2024年 受験生/保護者《中学受験合格体験記》
洛星中学校 | 同志社中学校 |
東山中学校 | 京都女子中学校 |
同志社女子中学校 | 立命館宇治中学校 |
立命館守山中学校 | 京都産業大学附属中学校 |
平安女学院中学校 | 大谷中学校 |
京都先端科学大学附属中学校 | 龍谷大学付属平安中学校 |
ノートルダム女学院中学校 | 京都橘中学校 |
花園中学校 | 京都聖母学院中学校 |
開明中学校 | 愛光中学校 |
5年生の時は五ツ木・駸々堂模試の点数は悪かったけれど、志望校の過去問を何度も解いているうちにその学校の問題の出方などがわかって、どんどん成績が上がっていきました。
最後まで第一志望の学校に合格するかは不安でしたが、いろんな人の応援や支えで自分に自信を持って試験を受けることができました。
当日戻ってきた時に全く緊張しなかった、簡単だった‼と言って戻って来ました。
直前の模試の結果も五分五分のままで、本当にどうなるか全く予想つかず焦りもありましたが、最後2ヶ月くらいで過去問をたくさん何度も塾でやらせてもらった甲斐があったと思います。
直前、家では少し過去問の直しはしましたが、毎日夕方には家に帰ってリラックスして過ごし、早寝して疲れもたまらず規則正しくすごせたことも良かったように思います。
塾にはずっと楽しく通えました。
特に天神さんのお詣りは楽しかった‼といい思い出になりました。
親の私は入学手続きまでが受験と思って気を抜かないように手続きしたいと思います。
お世話になり、ありがとうございました。
4年生から入江塾に入りました。
自分から塾へ行くのを決めたわけではないから、始めた頃は、「何でこんなに勉強しないといけないの?」と思っていましたが、6年生になってだんだん勉強することが楽しくなってきて、志望校に合格したいという気持ちが強くなっていきました。
問題に悩んでいると、色んな先生がそばに来て丁寧に教えてくれるし、眠くてぼーっとしていると、佐藤先生が気合いを入れてくれるし、塾友たちとくだらない話もするし、僕にとって入江塾は居心地の良い楽しい場所になりました。
国語が苦手で漢字が嫌いで、小林先生には本当に迷惑をかけたのですが、先生との個別指導も楽しかったです。
そして、木村A先生に個人指導をしてもらって、解き方が分かるようになって、算数が面白いと思うようになりました。
プレテストの前日、緊張しすぎていたのか体調を崩してしまってすごく不安になったけど、何とか元気になって無事にテストを受けられて、結果、半額特待をもらえたことはとても自信になりました。
そこから、もっと頑張ろうと思うようになって、冬休み中は休まず毎日塾で勉強しました。
試験当日、少し緊張していたけど、木村A先生が応援に来てくれて心が落ち着き、「絶対に合格を勝ち取るぞ」という強い気持ちになりました。
試験後、今まで受けたテストの中で、一番出来たと感じました。
悔いなく、力を出し切りました。
特に理科は、前日に八木先生と特訓しておいて本当に良かったと思いました。
結果、「合格」そしてまさかの「全額特待」で、大声を出して喜びました。
先生たちのサポートがあって、入江塾で勉強したから合格できたと思います。
本当にありがとうございました。
小学校の雰囲気から、息子には公立中学校は合わないかもしれない…、という漠然とした不安があり、何もわからないままスタートした中学受験。
大手塾への見学に行くも、これまた息子には合わないと思っていた時、育星舎の広告を拝見し、入江塾の説明会に参加しました。
クラス分けがない、一人ひとりに寄り添った指導をするなど、お話を聞く中で、ここならば息子もやっていけるのではないか…という直感で、入塾を決めました。
4年の冬からお世話になりましたが、息子は右も左もわからないまま塾へ行くことになり、何となく言われたことをやっているだけでした。
宿題も家では手につかず、塾ではやるけどほとんどこなせていない状態が続いていたと思います。
また、思春期に入るのが早く、反抗期も重なって、こちらの思うように進まず、やきもきする日々も多くありました。
ただ、なぜか塾に行くことは嫌がりませんでした。
授業の内容の話はしないのに、先生がこんなに面白い事話していたとか、先生もこのマンガ読んだことあるらしいとか、いつも先生との会話を楽しそうに教えてくれました。
5年の夏になり、文章が全く読めていないことに気づき、小林先生との国語の個人授業が始まりました。
漢字が嫌い、語彙も覚えられない、興味のない文章は難しいから読みたくないなど、本当に先生を困らせてばかりでした。
でも、小林先生は基本的なこともできていない息子と向き合って、一つ一つ丁寧に教えてくださいました。
6年になり、算数も怪しい…と気づき、木村A先生との算数の個人指導が始まりました。
算数にはそこまで抵抗がないので、解き方を丁寧におさらいしていくと、すぐに成績が上がりました。
6年の夏期講習になると、みんなの雰囲気が変わったのか、少し頑張るようになりました。
ただ、感情の起伏は激しく、そのたびに佐藤先生にご相談し、指導方法を変えていただいたり、見守りを増やしていただくなど、息子に寄り添ったサポートをしていただきました。
秋になりプレテストが始まり、過去問を解くようになって、より頑張るようになりましたが、どこか焦りもあるように感じていました。
あとで本人に聞いたところ、この頃、自分が志望校に合格できるのか分からなすぎて、不安に思っていたようです。
志望校のプレテスト前日に体調を崩してしまい、どうなることかと心配したのですが、何とか回復して当日テストに臨めました。
そして、その時に「半額特待」をいただきました。
息子にとって、これが合格の可能性を感じられたことだったらしく、「このまま頑張っていたら合格できるかも」と大きな自信につながったようで、そこから急に勉強との向き合い方が変わったように思います。
年末年始、少ししんどそうにしている時があって休むよう声をかけたのですが、行くといって聞かず、冬期講習中は結局休まず毎日塾で勉強していました。
焦りではない、「今やらなければ悔いが残る」という気持ちが強く感じられました。
試験当日は、思っていたより落ち着いていて、木村A先生の応援もあり、気負わずに挑めていたように思います。
試験後、「めっちゃ自信ある」という笑顔の息子の姿を見て、悔いなくやりきれたんだと感じました。
結果、「全額特待」という最高の形で合格を勝ち取ることができました。
先生方には、思春期真っただ中の息子の言動で、たくさんご迷惑をおかけしたと思います。
私自身も、すごく悩み苦しんだ3年間でしたが、先生方はいつも子供だけでなく親のことも気にしてくださり、常に励ましてくださり、心の支えでした。
本当に行きたいと思える学校を選び、習い事も辞めずに受験できるとは夢にも思っていませんでした。
息子も私も入江塾だったからこそ、モチベーションを下げることなく、この受験を乗り切れたと思っています。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
小学校4年生の秋。
入江塾に入りました。
そのころの私は宿題を忘れることもしばしば、そんな感じでした。
5年生になり、初めて五ツ木・駸々堂テストを受けました。
「え?何コレ…わからん‼」頭の中は???だらけでした。
結果は偏差値約30でした。
6年生になってすぐ、約5ヶ月も休みました。
そのせいもあり、戻って来ると全然ついていけませんでした。
冬休み前に佐藤先生に同志社女子中学校を受けることを頼みこみました。
私はよく合格後の自分を想像したりもしていました。
1月1日の北野天満宮にお詣りに行った時やホワイトボードにメッセージを書いた時は、「私はこの冬休み、もうこれ以上できないというほどがんばった。もしこれで同女に落ちたら私に合っていないということ。もう合格でも不合格でも悔いはない‼」と思いました。
送迎車の中で、「もう一度塾に行きたいな」「あと少しだけで良いからいたかったなぁ」と皆でしんみりした気持ちで帰りました。
当日、試験会場の中庭で同じ同志社女子中学校を受ける友達たちが手を振ってくれていました。
そこで長瀬先生にキットカット、アメ、カイロ、お手紙などをもらいました。
そこから先は必死でした。
次の日の合格発表のサイトを開くと私の番号がありました。
うれしくて、すぐ塾に電話しました。
電話越しに先生たちと喜びました。
佐藤先生には受験前日、帰る前に気合いを入れてもらいました。
そのおかげもあって、がんばれました。
どの先生にも心から喜んでもらったり、怒ったりしてもらいました。
佐藤先生、八木先生、長瀬先生、富田先生、あつし先生、たかし先生、本当にありがとうございました。
入江塾の先生方、合格に導いて下さりありがとうございます。
入江塾に出会わなければ同志社女子中学の合格はなかったと大きな声で言えます。
入江塾へ毎日送迎して下さり、車の中で友達、先生との時間も楽しく、疲れずに受験を迎えることができました。
ありがとうございます。
合格がわかった時、うれしくて娘と飛び跳ねて喜びました。
娘も私も、その晩は目が冴えて眠れませんでした。
普段、娘は母親の話は右から左へと聞かないのですが、佐藤先生、八木先生、長瀬先生、富田先生、入江塾の先生方が仰ることは120%信用し、受験のことは「私(娘)が佐藤先生と決めてくる」と言い、勉強、精神面、すべてが入江塾にありました。
受験校を決める頃から、娘が親ばなれしてきているなぁと感じていました。
試験当日、長瀬先生、友達との集合時間がせまり、家を出発するとき6歳下の妹が長めのトイレに行きたくなりました。
