いただいた合格体験記を掲載しています。合格者の生の声をどうぞ!
私は、五年生のころから二年間入江塾に通っていました。
通いはじめた理由は「かしこくなりたい」こと一筋で、受験(検)のことについてあまり知りませんでした。
しかし、実際に塾に通いはじめて変わりました。
はじめは、学校で習っているはずの都道府県名や九九さえあいまいで、授業についていけない日々が続きました。
悔しさのあまり、泣きながら勉強することもありました。
それでも勉強を好きでいられたのは、塾での楽しい時間があったからだと思います。
五年生の後半からは、公立中高一貫対策で作文がはじまりました。
私は作文には(実は)自信があったのですが、富田先生に採点してもらって打ちのめされました。
「口語表現が入っている」「同じ内容をくり返している」などと、どんどん点を引かれてしまい、三~四十点中一ケタ台の点数のこともしばしばありました。
作文の授業のたびに「本当に一年で改善するのだろうか」と心配になっていきました。
しかし、それでも自分の作文が良くなっていくのを感じることにはやりがいがありました。
六年生の夏休みからは「西京・洛北算数」がはじまりました。
私は算数が得意な方で、毎週の授業をとても楽しみにしていました。
しかし、やはり思いどおりの点を取れないこともありました。
それでも佐藤先生にはげまされ、乗り越えることができました。
そのころには作文のうでも上がり、ようやく受検が現実的になっていきました。
秋以降は、プレテストや模試の結果がよかったこともあり、たるみがちになってしまいました。
その状況が続き、なんとなく冬期講習を迎え、一月一日がやって来ました。
その日には塾から初もうでに行き、みんなとの仲間意識が深まり、勉強への意欲も高まってきました。
本番がいよいよ明日にせまった日の夜は、なかなか寝つけませんでした。
それでも自分を信じ、本番には比較的落ち着いて臨むことができました。
直前に富田先生に応援され、気持ちが楽になったことも一つの理由かもしれません。
入試から合格発表までの期間は合否が気になり、毎日夜に取り乱していました。
算数の出来栄えが悪く、足切りにあわないか心配だったからです。
心配した分、合格した時はまさに天にも昇る気分でした。
うれしさのあまり、何度も「合格した」とつぶやいてしまうほどでした。
また、洛北に受かったのはもちろん、念願の「全勝」も果たすことができたことにはおどろきました。
塾は勉強する場でもあり、私の「居場所」でもありました。
そんな塾に出会うことができたことを、私は今も感謝しています。
入江塾の先生方、今まで本当にありがとうございました。
洛北合格を確認し、門を出た瞬間真っ先に娘が電話したのは入江塾でした。
離れて歩いていた私にまで聞こえてきた「良かったな−!!!ほんまに良かった−−!!!!!!」の先生の歓喜の声。
その声を全身に浴び、娘は心から嬉しそうに笑いました。
娘の「賢くなりたい!」の一言で始まった2年間の通塾。
中学受験の知識が全くない状態でのスタート。
先ずは学習内容の難しさに面食らいました。
娘がそれまでやってきた勉強系の習い事は3ヶ月間嫌々通った公文の英語のみ。
立つべき土俵を間違えた…と早々に後悔し、「無理だ、諦めよう。」と何度も訴えました。
ですが娘は、やると決めたら譲らない性格。
本人のやる気に引っ張られる形で私も応援する覚悟を固めました。
5年生の1年間は、宿題等でわからない問題があると悔しがり、泣いて怒って大変でした。
それでも、徐々にわからないことを受け入れ、落ち着いて問題に向き合うようになり、感情もコントロールできるようになっていきました。
当初私は、こんな難しいことを小学生にさせるなんてかわいそう…と罪悪感に似た感情を抱いていました。
ですが、塾でどんどん新しいことを学び、これまで解らなかったニュースの内容が理解できるようになったり、天気図の意味を知り、天気予報が面白くなったり…学んだことが日常の中で活かされていくことを実感しながら生き生きと学習する娘の姿を見て考えを改めました。
国語で出てきた題材が面白いから丸々1冊読んでみたいということも多く、読書を楽しむようになったのも嬉しい変化です。
入江塾では6年前期までは基礎しかしません。
志望する公立中高一貫校は最難関校を目指す人達も受検するので、もっと難しいことをする必要があるのでは?と大いに焦りました。
6年になり算数の個別を始める際、応用をさせてください、とお願いしました。
佐藤先生からの答えはNO! 「基本が大切です。基本をしっかりします!」と。
あぁ入江塾、本当にブレないな…と思いました(笑)。
プロとしてのご判断。信頼し、お任せしました。
結果、気合いが入り過ぎて大ゴケした夏休み明けの五ツ木模試を除いて、五ツ木、冠模試共に安定してA判定をとることができました。
洛北に必須の作文ですが、娘は何とも言えない癖のある文章を書いていて、私から見て改善は絶望的でした。
ですが富田先生が熱心に根気強く、合格点に届くレベルまで引き上げて下さいました。
入江塾では、その子に必要な最低限のことのみさせます。
それは過度な勉強で子どもを潰してしまわないために必要な配慮なのだと感じています。
最初はカチカチに硬い表情で通塾していた娘も、先生方の温かさや、仲間のみんなの朗らかさにほだされて次第にリラックスして通うようになりました。
学校や家で嫌なことがあって落ち込んでいても、塾から帰って来た時には笑顔になっていました。
受検前日、明日からはみんなと他人になってしまう…と大泣きするほど、第二の我が家のような大切な存在になっていきました。
今はこんなにも入江塾愛に溢れていますが、実は途中、浮気しようとしたことがあります。
負けず嫌いの娘には、競争の中に身を置く大手塾の方が合っているのではと考えてのことでした。
大手塾の見学・体験を経て、やはり入江塾だな、と感じ、浮気は未遂に終わりました。
そこからは入江一筋です(笑)。
子どもと先生の距離の近さ、そして親に対しても営業的な対応ではなく、入江塾は本音の対応ですよね。
私にとってはそれが信頼でき、決め手になりました。
娘の長い合格体験記を読み、私は短くシンプルに、と決意して書き始めたものの、思いが溢れ更に長文になってしまいました(笑)。
最後に、一緒に頑張ってくれた仲間、ブレない温かい先生方、娘にとって大切な宝物になっています。
本当にありがとうございました!
