自分が京都産業大学附属中学校に合格できたのは、塾の先生方や一緒に頑張った塾の友達がいたからだと思います。
自分は4年生から塾をはじめました。
5年生の冬期講習まではなんとなく取り組んでいたのですが、佐藤先生に「これはやばいな」と言われ危機感を感じました。
6年生からは佐藤先生の個人指導を受けて必死に頑張りました。
それでも五ツ木・駸々堂の偏差値は50にいかないくらいでした。
家では泣きながら勉強しました。
つらいときは友達に励ましてもらったり、励ましてあげたりしました。
そしてついに6年生で5回目の五ツ木・駸々堂で偏差値55まで上げることができました。
五ツ木・駸々堂がすべて終わると、志望校の過去問題をたくさん解きました。
そこでもいろいろな先生方に教えてもらいました。
本当に感謝しています。
受験前日までにできることは頭に入れました。
塾から帰る時に佐藤先生に背中をたたいてもらいました。
そのとき、「よし。やったるぞ」と思って塾を出ました。
そして受験当日、緊張するなかで森本先生に背中を押されて会場に入りました。
先生方の支えがあったから合格できました。
こんな自分を合格まで導いてくれて本当にありがとうございます。
2年間お世話になりました。
4年生の12月からお世話になりました。
それまでは中学受験など考えたこともなく、サッカーに明け暮れていて学校の宿題のみの勉強量でした。
コロナで学校やサッカーまでも行けなくなり、生活が一変する中、友達に誘われたオープンキャンパスがきっかけで中学受験を意識するようになったようです。
本人に「やってみたい」と相談された時、私たち親が経験してこなかったこともあり、全く私たちに知識がないことをさせること。
また、心身ともに成長しきっていない小学生に受験という過酷なことをさせられるのか、というマイナス面からのスタートでした。
5年生は出された宿題をなんとかこなし(だいぶ省いてもらっていたはず)、模試が始まって偏差値が出ても「何の数字?」というくらい自分の位置もわかっていない状態でした。
やっぱりうちの子には無理だ、甘く見すぎていた、と悩みました。
「何かあればすぐ電話でもメールでも連絡をください」と言ってくださった佐藤先生と八木先生の言葉を思い出し、恐る恐る電話したことを思い出します。
その時は上がらない成績のことを相談するつもりが、息子との家での壮絶なケンカのことや、家での関り、そして私の不安な気持ちなど、ママ友と話すような電話になりました。
それは先生のまえに、先生も子の親だからこそ私の立場で寄り添って下さったのだと思います。
先生の子育て体験を聞いて「同じ気持ちだったんだ」と、とても落ち着いたことを覚えています。
そこからはもうお任せして先生と子についていくしかない‼と決心しました。
6年生の夏以降、志望校も決まり、本人も受験モードに入ったなと感じました。
演習も増え、帰宅時間も遅くなりましたが一度も塾へ行きたくないと言ったことはありません。
それは自分と同じく目指す学校は違えど、同じ目標に向かって勉強に励む仲間がいたこと、そして自分のために本気で怒ってくれる先生方がおられたからです。
受験日が近づくにつれ、「もうあと何日しか塾へ行けないのか」「友達と離れたくない!」ととてもさみしがっていました。
勉強以外にこんなにも得たことがあったのかと感動しました。
一生こころに残る先生方に出会えたことは息子にとって一番の宝だと思います。
ここまでこられたのも入江塾の先生方のおかげです。
本当にありがとうございました。
私は入江塾へ入り、個人指導や演習で基礎からとても詳しく教えてもらえたので、入って良かったと思いました。
それまでの塾では基礎が理解出来ている前提で発展問題を解いていたので分からず苦労していたからです。
そして、勉強する楽しさを実感しました。
また、集中力も身につきました。
塾で嬉しかったことは、春夏冬期講習で、毎日三時におやつが出てくることでした。