すると娘は「じゃ、行ってきます!」と一人で出かけて行きました。
もっと今生の別れの様な「行って参ります‼頑張ってきます‼」を想像していたのですが、意外と淡白で驚きです。
早めの親ばなれです。
試験前日、佐藤先生に背中に激励を受け、うれしく自信を持てた様で、「落ちても受かっても悔いはない。これ以上勉強はできないから」と言っていました。
頭に花しか咲かず、テスト中でも寝る娘をこんなに格好よく育てて下さりありがとうございます。
娘は大好きな入江塾へ中学生になっても通い、続けて育星舎で勉強し、医者になりたいという新たな目標を持っているようです。
受験を通して成績だけでなく、人間力まであげて下さりありがとうございます。
入江塾に出会えたことは人生の財産になりました。
来年受験を控える入江塾のママの皆さん‼もし私の娘のように偏差値30でもあきらめないで下さい。
佐藤先生の仰ることが全てです。
母親よりも母親ですから‼
先生に付いて行って下さい‼
間違いないです‼
P.S.母親としてしたこと
カゼをひきやすい娘なので、免疫が落ちないように保温弁当であたたかいお昼を用意したこと。
1ヶ月前からは外で病気をうつりたくないので、外食、人が大勢いる所に行くのを控え、ノロウイルスなど感染症防止のためカキ、おさしみ、生ものを控えました。
試験前日はおいしい夕食を準備してあたたかくして早く寝るよう、見張りました(笑)
入江塾から帰宅すると、友達、先生の話を寝るまでずっと話してくれました。
楽しい話ばかりで笑わせてもらい、毎日娘の話を聞くのが楽しみでした。
時折、今日国語のテスト97点だったよとかうれしい報告も混ざっていました。
試験の前日、先生、友達に今日で会えないのはさびしいよ、と泣いていた娘同様、私も本日の入江塾の話を聞けなくなるのは寂しいです。
先生方、本当にありがとうございました。
私は5年の秋頃より他塾から来ました。
初めの頃はなれなくて、緊張しましたが演習の時などは、先生方から声をかけてくださり、嬉しかったです。
6年では、五ツ木・駸々堂模試の成績が少しずつとれていき自信をもてました。
ですが国語の、文章題がすごく苦手で五ツ木・駸々堂模試でも、全然できなくて苦労していました。
プレテストの過去問をたくさん解いていくたびに私の志望校の問題の傾向を掴むことができ、国語に少し自信がつきました。
第1回のプレテストではあまりできず、このままだと、合格が怪しいと思い始めました。
少しでも第2回でいい成績をとって自信につながればいいなと思いました。
プレテストが終わったあと、自分自身で、手応えがあり、結果を期待していました。結果が出た時に佐藤先生に、「このままの調子でいけば特待いける!!」と、言っていただきとても嬉しかったです。
北野天満宮の初詣や、寄せ書きは、本当に楽しかったし、心に残る思い出になりました。
入試本番は、応援グッズをいただき先生方からのあたたかいメッセージを読んで心が和らげました。
入試はとても自信があり、悔いなく、自分の全力を出し切り、合格することができて良かったです。
私は習い事や、部活をしていて前に通っていた塾では両立させることは難しかったのですが、入江塾では勉強も習い事も続けられ、とても幸せだなと思いました。
入江塾に入って良かったです。
とても楽しかったし、行きたくないと思う日なんてありませんでした。
本当に心から感謝しています。
ありがとうございました。
娘が入江塾に通い始めたのは5年生の秋頃でした。
その前は他塾に通っていましたが、別の習い事や学校の部活動も続けたいという娘の思いや、長期休みの講習スケジュール(夕方から始まり夜遅くになる)、宿題の量を考えると、転塾したほうがいいのかという思いが強くなり、入江塾にお世話になる決心をしました。
入江塾に入ってからは前の塾とは違う「演習」というスタイルで学習させていだきました。
演習ではひとりひとりの力に合わせた指導をしていただき、わからないまま終わってしまうということがなく、学力の定着に結びついたと思います。
五ツ木・駸々堂模試では国語の成績が伸びず、悩みましたが、先生方のあたたかいご指導のおかげで娘はやる気をなくすことは1度もなく、がんばることができました。
塾へ行くのはいつも楽しみにしていました。
塾でのしゃもじの話や、その他いろいろな楽しいエピソードを聞き、とても楽しい塾であることが娘の話から想像できました。
送迎車を利用していましたが、それも娘にとって楽しい思い出の1つのようです。
塾が終わってしまってとてもさみしいと言っております。(私もさみしいです。)
入江塾で勉強ができ、先生方やお友達に出会えたことは、娘にとって本当によかったと心から感謝の気持ちでいっぱいです。
良い結果を先生方に報告することができ嬉しく思っています。
本当にありがとうございました。
2024(令和6)年1月14日午後7時ごろ。
開明中学校後期B入学試験が終わり、僕は同校の生徒に誘導されてグラウンドで両親と合流した。
そこで、洛星の合格発表を見た。
桜が舞っていた。
合格したのだ。
喜びの念が一時に沸き起こり、「おっしゃ!」と言った(かどうかは定かではない。)。
※
入江塾には3年生の3月から入塾した。
その頃は明確な志望校はなく、ただ漠然と授業に参加していた。
洛星は5年生ぐらいからずっと意識していたものの、行きたい!!と強く思ったのは6年9月の文化祭で文芸部の方達が書いた文章を読んで、自分の書きたい文章に近いと思い、憧れてからで、それまでは全然である。
5年生から始まった五ツ木・駸々堂模試では国語の順位が一桁になり、大きな自信となったが、理科が非常に悪く、偏差値50を切ることもザラだった。
通常回のテストでは、さそり座を「ザリガニ座」と書く始末であった。
6年に入り、最初の五ツ木・駸々堂模試でもそれは改善せず、これではいけないということで、木村T先生に個人指導をしていただくことになった。
すると、その次の回では偏差値が何と16もアップした。
※
2月には洛星算数が始まった。
これは1週間に1回ずつあり(講習時は不定期)、1週間の間に時間無制限で行った洛星の算数の過去問を解説するものだ。
担当の木村T先生の授業はとてもわかりやすかったが、私は算数が苦手で、いつだったか1問もできなかった日もあった。
また、回を重ねると宿題(過去問)も溜まってきた。
同じ頃に算数の個人指導がスタートし、木村T先生はそんな私を丁寧に指導してくださった。
個人指導や対策授業、通常授業の他には演習という時間があったが、その時間で眠くなったり、やる気をなくしたりすると、佐藤先生や八木先生が喝を入れにきてくれた。
秋から始まった洛星理科や洛星国語では友達と切磋琢磨して頑張った。
僕は友達にも恵まれたと思う。
第2志望の東山が会場となった6年の五ツ木・駸々堂模試では、入江塾の友達5人ぐらいと教室が一緒になり、リラックスして受けられたため、洛星のA判定を取ることができた。
しかしながら、それからは洛星の算数の過去問で、14点や27点、36点をとったりと、なかなか成績が伸びず不安になった。
ただ、入試前日にはそこそこの点数で、安心した。
みんなで寄せ書きをした後、佐藤先生に「がんばれ!」と背中を叩かれ、3年間過ごした塾を後にした。
そして、とうとうきた入試本番。
緊張して寝不足のこともあり不安だったが、木村T先生に励まされ、元気が出てきた。手応えはあまりなかった…。
午後は東山の2教科入試。
今度は手応えがあった。
翌14日の午前は東山の4教科入試。
きれいな景色のトイレが印象的だった(皆さんも行って見てください)。
午後は京橋に移動し、開明の後期B3教科(国算社)入試。
洛星の合格発表の時刻は17時だったが、僕は社会の問題を解きながら一心に祈った。
※
やがて開明の入試が終わり、僕は同校の生徒に誘導されてグラウンドで両親と合流した。
そこで洛星の合格発表を見た。
桜が舞っていた。
合格したのだ。
喜びの念が一気に沸き起こり、僕は飛び跳ねた(かは定かではない。)。
※
合格後に、元旦に北野天満宮で撮った写真や、1月12日にみんなでした寄せ書きの写真を受け取った。
それらの写真は、入江塾で過ごしたかけがえのない日々の証明として、きっと一生の間私の宝物となるであろう。
入江塾は、週4時間の授業の他は演習などでそれぞれの志望校の過去問をする、一人ひとりに合わせた指導法で合格に近づけた。
雰囲気も和気あいあいとしており、合格という同じ目標を目指す友達もいるし、あたたかい先生方もおられた。
※
最後となりますが、個人指導(理科・算数)や洛星対策(算数・理科)など様々な場で根気よく指導してくださった木村T先生、どんな時も喝を入れて励ましてくださった佐藤先生や八木先生、洛星国語などでお世話になった小林先生、雑談も交えて面白い授業を展開してくださった木村A先生、送迎などでお世話になった富田先生、5年生限りでお別れとなった秋定先生、6年生前半に算数の授業をしてくださった入江先生、演習でお世話になった吉村先生、長瀬先生、浅川先生、森本先生など入江塾の先生方、あたたかく見守ってくださり、本当にありがとうございました。
皆さんの指導のおかげで僕は合格することができました。また会いに行きます。
洛星中学の合格を出先のカフェからスマホで確認したとき、良かった、と言ってはみるものの確信が持てないまま外に出て塾に電話をかけたところ、佐藤先生の明るい声が耳に入り、ようやく安堵するに至りました。
