よく電話やメールで相談させて頂きました。その都度、丁寧にお答え下さりありがとうございました。)
息子に対しても、彼が頭に入りやすいように色々と工夫して頂いていた様で、本当に感謝しております。
いつも、親身になって受験を応援していただきありがとうございました。
受験の1ヶ月前、息子は家でも自ら勉強をするようになりました。(人よりは随分遅いのですが・・・)
12歳の彼にとって「自ら動く」ことを教えて頂けた事は、大きな財産となると思います。入江塾にお世話になって、勉強だけでなく人間的にも息子は成長したと思います。
ありがとうございました。
大谷中学校の受験指導行います
学校の宿題と塾の宿題、ほかの習い事があり、大変だったけど、塾でたくさんの友達に出会えたことでそれを乗り切ることができました。
みんなががんばっている姿を見て、「僕もがんばろう」と思って塾に通いました。
6年の冬期講習には、休み時間に公園に行ったり、北野天満宮に合格祈願に行ったりして、楽しく過ごせました。
そして無事、合格することができてよかったです。
息子を、私立の中学校に入れたいという私の希望で入塾させました。
そのため、息子には全くやる気がなく、ただ塾に通っているという状態でした。
途中で受験を諦めようと思いましたが、入江先生をはじめ先生方が、親身になって考えて下さいました。
そのおかげで志望校も決まり、入試日までがんばる事ができました。
入試当日には、先生方からの温かいメッセージに励まされ、リラックスした状態で受験することができました。
仕事が忙しく、塾に任せきりだった事を反省しながら、いま合格まで導いて下さった先生方に感謝しております。
ありがとうございました。
ぼくは、勉強が嫌いでした。
でもどうしても行きたい中学があったので、6年になってからほぼ毎日塾で一生懸命勉強しました。
夏休みも冬休みもほとんど休まず頑張りました。
すると、偏差値も少しずつ上がってきて、これならやれると思うようになりました。
そして志望の中学に合格することができました。
今になってぼくは思います。
一番大切な事はあきらめずに一生懸命に頑張る強い心を持つ事だということを。
息子は最初大手の塾に通っておりましたが、全く成績が上がりませんでした。
大手の塾は講師の先生の異動が多く、個人の時間をお願いしても大学生のアルバイトのような方しか担当して頂けないため、もともと自学自習の困難な息子には向いていなかったのかもしれません。
そんな時、卒業生の保護者の方にご紹介いただき、入江塾にお世話になることにいたしました。
5年生の1月からは、さすがに本人も危機感が生まれたのか、月~土まで毎日塾に通い先生方の叱咤激励を受けながら本人なりに努力していたようです。
両親がフルタイムで仕事をしているため、自学自習できない息子に手を焼いていましたが、受験勉強を全面的に入江塾にお願いすることで、親は精神的に助かりました。
入江塾の魅力は、講師の先生方が子供をよく把握し、受験当日まで 親が子供を見るような細やかさで精神的にも受験生に寄り添って頂けるところだと思います。
おかげさまで子どもは、当初無理だといわれていた志望校にも合格させていただき、先生方には大変感謝しております。
本当にありがとうございました。
入江塾には4年から通っていましたが、5年生のとき、父がアメリカに行ってしまって気が抜けてしまいました。
それでも、塾に通い続けたのはやめるのはもったいないという気持ちと先生方の励ましがあったからです。
6年生になって、その父が帰ってくると、受験する気持ちが戻ってきました。
冬休みに入ると、習っていた剣道も一時やめて、勉強づけの生活を送りました。
合格した中学校は、秋の学校説明会で雰囲気が自分に合っていると感じていました。
いい友達がたくさん出来るといいなと思います。
5年生のとき、受験など縁遠く思えるくらいまで落伍し、さりとて本人が離脱も潔しとしない、袋小路に入り込みました。
が、その原因の一つが単身赴任による父=私の不在なのであってみれば、家族の団欒が戻った6年生の4月以降、再起が試みられないはずがありません。
と書けばなにやら大げさですが、塾の宿題はやり残さない、が1点の基本―父が手を貸し、先生方にも見守っていただきながら、そうして耐えて夏、秋を経ると演習の時間を有効活用する意欲・能力も復元し、ついに本人も「勉強づけ」と書く冬を迎えました。
受験生を持つ親が子にどう関わるかはそれぞれの家庭のありよう次第で、我が家は父(権)からの精神的自立という真の課題(?)を先送りしたのですが、この時点での判断としては正しかったはずです。
自ら説明会にも足を運んだ、いろんな個性を引き出してくれそうな中学、高校では、好きな絵の道に進むことも含めて、存分に悩み、且つ主体的に選んでくれることでしょう。
受験をしようと思っていたけれど「受験勉強とはどういうものか」よくわかってなかったので塾ではよく話をしたり遊んだりしておこられました。
でもまわりの人たちが真剣に勉強しているので、ぼくもだんだんと気持ちが落ち着かなくなってきて、あせる気持ちでいっぱいになりました。
当日の試験では、とても緊張してえんぴつがふるえて字がかけませんでした。
なんとかおわったので、あとは発表を待つだけです。
自分で見にいってそしてぼくの番号があったのでとても感動しました。
塾にお世話になってしばらくして体調を崩し入院生活を送る事になりとても焦りました。
入院生活も長期になりましたし、体の方も回復し元気になってくると勉強の方がとても不安になってきました。
ずっと中学受験を考えていたにもかかわらず、それ以前に学校の勉強が遅れてしまい受験勉強どころではなかったのです。
退院してからも勉強についていけなくて成績は下る一方でした。
そのハンデを乗り越えての受験でした。
道のりはとても長く感じました。
合格発表の時、自分の息子の受験番号を見つけた時の喜びは言葉に言い表せませんでした。
息子いわく鬼の目にも涙でした。
先生方の熱意あるご指導をいただき息子を最後まで見捨てずに見守っていただいたおかげだと思います。
希望校に合格できたことに感謝します。
本当にありがとうございました。
大谷中学校の受験指導行います