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入江塾は、京都市の塾グループ「育星舎」のなかの中学受験専門部門で、小学生を対象とした学習塾です。授業は1科目週1回1時間。無理のない楽しい中学受験を。本部の北野教室(北野白梅町、円町)を中心に出町教室・桂教室でも開講中。洛星、洛南、西京、洛北、東山、京都女子、同志社など多くの中学に合格の実績があります。

他塾フォロー合格体験記

Dくん…洛星中 合格 (2015年度)
僕は四年生の秋に大手の塾に入った。
一年生からやっていたサッカーがやめられなく、サッカーのおまけの塾、のような感じだった。
六年生の6月、サッカーをやめて塾だけにすると決意した。
そこから、算数以外の教科は、グングン伸びていったが、算数は一向にあがらなかった。
なので11月から入江先生に算数を見てもらうことにした。
受験の日まで洛星の算数の過去問を20年分くらい見てもらった。
当日は、少しわからないところがあったし、算数での90以上を100以下と勘ちがいしたのでとても不安だった。結果は合格。とてもうれしかった。入江先生の所に電話をすると入江先生はとてもよろこんでくださった。
算数を見てくださった入江先生、応援してくれた両親、本当にありがとうございました。

 

Dくんのお母さん
息子は4年生の秋から大手の塾に通っておりましたが、その頃は中学受験をするのか、内部進学をするのか、はっきり決めていませんでした。ただ受験するなら洛星がいいなという思いはありました。そして1年生から続けている大好きなサッカーをやめて塾だけにすることも考えられませんでした。
サッカーがメインで塾はそこそこというのが続き、宿題もまわらず、塾のクラスも上のクラスに行ったり、下のクラスに行ったりと安定しませんでした。息子はコツコツ努力をするタイプではないので、本当に受験するのかなと思っておりましたが、6年生の6月にようやく自分から「洛星に行きたいから、サッカーをやめて勉強一本にする」と言い出しました。やっと本気になってくれたと喜んでおりました。
しかし、算数のわからないところをそのままにしていたので6年生になって算数の成績が思うように伸びていきませんでした。
「何とかしないといけない」と思いながら、なかなか行動に移せませんでした。11月の初めにもう遅いかなと思いましたが入江塾に思いきって電話をしました。どうしても洛星に行きたいこと、算数の成績を伸ばしてやりたいことを入江先生に相談しましたら、土曜日に、一時間半入江先生が算数を指導して下さることになりました。洛星の受験日まで時間がないので、洛星の過去問だけを毎回2年分、教えていただきました。
そして迎えた当日本番、息子は算数でミスしたことに気付いて、「この一問で落ちたらどうしよう」とすごく落ち込んでおりました。
しかし、合格の結果となり息子と二人で泣きながら飛び上がって喜びました。
入江先生に心から感謝しております。本当にありがとうございました。
洛星中・高槻中・東山中(エース)合格 Cくんのお母さん
 息子は新3年生(2年生の2月)から大手進学塾に通うことになりました。当初は毎回苦にせずに授業を受けていたのですが、様子が5年生頃から変化してきました。宿題量、通塾回数の多さに息子は常に疲労感を持っているようでした。ただ、公開模試などでは算数をはじめとして全体的にはまずまずの成績ではありました。
6年生になると、さらに長時間の特訓授業などで出る大量の宿題に追われるようになりました。それとともに徐々に算数の得点が下がり始め、本人も算数に対する苦手意識を持つようになりました。
志望校の洛星中学の入試対策に絞った指導もなかったこともあり、10月の終わり頃から入江塾で週1回洛星の算数対策の個人指導をしていただくことにしました。課題として出された問題だけは他のことよりも確実にやろうと本人も努力しているようでした。
入試前日は緊張のせいかあまり眠れていなかったようです。充分実力を発揮できなかったようですが、結果は何とか合格することができました。今は親子ともども喜びで一杯です。

洛星中・高槻中・東山中(エース)合格 Cくん
 3年、4年の頃は算数の宿題は難なくこなすことができ成績も問題はありませんでした。他教科の宿題が多くなるにつれ算数の成績は比例的に下がっていきました。6年になってもそのような状態が続き、ヤル気が失せていきました。
10月から入江塾で洛星の算数を週1回見てもらうことになり、それから徐々に自信が出てきました。洛星の算数の特徴をつかむことができ、前向きな気持ちで入試に臨むことができました。一週間前からは入江塾でもらった解説をやり直しました。前日は思うように眠れず、万全でない状態で入試に臨みました。
当日受けた各科目の印象です。算数は今まで解いた問題以上に手応えを感じました。国語・社会はいつも通り良くできました。理科はゆっくり解きすぎ、時間が足りませんでした。また手をつけた問題も今まで以上に苦戦しました。
発表で見事合格となりました。これは今から思うと、入江塾での算数の指導で最後の追い込みができたからだと思います。

 