入試当日の朝、洛星まで応援に来てくださった木村先生が「長い1日になると思うけれどがんばって。」と子どもに声をかけておられましたがまさにそうで、第一志望の受験日とその結果が出る次の日は、普段はあっという間に流れていく時間が状況によってはこうも伸びるのかということを痛感する長い長い2日間でした。
息子をここまで導いてくださった先生方に大変感謝いたします。
入江塾には、中学受験を決めた小学3年生の3月からお世話になりました。
無理のない授業進行だったため、5年生までは自宅での学習をひとりでこなしていて、このまま最後までいくのだろうと思っていました。
ところが6年生になり、5月頃から雲行きが怪しくなっていきました。
自宅で勉強することを拒むようになり、私たち親に反抗的な態度をとるようになりました。
対応に困り果てては佐藤先生に連絡をし、やる気を失っている息子と私と佐藤先生、八木先生との面談をセッティングして頂いたりもしました。
その時に、「5年生の時は演習にあまりきていなかったので家庭学習が飽和状態になっているのだと思う。
なるべく塾に来た方が良い。」とアドバイスをいただきました。
当初は、通塾にはそれなりに時間もかかるので、できることなら通常の授業と定められた時間の演習以外は自宅で勉強した方が効率が良いのではと考えていました。
しかし結局、アドバイスのとおり演習時間を増やしたことと、夏休み明けからそれまでの算数に加え、洛星対策の理科と国語が始まり、結果的に塾で勉強する時間が大幅に長くなったことで、本人のメンタルは大きく安定したと思います。
夏休み自体は、天下分け目の、などと息巻いていたのは親だけで、本人は日中の講習と演習をこなすのみでしたが、佐藤先生から喝を入れていただいことと、洛星の文化祭で生徒さんの興味深いさまざまな発信に触れたのがきっかけとなり、9月の中旬から少しずつこの受験を自分事にしていったように思います。
11月の2回目の洛星オープン模試からはほぼ毎週末入試に関連する予定が入り、12月に出願準備が始まると入試当日まで一気に時間は加速しました。
本人は相変わらず自宅ではそれほど勉強はしていませんでしたが、塾にいる間だけで良い、家でまで詰め込むと合格しても糸の切れた凧のようになってしまうという主旨のお話を佐藤先生から伺っていたのでなんとか静観していました(時々はそんなんで大丈夫なん?と言ってしまいましたが…)。
小学校が冬休みに入ってからの直前期は、試験日前日まで休むことなく塾でお世話になり、(ふざけすぎて先生からちょこちょこお叱りを受けていたとも聞いています…。)親は、そこでこなしてくる洛星中と東山中の過去問の点数を聞いて一喜一憂しているのみでしたが、ここまでやってきているし、これまでの模試の結果も悪くなかったのだからとにかく彼を信じようという境地に至りました。
試験日前日は塾で夕方まで過ごした後、自宅では漫画の「史記」を読み耽っており、なんという強心臓と感心しておりましたが、本当はかなりのプレッシャーがのしかかっていたようで夜は寝付けず、当日朝はあまり元気のない様子で食事もいつもの3分の1ほどしかとれませんでした。
試験会場から出てきた時、お腹が空きすぎていて顔面蒼白、手応えを聞いたら、絶対大丈夫とは言い切れないと肩を落としていたので親も覚悟をしましたが、結果、合格をいただけたのは、これまでに塾で十分に力をつけていたのだと思います。
入江塾と共にあった日常から、合格の日を境に全く通塾しなくなることが今でも少し信じられません。
本人は塾に行きたくないと言った日は1日たりともなく、大切な居場所の一つだったと思います。
学校が近いのでまたお邪魔をさせてもらうのではないかと思います。
最後までマイペースで無理のない受験体験にして頂けましたこと、本当に感謝しております。
ありがとうございました。
ぼくは、算数より国語の方が点数が取れずなかなか成績が上がりませんでした。
でも、個人指導でたくさん過去問を解くことによって、だんだんと時間配分や解き方が理解できるようになりました。
算数も難関対策や個人指導で自分の苦手な範囲を少しずつ減らすことができました。
国語は文法や語いの問題を解くことによって、文章が理解できるようになりました。
塾では集中して勉強に取り組み、家ではゆっくりリラックスするというふうにオンとオフをはっきり切り替えました。
そのおかげで第一志望である同志社中学校に合格することができました。
これも塾の先生方のご指導のおかげだと感謝しています。
本当にありがとうございました。
小学校5年の10月から入江塾に転塾してお世話になりました。
はじめは、前の塾に比べてあまりにも宿題が少なくて、あっという間に終わらせてしまうので、大丈夫かなと心配になりました。
でも、佐藤先生に「勉強量と成績は比例しません」と言われて、その言葉がすっと心に響き、先生を信じて勉強のことはこの塾に全てお任せしようと心に決めました。
6年生になって習い事を辞めて勉強に専念した方がよいのか先生に相談すると、「続けてください。体を動かすことも大事ですから」と言って頂き、本人も続けたいと言うので、続けながら勉強することになりました。
中学受験といえば、何もかも我慢して、ただ勉強だけをがむしゃらに頑張るイメージでしたが、そうではないと気付かされました。
6年生になると習い事以外の日は、毎日お弁当を持って塾に行く生活が始まりました。
本人もよく頑張ったと思いますが、よい先生との出会い、支えがあったからこそ、最後までやり抜けたのだと思います。
習い事を続けながら、息抜きのゲームもしながら、第1志望に合格できたのは入江塾の先生方のおかげだと感謝しております。
勉強は「量より質」なのだと改めて感じました。
入江塾は、それぞれの志望校に合わせて、個人個人をしっかり見てもらえる塾だと思います。
ご指導頂いた入江塾の先生方、本当に有難うございました。
僕はスポーツが大好きで、やりたい競技があるので、そのクラブがある東山中学校以外は考えていませんでした。
5年の秋に入塾して、模試ではF判定から始まり、このままだと東山中学校に合格できないと思い、勉強を頑張りました。
1年間頑張って、プレ入試では、ユリーカB判定、エースA判定だった。
国語はS判定!正直僕にしては出来すぎだと思ったけれど、この結果はかなりの自信になりました。
このまま手を抜かずに勉強していこうと思いエンジンがかかりました。
塾では、僕と同じ東山中学校を目指している友達がいて、切磋琢磨できました。
教室は賑やか?雰囲気が良かった?で勉強がはかどりました。
先生の授業や説明は、分かりやすくて良かったです。
宿題を忘れた時は怒られたりしたけど、良い思い出です。
国語は途中から長瀬先生に個人指導をしてもらって、物語文と論説文など長文問題の解き方を教えてもらい、本番の入学試験では、自分なりに解答できるようになってて、力がついたと実感できました。
算数は、正直自分の中では苦手な科目だった。
でも、テキストの予習シリーズを振り返って勉強して、授業テストで良い点を取れるように頑張りました。
塾に入った時は苦手だった応用問題が入試では解答できた問題もあって、勉強したきて良かったと思いました。
理科は、東山中学校の過去問題を繰り返し解いて、間違った所は先生に質問して、出来るまで勉強した。
苦手な分野だったが、入試の時には水溶液、浮力、バネ、テコの計算ができるようになっていました。
もっと早くからちゃんとやっていたら良かったです。
社会は、とにかく授業をしっかり聴くようにしていました。
見て、聴いて、書くを意識しました。
赤シートで問題を隠して暗記勉強しました。
入試では、勉強していた所が出てきたので自信を持って解けて嬉しかったです。
スポーツと受験勉強の両立は、大変でした。
僕が練習している時、他の塾の友達は勉強していると思い焦ることもありました。
東山中学校に行きたいという思いがあったので、練習のない日は頑張って勉強しました。
でも、やり切れたので自信になりました。
本命だった東山中学校に合格できたのは、入江塾の先生から色々教えてもらったお陰だと思います。
これからも、勉強とスポーツを両立できるように頑張ります。
約1年半ありがとうございました。
週6日の水泳、週3日の球技、小学校の部活を週2日、スポーツが生き甲斐であった次男が『俺も受験しよっかな』と言い出したのが5年の秋、中学受験にしては遅い方だったかもしれません。
受験の目的を尋ねたところ、勉強も疎かにせず東山中学校で球技に打ち込みたいという意思が感じられ、塾を探すこととなりました。
スポーツを辞めないという本人の意思を尊重すると大手塾に通う選択肢はなく、東山中学校に毎年合格者が出ている入江塾に縁あって出会うことができました。
土曜日だけの授業で、あとは週2回2時間の演習を取りました。
我が家は睡眠重視で、毎日9時半には就寝、宿題は日曜日か平日の朝登校前にやるという生活で、両親共に過干渉になることなく勉強は入江塾にお任せしたままでした。
最低限の宿題をやって終わりにしていても後悔するのは本人だと思い、無理強いはしませんでした。
模試も試験慣れの為とぐらいに考え、偏差値や合格判定は気にしませんでした。
放ったらかしにしすぎて鉛筆よりボールを持っている時間が長かったような気はします。
それでも2度勉強に口出しをしたことがありました。
返却された宿題プリントをふと見た時に、答えが全部が丸であったことに気づき、目的が正解の答えを書くことになってしまっていると気づいた時と、受験2週間前に過去問の点数に満足してやり直しをしていないことに気づいた時です。
すぐに佐藤先生に電話をかけスピーカーにして私との会話を先生の声を聞かせることで本人の意識を変えさせました。
