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入江塾は、京都市の塾グループ「育星舎」のなかの中学受験専門部門で、小学生を対象とした学習塾です。授業は1科目週1回1時間。無理のない楽しい中学受験を。本部の北野教室(北野白梅町、円町)を中心に出町教室・桂教室でも開講中。洛星、洛南、西京、洛北、東山、京都女子、同志社など多くの中学に合格の実績があります。

新型コロナ その1

緊急事態宣言が日本全国に出されたことにより、育星舎も5月6日まで閉塾することにした。入江塾では、授業のビデオをネットで観てもらいカリキュラムを進めることにした。採用している四谷大塚のテキストは年間のスケジュールが決まっており、それを消化しなければ中学受験に支障をきたすので困ってしまうからだ。

 

私など古い人間には思いもつかないが、若い講師がオンラインでの通信システムを提案してくれた。四谷大塚のテキストの解説だけでは、特に算数は充分でない。私が教えてきた「ボックス」(受験算数の6割はこれで解ける)による解法は入江塾独特だ。今はそれを体系化して教えている。それに従って解いている解説プリントとビデオを観れば何とか授業再開までは繋げると思う。

 

しかし、入江塾以外のどの部門も生徒との直接対面指導が最も良いに決まっている。早く生徒達の明るい顔を見たいものだ。

 

ところで科学や経済では先進国だと思っていた日本が今回案外だなと思ったことがある。PCR検査が韓国のように普及しない点、ICU(集中治療室)の数が思ったより少ない点。政府の対策も今ひとつ納得がいかない。

 

将来にわたりこれからも国にとって、世界にとって大変なことがあると思う。医療だけでなく政治、経済でこれから活躍する人々を育てるためにも塾の役割は大きい。

 

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●育星舎グループ顧問:入江篤志

☆小3の頃は、九九が覚えられず 居残りをさせられたぐらいの学力の子。

しかし、すぐれた師匠達との出会いのお陰で、私立洛星中学、さらに京都大学法学部に合格する。

ところがその後学習意欲を喪失。

長いモラトリアムの末アルバイトをしながらプロ家庭教師に、そして学習塾を設立、今に至る。

 

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