このおやつがあることで、また勉強に集中ができました。
教室の雰囲気がとても良くて楽しく勉強できました。
最後の冬休みが始まると、私は朝から夕方まで毎日塾へ行きました。
そして、ひたすら過去問を解いていました。
また、お正月からは過去問の再テストを何回もやって、暗記の所も覚えました。
一番楽しかったことは、元旦に北野天満宮へみんなで合格祈願へ行ったことです。
そこで、友達との仲も深まったので良かったです。
試験二日前に、色々なことを考えていたら焦ってしまってとても不安な気持ちになりました。
でも、佐藤先生が「大丈夫!!落ち着いて。今まで頑張ってきたでしょ」と、温かい言葉を言ってくれました。
とても元気が出ました。
本番当日、森本先生から応援グッズをもらいました。
そこに、先生一人一人のメッセージが書かれていました。
試験始まる前や、休憩中にずっと読んでいました。
試験を受ける前から終わるまで、「自分は大丈夫!」と自信を持って試験に臨むことがでしました。
色々なことがあったけど、自分の心に打ち勝って合格できたことをとてもすごいと思いました。
入江塾の先生方のお陰でここまでこれたことを心から感謝しています。
入江塾が大好きでした。
八木先生は、好きじゃなかった理科を好きにさせてくれました。
あつし先生は、前向きな励ましの言葉をたくさんかけてくれました。
富田先生は、不安になっていた時に背中をとても押してくれました。
佐藤先生は、しゃもじが面白かったです!!
本当にありがとうございました。
入江塾へ入塾前、四年生から大手塾へ通っていました。
そこでは、楽しく通うことも、友達作りも許されず、どんどん宿題量は増える中、真面目に取り組んでいてもショートテストや定期テストの結果に比例せず親子の関係にも影響していきました。
そして最後の方は、泣きながら通いたくないと訴える様になり、私もこのままでは娘の良さを失ってしまうと、中学受験を諦めようと思ってしました。
そんな中、入江塾を紹介いただき、佐藤先生とお話させていただき、ここまで中学受験の勉強をやってきたのに、途中で終わらせてしまうのは良くないと改めて感じ、お世話になることにしました。
娘も入江塾へ通うことが楽しく、それまでの塾とは違い、楽しく勉強が出来る環境に、こちらもとても安心感を覚えました。
個人に合った課題や教え方をしていただき、「めっちゃ楽しい!!佐藤先生がしゃもじ持ってはる!!」と、本人も毎日が楽しそうでした。
先生方にお任せしていたら大丈夫、と心配性な私には本当に心強かったです。
前の塾の勉強量より少ないのに、成績は上がっていきました。
自然とこちらから勉強についてガミガミ言うこともなくなり、家族内の雰囲気も良くなり本当に良いことばかりでした。
一番手強かった理科も、最後まで確認再テストなどで対策していただき、時にはムチの言葉もいただきながら、知識定着していき、中学に繋がると思います。
ありがとうございます。
最後の冬休みは毎日塾を開けていただき、頭の下がる思いです。毎日朝から夕方まで通わせてもらい、本当に集中していたと思います。
その分、家では安心して規則正しく本番に向けて生活リズムを整えることに気をつけました。
元旦の初詣は本当に楽しかった様です。お友達とお菓子を食べながら楽しく会話できたこと、とても息抜きになったと思います。
メリハリをつけて集中する、解き方を教わるのではなく根本的な所を学ぶ大切さ、そして、勉強を一生懸命に頑張った後に合格できた経験が、本人にとってこれから生きる上で自信となると確信しています。
勉強への拒否反応が出ることもなく、受験が終わっても楽しく勉強しています。
受験終わったら入江塾へも通えなく、本人は残念がっていました。親としても寂しい限りです。
こんな気持ちにさせていただき、本当に感謝してもしきれません!!
また、春からも同じ育星舎へお世話になります。
本当にありがとうございました。