その後ぐんと成績が伸びたのが、それまで放置していた私でも分かりました。
中学入試はゴールではなく、子供の夢や目標に繋がる1つのスタートと考えており、そのスタートに立たせていただいたことに感謝しております。
子供を安心して見守ることができましたし、何よりも東山中に絶対合格するという揺るぎない本人の気持ちが、合格に繋がったと思います。
球技はキャプテンをさせていただいており、夏には近畿大会に出場、受験前でも練習を一度も休むことなく、当日も普段通り午前中は練習に参加してから、受験に臨みました。
小学校生活を崩してまでの受験は考えておらず、受験前もいつも通り登校し、友達と遊び過ごしました。
勉強だけでは精神的に無理が出てくると考えたからです。
入江塾では個人の考えを受け入れてくださったので、ありがたかったです。
全て普段通りに…と言いたいところでしたが、当日荷物を確認しすぎるあまり、受験票を鞄から取り出してしまい自宅に忘れてきたというトラブルがありました。
学校に到着後、入江塾の先生にお会いし、安心したようで何事もなかったように平常心で過ごせたのはありがたく、先生との信頼関係を垣間見ることができました。
試験は国語にかなりの手応えを感じて終えたようで、個別指導の効果を本人が感じられたことは、大きな収穫でした。
不得意教科が最後には得意教科になり、子供の弱点を上手く見抜いてくださったと感謝しております。
合格発表後、算数をもっとちゃんとやっておいたら良かったなと呟く本人を見て、その事に自分で気づけたこともまた今後の成長の糧になることと思います。
私自身、恩師から「入試問題は受験校からのメッセージ。問題の相性が良いのは受験校からのメッセージが良く伝わっているということ、自分の道を偏差値や他人の評価だけで決めてはいけない。」との教えをいただき学生時代を過ごしました。
今回の試験の手応えを嬉しそうに話す子供を見ていると、思いが伝わったのではないかなと思っています。
良き先生と良きライバル、良き友達に出会えて、子供が学力以外でも成長できました。
巡り会えた皆様に感謝しております。
僕が勉強を続けてこられたのは入江塾が楽しかったからだと思います。
僕は六年の時から入江塾に通っていましたが、夏期講習や冬期講習など、朝から塾に行く時はつらくて何度も「行きたくない」と思いました。
ですが実際に行ってみるとあまりつらくなく、最後まで勉強することができました。
夏期講習や冬期講習の時はそれがなぜだか分からなかったけれど、受験が終わった時にやっと入江塾が楽しかったからだと分かりました。
途中でやめてしまっていたら受験合格という夢はつかめていませんでした。
何事もあきらめず楽しくすることが大切だと思いました。
ありがとうございました。
六年で入塾するまでは大手塾に1年半通っていました。
競争する環境にいたらその気になる性格ではないかと勘違いしていたからです。
成績が伸びずクラス内の馴れ合いにも危機感を覚え、六年でようやく「個人にあった指導」に定評がある入江塾に転塾することを決めました。
「六年から」という先生方からすると大変困る時期に入塾させていただいたことに感謝しています。
個人に合った指導はさることながら、何よりも先生方の教育に「愛」がある入江塾だからこそ、最後まで安心して親が過度に必死になり子どもをつぶすことなく過ごせました。
ありがとうございました。
自分が入江塾に入ったのは、3年生の2月でした。
最初入江塾に入って来たばかりのときは、本格的にやろうなんて言う気持ちはありませんでした。
絶対に私立の中学校に入りたいとか、中学受験がしたいとかはあんまり思わずに、ただ母と先生に言われたことをやっているだけでした。
ですが、そんなこと5年生まで続けていたら、駸々堂(偏差値を測るテスト)を受けたら、「偏差値40」(平均が50)。
自分はショックで、その日を境に、志望校に行くために出来るだけ頑張る事を決意しました。
その結果、6年生には偏差値50、徐々に自分に希望が見えてくるようになりました。
その後、若干の上がり下がりはありましたが、個人指導をしていただいたり、演習を増やしたりした結果、「偏差値56」。
あとは本番に備えて頑張るしかないと思い、とにかく過去問を解いて志望校の問題のパターンを頭の中に叩き込みました。
入試本番。校舎で佐藤先生に背中を思いっきり叩いてもらい、気合を入れて前期A(2科目)、前期B(4科目)に取り組みました。
そこからは緊張してあまり問題のことを覚えていませんが、結果が返ってくるまでは不安しかありませんでした。
無事、合格できてよかったです。
今まで3年間、ずっと背中を押してくれた先生方の皆様には感謝しかありません。
本当に今までありがとうございました。
私が元々女子校出身であったこと、また私の兄も男子校出身で、女子校、男子校の魅力を知っていたため、中学から私立の男子校に通わせたいという思いから、息子に中学受験を勧めました。
入江塾さんに決めた理由ですが、まず、塾を探す条件として通いやすいというところが大きなポイントでした。
それで検討したのが、大手2社と送迎のある入江塾さんでした。
大手1社は入塾テストで落ちてしまいました。もう1社は入塾体験の時に先生が淡々と指導されており、子供達もあまり楽しそうでなく、クラスの雰囲気も良くなかったため、気がすすみませんでした。
入江塾さんの説明会では、まず大手と違って同年代の佐藤先生に親近感が沸き、長年のご経験から中学受験の全てを悟っておられる感じがしたのが印象的でした。
入塾体験では、1年上の4年生の授業を受けたのですが、子達が楽しそうに勉強の質問をしたり、決してうるさいわけでもなく、穏やかな雰囲気がとてもよく思えました。
最終的に息子も入江塾さんが良いということで、3年生の2月からこちらにお世話になりました。
入塾後は四谷大塚のテキストを中心に授業が進められますが、それまで勉強癖が全然ついてなかったので、家で勉強をする雰囲気を作るのにまず必死でした。
4教科の宿題がそれぞれあるので、曜日ごとにどの宿題をするというのを予め決めておくのですが、問題によっては1教科に3時間以上かかり、予定通り終わらずイライラした時も多々ありました。
ただ、宿題(書写も含め)は必ず全部終わらせて次の授業に臨むようにしていました。
4年生の時はそんな感じでまず勉強の癖をつけ、しっかり宿題に取り組むことを意識していました。
5年生になって初めて受けた駸々堂では、1年間しっかり宿題してきたのもあり、偏差値50は期待していましたが、なんと、40・・・。夫婦共に膝から崩れ落ちそうになりました(笑)。
その後も40前後を行ったりきたりと、全く成果が現れず、息子は中学受験に向いてないのかなと思ったりもしました。
息子のモチベーションも下がり続け、とうとう塾にも行きたくないと言い出し、5年の冬に転塾を考えたこともありました。
ただ、ここまで2年間頑張って通塾して、宿題もなんとかこなしてきたので、もう少し入江塾さんを信じて続けてみようということになりました。
6年になると、私から勉強しなさいと言わなくても自主的に取り組むようになり、私が横につきっきりにならなくても自分で宿題するようになりました。
コツコツまじめに宿題を続けていた成果がやっと出てきたのか、6年になって初めての駸々堂での偏差値が52になっていました。
たまたまかなと思っていましたが、2回目も同じように52だったので、これでようやく中学受験できるレベルまできたことが実感できました。
その後の駸々堂の結果は、科目によって、いい時悪い時がバラバラでしたが、最後は4教科平均で55でした。
国語が苦手だったので、6年生になってからベースアップ国語の講座を取りました。そのおかげで、しっかり文章を読むことができるようになり国語の偏差値が56まで上がったので本当によかったです。
逆に算数の成績が下がり始めていたため、算数の個人指導も6年から八木先生にお世話になりました。
塾へは最終的に月、火、金、土の週4回通塾し、水曜日はお友達と遊ぶ日、木曜日は英語教室に通っていました。
先生もそれ以上の通塾を強制されるわけでもなく、無理なく最後まで通塾できました。
6年生の秋頃から演習の時間は志望校の過去問が中心になるのですが、東山中学の過去問の出来が最後まで悪くて、本人も塾から帰ってくるたびに、意気消沈していました。
そんな精神状態の中で、本番を迎えることになり、精一杯、自分の力を出し切ることだけ伝えました。
佐藤先生にも試験会場で気合を入れて頂き、大変心強かったです。
本人は試験の手応えが全くなく、多分落ちていると言う気持ちが強く、家に帰ってもほとんど口をきいてくれませんでした。
そんな姿を見て私も半分諦めの気持ちでしたが、結果は前期AB共にエース合格。
本人も私も3年間の頑張りが実ったことに喜びもひとしおでした。
3年間、宿題以外のことはやってきませんでしたが、見事合格したのは宿題をまじめにしっかりしていたこと。
まじめにコツコツと努力することが何においても大事だと思いました。
私はずっと男子校に行ってほしいと思っていたのですが、やはり本人にもいろんな学校を見てほしいと思い、共学も含め出来るだけ沢山の中学校の見学に行きました。
本人も、東山中学の周りの環境(自然いっぱいで、ニホントカゲやカニを見つけて喜んでました)がよかったのと、体験授業の先生方が熱心でわかりやすくよかったとのことで東山中学を第一志望にしました。
6年生になると、塾の夏期講習等もあり忙しくなるので、学校見学は4年や5年のうちに行かれた方がいいです。
