京都女子中学校
2014年 2013年 2012年 2011年 2009年 2007年以前 2015年以降
私は母やS先生にすすめられ、さんざん迷った末、京都女子中を目指すことにしました。
それを決めたのは9月半ばごろ。
第一志望校を決めるのに、これほどの時間がかかるとは思いませんでした。
これまで目指していた学校とは全く違うスタイルの問題が出るので、それに慣れるのにかなりの時間がかかりました。
それでも、先生達は分かりやすく教えてくださったし、私も苦手だった問題を解くことができました。
どんどん得点も上がってほんの少し自信も持てるようになりました。
京女オープン模試でもA判定をとることができ、そして本番の試験でもⅢ類に合格することができました。
計算間違い、問題の読み忘れ、もったいないボンミス……そんなたくさんの欠点があった私を最後までずっと指導して下さった先生方。
いっしょに勉強してくれた友達。
みんなとは公園で遊んだり、北野天満宮へ初詣に行ったり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
これら全てが私を合格へと導いてくれたに違いありません。
私を支えて下さったみな様、本当にありがとうございました。
統一入試前の最終登塾日。
娘は声をあげて泣きながら家に帰ってきました。
「もう塾のみんなに会えへん…さみしい…。」
あまり素直に感情を表すことのできない彼女が、まっすぐに気持ちを伝えてくる様子に驚きつつ、受験が終わってもいないのに私はどこかほっとした気持ちになっていました。
そもそも、育星舎に彼女が通い始めたきっかけは、学校とは別の居場所―息抜きができ、彼女の歩みをしっかり認めてくれる第三者がいるところを持つことができないか、と考えたからでした。
まずは個別α(現・伸学α)で数年間お世話になり、学ぶことへの興味関心をI先生に粘り強く引き出していただきました。
個別といっても他学年や中高生の方と同じ空間で勉強するなかで、近い未来へのあこがれや想像力が膨らみ、視野も拡がったらしく、いつの間にか学校でも楽に過ごせるようになっていました。
5年生の冬、受験に向けて入江塾に移籍しました。
しかし、6年生の秋口に志望校を決めるまでは親子ともに気持ちだけが空回りしているような状態が続き、タブーとされる「やる気ないなら受験やめたら?」発言も親から出る始末でした。
ところが、受験校を一つに絞った後は、「演習の時間を増やしたい、弱点をチェックしてほしい。」と口にするようになりました。
先生方のサポートもあって、手ごたえが感じられるようになり、焦りがなくなってきたのか、学校での活動にも積極的に取り組み、続けたいと譲らなかったバスケットも11月まで両立できました。
また、塾で過ごす時間もぐっと増えましたが、お友達と過ごすお弁当や送迎の時間が楽しくてたまらないらしく、いつも送迎の車から笑顔で降りてきました。
受験までひと月をきっても、塾のお友達に年賀状を書いたり、初詣や受験前日の記念写真を楽しみにしたりと、むしろ受験を決めてから一番安定した精神状態で過ごせていたように見受けられました。
そして迎えた最後の日の泣き顔。
育星舎で過ごした数年間がどれだけ充実したものとして彼女のなかに積み重なっていたのかと思うと、良い時間を過ごさせていただいたと、本当にありがたい思いで胸がいっぱいになりました。
泣いて泣いてすっきりしたのか、翌日の入試には落ち着いて臨むことができ、模試で一度も安心する判定が出たことのない志望校に無事合格することができました。
授業を通して受験に対する心構えを説いて下さった入江先生、慎重すぎる娘をどうしたものかと、面談のたびに一緒に考えて下さったS先生、Y先生をはじめ、個人指導や授業、送迎で関わってくださった先生方に改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
私が入江塾に転塾したのは4年生の冬期講習からでした。
前の塾は宿題がたまり、やめてしまいました。
入江塾に入ってからも前のように宿題がたまってしまいました。
そんな時に助けてくださったのはS先生で、一番大変だった書写の天声人語を全て捨ててくださいました。
それから私にとって塾への考え方が大きく変わり、宿題が提出できるようになっていきました。
六年生になってからはS先生に個人指導をしていただき、夏休み前後から算数の成績が上がりだしました。
その前までは算数は好きではなかったけれど「一番得意な科目」へと変化しました。
10月くらいから京女対策が始まり、理科にも力を入れながら進めていきました。
理科は赤本でやった後、直しをする時Y先生に詳しく教えていただきました。
本当に2年間お世話になりました。
受験校全ての合格は私の「自信」につながりました。
ありがとうございます。
