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入江塾は、京都市の「育星舎」の中学受験専門部門で、小学生を対象とした進学塾です。無理のない楽しい中学受験で志望校合格を目指します。本部の北野教室(北野白梅町、円町)を中心に出町教室でも開講中。洛星、西京、洛北、東山、同志社、京都女子、同志社女子など多くの中学に合格の実績があります。

入江塾合格体験記 洛北高等学校附属中

2023年度

Aさん…

洛北高附属・京都女子(東雲)・同志社女子(WR)・花園(むげんSGZ)

勉強を好きでいられたのは、塾での楽しい時間があったから

私は、五年生のころから二年間入江塾に通っていました。

通いはじめた理由は「かしこくなりたい」こと一筋で、受験(検)のことについてあまり知りませんでした。

しかし、実際に塾に通いはじめて変わりました。

はじめは、学校で習っているはずの都道府県名や九九さえあいまいで、授業についていけない日々が続きました。

悔しさのあまり、泣きながら勉強することもありました。

それでも勉強を好きでいられたのは、塾での楽しい時間があったからだと思います。

五年生の後半からは、公立中高一貫対策で作文がはじまりました。

私は作文には(実は)自信があったのですが、富田先生に採点してもらって打ちのめされました。

「口語表現が入っている」「同じ内容をくり返している」などと、どんどん点を引かれてしまい、三~四十点中一ケタ台の点数のこともしばしばありました。

作文の授業のたびに「本当に一年で改善するのだろうか」と心配になっていきました。

しかし、それでも自分の作文が良くなっていくのを感じることにはやりがいがありました。

六年生の夏休みからは「西京・洛北算数」がはじまりました。

私は算数が得意な方で、毎週の授業をとても楽しみにしていました。

しかし、やはり思いどおりの点を取れないこともありました。

それでも佐藤先生にはげまされ、乗り越えることができました。

そのころには作文のうでも上がり、ようやく受検が現実的になっていきました。

塾は勉強する場でもあり、私の「居場所」でもあった

秋以降は、プレテストや模試の結果がよかったこともあり、たるみがちになってしまいました。

その状況が続き、なんとなく冬期講習を迎え、一月一日がやって来ました。

その日には塾から初もうでに行き、みんなとの仲間意識が深まり、勉強への意欲も高まってきました。

本番がいよいよ明日にせまった日の夜は、なかなか寝つけませんでした。

それでも自分を信じ、本番には比較的落ち着いて臨むことができました。

直前に富田先生に応援され、気持ちが楽になったことも一つの理由かもしれません。

入試から合格発表までの期間は合否が気になり、毎日夜に取り乱していました。

算数の出来栄えが悪く、足切りにあわないか心配だったからです。

心配した分、合格した時はまさに天にも昇る気分でした。

うれしさのあまり、何度も「合格した」とつぶやいてしまうほどでした。

また、洛北に受かったのはもちろん、念願の「全勝」も果たすことができたことにはおどろきました。

塾は勉強する場でもあり、私の「居場所」でもありました。

そんな塾に出会うことができたことを、私は今も感謝しています。

入江塾の先生方、今まで本当にありがとうございました。

 

Aさんのお母さん

中学受験の知識が全くない状態でのスタートで学習内容の難しさに面食らった

洛北合格を確認し、門を出た瞬間真っ先に娘が電話したのは入江塾でした。

離れて歩いていた私にまで聞こえてきた「良かったな−!!!ほんまに良かった−−!!!!!!」の先生の歓喜の声。

その声を全身に浴び、娘は心から嬉しそうに笑いました。

娘の「賢くなりたい!」の一言で始まった2年間の通塾。

中学受験の知識が全くない状態でのスタート。

先ずは学習内容の難しさに面食らいました。

娘がそれまでやってきた勉強系の習い事は3ヶ月間嫌々通った公文の英語のみ。

立つべき土俵を間違えた…と早々に後悔し、「無理だ、諦めよう。」と何度も訴えました。

ですが娘は、やると決めたら譲らない性格。

本人のやる気に引っ張られる形で私も応援する覚悟を固めました。

5年生の1年間は、宿題等でわからない問題があると悔しがり、泣いて怒って大変でした。

それでも、徐々にわからないことを受け入れ、落ち着いて問題に向き合うようになり、感情もコントロールできるようになっていきました。

当初私は、こんな難しいことを小学生にさせるなんてかわいそう…と罪悪感に似た感情を抱いていました。

ですが、塾でどんどん新しいことを学び、これまで解らなかったニュースの内容が理解できるようになったり、天気図の意味を知り、天気予報が面白くなったり…学んだことが日常の中で活かされていくことを実感しながら生き生きと学習する娘の姿を見て考えを改めました。