僕が洛北高校附属中学校に合格できたのは、塾の先生や一緒に頑張る友達が支えになっていたからだと思います。
塾の友達はとても面白くて、明るい良い人ばかりで、塾にいくのがとても楽しみでした。
佐藤先生や富田先生は天使のように優しかったわけではないけど、しっかり教えてもらえて、とても楽しかったです。
初めの頃の作文は面白おかしい作文になっていました。
しかし富田先生にコツや表現の仕方などを教えてもらい、だんだん書けるようになりました。
また、苦手だった算数も過去問を繰り返し、佐藤先生に解き方を教えてもらうことで克服して算数の面白さに気付き、いつの間にか好きになっていました。
先生方ありがとうございました。
まず息子をご指導頂きました先生方に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
息子が中学受験をして洛北に行きたいと言ったのは4年生の終わり頃でした。
3年生から育星舎の「科学の学校」にお世話になっていましたので、中学受験をするなら入江塾だと思い5年生から入塾しました。
塾の授業は毎回楽しいようで安心して通わせることができました。
6年生になり北野教室に行くようになると仲間が増え、さらに楽しそうに通っていました。
6年生の梅雨の頃、天気による頭痛で休みがちになった時には、こんなことで大丈夫なのかと私の方がやきもきしました。
佐藤先生は頭痛に理解があり、息子が出来るだけ無理せず頑張れるように臨機応変に対応していただけたのはとてもありがたかったです。
受検が終わり、「できることはやった。」と満足そうな清々しい笑顔の息子を見た時、中学受験をして良かったなと思いました。
そして、ここまで導いてくださった先生方に本当に感謝の気持ちで一杯です。
受検当日、富田先生が「自信を持って送り出せます。」と言ってくださったこと、合格のご報告をしに塾に行った時に佐藤先生が抱きしめてくださったこと、嬉しくて胸が熱くなりました。
入江塾に出会えて良かったです。
僕は四年の四月から入江塾に入りました。
先生が授業中昔の話をしてくれたり、無茶苦茶難しい算数の問題を出してくれ、知らない語彙の解説をしてくれてどれも面白かった。
今まで宿題で答えをすぐ見てしまう僕でも勉強への興味と目標ができました。
興味が出ると僕が苦手な食塩の濃さを出す問題もすぐ解けるようになりました。
そうして第一志望の学校の受験日になりました。
社会・国語はできましたが算数はわからない問題がありました。
少しパニックになりましたが無事受験が終わりました。
次の日心配な気持ちで合格発表を見ました。
合格!!
とても嬉しいかったです。
入江塾で勉強すると、とても楽しく頭に内容がスッと入ってきました。
本当にこの塾に入ってよかったです。
合格嬉しい!ありがとう先生
このたび、第一志望の同志社国際中学校に合格することができ、入江塾の先生方には、大変感謝しております。
4年生から3年間お世話になりました。
3年生までは、成績順でクラス・席順が毎月変わる大手塾に通っていましたが、宿題の量に追われ親のアシストもない状況で効率的に本人なりに宿題をこなす方法が回答の丸写しでした。。。
おしゃべりと友達が大好きなので、塾に行くこと自体を嫌がることはなかったのですが、入江塾のホームページで「学習量は個別に決めています」の文字が気になり自分のペースで無理なく学習が進められと思い、入江塾に転塾することを決めました。
入江塾では、個人ごとの目標にとって必要な学習量を見極めてくださるので、無駄なく必要な量の学習だったので、塾がない日は放課後も学校の友達と遊び、水泳も入試直前まで週2日通う日常の生活を過ごすことができました。
ひらがな・片仮名がまだ怪しい小学6年生を思って、受験日に佐藤先生からの応援メールありがとうございました。
受験初日、雨の中での秋定先生からいただいた気合と先生方の応援メッセージをお守りに最後まで心折れずに戦うことができました。
よい結果を残すことができ、本当に3年間ありがとうございました。
私は、6年生の駸々堂の判定で一度もA判定が出たことがなくて、特に理科が苦手でした。
個人指導では、国語と算数を教えてもらいました。
塾に入りたての頃は、算数が1番自信がなくて解説ばかり見て一切理解することができなくて、やる気も出ませんでした。
でも、個人指導をしてくれた八木先生が自分のわからないところを見過ごさないで基礎からしっかりと教えてもらって、過去問をやっている時も自分に自信が持てる点数を取れるようになりました。
国語は、最初からことわざなどを覚えることが嫌いで苦手でした。
でも、自分に合ったプリントなどを出してもらってコツコツと覚えるようにしようという気持ちも表れて、知らなかった言葉を覚えることができました。
とても楽しい塾というイメージが今でもあり、いつも笑顔で行きやすかったです。
合格できたのは、塾のおかげだと思います。
ありがとうございました。
入江塾さんには、3歳上の息子がお世話になっていたこともあり、娘も四年生の冬からお世話になることになりました。
勉強嫌いで、一番好きな教科は体育というような子で、通塾して勉強についていけるか心配でした。
駸々堂の模試は毎回驚くような成績で、志望校合格への道はとても厳しいものでした。
思うような結果が出ず、本人のモチベーションも上がらず、低迷期が続く中、八木先生や富田先生に個人指導や演習で丁寧にご指導いただきました。
不安と心配でいっぱいでしたが、塾の先生方に全てお任せし、本人の頑張りを信じてサポートするだけでした。
冬休みから試験前日まで、朝から夕方まで毎日塾に行かせていただき、体力気力とも心配でしたが、何とか踏ん張って乗り越えることができたのも、一緒に頑張る仲間や、先生方のおかげだと感謝しております。
諦めずに最後まで頑張ることの大切さを教えていただきました。
この先の中学校生活でも、必ず活かされることと思います。
本当にありがとうございました。
私が出町柳教室に通い始めたのは5年生の時でした。
5年生の時、初めて受けた駸々堂の算数の結果を見て「自分って、こんなにできなかったのか」と感じとても落ち込みました。
そして算数が嫌いになりました。
そして6年生になって最初の駸々堂もあまり結果は良くありませんでしたが、回数を重ねていくうちに国語の成績がすごく良くなり自己推薦を目指すことになり、私は嬉しかった反面算数が足を引っ張ていることを痛感し、「また算数かぁ…」と、どんどん落ち込んでいきました。
この時もう秋で入試まで残りが少なくなっていたのに、自己推薦に落ちたことも影響しているのか、やる気に火がつきませんでした。