娘が入江塾に通い始めたのは4年生の冬期講習からでした。
その前は自宅から近い塾に通っていたのですが、毎週の宿題が多く、思うように勉強ができてませんでした。
面談を重ねるうちに、その塾の先生の指導についていけなくなり、転塾を考えていたところ、たまたま入江塾を知ることになりました。
通い始めた頃は自宅から近い入江塾の教室の授業に行き、週に1度北野教室の演習に参加していました。
始めの頃は以前の塾通いの影響で、勉強に対する自信を全くなくしてしまっていたため、宿題が終わらず「行きたくない」と言って休むことが何度かありました。
まだ字を書くのも遅かったこともあり、天声人語の書写を何枚もためてしまい、「これが終わらないと塾には行けない」と言って娘はよく泣いていました。
その時には入江先生にお電話で「宿題をやることよりも塾に通うこと自体が大事だ」と励ましていただき、S先生には「処分してあげるから持っておいで」と言っていただき、たまりにたまった天声人語を全て手放しました。
そのことがきっかけで、徐々に気持ちが落ち着いて塾に元気に通えるようになっていきました。
5年生の時は宿題をこなすことに必死になるだけの1年間でしたが、6年生になって北野教室に通うようになると、土曜日の授業に加えて個人指導や算数の対策授業、京女対策等に参加する日が週に2日から4日へと増えていきました。
秋になるとお弁当を持って遅くまで塾で勉強する日々が続きましたが、「通いたくない」と弱音をはくことはありませんでした。
プレテストや過去問の対策授業で、娘は自信がない問題の解答を全く書かないということが度々ありました。
そんなときはS先生から「とにかく書くように」「自信を持って」と声をかけていただき、本人も何とか書くように努力を重ねるうちに、少しずつ正解が増え、力がついていったように思います。
娘にとっての最大の欠点は「自信がないこと」でしたが、受験が近づいてきた頃には「プレテストを受けていたときよりはできるようになっている」と娘自ら言えるようになっていました。
冬期講習から受験の前日までは元日を除いて毎日塾に通い、今まで以上に集中して勉強していました。
親の方から「少しは時間を短縮する日を入れたら?」と話すと、娘は「みんな頑張ってるし、行かないと不安だから」と言って、勉強は塾でするものだと思って本当に頑張っていました。
入江塾の夏期講習や冬期講習では公園に遊びに行ったり、アイスクリームやパンを食べさせていただいたりして、以前通っていた塾では決して考えられないようなアットホームな雰囲気の中で勉強できたことが娘自身の自慢だったようです。
「他の塾に通っている学校の友だちにそのことを話すと必ず驚いて羨ましがられる」と言っていました。
そのような経験をさせていただいたことや往復の送迎の車の中で、塾での友達とたくさんの交流が持てたことでとても楽しく過ごすことができたようです。
受験の前日に6年生がみんなでホワイトボードにいろいろなことを書くことが恒例になっているそうですが、受験の前日にも関わらず、「今日は楽しかった~!」と言って塾から帰ってきました。
本当にいい状態で塾の最後の日を迎えることができて、親としては心から安心しました。
第一志望の京女の入試当日は、親子共々緊張しながら試験会場に向かいました。
すでにS先生が応援に来てくださっていて、娘は親には見せないような不安な表情をし、S先生はすぐにそのことに気づいてくださいました。
娘の頬をなでながら「大丈夫だから!」と力強く励ましてくださり、安心して試験会場に入ることができました。
娘と先生との間に私には気づかなかった絆ができていたように思えて、この時は胸が熱くなりました。
信頼できる先生と出会うことができて、本当に入江塾に通わせてよかったと思いました。
朝から夕方までの3日連続の入試は本当にハードでしたが、受験した中学にすべて合格することができました。
転塾したころの不安でいっぱいだった娘が本当にたくましく成長していました。
入江塾の先生方、本当にありがとうございました。
私は、入江塾の先生方の支えや友達のおかげで、第一志望に合格することができたと思います。
毎日、塾に通うのがとても楽しかったです。
夏期講習や冬期講習では、休憩の時間にみんなで公園に行きました。
公園で遊ぶと、気分もリフレッシュして勉強をすることができました。
また、お正月には、みんなで北野天満宮へ初詣に連れて行ってもらい、とても楽しかったです。
塾に通う毎日が楽しすぎて、受験前日の入江塾最後の日には友達と別れるのがつらくて泣いてしまいました。
試験当日、京女の門の前にはS先生が応援に来てくれていました。
そして、先生方のメッセージ、消しゴムが入った袋をいただきました。
メッセージを読むと少し気持ちが楽になりました。
先生方のメッセージは、お守りのようでとても心強かったです。