国語で出てきた題材が面白いから丸々1冊読んでみたいということも多く、読書を楽しむようになったのも嬉しい変化です。

入江塾が必要最低限のことのみさせるのは、過度な勉強で子どもを潰してしまわないために必要な配慮

入江塾では6年前期までは基礎しかしません。

志望する公立中高一貫校は最難関校を目指す人達も受検するので、もっと難しいことをする必要があるのでは?と大いに焦りました。

6年になり算数の個別を始める際、応用をさせてください、とお願いしました。

佐藤先生からの答えはNO! 「基本が大切です。基本をしっかりします!」と。

あぁ入江塾、本当にブレないな…と思いました(笑)。

プロとしてのご判断。信頼し、お任せしました。

結果、気合いが入り過ぎて大ゴケした夏休み明けの五ツ木模試を除いて、五ツ木、冠模試共に安定してA判定をとることができました。

洛北に必須の作文ですが、娘は何とも言えない癖のある文章を書いていて、私から見て改善は絶望的でした。

ですが富田先生が熱心に根気強く、合格点に届くレベルまで引き上げて下さいました。

入江塾では、その子に必要な最低限のことのみさせます。

それは過度な勉強で子どもを潰してしまわないために必要な配慮なのだと感じています。

最初はカチカチに硬い表情で通塾していた娘も、先生方の温かさや、仲間のみんなの朗らかさにほだされて次第にリラックスして通うようになりました。

学校や家で嫌なことがあって落ち込んでいても、塾から帰って来た時には笑顔になっていました。

受検前日、明日からはみんなと他人になってしまう…と大泣きするほど、第二の我が家のような大切な存在になっていきました。

子どもと先生の距離の近さ、そして親に対しても営業的な対応ではなく、入江塾は本音の対応

今はこんなにも入江塾愛に溢れていますが、実は途中、浮気しようとしたことがあります。

負けず嫌いの娘には、競争の中に身を置く大手塾の方が合っているのではと考えてのことでした。

大手塾の見学・体験を経て、やはり入江塾だな、と感じ、浮気は未遂に終わりました。

そこからは入江一筋です(笑)。

子どもと先生の距離の近さ、そして親に対しても営業的な対応ではなく、入江塾は本音の対応ですよね。

私にとってはそれが信頼でき、決め手になりました。

娘の長い合格体験記を読み、私は短くシンプルに、と決意して書き始めたものの、思いが溢れ更に長文になってしまいました(笑)。

最後に、一緒に頑張ってくれた仲間、ブレない温かい先生方、娘にとって大切な宝物になっています。

本当にありがとうございました!

Bさん…洛北高附属・東山(ユリーカ)

コツや表現の仕方などを教えてもらい、作文がだんだん書けるようになった

僕が洛北高校附属中学校に合格できたのは、塾の先生や一緒に頑張る友達が支えになっていたからだと思います。

塾の友達はとても面白くて、明るい良い人ばかりで、塾にいくのがとても楽しみでした。

佐藤先生や富田先生は天使のように優しかったわけではないけど、しっかり教えてもらえて、とても楽しかったです。

 

初めの頃の作文は面白おかしい作文になっていました。

しかし富田先生にコツや表現の仕方などを教えてもらい、だんだん書けるようになりました。

また、苦手だった算数も過去問を繰り返し、佐藤先生に解き方を教えてもらうことで克服して算数の面白さに気付き、いつの間にか好きになっていました。

先生方ありがとうございました。

 

Bくんのお母さん

「できることはやった。」と満足そうな清々しい笑顔の息子を見た時、中学受験をして良かったなと思った

まず息子をご指導頂きました先生方に感謝いたします。

本当にありがとうございました。

 

息子が中学受験をして洛北に行きたいと言ったのは4年生の終わり頃でした。

3年生から育星舎の「科学の学校」にお世話になっていましたので、中学受験をするなら入江塾だと思い5年生から入塾しました。

塾の授業は毎回楽しいようで安心して通わせることができました。

6年生になり北野教室に行くようになると仲間が増え、さらに楽しそうに通っていました。

 