そんな私に火をつけてくれたのは佐藤先生と八木先生でした。
「自己推薦に落ちても入試で受かった子は去年もいるから、ここからがんばろう」と言われて、こんなに私のことを気にかけて、応援してくれている人がいるのにその人たちを裏切るようなことはしたくないと心から思いました。
そこからだんだんと私はやる気が出て来ました。
でも過去問を解く時期になり、一応合格はしているけれど、算数以外の科目で頑張って算数の点数を補っているような形になっていて、「もしいつも取れていた点数がとれなくて算数がボロボロだったら落ちるという結果になる」と思い自信がなくなってきました。
そんな私が自信を持てるようになったのは、冬期講習から入試までの期間です。
2020年の過去問をやるようになって私は「これがもし合格点にいかなかったら…」ととても心配になりました。
けれど、冬期講習の成果があったのか最近の過去問の方が点数をとれるようになり、さらに算数も70点台がとれるようになり私はとてもうれしかったです。
他にも算数の時間で先生が出してくれるひらめきが必要な問題や難しい問題の解説を聞いていると「おもしろい」と思うようになり算数に対する嫌いという想いが取れていきました。
さらに八木先生が私のこれまでの志望校の点数を見て「おーこれは期待できる」と言ってくれたことに、今までの私なら「そんなに期待しないでほしい」と思っていたはずなのにその時は「この流れでいくぞー」となっていました。
入試前日、もう帰ろうとドアを出ようとすると佐藤先生が明日の応援をしてくれて、最後に背中をポンとたたかれました。
今でもあの感覚は覚えていて全然痛くはなく、体の中にすぅーと入っていって入試会場でも背中を触ると安心しました。
そして入試の朝、少し緊張したけれど八木先生に会うと、安心してこのまま一緒に入試会場まで来てほしいと思いました。
合格発表の時は、できなかった問題のことなど不安が集まってきてクリックするのが嫌になりそうでした。
そして無事「合格」したと分かった時はうれしさよりも涙があふれてきて、最初に出てきた言葉は「長瀬先生に報告しな」でした。
振り返ってみると個人指導をしてくれたり、演習で算数を教えてくれたり、送迎を1年間してくれた先生たちに支えられていました。
1年間とても楽しく、最後まで笑顔で過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
「かなり厳しいですよ」と最初の面談で、佐藤先生に覚悟を問われた第一志望に合格が叶いました。
入塾して2年、合格という最高の結果だけでなく、感受性が強く空気を読んで行動する娘が、先生と信頼関係をつくり自分に自信を持ち、逞しく成長させていただいたことに感謝しかありません。
当初、別の塾を検討していましたが入塾テストの結果「算数の基礎が理解出来ていないため、授業についていくのは本人も大変ですよ。」とやんわりと拒否されました。
その時、初めて娘が「足し算、引き算すら怪しい」「なんとなく理解しているだけ」という状態に気付き一気に焦り出しました。
上の娘が同じ育星舎グループの出町アカデミーで中学3年間お世話になっており、入江塾は「入塾選抜なし」「志望校を受験させてくれる」「習い事と両立できる時間割」と聞いていたため出町柳教室で体験授業を受けて、そのまま入塾させていただきました。
決め手は娘が「先生の話が面白かったし、教室の雰囲気も好きだから行きたい」と強く希望したことです。
5年生の間は、音楽教室や1年間限定で始めた珠算教室もありスケジュールがパンパンになった娘は気持ちの余裕がなく、私も勉強のやり方に口を出しては衝突を繰り返していました。
学力の伸びもゆるやかで、算数のテストで「絶対に落としてはいけない計算問題」も改善されないままでしたが6年生になり、佐藤先生のお話をきっかけに娘のスイッチが入りました。
とても心に響いたようで「今まで甘かった。真剣に受験勉強して絶対合格する。」と手紙で宣言、それ以降は自分で考えて勉強時間を決め泣き言は一切言いませんでしたので、私も五木模試の結果に一喜一憂せず、余計な口を出さずにすべて先生方におまかせしようと決めました。
受験番号をホームページの入試結果サイトで見つけた時は、色々な感情が押し寄せ娘とふたり、パソコンの前で抱き合って泣きました。
試験終了直後から、娘は「落ちても仕方ないかも」と試験の出来に手応えを感じることができず発表まで不安な時間を過ごした反動もあり、喜びが爆発し「体重が10㎏減った感覚」になるほど
心も体も軽くなったそうです。
それほどの強いストレスとプレッシャーだったのかと心が痛みましたが、この2年間は娘のこれからの人生の糧となる大切な経験となりました。
入江塾にご縁をいただきましたことを心から感謝しております。
愛情をかけてご指導いただき、本当に有難うございました。
私は、入江塾に新5年生コースが始まるときに入塾しました。
入江塾の先生方は、とても明るくて面白く、私や他の生徒のことをよく理解してくれています。
だから、私は塾の先生がみんな大好きでした。
入江塾はクラス分けがないので、あせらずに勉強できました。
また、休憩時間には学校が違う塾のみんなと話すのが楽しくて、いつも塾に行くのを楽しみにしていました。
入江塾の授業は、学校の授業と比べてとても充実していて楽しかったです。
特に社会の授業では、木村A先生の話がとても面白く、毎回楽しみにしていました。
室町時代の「勘合貿易」では、紙に文字を書いて勘合符を作るなど、体験的に学ぶことも多く理解が深まりました。
私は5年生の時、算数への苦手意識が強く、ケアレスミスが多いため、五ツ木駸々堂の算数の点数が伸び悩んでいました。
しかし、6年生になり、算数の難関校特訓を受講してから、成績が上がり、それまでは手が届かなかった問題も解くことが出来るようになりました。
佐藤先生の解説がわかりやすく、仲間が私よりできていたので、がんばろう!という気持ちになりました。
私は、同志社女子中学校を目指しました。
自己推薦LAに向けて、駸々堂に力を入れました。
塾では駸々堂の過去問を8年分くらいやり、家では算数や理科で間違ったところや苦手なところを復習しました。
学校の成績があまり良くなかったので、通るかどうかとても不安でしたが、無事に受験資格をいただくことが出来ました。
自己推薦入試の科目である作文はあまり書いたことがなく自信がなかったので、最後の一か月で作文を指導してもらいました。
受験当日は問題文を読むと書きたいことがあふれてきて、原稿用紙3枚も余裕をもって書けました。
本番ではとても緊張しましたが、塾の先生がくれた先生たちの似顔絵入りの消しゴムを見て緊張がほぐれました。