入江塾で過ごした時間は、私にとってとても大切で、充実した、忘れることのできない時間です。
入江先生・S先生・Y先生をはじめ、たくさんの先生にお世話になりました。
本当に感謝しています。
ありがとうございました。
これからも入江塾で学んだことを忘れず、いろんなことにチャレンジし、なにごとも楽しみながらがんばりたいと思います。
娘が入江塾でお世話になることになったのは、5年生のG.W明けからでした。
4年生の時は、のんびりマイペースな娘の性格を考慮し、他の進学塾に通ってました。
その塾でもお友達に恵まれ、楽しく通塾していましたが、4年生の2月頃から、急に塾の宿題が多くなり、寝るのもおそくなる毎日が続きはじめました。
そんな娘の姿をまのあたりにし、私がいらだつことも多くなり、家族に笑顔が減っていきました。
その頃の私は、必死で宿題をこなそうとしている娘のがんばりを、ちゃんと評価してあげることができていなかったのです。
なんとかしてあげたいとあせればあせるほど、空回りをする毎日で、さすがに本当にこのままで良いのだろうか?と疑問を持ち始めて、転塾を決意し、めぐりあえたのが入江塾です。
かわった当初は、塾の宿題の少なさにびっくりし、これで大丈夫なのかな?と、不安に思ったこともあります。
何より、楽しく塾に通ってくれるのか、そちらの心配が大きかったのですが、全く問題ありませんでした。
週に2度、桂教室に通い、週に1度、演習で北野教室に通った5年生。
そして6年生からは北野教室へ。
電車やバスを使い、一人で塾へ向かう娘を心配しつつ、でもそれを立派にこなす娘をみながら、ずいぶんたくましくなったと、感心していました。
塾がとても楽しいようで、6年生になってからは、もっと塾に通いたい、もっと遅くまで残りたいと自分からいいだす娘に、いったい何をしに行っているのだろう?と不思議に思ったほどです(笑)。
演習の時間を増やし、個人指導もお願いしました。
先生の話、お友達の話をしてくれる娘はいつも笑顔でした。
夏期講習、冬期講習の時には、休憩で公園につれていってくれるそうで、それがなによりの楽しみだったようです。
冬期講習明けからは、気持ちや体調管理のために、ある程度のんびりしたスケジュールで塾に通わせようと予定をたてたのですが、私の思いに反して、娘は、朝から塾にいきたがり、何度となく予定変更をお願いしました。
先生やお友達と過ごす時間が、娘にとって楽しく、充実した時間だったようです。
その証拠に、統一入試の前日、最後の入江塾では、お友達ともう会えないかと思うと、さみしくなったようで、泣きながら帰ってきました。
お迎えにいった車の中で、家につくまで泣いている娘をみて、入江塾でお世話になって、本当によかった‼と、心から感謝しました。
入江塾のすてきなところは、先生と生徒、親との絶妙な距離感、信頼関係にあるとおもいます。
また一人一人にあわせて適切な指導をしていただけることで、安心しておまかせできました。
迷いや不安がある時には、その都度、S先生に相談させていただき、一つ一つクリアできました。
ともすれば、つらく苦しい3年間になるところでしたが、最後まで楽しく塾に通う娘の姿が、わたしにとって何より励みとなりました。
娘とともに、親子でいろいろなことを学ぶ機会にも恵まれ、家族みんなが、最後まで笑顔を絶やすことなく過ごせたことに感謝でいっぱいです。
入江先生、S先生、Y先生、ご指導いただいたたくさんの先生方、本当にありがとうございました。
わたしは5月の模試の算数で、とても悪い点数をとってしまいました。
それなのに、受験するのは得意な社会の点数を半分にして、算数の点数を1.5倍に計算する学校でした。
わたしにとっては不利な学校でしたが、佐藤先生の「算数はやればやるほどできるようになる」という言葉を信じて、受験勉強ではたくさんの時間を算数に費やしました。
塾でも演習の時間を算数にまわし、家でも今までやってきた問題を何度も何度も解きなおしました。
すぐには効果が出ませんでしたが、冬休みの頃にはなんとか自分でも上向いてきたなという手ごたえを感じるようになりました。
理科についても、水溶液・てこ・ばねなど、計算しなくてはならない問題は苦手でした。
これも八木先生のもとで繰り返し勉強しました。
苦手なところを丁寧に教えてもらい、本当に入江塾で勉強ができてよかったと思います。
2年半、出町教室、そして北野教室には思い出がいっぱいです。
ありがとうございました。
入試の前日、娘がよい顔をして塾から帰宅したのを見て、この受験は娘にとって無理のない「いい受験」であったと確信しました。
できないこともたくさんあった中で、「自分なりにそれをこなしてきたんだ」という自負と強さを感じ、「受験を通してこの子は精神的に本当に成長したのだ」とうれしく思いました。