本人は塾で友達がなかなかできなかったようで、塾に行くのも最後まで乗り気ではありませんでしたが、先生方が息子の事をよく気にしてくださって、無口な息子にも積極的に話しかけてくださってたおかげで、息子は塾に遅刻することもなく3年間しっかり通塾できたのだと思います。
3年間は長いようで本当にあっという間でした。特に6年生は。私も心が折れてしまいそうな時も多々ありましたが、ご子息・ご息女を信じて、応援してあげてください。
そして、佐藤先生初め先生方のご指導通りにすることが合格への近道です。
3年間、本当に有難うございました。
自分が京都産業大学附属中学校に合格できたのは、塾の先生方や一緒に頑張った塾の友達がいたからだと思います。
自分は4年生から塾をはじめました。
5年生の冬期講習まではなんとなく取り組んでいたのですが、佐藤先生に「これはやばいな」と言われ危機感を感じました。
6年生からは佐藤先生の個人指導を受けて必死に頑張りました。
それでも五ツ木・駸々堂の偏差値は50にいかないくらいでした。
家では泣きながら勉強しました。
つらいときは友達に励ましてもらったり、励ましてあげたりしました。
そしてついに6年生で5回目の五ツ木・駸々堂で偏差値55まで上げることができました。
五ツ木・駸々堂がすべて終わると、志望校の過去問題をたくさん解きました。
そこでもいろいろな先生方に教えてもらいました。
本当に感謝しています。
受験前日までにできることは頭に入れました。
塾から帰る時に佐藤先生に背中をたたいてもらいました。
そのとき、「よし。やったるぞ」と思って塾を出ました。
そして受験当日、緊張するなかで森本先生に背中を押されて会場に入りました。
先生方の支えがあったから合格できました。
こんな自分を合格まで導いてくれて本当にありがとうございます。
2年間お世話になりました。
4年生の12月からお世話になりました。
それまでは中学受験など考えたこともなく、サッカーに明け暮れていて学校の宿題のみの勉強量でした。
コロナで学校やサッカーまでも行けなくなり、生活が一変する中、友達に誘われたオープンキャンパスがきっかけで中学受験を意識するようになったようです。
本人に「やってみたい」と相談された時、私たち親が経験してこなかったこともあり、全く私たちに知識がないことをさせること。
また、心身ともに成長しきっていない小学生に受験という過酷なことをさせられるのか、というマイナス面からのスタートでした。
5年生は出された宿題をなんとかこなし(だいぶ省いてもらっていたはず)、模試が始まって偏差値が出ても「何の数字?」というくらい自分の位置もわかっていない状態でした。
やっぱりうちの子には無理だ、甘く見すぎていた、と悩みました。
「何かあればすぐ電話でもメールでも連絡をください」と言ってくださった佐藤先生と八木先生の言葉を思い出し、恐る恐る電話したことを思い出します。
その時は上がらない成績のことを相談するつもりが、息子との家での壮絶なケンカのことや、家での関り、そして私の不安な気持ちなど、ママ友と話すような電話になりました。
それは先生のまえに、先生も子の親だからこそ私の立場で寄り添って下さったのだと思います。
先生の子育て体験を聞いて「同じ気持ちだったんだ」と、とても落ち着いたことを覚えています。
そこからはもうお任せして先生と子についていくしかない‼と決心しました。
6年生の夏以降、志望校も決まり、本人も受験モードに入ったなと感じました。
演習も増え、帰宅時間も遅くなりましたが一度も塾へ行きたくないと言ったことはありません。
それは自分と同じく目指す学校は違えど、同じ目標に向かって勉強に励む仲間がいたこと、そして自分のために本気で怒ってくれる先生方がおられたからです。
受験日が近づくにつれ、「もうあと何日しか塾へ行けないのか」「友達と離れたくない!」ととてもさみしがっていました。
勉強以外にこんなにも得たことがあったのかと感動しました。
一生こころに残る先生方に出会えたことは息子にとって一番の宝だと思います。
ここまでこられたのも入江塾の先生方のおかげです。
本当にありがとうございました。
私が入江塾に入ったのは3年生の2月でした。
3年生の初め、私は受験というものをあまりわかっていませんでした。
正直、塾に通っていたら自然と頭も良くなると思っていました。
でもただ塾に通っているだけで成績は一向に上がりませんでした。
そのうち5年生、3回目の駸々堂模試の算数の結果がとても悪く、そこからただでさえ苦手としていた算数にもっと苦手意識が出てきました。
6年生になっても駸々堂模試では国語の成績は良いのに、いつも算数はしょうもないミスで点数をたくさん落していました。
この時、もう季節は秋で入試が近づいていました。
ですが、なかなかやる気が出ませんでした。
そんな私のやる気が出てきたのは冬期講習の時でした。
毎日のように塾に通い、赤本を解いていくなかで佐藤先生が成績表を見て、「今、あなたはライン上に居る。どっちに行ってもおかしくない」と私に言ってくれました。
その時私は受かる可能性があるならその可能性を確かなものに出来るように頑張ろうと思いました。
また、良い点数が取れた時に先生が褒めてくれた事もやる気につながりました。
そして合否発表の日、私はとても不安でした。
せっかく先生達が、やったら出来るから頑張れと応援してくれているのに、これで落ちたらどうしよう…、3年間が無駄になってほしくない…という思いが強くありました。
自分の受験番号を見つけた時、自然と涙が溢れてきました。
とてもうれしかったし、がんばってよかったと思いました。
ずっとこの気持ちは忘れません。
振り返ってみると私を支えてくれた先生、お母さんが居たからこの結果が出せたと思います。
本当にありがとうございました。
この度、娘が同志社女子中学に合格しました。
先生方には大変お世話になり、本当にありがとうございました。
入江塾には上の子もお世話になっており、受験するなら入江塾がいい!と本人も私も迷うことはなく3年生の2月から入塾しました。
習い事系は一度は絶対行くのが嫌になる娘でしたが、入江塾だけは大丈夫でした。
塾のある日は、帰り道でその日の塾での出来事ややりとりを話してくれて、お友達との会話かな?と思ったら先生との会話だった、ということがよくありました。
先生との距離が近くアットホームな所が楽しく通えた理由かと思います。
6年生からは苦手な算数の個人指導をお願いし、演習を増やして勉強面についてはほぼ塾にお任せする形にしたので勉強のことで親子間でケンカになる事が減り、とても助かりました。
12月に入った頃から、推薦資格が取れず、最後の五ツ木・駸々堂模試も過去一番悪く、過去問も合格最低点を超えなくなってきて、私はものすごく不安を感じて、本番までの1ヶ月間は本当にモヤモヤしていたのですが、本人は全く気にする様子はなく通常運転で危機感のない娘を徐々に良い感じに追い込んで←褒めてます。入試に向かわせて頂いたと思っています。
上の子が4年生の1年間は他の塾に通っており、色々なことが上手くいかず悩んでいたところに入江塾を教えてもらい転塾させました。
親子ともに負担とストレスがぐっと減り、中学受験を続けられたと思っています。
あの時思い切って転塾してよかった、入江塾に出会えてよかった。
本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。
私が入江塾に入ったのは、4年生の7月ごろでした。
初めのうちは、勉強についていけなくて、とても不安でした。
ですが、先生方が優しく丁寧に指導してくださったおかげで、だいぶ分かるようになりました。
4年生の後半ごろになると、五ツ木・駸々堂が始まりました。
最初のうちはまだよかったのですが、5年生半ばくらいになると、だんだん算数の点数が落ちていきました。
だから私は、算数の難関校対策授業に参加しました。
対策授業では、佐藤先生が優しく…、熱心に教えてくださり、とても分かりやすかったです。
それに、授業を受けていたのは私をふくめ、4人だけでしたが、いつも楽しくて毎週、水曜日の対策授業が楽しみでした。
私は、社会が苦手でした。
だから、社会の過去問を解いている時、漢字を変に書いたり、おかしなことを書いていたりもしました。
それでも八木先生や木村あつし先生が熱心に、漢字を教えてくださったおかげで本番のテストでは、今までの成果を生かして挑むことができ、無事に合格することができました。
とても嬉しかったです。
国語を分かりやすく、丁寧に教えてくださった小林先生、算数をやさしく、楽しく教えてくださった木村たかし先生、社会を最後まで熱心に教えてくださった木村あつし先生、いつも私に優しく教えてくださった八木先生、演習でお世話になった長瀬先生、吉村先生、森本先生、浅川先生、富田先生、そして最後に、いつも応援し、はげましてくださった佐藤先生、本当にありがとうございました。
娘は4年生の7月から通塾を始めました。
入江塾にお世話になり、楽しく京女に通う姉に続き「私も京女通う!」と自ら受験志願。
勉強は好きではない、読書も嫌い、勉強は小学校の宿題のみの状況からスタートでした。
土曜日授業、5年生から算数特訓、6年生からは京女対策、週3~4日演習に2年半通った入江塾。
頭脳明晰な子だけをかわいがる塾ではなく、過渡期の子供の学力と心の発達度に合わせて、また保護者の熱量や思いも汲み取りながら合格へ導いてくださることは長女がお世話になり折り紙付きでしたので、安心して娘を託しておりました。
思い返せば2年半保護者として月謝を払う、弁当を持たせる以外の事を本当にしなかったのではないでしょうか。
人から色々言われるのを嫌う娘の性格を考え、家を修羅場にしないようなるべく勉強は塾の演習で。