合格だと分かったとき、とてもうれしかったし、最後まで応援してくれた塾の先生方や、協力してくれた家族に心から感謝しました。
中学受験が良い思い出になったのは、入江塾のおかげだと思います。
あれほど愉快で楽しめる塾は入江塾くらいだと思います。
本当に楽しかったです。
今までありがとうございました。
入江塾は、上の子の中学受験で塾探しをしていた時に知りました。
説明会では、志望校に合格することだけが目的でない、そこに至る過程を大切に考え子供の成長を応援してくれる塾だと感じました。
上の子は人数が多い方がいいというので大手の塾を選びましたが、もしも娘が受験をしたいと言い出したら入江塾しかないと思っていました。
娘は塾に通うまでは、学校の宿題をしていてもすぐに飽き、勉強の面白さを感じていませんでした。
でも入江塾の授業を受けるようになってから、先生の授業が楽しい、今日はこんなことを教えてもらった!知らんかったわ~と勉強に興味を持つようになりました。
山あり谷ありで、さぼったり、集中できなかったりすることも多々ありましたが、次第に勉強する姿勢が身についてきたように思います。
先生も娘の幼さを理解してくださっていて、すぐには変わらないけれど、学習を続けていけるように何とかしますとおっしゃって下さり安心しました。
入江塾は四谷大塚のテキストを使いますが、算数に関しては5年生では基礎基本に焦点を絞り、期間講習や6年生で必要な部分までやりこむので、無理がなくてよいと思いました。
テストについては順位をつけたりしないので、焦ったり落ち込んだり気持ちが不安定になることはなかったです。
6年生になり難関校特訓の算数の授業で、一人だけテストの点数が極端に悪くて泣いたことがありました。
先生によると、難関校特訓の授業は和気あいあいとしているけれど、ここぞという時には集中して問題を解く力をつけるようにしているということでした。
娘はすぐに疲れたり気が逸れることが多いので、どんな状態の時にもやる時にはやる、スイッチを入れられるようにすることは、とても必要だと思いました。
娘の弱点を指摘し、改善するように温かく指導してくださったことは娘の成長につながったと思います。
自己推薦の面接の練習をしているときに、「尊敬する人はだれですか?」という質問に娘は迷わず「塾の先生です」と答えました。
小学校高学年という多感な時期に、失敗しても、ミスをしても明るく前向きに捉えて支えてくれる、心から信頼できる大人に出会えたことは、何にも代えがたい経験になったと思います。
塾の先生が好き、友達が好き、授業が楽しい、毎回通うのが楽しい受験塾なんてないと思っていました。
入江塾で2年間有意義に過ごせたことは、志望校に合格できたこと以上に価値があるように感じています。
本当にありがとうございました。
私は入江塾に入塾したのは5年生の夏休みの時でした。
他の塾生より受験対策を始めるのは遅かったのだと思います。
最初は分からないことだらけで上手くいきませんでした。
でも新しいことを学べることが楽しかったです。
五ツ木駸進堂模試を受けて実際に自分の実力を知り、私は「勉強ができる!」と思っていたので少しショックを受けました。
最終的に第一志望にした同志社女子中学校には全然偏差値が届いていませんでした。
6年生になり長瀬先生に算数の個人指導をしてもらうようになりました。
個人指導のおかげで伸び悩んでいた算数も出来るようになり、模試でも合格ラインに届くようになりました。
最初は兄に勝ちたいというような中途半端な気持ちで始めた中学受験でしたが、「入江塾」で勉強することがとても楽しくなりました。
受験生としての自覚を持ち、ここまで頑張ってこられました。
受験日当日も八木先生からの激励をもらい、今までやってきた成果を出し切りました。
そして同志社女子中学校に合格できました。
何度も挫けそうになり、泣きそうになることもしばしば。
でも最後まで続けてこられたのは先生方のサポートがあったからです。
入江塾の先生方にはとても感謝しています。
佐藤先生、八木先生、木村A先生、秋定先生、小林先生、木村T先生、富田先生、長瀬先生、今までありがとうございました。
同志社女子中学校の合格を頂けました。
入江塾では、兄の受験の際もお世話になり、兄の時も色々な壁に当たる度、相談にのって頂き、子どもも親も一つの方向に向いて、受験を乗り越えられた思いから、娘も受験するなら入江塾にお願いしようと思っていました。
娘は5年生の夏からお世話になりました。
最初は兄が受験をしたので自分も受験をしようかなという感覚で通塾していたようです。
入塾当初は何とか宿題が提出できていたのも束の間、兄の時もそうでしたが宿題がなかなか追いつかず、プリントの束が机の上に積み重なっていき、塾からのお知らせでは毎回宿題が提出できていないとのコメントに親は落胆しつつ、娘に喝をいれる… お互いにストレスフルな状況でした。
それを見かねて、塾へ相談したところ、演習を増やして塾で宿題をする事にしたらどうでしょう、こちらで任せてもらえればいいですとアドバイスを頂き、娘も親もストレスが減りました。
これが正解なのかはわかりませんが、受験最終日まで家で差し迫った宿題以外、勉強をしている姿を見たことがありませんでした。
国語は比較的苦手意識もなく自信を持って取り組んでいましたが、算数がなかなか伸びず、個別指導を入れる事にしました。
そこから算数の力がどんどん伸びていき、駸々堂の模試も右肩上がりになっていきました。
苦手だった算数はいつのまにか得意科目となり、点数が確実に取れる科目になっていったようです。
でもうっかりミスをする事も多く、一度駸々堂模試で今までにない点数をとってきた際には長瀬先生からかなり指導があったようで、娘曰く、今こんな点数をとって、受験する気があるのか、とかなり辛口だったようです(笑)
娘もこれにはかなり焦ったようです。
毎月の塾からの各教科の先生からのコメントも長瀬先生から手厳しいコメントを見るたび、娘に、ほら厳しいコメントきてるよー、と伝えていました。
当の本人は落ち込む事もなく、笑っていましたが…
夏期講習が終わり、受験校をどうするかを考える時期になり、兄の時にもたくさん相談にのっていただいたように、娘の志望校選びにも色々アドバイスを頂きました。
冬期講習が始まり、最終のラストスパートと思っていた矢先、コロナに感染し、年末年始は体調も悪く、塾にも行けずの状態となってしまいました。
隔離期間が明け、塾に行けるようになったのが本番の試験まで残り1週間。
親は焦りましたが、本人はさほど切羽詰まった感じはなく、いつも通りに通塾再開といった感じでした。