中学受験は娘の日常生活から大きく逸脱しない範囲でできることをと考えていましたので、「それが実現できたのも入江塾であったからこそ」と感謝いたしております。
実際冬までは娘が強く望んだ小学校での朝ランも欠かさず、またヴァイオリンのレッスンも通常のペースで最後まで続けられました。
追い込みに入っての最後のひと月は、佐藤先生や八木先生にしっかりと弱点を指導していただき、本人も気迫をもって勉強に取り組み本番に至れたようです。
末筆になりましたが、佐藤先生、八木先生をはじめ諸先生方には大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
私が入江塾に入ったのが5年生で体験授業に行ったとき、北野教室には女の子が私しかいなくてびっくりしました。
でも女の先生、佐藤先生と八木先生にしゃべりかけてもらい、とてもうれしかったことを覚えています。
最初は週に3回個別演習に行って、個人指導もしてもらってました。
私は以前大手塾に通ってましたが勉強について行けず辞めてしまいました。
入江塾で1番驚いたのは個別に生徒1人1人を見てくれること、クラス別けせずに授業していることです。
最初の頃、演習中に勉強でわからない所があっても先生に「わかりません」と言う勇気がなくてぼぉーっとしていたら、先生が私に気付いてくれて教えてくれました。
それがすごくうれしかって、宿題なんてあっという間に出来てしまいます。
演習中に宿題が全部できると先生が各生徒に合った苦手な教科のプリントを出してくれたりもします。
対策授業もあってその学校の過去の問題集をやり、答え合わせをしてその年度の合格点を見るということを繰り返しやりながら自分の弱い所をまた勉強したりしていました。
2年間本当にお世話になりました。
先生方には辛いときにも色々相談に乗ってもらい応援してもらったおかげで、第1希望も第2希望も合格できました。
感謝しきれないほどです。
中学に入っても入江塾で勉強した2年間を忘れず頑張っていきます。
先生方ありがとうございました。
娘が入江塾に通い始めたのが5年生の時でした。
その前は大手塾に2年間通っていましたが勉強についていけず、先生に質問もできず娘も「塾に行きたくない」と言い出しました。
そこで、家から近くにある入江塾の授業体験にいかせていただきました。
体験後娘が「行ってみたい」といったので通うことにしました。
しかし土曜日の午後から4教科の授業で1日4時間塾で勉強する経験がなく、当時塾に女の子は1人もいなかったので親として不安でした。
ところが娘は特に嫌がることはありませんでした。
5年生の時は土曜日の午後からの授業と習い事もしていましたので、週に2、3回個別演習に通っていました。
6年生になり個別演習の1日の時間量と日数を徐々に増やし、娘の苦手な教科は個人指導でお世話になりました。
6年生の後半には毎日塾に行き、冬休みになると朝から夕方まで毎日塾に行っていました。
親の私が「今日は塾休んだら?」と言ったくらいです(笑)
勉強は本当に大変だったと思いますが娘は毎日楽しく塾に通っていました。
お友達にも恵まれ6人の女の子とも仲良くしてもらい、冬休みの休憩時間には近くの公園に連れて行ってもらうのですが、外の空気を吸い体を動かすことですごくいい気分転換になっていた様です。
年が明けいよいよ本番、3日間連日の入試すべてに佐藤先生が応援に来てくださいました。
娘も私と話をしているより佐藤先生の顔を見ている方が安心できたみたいで、おかげで「不安なく受験できた」と言っていました。
入江塾の先生方には本当に良くしていただき、また本人が頑張ったこともあり無事に第一希望の学校に合格することができました。
本当に本当に感謝しております。ありがとうございました。
受験が終わった今でも娘は入江塾に行きたいって言ってます。(笑)
私は、5年生の冬くらいに他塾から入江塾に来ました。
授業は難しくて分からないこともありましたが、わからない所は演習で教えてもらえましたし、前の塾ではほとんどしてなかった宿題もできるようになりました。
自分から学習しようとしない私のようなタイプには良かったです。
私は算数が嫌いだったけれど、佐藤先生とか入江先生に教えてもらって少しましになったと思います。
追い込みの時期も公園で友達と遊んだり、おやつを食べたりいつも楽しく勉強ができました。
当日は、インフルエンザで39.7℃くらい熱があって、無理かなあと思いましたが合格できました。
こんな状態で合格できたのは先生方のおかげだと思います。
京女対策や個人指導でお世話になった佐藤先生、理科を教えてくれた八木先生、演習の時間いっぱい教えてくれた万波先生や佐藤駿先生、算数を教えてくれた入江先生、本当にありがとうございました。
5年生の12月に転塾してきました。