洛星中・東大寺学園中・東山中(ユリーカ)合格  B君のお母さん

荒波にもまれ遭難しかけていた小舟に、心強い灯台となりいつも温かく、やさしい光で照らしてくださったのが育星舎の入江先生でした。そして、私たち親子の乗った小舟は洛星中学という港に無事たどり着くことが出来ました。
最後まで温かいご指導をしてくださったこと、心より感謝いたします。
5年生の秋、「僕、算数が好きだったのに、このごろ塾で全然出来ない。もう算数嫌いになってきたわ。」と言い出した子どもに私は愕然としました。小さい時から数字に馴染んでいて、唯一得意な算数だったのに4年からかなりカリキュラムがハードな塾に入れたために、多量の宿題に毎週毎週追われ、5年になりさらに難易度はアップし、宿題を理解するスピードとこなしていくスピードが合わずにオーバーヒートしていたのでした。我が家では初めての中学受験なので、フォローをするにもどうしてよいか分からず、4年まで科学の学校でお世話になっていた育星舎に助けを求める他ありませんでした。初めて入江先生の授業を受け出て来た子どもの雰囲気がとてもやさしくなっているのに私は驚きました。「このままだと出来るものも出来なくなりますよ。人間は自分が生きている環境に大いに影響を受けます。特にそれが子どもの人間形成にまで大きく影響を与えると思っています。」と言われた入江先生の言葉は、中学受験という本当の意味を改めて私に問いかけてきました。『中学受験は結果が全てではない、未来への通過点。目標に向かって勉学に励む過程やそのために一緒に過ごした先生や友達との日々による健やかな成長に意味がある。』受験前には頭で分かっていたつもりだったのに、受験戦争の渦に巻き込まれて、私はすっかり大切なことを忘れるところでした。先生と回を重ねるごとに息子は再び算数を学ぶ楽しさを取り戻し、また先生との授業を車の中で楽しそうに話してくれる姿に私は何度嬉しく思ったことでしょう。1月に入り、志望校である洛星中学入試の2日前、「僕、もう十分勉強したわ。もしこれでだめやったとしても悔いないわ。」と言えるまで入江先生には勉強面から精神面に至るまで十分サポートして頂き、心に余裕を持って本番をむかえることができました。入江先生をはじめ、国語を見て頂いた小林先生、いつも励ましの言葉を送ってくださったK先生、本当にありがとうございました。

 

洛星中・東大寺学園中・東山中(ユリーカ)合格  B君

僕は大好きなサッカーも続けながら、4年から塾に通っていました。学年が上がると塾の宿題もどんどん増え、内容も難しくなってきました。サッカーも5年になると毎週土、日は試合があり毎日くたくたになりながら学校と塾の宿題をするのに精いっぱいでした。そして、気がつくと好きだった算数がよくわからなくなり、なかなか合格点をもらうことが出来なくなって勉強する自信がなくなってきました。そんな時、僕のお母さんはそれ以上自信を失わせないようにいろいろ教えてくれて、めぐり合わせてくれたのが育星舎の入江先生でした。先生は1つの問題でもいろいろな解き方を僕に教えてくださり、その中で一番解きやすい方法を一緒に考えていくうちに、僕はまた算数に自信が出てきました。そして、入江先生のおかげで本番の難しい洛星の速さの問題にも自信を持って解くことが出来、無事に念願の洛星中学に合格することが出来ました。
入江先生、入江先生を見つけてくれたお母さん、ありがとうございました。僕は途中で受験をあきらめず、最後までがんばり無事に洛星に受かれたことを誇りに思います。

 

 

同志社中学校 合格 Aさんのお母さん

入江先生はじめ、個人指導でお世話になりました先生方、有難うございました。第一志望の同志社に合格することが出来、安堵感と共に今は幸せな気分に浸っております。

・・・・・(中略)・・・・

結局、その塾はやめてしまう事になり、6年生の夏ごろまで家で何もせずの毎日が続いたのです。
その頃、娘の友だちのお母様からプロの家庭教師の紹介があり、渡りに船とすぐ承諾し、その友達と共に大手塾の日曜教室と家庭教師の2つの方法で、内部進学しない場合の受験に備えようとしました。
小学校の担任の先生からの話と模擬試験の成績で、A女、B女は行けそうだったので軽い気持ちでいたのですが、娘は同志社共学を志望していたのです。
受験勉強を始めたのが遅かった事もあり、試験日までに学力が届くかなという不安がありました。
又、家庭教師の先生の来訪も不安定で、その場しのぎの指導で段階を踏んでいく学習が出来ず、季節は11月も末になっていました。
10月に内部進学をしない意思表示を学校に出していたので後戻りする事も出来ず、「これでは受験体制すら執れない」と不安が募りました。
そこで、電話帳で家庭教師の項目をめくり、何軒か問い合わせをして育星舎に行き着く事が出来たのです。
電話で「塾長が行きます」と言われたのには驚いてしまいました。
現れた方は、フランシスコ・ザビエルのような、キリストのような風貌で(当時はヒゲがはえていた)、口数も少なく一見恐そうな雰囲気でしたが、娘は違和感を持つこともなく、体験学習へ入っていきました。
そのザビエル氏が入江先生だったのですが、それはもう、本当に熱心に勉強を見て頂きました。
そして、今までの家庭教師に代わって来て頂くことになりました。
受験まで時間がないので、まず娘の苦手な単元の部分のプリントを持って来て下さったり、算数では同志社によく出題される問題を次々と与えられ、我流でやっていた解き方も図を使って解いていくという理論的な方法を教えて頂きました。
お正月の三が日は、ゆっくりしようかと呑気な事を考えていた私ですが、入江先生の一言(スポーツも1日休めば戻すのに3日かかる)で思い直し、先生には元日も家に来て頂きました。
日によっては、午前中と夜の2回来て頂いた事もありました。
教室の方では暗記チェックや算数チェックを受けたり、塾生に混じって授業に参加したりで、日を追う毎に力をつけていくのが目に見える様でした。
そして、B女子で安全にと考えていた私達に先生は「同志社共学でいいんじゃないですか」と。娘自身は初めから意思は変わらなかったのですが、入江先生の言葉と短期集中の手ごたえで「きっと合格する」と確信した様でした。
そして試験当日も、「入江先生の顔入り消しゴム」を持って、楽しい気分で受験する事が出来たそうです。
結果はともあれ、こんなにも短い期間で、本人が自信をもってスタートラインに並ばせて頂けただけで感謝で一杯でした。
そして「合格」というおまけまで・・・。本当に有難うございました。

 

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