それからは毎日朝から夕方まで通い、過去問をひたすら解き、解き直しを繰り返し、確実に点数を取れるよう取り組んでいたようです。
良い点数が取れると、嬉しそうに報告をしてくれていました。
本番当日も緊張すると話していましたが、いつも通りに平常心でがんばれ!と佐藤先生からのメールをいただいた事、学校で八木先生と会えた事でリラックスできたようです。
受験教室へ入って行く際はいつも通り?素気ない態度で「もう行ってくる」とスタスタ歩いていく姿に親の私の方が不安と心配な気持ちでしたが、娘の後ろ姿は今までの自分のやってきた事を信じて、自信を持って教室に向かっているように見えました。
発表の日は午後から試験を受けていた為、試験から帰ってきてから娘が自分が一番に見たいとのことで、発表時間にはすぐに確認せず、親は早く結果を知りたいとソワソワしていましたが、娘が帰ってくるのを待ち、発表を一緒に見ました。
結果、合格を確認し、家族で喜びました。
今回、全ての受験した中学校から合格を頂いた事は娘にとって大きな自信にも繋がったと思います。
ですが、結果に甘んじるのではなく、ここからがスタートだと思い、入江塾で経験し学んだ事を活かして、新しい中学校生活を過ごしていってほしいと思っています。
また一緒の時間を共に頑張り抜いた塾の仲間事を思い、お互いに力を出し切った事を大切な時間として娘の心の中に残る事を願います。
入江塾には兄と共に本当にお世話になりました。
中学受験とは子どもと共に、親も沢山の経験や学ぶ事があったと思っています。
佐藤先生の毒舌を聞けなくなる事、八木先生の冷静な反応や言動が聞けなくなるのは親も寂しいと感じておりますので、きっと子ども達はもっと寂しさを感じていると思います。
兄の受験が終わった時、解放感に喜び爆発かと思っていましたが、「塾に行かなくなるのが、寂しい…」(あんなに塾に毎度毎度遅れて行き、隠れるようこっそり教室に入ろうとしていたのに!?と突っ込みたくなりますが)と言っていたのと同じく、少し素直にはなれない反応ではありますが、娘もやはり、「寂しいのは寂しいよ…」と言っておりました。
佐藤先生、八木先生、木村A先生、秋定先生、小林先生、木村T先生、富田先生、長瀬先生、入江塾の先生方には、たくさんのご指導と共に、全力で受験生みんなをサポートしして頂いた事に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
私が入江塾に入塾したのは4年生の時でした。
その当時私は「受験なんかちょっと勉強すれば受かるだろう」と軽い気持ちで授業を受けていました。
5年生になり、人数が増えて友達も出来ました。
皆と授業を受けるのがだんだんと楽しくなりました。
6年生になると、京女対策や個人指導が始まり佐藤先生や富田先生に優しく分かりやすく教えて頂きました。
そのおかげで自分の苦手な単元が分かり「受験勉強をしている」という自覚を持つ事が出来ました。
京女オープン模試もいつも通りの点数を取る事ができました。
自己推薦の作文は最初、時間配分が分からず時間がかかってしまったけれど少しずつ慣れてきて、当日は時間内に書く事が出来ました。
入試当日、佐藤先生に正門の前でお守りを貰いました。
佐藤先生が私に「推薦だから大丈夫」と心強い言葉を頂き緊張していた私を励まして下さいました。
午後からの聖母の試験も落ち着いて解くことが出来ました。
入江塾に通えて本当に楽しくて勉強も頑張れました。
佐藤先生・八木先生・富田先生・秋定先生・木村A先生・木村T先生・小林先生・長瀬先生本当にありがとうございました。
おかげさまで、京都女子中学校(藤華)へ無事合格いたしました。
娘は、3年の2月からお世話になり始めましたが、ちょうどその頃から新型コロナウイルスが流行し始め、対面授業が出来なくなりました。
すぐにネット授業等に切り替え対応して頂き、乗り越えることが出来ました。
娘は内弁慶で、塾に通い始めた頃は、問題のわからないところも、自分から先生方に質問が出来ない程でしたので、佐藤先生にご相談し、先生から声を掛けていただけるように対応して頂きました。
低学年の頃から、娘は京都女子中学校に憧れ、自分から中学受験をする道を選びました。
娘は反抗期や受験に対する不安もあり、メンタルも乱れ、親子間でのバトルも相当なものでしたが、先生にその都度相談させて頂き、娘の気持ちに寄り添って頂きました。
受験当日も、かなり緊張していましたが、学校まで応援に来て頂いた佐藤先生に励まして貰い、先生方から頂いたメッセージを読み、無事に落ち着いて受験に望む事が出来ました。
入江塾は、先生と生徒の距離が近く本当に心強く温かい塾だと痛感致しました。
無事に合格させて頂き、憧れのセ-ラ-服に初めて袖を通した時の娘の満面の笑みは、一生の宝物です。
毎日の様に通っていた塾を卒塾し、先生方や仲良くなったお友達に会えなくなり、寂しさが込み上がっているようです。
厳しい中学受験の三年間を、愛情たっぷり見守って下さった先生方に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
僕は、新4年の2月から入江塾に入りました。
先生が授業の内容に関係する昔の体験を話してくれたり、厳しく優しく教えてくれました。
最初、学校の勉強で精一杯だったのに、今は学校の勉強は余裕で、勉強をする習慣もつきました。
駸々堂のテストの判定でも、DやEだったけど、六年生になると、個人指導がはじまり、少しずつできるようになってきました。
点数が悪い時もあったけど、東山中学に合格できました。
入江塾の先生、3年間ありがとうございました。
4年生から3年大変お世話になりました。
入江塾に入ったきっかけはお隣の子が通っていて紹介していただいたからです。
入塾するまでスイミングしか習っておらず、学校の勉強もなんとかやっている状態の息子でしたので、入江塾では個人に合わせた学習量を決めて下さるということに救われる思いでした。
また、塾の説明会で、「うちでは入江塾なりの解き方があります。」と力強く説明されていたことがすごく印象的で、自信を持った説明に息子にもチャンスがあるかもと希望が持てました。
実際、息子が勉強を始め、それはそれは高い壁がありました。
塾に行くことはすごく楽しいのに家での宿題が全然進まずほんとにこんなことで大丈夫なのかと思う日々。
そんな息子にも厳しく楽しく教えていただくことで、少しずつ勉強の向き合い方を学ばせていただきました。
冬休みに入ってから受験まで、追い込みで勉強する日々だったので、辛いのではないかと心配していましたが、息子は「もうすぐで塾が終わってしまうことが、悲しいと先生にも友達にも会えなくなることがさみしい」と言うのには驚きました。