まだまだ小学生ゆえに万全ではないと承知の上で宿題の管理、丸付けなどすべて本人任せ。思うようにいかない時はイライラしたり、なげやりになったり家庭で垣間見る娘の様子など、家庭事情やメンタル面もさりげなく面談でヒアリングしてくださりサポートしていただきました。
体を動かすことが大好きな娘。
部活の陸上と、習い事のダンスは受験前の12月の発表会に出るなど力を緩めず取り組み続けられた事は娘にとってとても良かったです。
受験塾なのにもかかわらず、授業は週1日土曜のみの入江塾ならではの恩恵でした。
6年生の夏休みはあまり勉強に身が入らかったようで、その過ごし方の結果が秋の模試には反映されており親はあきらめモードになっていても、先生は娘を見放さず指導を続けてくださり、また仲間が頑張っている様子に感化されやっとお尻に火が付いたのは12月。
詰め込みすぎない入江塾のペース配分のおかげで長い受験勉強期間のラストの冬を全力疾走できました。
漢字がいつまでも書けない、社会・理科が苦手、トンチンカンな大間違いなど至らない部分の多い娘ですが自尊心を損なわず取り組めたのもよい環境のおかげだったと思います。
佐藤先生の「彼女、一生懸命ですよ。」という言葉に私は本当に救われました。
1日目A日程の結果は藤華合格のみ。
「私は東雲に行きたいの。藤華しか合格しなかったら私は地元の公立に行く」と大粒の涙を流しながらもきっぱり言い切る娘。
コースにかかわらず当然入学をすると思っていた私と夫は想定外の事態に驚き焦り動揺。しかし、娘が志をもって受験に挑んでいたことに気づかされました。
おそらく娘自身初めから決意があったわけではなく、受験を通して培った心の成長のように感じました。
B日程の東雲合格に夫婦で胸をなでおろしました。
社会・理科が思うように伸びない娘に国数に重点を置いた対策をとってくださり、佐藤先生から「B日程もあきらめずにがんばれ」という言葉がけをいただいていたことを後から知り、しみじみ入江塾はプロだなあと感心しきりでおります。
長くなりましたが、中学受験を最後まで完走でき、楽しく良いものにできたのは入江塾のおかげです。
本当にありがとうございました。
受験という実感がわいてきたのは入試本番ラスト一か月ぐらいになってからです。
5年生の時は、授業をほぼ聞いていなかったです。
6年生になってからはあまり成績が良くありませんでした。
国語はできたけど、算数は全くできなかったので6年生の途中からとっても優しい(笑)佐藤先生に個人指導をしてもらいました。
最初は算数のプリント一枚すらできなかったり、逆算の問題は一個もできなかった(今も怪しい)のに、個人指導をしてもらってから算数がどんどん(たぶん)できるようになりました。
佐藤先生に個人指導してもらっている友達たちでふざけすぎて、怒られることもありましたが、佐藤先生と八木先生というとっても優しい(笑)先生がいたから塾にずっと通い続けることができました。
そして入試本番がだんだんと近づいてきて入試一日前の塾では心臓が頭から飛び出そうといったぐらい緊張していて、入試本番をむかえましたが、入試会場で担当の先生が待ってくれていて、入江塾特製の消しゴムをもらったり、先生たちの寄せ書き、お菓子をもらったりして安心してテストを受けられました。
佐藤先生にも入試会場で気合を入れてもらってとても安心しました。先生たちには感謝してもしきれないです。
本当にいままでありがとうございました。
後期日程の合否判定が出た後、結果を直接伝えようと息子と塾に向かいました。
佐藤先生と八木先生が教室から出てきて息子の顔を見るなり、「本当によく頑張った!よくやった!」ととびきりの笑顔で息子を称えてくださって、その瞬間に私もようやくほっとしたと同時に、それまで抱いていた思いや迷いがすっと解消されたように感じました。
私自身、中学受験の経験がなく、通塾して勉強させるということについて、まだ幼い子どものために果たして良い選択なのだろうか?友達と遊ぶ時間を犠牲にしてまでやらせるべきことなのか?と迷う気持ちが常にありました。
4年生の2月から大手進学塾に入りましたが、結局は1年程でやめる決断に至りました。
今思えば、勉強が嫌いになる前に転塾を決めたことは、本人にとっても良い判断だったのだと思います。
大手塾ではクラスの人数も多く、「質問があれば時間を見つけて先生に聞きに来てください」というスタイルでは、分からないことが分からない息子にはハードルが高いのではないかと考えました。
また、定期的にクラス分けのテストがあり、競争を通してやる気になるタイプの子は自ずから伸びるのでしょうが、息子はそうではないな、ということにも何となく気が付いていました。
転塾を考えていた際に巡り合ったのが入江塾でした。
入江塾の学力選別なし、かつ個々に合った指導を行うという方針は、非常に魅力的でした。
息子の同級生がすでに通っておられ、そのお母様からも、とても良い先生方がいる塾だと聞き、こちらでお世話になろうと決めました。
5年生の春は近くの教室でしたが、夏期講習などが始まって以降は北野教室に通うようになりました。
送迎車を利用させていただけたことは、共働きの我が家にとって、大変有難かったです(送迎してくださった先生方、雨の日も風の日も、本当にありがとうございました)。
6年の授業が始まり、それまでと変わらず塾自体は嫌がっていない様子でしたが(仲良しの友達がいてとても楽しくやっているようでした)、主体的に勉強しようという姿勢は相変わらず見られませんでした。
それでも「自分はお父さんと同じように、後で伸びるタイプだから」と、どこまでもポジティブ思考の息子を見ていると、私の方が勝手に不安になったりしました。
ちょうど同じ頃に、佐藤先生から、「そこそこやって、そこそこ満足しているようです。」という話を聞き、もう一段階上に行こうという気持ちが持てないのかな、まだ子どもだし無計画なのは仕方ないのかな、という諦めのような気持ちにもなりました。
ただ、塾の先生方は息子の様子を親よりもずっと傍でよく見ていてくださっていたのでしょう、根気強く関わっていただくうちに、いつしか息子の勉強に対する姿勢が変化していったようです。
算数の個人指導でも、一生懸命に頭を使って問題を解こうとしていると聞き、少しずつ自分の意志でやり遂げようという意識が芽生えてきたのだなと思いました。
特に、冬期講習から年末年始、入試直前にかけては毎日のように塾に通わせていただきました。
演習の予定を組む際、ずっと朝から夕方まで勉強では辛いだろうし、たまに午前だけにしようなどと考えて息子に聞くと、「何言ってるの、朝から夕方まで、全部〇にして」と言われ驚きでしたが、同時に息子の本気が感じられた瞬間でもありました。
初めての入試の日は、朝から落ち着かず、心臓が痛いと言うくらいの緊張具合でしたが、学校まで先生が応援に駆け付けてくださって、落ち着きを取り戻したようでした。
前期日程の結果が出て、目標としていたコースには届かなかったことを知り、塾から帰ってきた息子は普段よりもナーバスになっていました。
その様子を見て、中学受験すると決めた以上、後期試験までは精一杯やり遂げてほしいと思いましたので、息子と話をして、翌日に備えて早く休ませました。
そして試験当日の朝、先生から「悔いのないように頑張れ!」と応援メッセージをいただき、それが一番のお守りになったようでした。
試験終了後、会場から出てきた息子はなんとも言えずスッキリした表情をしていました。それを見て、「最後まで投げ出さずにやり切った」という自信を得られたこと、まさにそれが息子の中学受験というプロセスを通して勝ち取ったものだと思いました。
受験が終わって、「中学に入ったらハーマイオニー(注:ハリーポッターの友人)みたいにガリ勉する!」と宣言したことは、ここに証拠として残しておきます。
最後になりますが、入塾から今まで、大変お世話になりました。
思春期のややこしい時期に、常に深い愛情をもって、時には厳しくご指導いただける先生方と出会えたことは、大きな財産となりました。親子共々、深く感謝申し上げます。
私は毎日塾に通うのが楽しくて、勉強をすることに対して嫌だと思いませんでした。
それは塾の先生たちとの距離が近く、いつも明るくおもしろく先生が対応してくれていたからです。
私は計算ミスや書き間違い、読み間違いなどが多くて点数を落としがちでした。
そして間違えたときは、算数の個人指導の八木先生が教えてくれました。
国語はベースアップ国語で木村あつし先生が問題の解き方を教えてくれました。
こんなにも楽しく勉強をすることができたのは先生たちのおかげです。
入江塾に行って本当によかったです。
僕は、4年生から入江塾に入りました。最初の方は国語と算数があまり分かりませんでした。
5年生から始まったのが駸々堂です。成績一番が良かったのが社会です。
偏差値が60以上ありました。
最後の方には理科でも偏差値60以上をとることができました。
6年生からは国語と算数の個人指導を始めました。
そこから徐々に入試問題の過去問の算数の点数が上がり、国語では90点、算数では80点をとることができました。
入試当日は、前期AとBも自信がありましたが、ユリーカコースは合格できず、後期でも合格できませんでした。
だから、東山に入ったらエース特進をねらいたいです。
3年生の2月から3年間お世話になりました。
3つ上の兄が通塾しており、入江塾の方針や先生の人柄はよく分かっていましたので、続いて入塾しました。
大津市在住なので遠方ですが、出町にも教室がありお休みしたときの振替ができるのも有り難かったです。