娘にとっては前の塾に仲の良い友達がいたので「うまく馴染めるかしら」と不安でしたが、お弁当の時間や公園などで遊んでいるうちに少しずつお友達ともうちとけていったようです。
入江塾では授業で出た宿題のうち、わからないところなどを演習で先生に聞きながらこなせるので娘は喜んでいました。
6年生の冬休みでは「お正月ぐらい少し休む日をいれたら?」とアドバイスしても「みんなも行くし頑張りたい!」と言って毎日朝から夕方まで通っていました。
受験前日には風邪の症状を訴え、当日もいつもの元気はなく微熱の状態で送り出したのですが、昼から高熱が出てきたようで迎えに行った時はフラフラの状態でした。
結局A型のインフルエンザと判明しました。
娘から試験の話を聞いていると合格は無理だと思い、入江先生にB日程のことをいろいろ相談しようと電話すると「結果が出ていない前からそういう事は考えないで娘さんを信じて下さい。そういう状態でも彼女なりに最善を尽くしたはずです。私は大丈夫だと信じています。結果が出た後のことは僕に任せてください。」と怒られてしまいとても反省しました。
最後に、ご心配をかけ本当に申し訳ありませんでした。
合格できたのは、入江先生や佐藤先生方のおかげだと思います。本当にいろいろありがとうございました。
私が入江塾に入塾したのは、5年生の11月頃でした。
6年生の夏まではバレーボールばかりで勉強はほとんどしていませんでした。
でも、成績が落ちてくると自分から勉強を少しずつやりようになり、土曜日の授業も積極的に受けるようになりました。
6年生の夏までは、塾に行くのが嫌でした。
けれど、公園に行ったりしてだんだん塾に行くのが楽しくなってきました。
苦手だった理科は齋藤先生に、国語は佐藤先生に個人指導をしてもらいました。
国語も理科も最後は点数が上がりました。
入江先生、小林先生、西田先生、八木先生、佐藤先生、佐藤駿先生、万波先生、齋藤先生、お世話になりました。
入江塾に入ったのは、5年生の11月頃だったと思います。
それまでは、遊びとバレーボールに明け暮れる日々。
もちろん塾には行っていないし、受験勉強もしていませんでした。
そんな娘が受験することになったのは、二つ上の姉と同じ中学に行ってほしいという親の希望からでした。
「バレーボールを頑張りたいから、中学は公立でいい」と受験勉強を嫌がっていた娘を説得し、通塾する条件として「バレーボールを続けながら受験勉強ができる」でした。
受験勉強を始めるには遅いのですが、バレーボールと両立させてほしい。
「責任が持てない」とはっきり断られた塾もありましたが入江先生は「本人の頑張り次第ですが・・・」と前置きされた上で娘を引き受けてくださいました。
ところがなかなか本人のエンジンがかからず、「このままではダメかも」と不安になり、佐藤先生に相談すると「大丈夫ですよ。私に任せてください」と力強いお返事。
何度も勇気づけられました。
娘も夏くらいからだんだんと気持ちが変わり始め「京女にいきたい」と言うようになり、進んで塾に行くようになりました。
勉強ばかりではなく、おやつを頂いたり公園に遊びに行ったりするのも塾に行く楽しみの一つだったようです。
合格通知を手にし喜ぶ娘の姿を見ることができ、入江先生を始めご指導をいただいた先生方に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
先生方の励ましと、公園に行ったりする様々な工夫のおかげで、今まで「塾が嫌だ」と思う気持ちがきれいさっぱりなくなりとても楽しく通うことができました。
これからは、「勉強はつらい」というだけで断念せずにちゃんと向き合いながら学んでいきたいです。
周囲の子が塾に通い出したことに焦りを感じ、育星舎の個別αに入塾したのは娘が5年生の春でした。
その後は、中学受験に対して悩む私たちに塾長は「目標は上に持たなければ。下げるのは簡単です。チャレンジしなければ何も始まらない」という言葉で挑戦する勇気をもらい入江塾に入塾したときは、6年生の春になっていました。
その後も中学受験に対して曖昧な気持ちのままでしたので模試の成績も上がらず秋には中学受験を半ば諦めていました。
しかし面談で、「大丈夫です。今から伸びるんです。子供のやる気はすごいパワーがあるんです。今諦める必要はありません」と優柔不断な気持ちで居た親子に喝を入れていただきました。
その後は先生の言われた通り順調に成績も伸びこの調子で・・と勉強の手ごたえを感じていたのですが、冬になり 娘の焦る気持ちからでしょうか、ケアレスミスや今までできていたことまでできなくなり最後の模試の結果もあまりに悪く、受験が目前なこともあり志望校の変更も考え、再度先生に相談しましたが、不安に思う親に対しても「大丈夫です」の力強い言葉で支え続けてくださいました。