本来ならピリピリする時期でもあるのに、楽しいながらもちゃんと受験への意識を高めて下さったことにほんとに入江塾で良かったと思いました。
おかげさまで第一志望の東山中学に合格することができました。
本当にありがとうございました。
僕は5年生から入江塾に入りました。
それまでは家で勉強するのが苦手で、ただダラダラと過ごしていました。
中学受験はしたいけど、どこに行きたいのかわからずにいました。
東山中学をお母さんに勧められて東山中学に行きたいと思いました。
それからは合格する為に勉強をがんばり、合格する事ができました。
合格できたのはゲーム等好きな物をやめて勉強に取り組んだからだと思います。
初めは勉強出来ず成績も伸びなかったけど、根気強く続けたので合格できたのだと思います。
これまで僕を見捨てずに支え続けてくれた先生方や親に感謝したいです。
ありがとうございました。
5つ目の塾。それが入江塾でした。
小学4年生から大手塾を転々とし、もう勉強は嫌だと中学受験は諦め5年生から高校受験を目指し進学塾へ通い始めました。
しかし5年生の2月頃、やはり中学受験をしたいと言い出した息子。
大手塾では勉強したくないと塾から脱走したり、家でもボーとして勉強する事から逃げていた息子が中学受験を乗り切れるのかどうか、中学受験をする事が本当に良い事なのか、どうせまたすぐにもうやめたいと言い出すのではないか、と不安でいっぱいでした。
当時通っていた塾の先生に相談すると入江塾を紹介して下さいました。
見学に行くとここでがんばりたい、がんばる!と真剣な顔で話す息子をもう一度信じてみようと入江塾に息子をお願いする事にしました。
塾には行くものの、家では漫画を読んだりボーとしたり、宿題提出もバツ続き、入塾後すぐに受けた模試の結果はとても中学受験しますとは言えない結果でした。
何で勉強しないの!!勉強しないならもう塾やめなさい!!!と、息子との喧嘩は増えていく一方でした。
何でうちの子はこんなに出来ないのだろう…頑張れないのだろう…と、悲しく虚しい気持ちになり私の心が折れそうでした。
しかし先生方は息子だけではなく親である私にも寄り添って下さり、何度も何度も話を聞いてアドバイスを下さいました。
また他の生徒さんと比べる事なく息子の個性・性格に合わせた丁寧なご指導をして下さいました。
入江塾に通い始めてから半年が経っても息子の口から塾をやめたいと言い出す事はありませんでした。
信頼できる先生方、一緒に頑張り合える友達に出会う事ができ、最後までやり遂げる事が出来たのだと思います。
受験当日ガチガチに緊張している息子でしたが、先生方からの励ましの言葉と応援グッズを頂き心強く感じたに違いありません。
そして第二志望に無事合格する事ができました。
しかし、東山中学は前期A 、Bともに不合格。
いつも失敗すると言い訳ばかりしている息子が
「お母さん、ごめん…」と、悔しそうにうつむいていました。
何て声をかけたらいいのかわからないでいる私に「大丈夫!!!まだ後期が残ってる!!!」と、力強く前を向いている息子。
佐藤先生から塾に来て後期対策しようとお電話を頂くと、「行ってくるわ!!!」と最後の最後まで諦める事はありませんでした。
粘り強く、また先生からのアドバイスを頂き東山中学に合格する事ができました。
諦めないで努力したからこそ、息子は合格を、感動を、感謝する心を得る事ができたのだと思います。
入江塾の先生皆様方には息子に寄り添い励ましご指導頂きました事、深く感謝申し上げます。
息子にとって入江塾で過ごした1年間は勉強だけでなく精神的にも成長できた大切な時間になりました。
本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
それぞれの生徒が頑張れるようにサポートしてくださっていたと思います。
個人指導を受けたり、演習を取ったりなど自分の目標に向かって頑張れるような環境があったと思います。
宿題もものすごい量ではなく、コツコツ毎日やっていける内容でした。
他の塾ではみんながクラスの一番できる子に追いつけ、頑張れ、と言われていたようですが、入江塾は生徒を無理に競争させる事もなくてよかったです。
最後はみんなが自分の力で合格を勝ち取れるような感じがしました。
入江塾を選んでよかったです。
最初通っていた個人指導の塾が本人に合わず、かといって大手の塾には不向きなおっとりした性格の娘なので、どこか良いところはないかと探していたところに入江塾に出会いました。
決して生徒同士の競争を不必要に煽らず、個人個人の力を伸ばすことを目的に教えていただいて大変感謝しております。
最後の最後まで習い事を続けられたのも入江塾に通っていたからだと思います。
個人指導の先生も、娘の性格をとてもよく理解してご指導してくださいました。
本人は入試直前にいただいた先生達からのメッセージをとても喜んでいました。
ありがとうございました。
今までありがとうございました。
授業中にふざけて怒られたりもしたけれど、最後まで諦めずに勉強に取り組み、合格できたので良かったです。
合格の発表を見た時はすごく嬉しかったです。
僕にとって入江塾はとても楽しかったし、安心できる場所でした。
入江塾に通って勉強が出来て本当に良かったです。
お世話になった先生方、ありがとうございました。
八木先生、ありがとうございました。
5年生から入塾し、2年間お世話になりました。
息子は集中力が続かず、勉強も苦手で宿題の途中でも隙あらばSwitchをしたり、YouTubeを見たりしていました。
入塾したものの、この子は本当に中学受験に挑めるのかな…とずっと心配でした。
6年生になっても家では集中して机に向かう姿はほとんど見られず、これが受験生の姿⁇と情けなくなり何度も注意し、何度も言い合いになりました。
「そんなにやる気がないなら塾も中学受験ももうやめなさい‼」と叱っても、息子は入江塾のことは好きで「行きたくない」や「やめたい」とは最後まで一度も言いませんでした。
先生にご相談して演習時間を増やし、個別指導もして頂くようになると、やる気も出てきたようで、プレテスト練習や過去問の点数も少しずつ上がってきて、良い点数がとれた時は帰ってきて報告してくれるようになりました。
本番まであと少しとなった年末、塾での休憩時間に騒いで転んでしまい、まさかの利き手の手首を骨折…。
佐藤先生にも前代未聞です‼と言われました。
もう受験は無理かなと諦めかけましたが、手術を受け、反対の手で字を書く練習をし、残り1週間は休まず塾へ通い、最後の追い込みをして頂きました。