うちの息子は人見知り、鉄道と漢字が好き、集中するのに時間がかかる、でも集中し始めると深く集中できる、そんな男の子です。
人見知りですが、想定していた通り楽しい先生方のおかげで塾は楽しんで行っていました。
また成績で席順やクラス分けする塾とは違い、励まし合ってみんなで合格しようという雰囲気のある入江塾では、お友達とも仲良くしていただき、学校の友達より楽しいとの発言も。
鉄道好きのおかげで、電車に乗れる通塾はむしろ楽しんでいました(ただ、21時を過ぎる帰宅は本人が電車に乗りたがっても迎えに行きました)。
また、社会(特に地理)は鉄道と絡めて覚えていました。
国語は文章題を読む事(特に説明文)でいろんな知識が増えていくことが楽しかったみたいです。
よく私や夫に得た知識を教えてくれました。
そのおかげで物事を説明することがほんとに上手くなりました。
学校の先生からも順序立てて説明するのが上手と褒めて頂きました。
6年生には通塾で読書する本を持って行くまでになりました。
国語の個人指導を担当していただいた小林先生のお力もあってだと思っています。
本当に感謝しています。
息子の短所は集中までに時間がかかることです。
テキスト開いてから1時間経ってもまだ1問目なんてことは多々ありました。
本人もスイッチが入らずぼーっとしてしまう。
親が注意すると雰囲気が悪くなるんです。
塾でも集中できないことはあったようです。
佐藤先生はそんな息子をいじってくれます笑。
そのいじりが上手なんです。
否定されるのではなく、本人はちゃんと改善に向けて意識していました。
宿題をしない、したのに提出しない。
これも悩まされました。
毎回宿題の提出に☓がついていました。
声掛けしてなんとかやらせても、こちらがチェックを怠るとまたしないの繰り返しでした。
そんな息子ですが病欠以外はきちんと塾に通うことで、順調に成績も伸びていきました。
6年の11月には過去問が過去最高点に。
本人も相当嬉しかったようで、冷蔵庫に貼り付けて眺めていました。
受験当日もメールや受験校まで応援グッズ持って応援。
本人はすごく喜んでいました。
励みになりました。
第一希望の学校には大好きな佐藤先生が来てくれて更に嬉しかったようです。
ちなみに兄も佐藤先生が大好きで、中学校入ってからも時々塾に会いに行ってます。
東山中学校、立命館守山中学校どちらも合格することが出来ました。
ただ、東山はユリーカコースが希望だったので、残念ながらそれだけは叶いませんでした。
当日の手応えがよかったのもあり本人はすごく悔しがってますが、中学校入ってから絶対良い成績とってみせると意気込んでいます。
もう新たな目標に目を向けてます。
何時間も詰め込んだ受験勉強ではなく、楽しく学べたからこそ次に向けて頑張りたいとすぐに意欲が湧くのだと思います。
3年間本当にお世話になりました。
入江塾に入れてほんとうに良かったです。
息子にとって最適な塾でした。
立命館宇治中学に合格しました。行くと決めた学校なので、合格してよかったです。
勉強は理科が好きでした。
算数が個別にいって成績が上がって嬉しかったです。
判定テストも二つ受けて二つともA判定で、嬉しかったです。
先生ありがとうございました。
中学校が楽しみです。
この度、第一志望の立命館宇治中学に合格することができました。
息子は2年生の時、仲良しの同級生に誘われたのが縁で某大手塾に通いはじめました。
しかし、たくさん出る宿題にオーバーヒートしてしまい、3年生の秋には宿題しながら鉛筆を叩きつけて折っていくような強いストレス症状を呈してしまいました。
このままでは、この子が潰れてしまうと思い早々に退塾させました。
あまり深く考えずに早くから塾通いをさせてしまったことを反省し、元々どのような教育方針で育てたかったのかを原点に立ち返って考えてみました。
せっかく塾に通っていたのだから「本人のペースに合わせつつ、自己学習習慣が身に付く」「わかる・できる楽しさを知る」その結果として「中学受験で結果が出たら嬉しいな・・・」という観点で改めて塾探しをしたところ、ホームページから入江塾に出会いました。
塾に通う曜日を選択できる(土曜1日でもよい)こと、また「演習」という好きな日・時間に来て基本は自分で勉強する習慣をつけ、いつでも質問できるシステムがとてもいいと思い、4年生からお世話になることに決めました。
通塾生活は本人のやる気スイッチは入らない割には、入江塾を休みたいとも言い出すこともなく、「塾はわかりやすいよ」と言って楽しく?嫌がらずに通っていました。
しかし、5年生になると自宅では幼い弟は遊んでいるのに、なんで僕だけ勉強・・と徐々に身に入らなくなり、5年の三学期には宿題をやらずに通塾することが増え、困りました。どうしたものかとご相談したところ、佐藤先生に「演習の時間中はちゃんとやっていますよ。塾でやってもらうので、家ではやらなくてもいいです。
演習にできるだけつれて来てくれたら大丈夫です!!」とありがたいお言葉をいただきました。
6年生には土曜日の授業以外は週3日2時間ずつ演習に通い、金曜だけ(翌日学校がないので)4時間頑張ってもらうようにしました。その代わり、家ではゲーム・You Tubeばかり。
塾で頑張っているはず・・・と親からは、就寝時間は注意するようにしました。
苦手な国語と、解くのが遅い算数は個別指導をお願いして、それ以外は家では受験勉強のことは何も言わない、塾に丸投げでお願いすることにしました。
のんびり屋で解くのに時間がかかり、計算ミスも多かったらしい算数が点数に結びつくようになり、算数と得意な理科は本人のモチベーションとなりました。
佐藤先生に「算数、できるようになってきたやん!よかった」と褒められ、息子はニヤ・・とドヤ顔をしていました。
志望校も通学圏内のいろんな学校に半ば強引に見学へ連れ出しました。
本人が図書館に惚れ込み立命館宇治中学に行きたいと言い出した時は、見学時にキラキラして活発な学校の特色が強く、おとなしい息子がやっていけるかと心配になり、なかなか折り合いませんでしたが、何より本人の意思が強く、「子供の人生だ、頑張った彼が納得でき希望する学校が今は一番良い選択」と腹を括りました。
推薦が取れるように「五ツ木・駸々堂テストで自己推薦を出せる成績を取る」という目標を掲げ、それに合わせて指導内容を組んでいただくことで、徐々に成績が上がり、なんとか9月のテストで自己推薦を出願できる成績条件を満たせました。
中怠みしないように、もう1校も受けるようにして勉強を続けてもらいました。
元旦に塾の皆さんで合格祈願に行ったのもいい思い出になったようです。
結果は2校とも合格いただき、本人の希望通り、立命館宇治中に進学することになりました。
息子の中学受験は親主導で始めたので、振り返ると、何かと子供のために良かれと先回りして押し付けがちな母でしたが、私自身も子供自身に対し一歩引いて、尊重して認めることを学んだように思います。
イギリスのことわざにも「馬を水飲み場までつれていくことはできるが、馬に水を飲ませることはできない」とあります。
私ではきっと水は飲ませられなかったでしょう。
入江塾という水飲み場に連れて行ったことで、そこはやはり経験豊富なプロ、先生方が本人のやる気をうまく引き出して、美味しそうな水を飲みたくなるように導いていただきました。
子供個人の能力・見通しを分析して、うまく伸ばしていただけたように思います。
無理な負荷をかけすぎず、自学する習慣をしっかりつけたことも、本人の今後の財産になると思っています。
忍耐強く息子に接してくれた先生方に感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
私は入江塾へ入り、個人指導や演習で基礎からとても詳しく教えてもらえたので、入って良かったと思いました。
それまでの塾では基礎が理解出来ている前提で発展問題を解いていたので分からず苦労していたからです。
そして、勉強する楽しさを実感しました。
また、集中力も身につきました。
塾で嬉しかったことは、春夏冬期講習で、毎日三時におやつが出てくることでした。
このおやつがあることで、また勉強に集中ができました。
教室の雰囲気がとても良くて楽しく勉強できました。
最後の冬休みが始まると、私は朝から夕方まで毎日塾へ行きました。
そして、ひたすら過去問を解いていました。
また、お正月からは過去問の再テストを何回もやって、暗記の所も覚えました。
一番楽しかったことは、元旦に北野天満宮へみんなで合格祈願へ行ったことです。
そこで、友達との仲も深まったので良かったです。
試験二日前に、色々なことを考えていたら焦ってしまってとても不安な気持ちになりました。
でも、佐藤先生が「大丈夫!!落ち着いて。今まで頑張ってきたでしょ」と、温かい言葉を言ってくれました。
とても元気が出ました。
本番当日、森本先生から応援グッズをもらいました。
そこに、先生一人一人のメッセージが書かれていました。
試験始まる前や、休憩中にずっと読んでいました。
試験を受ける前から終わるまで、「自分は大丈夫!」と自信を持って試験に臨むことがでしました。
色々なことがあったけど、自分の心に打ち勝って合格できたことをとてもすごいと思いました。
入江塾の先生方のお陰でここまでこれたことを心から感謝しています。
入江塾が大好きでした。
八木先生は、好きじゃなかった理科を好きにさせてくれました。
あつし先生は、前向きな励ましの言葉をたくさんかけてくれました。
富田先生は、不安になっていた時に背中をとても押してくれました。
佐藤先生は、しゃもじが面白かったです!!