6年生の梅雨の頃、天気による頭痛で休みがちになった時には、こんなことで大丈夫なのかと私の方がやきもきしました。

佐藤先生は頭痛に理解があり、息子が出来るだけ無理せず頑張れるように臨機応変に対応していただけたのはとてもありがたかったです。

 

受検が終わり、「できることはやった。」と満足そうな清々しい笑顔の息子を見た時、中学受験をして良かったなと思いました。

そして、ここまで導いてくださった先生方に本当に感謝の気持ちで一杯です。

受検当日、富田先生が「自信を持って送り出せます。」と言ってくださったこと、合格のご報告をしに塾に行った時に佐藤先生が抱きしめてくださったこと、嬉しくて胸が熱くなりました。

入江塾に出会えて良かったです。

 

2020年度

Aくん…洛北高附属・産業大附属(A特待) 合格

ぼくは、洛北に合格したのは約10年この塾でがんばってきたからだとおもいます。

ぼくは、入試の前日にホワイトボードに洛北合格と書いて入試に臨みました。

入試では緊張したけれども自分なりにベストを尽くせました。

 

そして合格発表の日、お父さんとバスで洛北高校附属中学に向かいました。

学校の正門の近くでは落ちた人が無言でスーッと帰っていったり、泣きながら帰っていく人が沢山いました。

ぼくも落ちたらあんな風になるのかなと思いながら正門を通りました。

合格発表の掲示板がある所は人が多く必死にジャンプして番号を見ました。

そして自分の番号を見つけ、お父さんに「番号有ったよ、合格したよ」と言って喜びました。

記念に掲示板の写真を撮りました。この時ぼくは「今までずっと塾をがんばってきて良かったな」と思いました。

先生ありがとう。

 

Aくんのお父さん

マナ英才学院から約10年間嫌がらずにどちらかと言えば楽しみながら通わせていただき、ありがとうございました。

それぞれの先生方に厳しくも愛情を持って接してもらえ感謝しております。

 

入江塾に入ってからは子供も目標を持って勉強していっていたように思います。

ただ5年生になり模擬試験の結果が本人の思っていた以上に良かったので少し気が抜けたのか一時成績が低迷した時期もありました。

6年生に成る頃にはしっかりと模擬試験の結果を見て次の目標を決めていたように思います。

年末より体調を崩し入院することとなり一時はどうなることかと思いましたが、今思うと一度リセットでき最後の1週間は集中できたようです。

第一志望校に合格できよりがんばってくれると思います。

長いような短いような10年間ありがとうございました。

 

Bくん…京都府立洛北高校附属・東山(ユリーカ) 合格

ぼくは保育園のころ、1年くらい「マナ英才学院」に通っていました。

その後3年から「科学の学校」に、3年の2月から「入江塾」に通い始めました。

「入江塾」に通いながら「科学の学校」に行くことで、苦手な教科である理科の実験問題への理解が深まったと思います。

ぼくはもともと算数が得意で国語や理科が苦手でした。

駸々堂では算数が80~90点ぐらいはとれていました。

しかし、国語や理科では50~80点ぐらいの範囲での点数のアップダウンが激しく、毎回算数で点数をかせいでいる感じでした。

その後もあまり偏差値が延びず、目標の70点台をキープすることができませんでした。

 

6年になると、全ての教室から生徒が来るため、入江塾内での友達も多くなり、心の支えになっていました。

また5年の2月から、小林先生の国語の個人指導を受けることになりました。

個人指導では誤っている部分をわかりやすく教えてくれるため、間違えたところは二度と間違わないようになりました。

 

しかし、洛北中学校を志望校にしてから、あまり好成績がとれなくなりました。

理由は作文にありました。

具体的に書くことと話を続けることがうまくできず、入試の一ヶ月前になっても40点中0点を連発していました。

投げ出しそうな時もあったけど、周りの友達の真剣な姿を見ると、「負けてられないな」と思いました。

 

入試本番では緊張していたけど、落ちついて冷静に試験に臨むことができました。

結果は、国語69点、理社82点、算数66点で無事に合格しました。

算数では思うような点数がとれなかったけど、作文で点数がとれていたので一安心しました。

 