佐藤先生が連絡をして下さったので、当日は受験校の先生方にもご配慮を頂きながら試験を受け、そして無事に合格する事ができました。
中学受験を乗り越えられたのは、入江塾の先生方のおかげです。
入江塾は子ども一人一人に寄り添い、その子に合わせた内容とペースでご指導して頂ける塾だと思います。
また毎月の「講師からのひとこと」では塾での子どもの様子や学習の状況も伝えて下さり、困った時や迷った時は電話やメールでもすぐに対応して頂けたので、親としては安心できたし、すごくありがたかったです。
手のかかる我が子を最後まで見放さずに励まし、支えて下さった八木先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
入江塾の先生方、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
僕にとって、入江塾の授業は最初は本当に分からない事ばかりだった。
でも、授業が分かってくるとだんだん楽しくなってきた。
先生の喝の入れ方が面白くて、皆で笑い合ったり、ぼくにとって凄く塾は楽しいところでした。
僕をここまで引っ張り上げてくれた先生方には凄く感謝をしています。
ありがとうございました。
行きたかった京都先端科学大学附属中学に全額特待で入れた事はとても嬉しいけど、塾へもう行くことが無いんだと思うと、とても寂しくて悲しいです。
本当にありがとうございました。
我が家では初めての中学受験、右も左も分からないまま5年生の3月から入江塾に入塾しました。
5年生の秋に受けた五ツ木模試は偏差値38と散々な結果で、受けられる中学を探す方が無理な程でした。
しかし、授業、演習、個別(国語、算数)、また春、夏、冬の講習で、“出来ない所”を“出来るようになるまで”にしっかりとご指導頂き、6年の夏の講習以降には偏差値もグンと伸び、念願叶って京都先端科学大学附属中学の授業料全額免除での合格と言う最高の形で我が家の中学受験を終える事が出来ました。
これも全て、入江塾の講師の皆様のお陰と厚く感謝を致しております。
勉強のみならず、息子の様子や状態、トラブルなど、心配な事はどんな些細な事でも相談に乗って下さる塾でしたので、とても安心して通わす事が出来ました。
6年秋のプレテスト前に息子がプレッシャーでメンタルを崩してしまった際は「平常心、大丈夫」と、息子の心に寄り添って頂き、プレテストでは半額特待の結果が出せました。
プレから入試当時迄の間も、受験校の過去問対策をしっかりして頂いたので、子供も本番には落ち着いて受験をする事が出来、ランクアップの全額特待での合格となりました。
また、入江塾の子供達は皆生き生きとしており、授業の前には皆で楽しそうに交流をしていたので、とてもアットホームでうちの息子にはピッタリの塾だなと思いました。
講師の先生とも仲良くお喋りをしていた様で、家で「今日塾でこんな事があってな、先生が凄く面白かったんやで」と話してくれる事が多かったです。
息子が入江塾がとても好きで、嫌がる事なく通塾してくれた事が、親として何より嬉しい事でした。
正直な所を申しますと、中学受験がこんなに大変だとは思っていませんでした。
受験勉強を始める前(入塾前)に何度も息子と話し合い、お互い覚悟を決めて臨んだ事でしたが、こんなにも親も子も悩み苦しみ、心折れそうになるものだとは思ってもいませんでした。
最初は偏差値もなかなか伸びず、「うちらしい受験で行こう!」と息子を励ましていましたが、親の方が「もう受験は無理じゃないのか」と何度も思いました。(息子には言ってません)
息子本人も小学生らしい遊びも制限され、勉強が辛く泣く日々もありました。
小学生と言う小さな体で泣きながらも奮起する姿には、応援したい気持ちと、もう楽にさせてやりやい気持ちがないまぜになり、親も日々葛藤しておりました。
しかしこの辛さを乗り越えた時、何物にも変え難い喜びを味わう事が出来ました。
受験当日には先生が受験校近くまで応援に駆けつけて下さり、応援メッセージとお守りの消しゴム、お菓子を頂戴して、最後の最後まで息子を勇気付けて下さった事は、息子にとっても親の私にとっても一生の宝になりました。
合格発表後、「これで塾へはもう行かないんだ」と実感した時、息子は塾が恋しくなったのか、急に泣き出してしまいました(笑)
「入江塾で本当に良かった!」と親子共々心の底からそう思っております。
入江塾の講師の皆様、本当に本当にありがとうございました。
先生ありがとうございました。
入江塾に入ってすごく良かったです。
ビシバシ叩いてもらったりしてすごく楽しくできたと思いました。
みんな仲がよくて辛いときも乗り越えていけるきっかけになりました。
最後の天神さんに行くときや、寄せ書きを書くときも凄く楽しかったです。
今まで一緒に頑張ってきた塾の友達と会えなくなることが悲しいです。
入試の時佐藤先生が来てくれて凄く勇気が出ました。
最初は授業についていけないくらい勉強が得意ではなかったけれど個人指導の先生やベースアップ国語の先生に教えたりしてもらって勉強が少しずつできるようになったことがすごく嬉しかったです。
やっぱり勉強は根気強さが必要なんだなと思いました。
塾にいるとやっぱりライバルがいるから頑張らないといけないなと思ったりする事がよくあったりして友達のお陰でもある事がよくわかりました。
入江塾には5年生からお世話になりました。
おかげさまで第一志望校に全免特待で合格できました。
入江塾だから合格できたと思います。
兄と姉が中学受験を経験しているので、中学受験の厳しさは十分に認識していました。
なので、友達と遊ぶのが大好きな息子を見て、そのまま小学生らしいのびのびした生活を送って欲しいという迷いもあり、受験のことは親からは触れませんでした。
ところが、4年生の12月ころ急に「受験の塾に行きたい!」と本人が言い出しました。
兄、姉と同じように、受験して中学に行きたい希望が心の中にずっとあったようです。
本人が希望するならと思い、でも、「我が家は健康が1番!」体調を崩すことなく暮らせることを重視して塾を探しました。
息子は時々学校を休むほどの頭痛持ちだったためです。
睡眠不足は厳禁でした。
受講相談でそのことを先生にお話したところ、「この年齢で燃えつきることはさせません。健康が大事、睡眠はしっかりとるべきです。」とおっしゃって下さり、それならばぜひ入江塾でお世話になりたいと思いました。
その頃、勉強が特に得意ではなかった息子ですが、塾に行った初日、「楽しかった!」と帰ってきました。
それから2年間、塾に行くのがイヤだと言った日はなく、むしろ受験に近づくにつれて、塾には楽しそうに積極的に通いました。