本当にありがとうございました。
入江塾へ入塾前、四年生から大手塾へ通っていました。
そこでは、楽しく通うことも、友達作りも許されず、どんどん宿題量は増える中、真面目に取り組んでいてもショートテストや定期テストの結果に比例せず親子の関係にも影響していきました。
そして最後の方は、泣きながら通いたくないと訴える様になり、私もこのままでは娘の良さを失ってしまうと、中学受験を諦めようと思ってしました。
そんな中、入江塾を紹介いただき、佐藤先生とお話させていただき、ここまで中学受験の勉強をやってきたのに、途中で終わらせてしまうのは良くないと改めて感じ、お世話になることにしました。
娘も入江塾へ通うことが楽しく、それまでの塾とは違い、楽しく勉強が出来る環境に、こちらもとても安心感を覚えました。
個人に合った課題や教え方をしていただき、「めっちゃ楽しい!!佐藤先生がしゃもじ持ってはる!!」と、本人も毎日が楽しそうでした。
先生方にお任せしていたら大丈夫、と心配性な私には本当に心強かったです。
前の塾の勉強量より少ないのに、成績は上がっていきました。
自然とこちらから勉強についてガミガミ言うこともなくなり、家族内の雰囲気も良くなり本当に良いことばかりでした。
一番手強かった理科も、最後まで確認再テストなどで対策していただき、時にはムチの言葉もいただきながら、知識定着していき、中学に繋がると思います。
ありがとうございます。
最後の冬休みは毎日塾を開けていただき、頭の下がる思いです。毎日朝から夕方まで通わせてもらい、本当に集中していたと思います。
その分、家では安心して規則正しく本番に向けて生活リズムを整えることに気をつけました。
元旦の初詣は本当に楽しかった様です。お友達とお菓子を食べながら楽しく会話できたこと、とても息抜きになったと思います。
メリハリをつけて集中する、解き方を教わるのではなく根本的な所を学ぶ大切さ、そして、勉強を一生懸命に頑張った後に合格できた経験が、本人にとってこれから生きる上で自信となると確信しています。
勉強への拒否反応が出ることもなく、受験が終わっても楽しく勉強しています。
受験終わったら入江塾へも通えなく、本人は残念がっていました。親としても寂しい限りです。
こんな気持ちにさせていただき、本当に感謝してもしきれません!!
また、春からも同じ育星舎へお世話になります。
本当にありがとうございました。
私は5年生の初めのころに入江塾に来ました。
その前までは他の塾で、先生との1対1だったので友達ができず、あまり内容が頭に入ってきませんでした。
そのことを家族に言うと、姉が通っていた入江塾をすすめられました。
最初は全く授業の内容についていけず、少しあせっていました。
でも、塾に通うにつれてだんだん慣れていき、友達もでき、「塾ってこんなに楽しいの⁉」と思いました。
そこから月日は流れてとうとう6年生‼佐藤先生の個人指導が始まりました。
その時間がすごく楽しくて、今では「かけがえのない時間だったなぁ…、もう一回時間が戻ったらいいのになぁ」とすごく思います。
五ツ木・駸々堂では算数の成績がのびず、20点を取ったこともありました。
しかし、6年生になり佐藤先生に指導していただいたからか算数の点数が60点にまで上がりました。
さらに、第1志望の同志社女子でも初めてC判定をいただくことができました。
今までと比べると一番良い成績でした。
しかしそこからなかなか成績がのびず希望の光が見えずに最終回の五ツ木・駸々堂を終えてしまいました。
その後はたくさんのプレテストや入試の過去問を解いていきました。
点数が良いとき、悪いときの差がはげしかったのですが、少しずつ解ける問題が多くなり希望の光が少し見えてきつつありました。
入試本番はあまり緊張はしなかったのですが、問題をといているときは時計を見ながらすごくあせっていました。
1日目は全く手ごたえが感じられず、後期でがんばるしかないと思いました。
そして迎えた2日目は1日目と違い、すごく手ごたえを感じました。
家に帰ったときは合格発表を見るのがずっと怖くて、泣きそうになっていました。
「もう合格発表は見たくない‼」と言って合格発表を見たら、一番最初に自分の受験番号が目にはいりました。
私はそのとき自分が本当に合格したのかわからず、しばらく固まっていました。
家族に見てもらうと私は合格していて、言葉が出ませんでした。
そして数日後、先生に会いにいくと、佐藤先生が「おめでとー‼」とうれしそうにハグしてくれました(笑)
私はその瞬間「こんなに喜んでくれるんだ‼がんばってよかった‼」と心の底から思いました。
先生方、今まで私を見捨てずに最後まで教えていただき、本当にありがとうございました。
次女が入江塾に入塾したのは、5年生がスタートする2月からでした。
長女もこちらで大変お世話になり、同志社女子中に入学させていただいていました。
長女は、何度も佐藤先生に「えー⁇」と、言わせたか分からないぐらいのレベルからのスタートでしたが、大学生になってからも自宅学習で粘り強く課題に取り組んでいる様子に、入江塾で楽しく受験勉強に取り組んだ事は、こんなに先になっても効いてきてるんだと実感しています。
そんな長女の熱い薦めで次女も入江塾にお願いすることになりました。
何が入江塾の魅力かというと、先生のレスポンスの早さも一つです。
今日は運動会の練習があって疲れたな…、土砂降りの雨が降って今日は家でゆっくりしたいな…、と行くのを迷ってしまう時が何度かありました。
とりあえず行きなさい、と言うのがいいのか今日はゆっくりしたらいいと甘えさせるのがいいのか。
時間はないのでお電話すると佐藤先生がすぐに出てくださり、「そんな事言ってますかー!じゃあ、こうしましょう!」と元気な声でアドバイスを何度もくださいました。
そのおおらかなやり取りに私の気持ちもガラッと変えてくださり娘に接することができて有り難かったです。
受験直前の冬休みから本番まで、少し緩めてあげてお正月だからこの日はお昼からに行かせようかな、とスケジュールをくんで提出。
冬休みスタートしてから、先生に「このスケジュールできてますけど、進み具合も含めてどうでしょうか?」とおたずねしたら、「少し少ないかもしれないですよ。かなりの割合の子たちが朝から来てやる気パワーで勉強している空気の中で、ポッとお昼から来てもいいけれど、お昼から◯◯(娘の名前)のテンションが上がるまでの時間がかかってしまうからもったいない。朝からしっかりきてその空気の中でやらせた方がいいですよ」と、言って下さり納得しました。
そういう細かな事ですが、一つずつの解決が丁寧で早いです。
試験当日の朝、応援に来てくださった長瀬先生から渡された娘へのメッセージには、「出来る問題を落とすな!後ろに私がいると思って(佐藤)」とあり、娘は「背後にビシビシ感じたよ〜」と帰ってきました。
最終日、ホワイトボードにみんなが寄せ書きをして送迎車からの帰り道に娘がラインで、「塾離れるの寂しい〜 家帰ったら泣いていい?」と。
試験の不安よりもこの雰囲気がもう味わえない事を寂しがっていました。
そんなに楽しいと思える環境を日々笑いあり涙ありで作っていただいた事を想像して感謝です。
ありがとうございました。
初めのころは国語と算数が苦手で、プレテストの練習や過去問では、どうにもならないくらいのひどい点数でしたが、演習の時には僕に合った個別の指導をしてもらったおかげで前よりは勉強が楽しくなり、点数も少しずつ上がりました。
入試直前には応援してもらって、自信を持って当日を迎えることができました。
でも本番前はやっぱり毎回緊張してしまったけれど、朝一の先生の激励やメッセージカード、いつもの喝のおかげで、緊張がほぐれました。
そして、ついに合格した時にはとてもうれしくて飛び上がりました。
6年生途中からの転塾は不安があったけれど、先生方に厳しいけど優しくしてもらい、みんなが仲良くしてくれて、入江塾はとても楽しくて安心できる場所でした。
だから、もうそこで勉強できなくなると思うと寂しい気がします。
集中できなかったり、気分のむらがあったりする僕にあきらめずに声をかけ、教えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
入江塾に転塾したのは、6年生の6月でした。
4年生から大手進学教室に通っていましたが、転塾した時は、6年生に入ってからのさらなる講義の嵐と大量の宿題に追われ、息子の精神的な幼さも相まって授業についていけなくなり、寝不足、成績はがたおち、自信喪失という状態でした。
何とかしないといけないと思い、藁をもすがる思いで入江塾に電話し、その日に面談していただき、「どこまでできるかはわかりませんが、できるところまで頑張ってみましょう」と受け入れてくださった時の感謝の気持ちは、今でも鮮明に覚えています。
すぐに体験授業をして入塾、通常授業以外に、前の塾で習い終わっていなかった項目を夏休みまでに個別でフォーローしていただきました。
その後も苦手な教科は個別指導を続けて、強化していただきました。
平日の演習に通う時間は各個人によって決められるため、慣れるまでは週2日程度にしようと考えていましたが、その時期に転塾することになった息子にも不安があるというものの、自宅での集中できていない様子から、先生にご相談したところ、「おまかせください」とおしゃっていただき、毎日演習に通うことになりました。
受験勉強を全て塾におまかせする形になり、私自身今までになく、ほっとしました。
その様な中でも、息子を見ていると「これで大丈夫なのだろうか?」ということがある時や2学期以降のプレテスト、受験校決定、受験という流れの中で、必要時の先生方からのご連絡やこちらからの数々の電話でのご相談、面談では、親身に接してくださり、とても安心して受験日を迎えることができました。
そして受験日当日、不安でいっぱいの息子に受験校に先生方が応援に来て、激励してくださり、2日目以降は励ましのメールまでいただき、第一希望の学校に合格することができました。
この約半年という短い期間で合格まで導いてくださったのは、入江塾の先生方が最後まであきらめずに息子に合わせてご指導し、励まし続けてくださったことに他ならないと思います。
そして、何といっても塾の雰囲気が良いこと、友達と仲が良いことに驚きましたし、笑顔で通塾すること、受験を笑顔で迎えられ、合格できたことが本当に良かったと思います。
様々な状況で焦る私にも「今の本人を見てあげてください」というアドバイスをいただき、大切なことに気づくことができましたし、息子の全てを受け入れてご指導くださり、親子共々精神的にも成長する機会となりました。
入江塾で教わったことを、これからも心に刻み、今後の人生を歩んで行ってほしいと思います。
先生方、本当に有難うございました。