「入江塾」では、友達との交流が楽しいため、入試前日になっても気を楽に保つことができました。

合格できたのは、時に厳しく、時に楽しい「入江塾」の勉強スタイルのおかげだと思います。

先生方、ありがとうございました。

 

Bくんのお母さん

この度、息子が第一志望の洛北高等学校附属中学校に合格することができました。

息子を教えて頂いた先生方、ありがとうございました。

 

育星舎との出逢いは、息子が4才、保育園年中の頃に折り込み広告を見て「マナ英才学院」の体験に行ったのがきっかけでした。

図形や立体的なものを作るのが好きな息子に何か習わせたいと思っていました。

「マナ英才学院」のアットホームな雰囲気と梅田先生の複数の教材を使ったテンポのよい授業にここなら楽しくできそうと思い入会しました。

「マナ英才学院」に入るときに受けた知能テストが思ったより成績がよかったので、この子は受験を考えてもいいのかもと思ったのもその頃からでした。

 

当時、小学校受験(京教)も考えていたのですが、受かっても抽選があるからという理由で一旦受験を封印してしまいました。

「マナ英才学院」は一年で辞めてしまいましたが、梅田先生にも「辞められても又、『入江塾』になって戻ってこられる方も多いですよ」とお聞きしていたのでいずれ又「入江塾」でお世話になろうと思っていました。

 

又、息子が3年の頃、いろんな事に興味を持てればという思いで、2年間同じ育星舎の「科学の学校」に通わせました。

当時、そろばん、英語、プラスサッカーをやっていた時期も重なり時間もとりにくかったので、月1回の集中コースに通わせました。

「科学の学校」では小学校ではできないような実験ができたりしてとても貴重な体験ができました。

 

「入江塾」は3年の2月からスタートさせました。

まだ他の習い事も続けていたので、はじめ授業は国算の2科ではじめました。

4年の時点では志望校は西京でした。

5年になり、授業が4科になりましたが、演習は2日。6年になると個人指導で小林先生に国語を見てもらうことになりました。

6年になり志望校を洛北に変え、演習も徐々に増やし、9月から佐藤先生の洛北対策授業が始まりました。

 

最後の追い込みの時期、12月の中頃には日曜日以外すべて塾になりました。

駸々堂はと言うと、5年の9月に受けた初めての模試が偏差値72でまずまずのスタートでしたが、その後70をキープできず、6年の最後で偏差値70、B判定という少し不安の残る結果でした。

国語の作文で思うように点が採れず、1月に入っても過去問で作文40点中0点もありました。

しかし根気よく個人指導をみて下さった小林先生のおかげで本番では国語が一番得意な算数より点数がとれていました。

 

私自身が勉強が苦手で、他の親御さんのように息子の勉強はみてあげる事はできませんでしたが、「入江塾」の先生方のおかげで無事に合格するできることができました。

息子は国語の作文は前より好きに、算数はもっともっと好きになりました。

「マナ英才学院」で使ってたタングラムは今でも息子の愛用品です。

息子に携わって頂いたすべての先生方、長い間本当にありがとうございました。

Cくん…京都府立洛北高校附属 合格

ぼくは5年生の冬から入江塾に通い始めました。

ここの塾では、一人一人をしっかり見てくれたので、とても充実していました。

 

ぼくは国語が苦手で、6年の夏頃まで長作文や記述がなかなか上手く書けませんでした。

だから演習で富田先生や佐藤先生に、書いた文章を見てもらいポイントを教えてもらいました。

それをノートにまとめておさらいする、という事をくり返しやっているうちに、だんだん長作文や記述が上手く書けるようになっていきました。

その結果が合格につながったのかなと思います。

 

合格は自分の力だけでなく、支えてくれた先生のおかげです。

本当にありがとうございました。

 

Cくんのお母さん

息子は色々なことに興味がある子で、習い事もたくさんしていたので、本格的に受験勉強を始めたのは5年生の冬でした。

「受験をするなら、上の子もお世話になっていた入江塾でみていただきたい」と言う強い思いがあったので、時期は遅かったのですが無理を言って入れていただきました。

 

大手塾で、大量の宿題にアップアップ状態のお友達と比べて、余裕を持たせていただいているところが、息子にはちょうど良かったと思います。

だからと言って手を抜いているわけではなく“必要充分な”努力の時間だったのだと。

 