先生は、生徒の弱点・性格をよく理解し 弱点克服のため根気強い指導や、精神的に弱い娘に対して「大丈夫、できる」という言葉で励まし、力づけてくださいました。
また、勉強の休憩時間には公園で遊んだりすることでリフレッシュできたため、「冬休みは毎日塾に行きたい!」と楽しそうに通塾していました。
受験当日には、親子ともに大きな支えであった佐藤先生が門の前まで激励に駆けつけてくださり、娘も比較的落ち着いて試験に臨むことができたと思います。
無事に終わった今、もう少し早くから親子とも強い気持ちを持って受験という目標に向かっていけばよかったと後悔しております。
今があるのは、入江塾の先生方のおかげであり娘がここまで頑張ることができたのは、中学受験という同じ目標に向かう仲間がいたからだと思います。
本当にありがとうございました。
ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
京都女子中学校の受験指導行います
入塾当初、分数もわからず授業にもついていけなかった私が、ある中学入試の面接で得意科目を聞かれた時、胸を張って「算数です」と答えられたのは夢のようです。
私は苦手な科目から逃げてしまう傾向がありました。
だけど入江塾の先生は、ぬけ落ちてしまっていた単元のプリントなどを用意して埋めてくださったり、はげまして少しずつ取り組めるようにしてくださいました。
その結果、受験直前には自分から苦手なものにも取り組むことができるようになりました。
なにより志望校が同じ友達と、中学に行ったら「あんなクラブに入りたいね」とか夢を語りあいながらがんばれたことが力になったと思います。
なかなか成績が上がらず、秋に一度受験勉強がいやになった時も「やっぱり彼女たちと京女へ行きたい」と思って乗り越えることができました。
今年の1月1日に学問の神様の北野天満宮にみんなでお参りに行ったのが一番思い出深いお楽しみでした。
京女の対策コースでお世話になった佐藤先生をはじめ、入江先生、八木先生などの先生方、1年半ありがとうございました。
娘が中学の部活でバトンをやりたいから受験がしたいと言い出したのが5年生の6月末。
ゆとり教育で分数すら知らない状態で、2月スタートの受験体制からも半年遅れの塾探しでした。
それでもまだ親の私が受験へ頭を切り替えられず、さらに「大手塾に通わせようか」と戸惑っていた時に「うちは後半追い込み型。習い事や部活なども本人が納得するまで両立してもらってかまいません。」という入江先生の一言で入塾を決意しました。
その言葉どおり6年生の10月まではバトンを続けながら、土曜日の集中授業と週2回の演習、その時間内に遅れている教科の個人指導を織り交ぜながら、ゆっくりと基礎力をつけることができ、小学校生活全体を充実させることができました。
受験への疲れが出てきたかと思っていましたが、11月頃から徐々に演習へ行く日を増やし、塾で過ごす時間が増えてくると、顔つきから目に見えて変化。
比例するように学力も急激に上昇。
何でも8分目で満足してしまうタイプの娘が、冬休み最後の自由選択演習の日には、朝から最終まで12時間演習に挑戦してみたいと自分から言い出すまでになりました。
3~4時間の演習の日でも疲労困憊して帰ってきた娘からは想像もできませんでした。
塾での集中の度合いが見て取れる中、毎日、塾の先生や友達とこんな話をしたとか、休憩時間に公園に連れて行ってもらったとか、入江先生に同志社女子中学入試の図形問題を1番に解いた人にお菓子をくれるといわれてGetしてきたとか、楽しい話題ばかり。
直前まで子供たちの気持ちを上手に盛り上げていただいているのが手に取るようにわかり安心できました。
また、ケアレスミスが多くなかなか成績に結びつかない娘に焦る私を「子供自身が心底から悔しいと感じて初めて変わるものだから大丈夫」と励まし支え続けてくださった佐藤先生の存在は本当に大きなものでした。
塾の損得勘定を押し付けず、親子ともに納得し、選択するのを待って進ませていただけた入江塾だったからこそ今があると、しみじみ感じています。
私が入江塾に入塾したのは、5年生の春の時。知人の紹介でした。
私は最初算数の出来も偏差値も良くはありませんでした。
最初に入江先生が個人指導を一生懸命してくださり、次に佐藤先生や八木先生が熱い指導をしてくださいました。
そして少しずつ偏差値も上がっていきました。
色々なとまどいもありましたが、入江塾の先生は優しい方ばかりで、本当に入江塾に入って良かったです。
先生方はただ必死に怒っているのではなく「生徒の可能性」を大切にし、優しく心配りをしてくださっていることが理解できました。
そして楽しみながら塾に通える、というのが入江塾ならではの魅力でした。
さらに大切な親友もできて本当に幸せです。
ちなみに、私は入学試験の前にお腹の調子が悪かったこともあって、少し泣いてしまいました。
