先日、私の母校洛星ヴィアトール学園の同窓会役員会と懇談会があり出席した。
私は14期卒業生なのだが、役員は各期から3名程度選ばれる。
役員会には80名程が出席した。
各議題を拍手とともに承認して1時間ほどで役員会は終わり、続いて懇親会。
同期の2名とテーブルが同じで歓談。
同窓会の一番大きな事業といえば「洛星ファミリー夏の集い」である。
京都で8月第1土曜に開催され毎年600名ほどが参加する。
人数が多いので京都ホテルオークラ、ウェスティン都ホテル京都、京都駅のホテルグランヴィア、宝ヶ池のプリンスホテルのどれかが会場になる。
洛星OBで東京で活躍している方も多い。
しかし東京では、進学校として洛星は知名度が低い。
そのような状況下、2月に行う「洛星東京の集い」も盛んになってきた。
今年は参加者が500名を超えたという。
洛星は特進クラスの設置や共学化などの改革は行なってこなかった。
私の頃は4クラス約180人、今は5クラス約220人で続いている。
慶応の三田会には遠く及ばないが結構洛星同窓会のつながりは強い。
今年の卒業生は58期生という。
時が経つのははやいものだ。