結局6年生の秋まで習い事も続け、学校の陸上も最後までやめず(大文字駅伝の予選も走りました)、それでも勉強が楽しくて、最後まで頑張れたのは、入江塾の先生方の丁寧なご指導のおかげだと、本当に心から感謝しています。

ありがとうございました。

 

洛北高等学校附属中学校の受験指導行います

 

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2015年度

Aさん…洛北高校附属・京都女子(Ⅲ類)・同志社女子(WR)合格

最初は大変だった宿題も、演習で取り組み方を理解し他の事に取り組めるようになった

私は、4年生の秋ごろから入江塾に通い始めました。
最初は、次の授業までに宿題をこなすだけでも大変で、とくに天声人語は、常に最後まで残ってしまい、ただ書くばかりでした。

5年生の後半になると、徐々に宿題の取り組みかたも理解できて、演習に行って他のことに取り組む日々を過ごしました。
そして、あっという間に6年生になりました。

 

先生の発言が、だらだら毎日を過ごしていた私の勉強に対する態度をかえた

しかし、いよいよ受験まであと一年となっても私は、あまり実感がもてずだらだらと勉強を続けていました。受験生活で最も大事な夏休みになっても、その状態は続きました。

そんな私の勉強に対する態度をかえたのは、9月の終わりごろのテストでした。
これまで
だらだら毎日を過ごしていたのが出たのか、算数の計算を2問も間違ってしまいました。

 

そのときの個人指導で、S先生に「もうこんな間違いは、二度としないと、心の底から思っているか?」と聞かれた事が、私は今でもとても印象に残っています。

そして、そのS先生の発言が、私の勉強に対する態度をかえました。

これまで私は、やりたくないと思ったことは、絶対にやらなかったのですが、やりたくないと思った事でも、必要があることは、嫌でもやるようになりました。

とくに、毎日計算と漢字を家でするのはとても大変で、何度もやめてやると思いましたが、粘り強く続けました。

 

合格出来たのは勉強嫌いの私を支えて下さった先生達のおかげ

冬休みに入ると、演習では、過去問をたくさんやりました。

しかし、いよいよお正月まであと少しになりはりきっていた矢先、インフルエンザにかかってしまいました。それもなかなか熱が引かず、長く塾を休んでしまいました。

悲しくて寝ながら泣いていたのを、覚えています。復活してからは、いつも以上に、がんばり当日をむかえました。


こうして
すべての学校を合格出来たのも勉強嫌いの私を常に支えてくださったすばらしい先生達のおかげだと思います。
今まで本当にありがとうございました。

 

 

Aさんのお母さん

どうしても叶えたかった「全戦全勝」

本日、最後の受験校の結果が届きました。
既に第一志望校にご縁をいただいた後でしたが、自分のために、そして入江塾の先生方のご指導が素晴らしいことを証明するためにも、
どうしても叶えたかった「全戦全勝」を確認できた娘は、緊張が解けたような顔で笑いました。


山あり谷ありの2年半を支えてくださった先生方へのご恩に報いることができてホッとしたのではないかと思います。

達成感を胸に新たな一歩を踏み出すことができますのは、塾長の入江先生、教頭のS先生、苦手科目の補強をしてくださったY先生、T先生をはじめ、2年半に渡ってご指導賜りました全ての先生方のお力添えあってのことです。本当にありがとうございました。

 

決して勉強好きではなかった娘が先生方や友達を通して机に向かう喜びを知った

大量学習や過度の緊張を強いる競争原理を排除し、10歳から12歳のこどもの成長特性を認めてくださったうえで、学力のみならず、社会の一員として恥ずかしくない素養を身につけることを大切にされるご指導方針に惹かれ、入塾。

 

決して勉強好きではなかった娘ですが、先生方やお友達との関わりを通して、机に向かう喜びを知り、最後まで笑顔で通塾することができました。

 

模試の成績が第一志望校に手が届きそうな位置になり、指導に間違いがないと実感した

率直に申しますと、あまりに楽しそうに通塾する娘を見て「こんなにのんびりしていて大丈夫?」と不安に思うこともありました。

面談の際にお尋ねしますと、

「いずれ、少々無理をしていただく時期も来ます。しかし今の時期は、宿題をしっかりやっていただいていれば十分です。

長時間机に向かうことを要求して勉強が嫌になってしまうと、取り返しがつきません。肝心な時期に息切れして、踏ん張りがきかなくなります。」

とのお話でした。

 