でも、佐藤先生が応援に来てくださって、その際にいただいた入江先生の似顔絵付き消しゴムや、おかしですごく元気になりました。
特にその中でも本当にうれしく、元気パワーがでたのが、一人一人の先生による手書きの一言メッセージ。
本当に励ましになるお言葉をいただきました。
そのカードや母の手紙を胸に、最後まで何とか諦めずに頑張りました。
最後になりましたが、入江先生を始めとする入江塾の先生方、本当にありがとうございました。
私どもが入江塾に御縁をいただきましたのは、娘が小学校5年生になる少し前でした。
大学附属の小学校に通学しておりましたので、のびのびと成長して上に上がってくれれば良いと思っておりました。
しかしある時、周りの友人に感化されてか「どうしても受験したい!」と言い出し、最初は驚きましたが、本人の意志も非常に強固であったので、方針転換せざるをえませんでした。
もちろんいわゆる大手の塾も見学に参りましたが、たかが中学受験如きでハチマキを巻いて必死になっている子供たちのビデオを見せられた時には嫌悪感すら感じてしまい、さて困ったものだ・・・と思っていたところ、知人に「人間教育もしてくださる入江塾」を紹介され通わせていただくことになったのです。
穏やかなムード、毎日授業があるわけでもない様子に、正直最初はとまどいもありましたが、入江先生や佐藤先生、八木先生、諸先生方の素晴らしいご指導のお陰で、どんどん本人のモチベーションが上がっていき、「自ら進んで今やるべきことに取り組むことが出来る子供」へと成長しました。
自分から勉強する・・・なかなか小さな娘にとって容易なことではありませんでしたが、入江塾に通わせて頂いて、それが自然に身についたようです。
結果第一志望校に合格させていただきましたが、まだまだこの先もお世話になりたいと娘共々希望しております。
本当にありがとうございました。
私は幼い頃からマナ英才学院に通いました。その頃に出会ったのが佐藤先生や梅田先生でした。
入江塾に入っても佐藤先生はとても熱心に私のことを指導してくださいました。
私は、算数や理科が得意ではありませんでした。
テンションが上がらずに何度も投げだしそうになってしまいました。
その時に助けてくれたのが、佐藤先生や八木先生、斉藤先生や諸先生方でした。
先生方の熱い指導やはげましのおかげで、力もついてきました。
また、「友達と第一志望を目指しはげまし合い、そのおかげで京女に合格することができた」と思っています。
最後まで心配させてしまった佐藤先生や諸先生方、迷惑をかけてごめんなさい。そして、ありがとうございました。
娘は、最後まで先生方をハラハラさせてしまいました…
先生方に「おめでとうございます。本当に良かった!」と言葉をかけて頂いて、「これは夢ではなく現実なんだ。娘が希望していた京都女子中学校へ合格することができたんだ!」と、心の底から実感しました。
幼稚園の頃から出町教室のマナ英才学院に通っておりました。
小学校の学年も上がり、佐藤先生から、入江塾へ進まないかと声をかけて頂きました。
うちの娘で大丈夫だろうかという不安がありましたが、「娘の通いたい中学校へ合格させましょう!」と先生から言って頂き、入江塾でお世話になることを決心しました。
娘は自ら計画を立てて勉強をすすめていくタイプではありませんでした。
娘の学習姿勢を見ていて、家で娘と何度バトルをしたことか… どうにもならない時、佐藤先生に相談しては、結局愚痴状態となっていました。
それでも先生は、親身になって話を聞いて下さり、「大丈夫ですよお母さん、塾の方でも本人の様子を見ながら指導していきます。」と、いつも力強い言葉をかけて頂きました。
本当に感謝しております。
そして、塾でできたお友達は娘にとって大切な宝物となりました。
お友達の「一緒に同じ中学へ行こう!絶対合格しよう!」この言葉にとても励まされたようでした。
娘は、決して優等生ではなかったと思います。
先生方の手を焼かせた生徒だったと思います。
それでも最後の最後まで「京都女子中学に合格する」というあきらめない本人の強い気持ちは、傍で感じました。
入江先生をはじめ、理科の個人指導でお世話になった斉藤先生、入江塾の諸先生方、マナでお世話になった梅田先生、そして最後の最後まであきらめずに娘のために合格まで導いて下さった佐藤先生、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
マナ英才学院の頃からお世話になり有難うございました。
他の塾では聞いてもらえないようなわがままな受験勉強をさせて頂き感謝しております。
個人の能力にあわせた対応の勉強を進めて、様々な要求や不安を受け止めて相談、指導をしてくださいました。
入江先生、K先生、佐藤先生、田中先生に御礼申し上げます。