帰りの車では、「今日もおもしろかったわ!」と先生と仲間の話をいつもしてくれました。
宿題に追われて睡眠不足になることもありませんでした。
ただ、成績は「もっとできるはずなのに、なんで?」と言われ続けて、6年生の10月まできました。
「もしかして本番に弱い?」
大谷のプレテストも1回目はマスターB判定でした。
しかし、佐藤先生が「しょうもないミスをなくせば大丈夫!なんとかします!」と凹んでいた息子と私を励まして下さり、しっかりと対策していただき、2回目は全額候補判定がでました。
また、他校のプレテスト、模試も最後には驚くほどに飛躍できました。
そこから本人も自信が出てきたようでした。
特に6年生からは先生との距離がより近く感じ、気になることがあれば、その都度すぐ電話やメールで対応していただきました。
また、体調が悪く休んでしまっても、振替の演習できちんとフォロー出来る仕組みも有り難いことでした。
ここまで個人のことをちゃんと愛情をもって見てもらえる安心感は、個性を育むというモットーどおり入江塾ならではだと感じました。
受験当日までとても心強かったです。
5年生のうちは宿題は塾の演習も利用していましたが、6年に入ってからは徐々に家で自分で勉強に取り組む姿勢が見られました。
親に言われるからでなく、時間を決めて自分で机に向かう姿に成長を感じました。
一緒に頑張った仲間の存在も大きかったようです。
学習面だけでなく、メンタル面においても親子共々大変お世話になりました。
先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
いつもみんなワイワイ面白いです。
佐藤先生はいっしょうけんめい色々なことを教えてくれます。
4年生では宿題で手いっぱいでした。
5年生の時も4年生と同じ感じで、あまり僕は緊張感がみんなより薄かったです。
6年生も最初のうちは緊張感はなかったけど、過去問を解き始めると、みんなも緊張感が高まりました。
どんどん過去問を解いていくと、少しずつでも点数は確実に上がります。
僕もそうでした。
6年生の1月1日に北野天満宮に歩いて行って、お参りします。
入試の前日にみんなでホワイトボードに寄せ書きをします。
みんなそこでリラックスして次の日に備えます。
受験当日も、先生の激励があります。
その時にプレゼント的なものをもらいました。
すごくうれしかったです。
すごく頑張れました。
そのおかげで合格できました。
通学している小学校が女子高附属であったことから、中学受験が必須の環境の中で、漠然と中学受験を意識しながら低学年を過ごしていましたが、本人の学習習慣がつかないこと、その結果当然テストの成績も悪く、私自身仕事もしながらなかなか腰を据えて勉強を見てやれないという状況から、3年生から塾へ通わせることを決意しました。
いわゆる大手塾も検討しましたが、子供の性格上、成績順でクラスや席を入れ替えるような方式では、きっとやる気をなくし、埋もれてしまうのは目に見えておりましたので、少人数で、じっくり見ていただけるような塾を模索し、入江塾にたどり着きました。
4年から本格的に受験に向けての授業となるのですが、本人のやる気は全くなく、週末に親子で必死に宿題をやるという日々で、当然宿題も全部はできないことの方が多く、私自身、早くも疲弊し、「受験をやめようか。」と思うまでになっていました。
そんな中、5年になるタイミングで、佐藤先生から、「演習の時間で宿題をするというやり方もできます。」とのアドバイスを受け、また同時に、「お母さんがつぶれてしまってはダメです。」とのお言葉もいただき、まさに恥ずかしながら「塾に丸投げ」状態に突入いたしました。
志望校を考える段階で、子供の実力も計り知れず、5年生の時には何校もオープンキャンパスや説明会に足を運び、それでもなかなか決めきれずにいたのですが、本人がやりたいスポーツクラブのある学校に絞り検討をしたところ、ようやく大谷中学に決定したのは、6年生になってからでした。
何度か面談した中で、佐藤先生から「男の子はスイッチが入るのが遅い。何かきっかけがあれば男の子は頑張れる。」とお聞きしていたとおり、志望校を決めてからは、十分とまでは言えないまでも、それまでとは違い、真剣に勉強に取り組むようになり、模試の成績に一喜一憂するという「受験生らしい」意識を持つようになってくれました。
やはり目標が決まると男の子は頑張れるのだと実感しました。
6年1年間は佐藤先生の算数個別指導(子供の言うところでSSS・佐藤先生算数)で、厳しくも温かく、苦手だった算数を見ていただき、何とか平均点以上を取れることが増えるようになりました。
最後まで宿題も十分できた訳ではなく、授業中に無駄口で注意されることもしばしばという中、本当に先生方には最後まで子供に寄り添っていただき、メンタル的に落ちている私自身を励ましてくださり、無事第一志望に合格することができ、本当に感謝しております。
最後の冬期講習では年末年始もなく「しんどいだろうな。」と心配していたのは私だけで、本人は「塾が楽しい!」と休むことなく通ってくれました。
入江塾に出会い、合格まで導いていただいたご縁に感謝しております。
先生方、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
今までありがとうございました。
受験までの一年と半年は、すごく楽しく、充実しました。
この塾のすごいと思ったところは、みんな笑顔だったことです。
授業中や休けい中、みんな楽しそうにしていることに驚きました。
受験で今回、合格したのは、先生のおかけだと思いました。
なぜなら、理科・社会は覚えることが多く、国語ではずい筆文が苦手で、算数は旅人算が苦手だったけど、自分に合わせてわからないところを教えてくれる先生がいてくれたおかげで分かるようになったと思ったからです。
ぼくは、勉強がどちらかというと、嫌いだけど、入江塾にいる間はおもしろく感じました。
今までありがとうございました。
2年間、お世話になりました。
最初は、本人に塾が合うか不安な所がありました。
しかし体験授業を受け、授業の雰囲気もピリピリせず皆が発表したり、分からない事を言い合ったり、と良い雰囲気でした。
本人も全く問題なく続けられそうと言ってくれたので安心しました。
その後も、学校より楽しそうに通っていました。
受験なのでもっと必死なくらいの方が親としては、いいのかなとも思ったのですが、本人は、2年間ずっと楽しく通うことが出来たようです。
夏期や冬期講習は特に楽しんでいました。
このように楽しく通えたのは、子どもを見て下さった先生方のおかげだと思っています。
ありがとうございました!