ご指導に間違いがない、と実感したのは、通塾して1年ほど過ぎた頃です。

娘は負けず嫌いなので、駸々堂模試の直前2,3日だけは本気で勉強をしていましたが、それ以外の時期は遊びがメインの毎日。

自宅での勉強は、宿題の提出と予習シリーズの算数の問題を11,2問程度自分で解くのみでした。

にもかかわらず、駸々堂模試の成績が上がりはじめ、特に算数は偏差値にして10以上も上がりました。

そして憧れていた1志望校に手が届きそうな位置につけて、6年生を迎えることができました。

 

最大の課題だった作文にきめ細やかな指導を頂き、「書けそう」と思えた

また6年生になってからは、第1志望校で求められる作文が最大の課題になりました。

娘にとって、自分が書いた文章の添削を受けることは、自分の人間性について添削されるような心理的負荷を伴うようでした。

 

そんな思いをしっかり受け止めていただいたうえで、娘の持ち味を活かしつつ、読み手に訴える理路整然とした文章を書けるよう、きめ細かなご指導をいただきました。

しばらくの間は、なかなか自信を持てずにいたようですが、秋が終わる頃には、「書けそう」と思えてきたそうです。

課題はあるものの、この時期にいくつか受けた公立一貫校型の模試では、学習の成果を確認できました。

 

病気で1週間講習に参加できなかったことは、合格するために必要な休息と思えた

そして迎えた最後の冬期講習。
娘は、
これまでで最も楽しそうな顔で、毎日塾に通っていました。


しかしインフルエンザにかかってしまい、1週間、講習に参加できませんでした。
5
年生の頃からずっと楽しみにしていた初詣に行けなくなったことが可哀想でしたが、学習面に関しては、あまり不安を感じず、落ち着いた気持ちで療養に専念
させることができました。


というのも、冬を迎えて以降、娘の勉強姿勢は一変
し、鬼気迫るものを感じていましたので、頑張ってきた娘が合格するために必要な休息を神様が与えてくださったように思えたのです。

 

今後の歩みを支えてくれる入江塾の精神

回復した娘は、再び塾で先生のご指導を受けられるようになったことを心から喜びつつ、最終の仕上げに入りました。

そして、勢いを失わないまま4つの試験を駆け抜けました。


娘がどんなに望んでも、心より愛した入江塾で、先生方のご指導を受けることは、もうできません。
しかし、
胸に深く刻まれた入江塾の精神は、今後も彼女の歩みを支えてくださる
と思います。

2年半にわたるご指導、本当にありがとうございました。

 

洛北高等学校附属中学校の受験指導行います

 

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2014年度

Aくん…京都府立洛北高等学校附属 合格

演習で苦手な作文や過去問を見てもらい、成績もずいぶん伸びた

僕が洛北に行きたいと思ったのは、6年生になってからで、それまでは志望校を決められないまま勉強していました。

しばらくは学力もあまり伸びず、駸々堂などの模試でも、悪い結果に終わっていました。

苦手な作文でも、他の人よりずっと下手で、洛北をあきらめようとも思いました。

 

それでも、入江先生や、優しい(?)S先生やY先生など、入江塾の先生方の支えがあって、試験まで頑張ることができました。

特に冬期講習中や直前の演習では、作文を直してもらったり、過去問をひたすら解いたものを見てもらったりして、成績もずいぶん伸びたと思います。

 

頑張った分は結果につながることを実感

試験の前日と当日は、とても緊張しましたが、N先生や、他の先生のコメントをいただいてからは、落ち着いて全力を出すことができました。

 

合格発表で自分の番号があったときは、とてもうれしかったです。

頑張った分は結果につながることを実感しました。

 

もし入江塾に入っていなかったらどうなっていたかな?入江塾で学んだことはこれからも絶対忘れません。

今まで本当にありがとうございました。

 

 

Aくんのお母さん 

他塾で入塾を断られ、すがるような気持ちで入江塾でお世話になる事を決めた

息子が中学受験をしてみたいと言い出したのは、5年生になってからの事でした。

お友達が行っている学習塾で入塾テストを受けましたが、「こんな成績では受験は無理です」と入塾をお断りされてしまいました。

 それでも、子供には伸びしろがあるに違いないと思っていた私は、すがるような気持ちで入江塾でお世話になる事を決めました。

 