志望した京都女子中学校のWコースは本人の希望であり、親の方からは1校に絞るようにしました。
本人の努力の結果が試験以外の書類審査の形で現れるので一つ一つの結果が自信につながったと思います。
漢検や数検、文検の検定級の獲得、得意分野での受賞歴など着実にクリアしてくれました。
これからも、将来の夢に近づけるように、ゴールを手にした中学校で目標に向かって様々な知識を身につけられるようにスタートをきってほしいと思います。
これからも見守って下さい。
私は幼稚園のときにマナ英才学院に入り、その後入江塾へと進みました。
入江塾に入ってから、勉強も難しくなり嫌いで仕方がなかった算数では泣いたこともありました。
それでも、マイペースで学習をして宿題をこなしました。
わからない問題も丁寧に教えてもらえ、自分にぴったりの塾でよかったです。
夏期講習中には、休み時間に公園に連れて行ってもらい、気分転換ができ勉強がはかどりました。
6年生では、京都女子中学校のWコースを目指して、検定級の取得・ボランティア活動など出願資格獲得のために忙しい毎日でした。
でも、学校から直接塾に来て勉強するスタイルは変えませんでした。
また、母が言っていた「最後まで自分を信じなさい」は本当にそうだと思いました。
こうして合格出来たのも、私を良く理解してくださった先生方や家族、友達がいたからこそです。
本当に有難うございました。
私は5年生から入江塾に通い始めました。
それは、1年年上の友達が楽しそうに通っていたからでした。
成績の順番で座席が変わったりするのはいやなので、少人数で気楽に勉強できる塾が良かったのです。
入江塾の勉強は学校よりもはるかに難しく、わからない問題ばかりで困りました。
でも、解ける問題がだんだん増えてくると勉強がいやではなくなってきました。
問題が解けると嬉しかったです。
4月からはかわいいなと思っていたセーラー服を着て学校に行きます。
頑張ってよかったと思います。
娘が入江塾にお世話になったのは、5年生の11月からでした。
その前には他塾へ行っており、その勉強方法に疑問をもち、どうしようかと悩み眠れぬ日々を過ごすほどでした。
その時、思い切ってお電話した事を昨日の事のように思い出されます。
内弁慶な娘ですし、すぐかわって馴染めなかったらどうしようと本当に悩みました。
初めは算数の個別指導のみ行くことになり、6年生より全教科お世話になりました。
ある日、娘が「塾をかわってよかった。授業が分かりやすく、楽しい」と言ってくれたときには悩んだ末に決断して本当によかったと思いました。
先生方にも娘をよく見ていただき、「今、少しいっぱいいっぱいですね。演習を減らしましょうか」など細かいことまで指導していただきました。
合格を手にするまでにはいろいろなことがありましたが、入江塾という塾に出会えて、娘が楽しく通えた事に心より感謝いたしております。
本当にお世話になりました先生方、有難うございました。
私が入江塾に行ったのは、5年生の11月からでした。
初めは、不安で毎回ドキドキしていました。
みんなと一緒にお弁当を食べたり、話をしたりしているうちに、だんだんドキドキがなくなってきました。
6年生になったらお友達もたくさんでき、勉強も楽しくなってきました。
しかし、夏休みの塾は毎日で大変でしたが、自分でも「がんばったな」という気持ちになりました。
秋には、少し疲れがでて、演習を減らしてもらいなんとか乗り切ることが出来ました。
入試当日は先生が応援に来てくださり、とても嬉しかったです。
頑張ろうという気持ちになりました。
そして、おかげさまで第1志望に合格することができました。
多くの先生のお世話になり、ありがとうございました。
私が、初めてこの塾に入ったときは、わからない問題がたくさんあって、試験に受かるかどうか心配でした。
でも、塾の先生に丁寧に教えていただいたり、夜遅くまで勉強したりして、何とか合格することができました。
今まで私を支えてくれた家族や友達、指導して下さった先生方、本当にありがとうございました。
京女のWコースを目指し、通塾を始めて、あっという間に二年が過ぎました。
通塾を始めたころは、学習ペースがつかめず大変でしたが、授業や演習での丁寧な指導で、受験に向かう姿勢ができました。
目標としたWコースは、娘のこれまでのがんばりが書類審査の形で問われるため、小学校での活動や分野を問わない検定級の獲得、ボランティア活動の実施など多忙な毎日でした。
特に、検定級(数検や漢検、現検)の獲得に向けては、バランスよく塾での学習内容を配分していただき、確実にクリアしていく事が出来ました。
その事が、受験資格の獲得、合格につながったと考えています。
娘が将来の夢に一歩近づけたことが何よりも嬉しく、塾の先生方には、本当に感謝しています。
ありがとうございます。
京都女子中学校の受験指導行います