「勉強は子供まかせではいけない。」と言われた事が心に響き、親子共々勉強した

のんびりでマイペースな子なので、なかなか成績も伸びませんでした。

本人は「勉強が大変だとか、やめたい」と言ったことは、一度もありませんでした。

それどころか、試験が終わった今でも、勉強がしたいと、毎日机に向かっています。

 

入江先生には「勉強は子供まかせではいけない。親がどのくらいかかわっているかで変わってきます」と言われた事が心に響き、わからなくても一緒に問題を解いたり、考えるようにして、私も一緒に勉強してきました。

そして私からみて冬期講習以降試験までの間の息子の集中力と頑張りはすごかったです。

 

まさかの第一志望校合格で本人もびっくりしていますが、「本当にいい先生方とめぐり会えて良かった」と言っています。

ここまで引っ張っていただいた入江塾の先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

 

 

2012年度

Aさん(マナ英才学院出身)…洛北高校附属中学校 合格

個人指導で難問を解くことで自信が持てるようになり、成績を上げることができた

私は、3年生の冬に入江塾に入塾しました。

その頃からずっと塾が大好きで、毎日塾に通いたいと思うほどでした。

 

5年生の時は、女子特別難関校対策授業と、一斉授業のみでした。

6年生からは、入江先生の個人指導を受け、演習も4回に増やしました。

 

入江先生の個人指導では、難問を解くことにより自信が持て、算数の成績を上げることができました。

演習では一斉授業で習ったことの復習や、応用問題を解くことにより習ったことを忘れないように努力しました。

 

冬期講習では、1ヶ月間1日も休まず毎日9301700までがんばりました。

最後の1週間は入試前日まで長時間の学習も苦にならず毎日通いました。

 

目指していた学校に合格でき、女性の先生達と抱きつきながら喜んだ

大手塾に通う学校の友達で喜んで塾に通う人を私は知りません。

そう考えると、改めて最後まで楽しく通えた入江塾に感謝しました。

 

目指していた洛北高校附属中学校にも合格することができ、女性の先生達と抱きつきながら喜びました。

私は難関校対策や演習でお世話になった佐藤先生、個人指導でお世話になった入江先生、八木先生、富田先生など、たくさんの先生に心から感謝しています。

  

 

Aさんのお母さん

個々に合わせた丁寧な指導ができ、且つアットホームな入江塾

 ~娘と入江塾~
娘が
入江塾に入ったのは3年生の冬でした。
以前より噂にきく大手塾の「大量の課題」「学力別クラスによる競争」には主人と共に抵抗を感じておりましたので、個々に合わせた丁寧な指導ができ、且つアットホームな入江塾はとても好印象でした。


娘も初めての体験の日、
「明日もこの席に座る!ここに毎日座る!」と言い、娘が気に入ったことが何よりと即入塾しました。
 

 

塾が一番居心地のいい場所、落ち着く場所

5年生の後半までは週に1度の授業のみでしたが、入試まであと1年となったところで演習と算数の個人指導を追加しました。

娘の希望で演習を3回、4回、5回・・・・と増やし、6年の夏休み明けからは平日は毎日塾通い。

 

娘にとっては通えば通うだけ塾がますます楽しくなり、解けば解くだけますます自信もつくので、塾が一番居心地のいい場所、落ち着く場所となったようです。

 入試前のひと月は、自ら演習スケジュールを開講時間いっぱいに組み、毎日嬉しそうに通っていました。

 

入江塾の熱意・サポートで娘は自主的に励み、一歩一歩自信をつけ前を見て取り組めた

勉強づくめにせず、おやつタイム、公園タイム、買い物タイムを時々とり入れ、子供らしさをそのままに安定した気持ちで受験させていただけましたこと、主人と共に心より感謝しております。

 

親以上に子供の潜在能力を信じて下さり、魔法のようにそれをひき出し伸ばして下さる、そんな入江塾の講師の皆さんの熱意、サポートにより、娘は最後の1年を自主的に励み、そして一歩一歩自信をつけながら最後まで前を見て取り組めたのだと思います。

 入江塾の皆様と、共に頑張ってきた6年生の皆さんとのご縁に深く感謝します。

洛北高等学校附属中学校の受験指導行います

 

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