小学校4年生の秋。
入江塾に入りました。
そのころの私は宿題を忘れることもしばしば、そんな感じでした。
5年生になり、初めて五ツ木・駸々堂テストを受けました。
「え?何コレ…わからん‼」頭の中は???だらけでした。
結果は偏差値約30でした。
6年生になってすぐ、約5ヶ月も休みました。
そのせいもあり、戻って来ると全然ついていけませんでした。
冬休み前に佐藤先生に同志社女子中学校を受けることを頼みこみました。
私はよく合格後の自分を想像したりもしていました。
1月1日の北野天満宮にお詣りに行った時やホワイトボードにメッセージを書いた時は、「私はこの冬休み、もうこれ以上できないというほどがんばった。もしこれで同女に落ちたら私に合っていないということ。もう合格でも不合格でも悔いはない‼」と思いました。
送迎車の中で、「もう一度塾に行きたいな」「あと少しだけで良いからいたかったなぁ」と皆でしんみりした気持ちで帰りました。
当日、試験会場の中庭で同じ同志社女子中学校を受ける友達たちが手を振ってくれていました。
そこで長瀬先生にキットカット、アメ、カイロ、お手紙などをもらいました。
そこから先は必死でした。
次の日の合格発表のサイトを開くと私の番号がありました。
うれしくて、すぐ塾に電話しました。
電話越しに先生たちと喜びました。
佐藤先生には受験前日、帰る前に気合いを入れてもらいました。
そのおかげもあって、がんばれました。
どの先生にも心から喜んでもらったり、怒ったりしてもらいました。
佐藤先生、八木先生、長瀬先生、富田先生、あつし先生、たかし先生、本当にありがとうございました。
入江塾の先生方、合格に導いて下さりありがとうございます。
入江塾に出会わなければ同志社女子中学の合格はなかったと大きな声で言えます。
入江塾へ毎日送迎して下さり、車の中で友達、先生との時間も楽しく、疲れずに受験を迎えることができました。
ありがとうございます。
合格がわかった時、うれしくて娘と飛び跳ねて喜びました。
娘も私も、その晩は目が冴えて眠れませんでした。
普段、娘は母親の話は右から左へと聞かないのですが、佐藤先生、八木先生、長瀬先生、富田先生、入江塾の先生方が仰ることは120%信用し、受験のことは「私(娘)が佐藤先生と決めてくる」と言い、勉強、精神面、すべてが入江塾にありました。
受験校を決める頃から、娘が親ばなれしてきているなぁと感じていました。
試験当日、長瀬先生、友達との集合時間がせまり、家を出発するとき6歳下の妹が長めのトイレに行きたくなりました。
すると娘は「じゃ、行ってきます!」と一人で出かけて行きました。
もっと今生の別れの様な「行って参ります‼頑張ってきます‼」を想像していたのですが、意外と淡白で驚きです。
早めの親ばなれです。
試験前日、佐藤先生に背中に激励を受け、うれしく自信を持てた様で、「落ちても受かっても悔いはない。これ以上勉強はできないから」と言っていました。
頭に花しか咲かず、テスト中でも寝る娘をこんなに格好よく育てて下さりありがとうございます。
娘は大好きな入江塾へ中学生になっても通い、続けて育星舎で勉強し、医者になりたいという新たな目標を持っているようです。
受験を通して成績だけでなく、人間力まであげて下さりありがとうございます。
入江塾に出会えたことは人生の財産になりました。
来年受験を控える入江塾のママの皆さん‼もし私の娘のように偏差値30でもあきらめないで下さい。
佐藤先生の仰ることが全てです。
母親よりも母親ですから‼
先生に付いて行って下さい‼
間違いないです‼
P.S.母親としてしたこと
カゼをひきやすい娘なので、免疫が落ちないように保温弁当であたたかいお昼を用意したこと。
1ヶ月前からは外で病気をうつりたくないので、外食、人が大勢いる所に行くのを控え、ノロウイルスなど感染症防止のためカキ、おさしみ、生ものを控えました。
試験前日はおいしい夕食を準備してあたたかくして早く寝るよう、見張りました(笑)
入江塾から帰宅すると、友達、先生の話を寝るまでずっと話してくれました。
楽しい話ばかりで笑わせてもらい、毎日娘の話を聞くのが楽しみでした。
時折、今日国語のテスト97点だったよとかうれしい報告も混ざっていました。
試験の前日、先生、友達に今日で会えないのはさびしいよ、と泣いていた娘同様、私も本日の入江塾の話を聞けなくなるのは寂しいです。
先生方、本当にありがとうございました。
私が入江塾に入ったのは3年生の2月でした。
3年生の初め、私は受験というものをあまりわかっていませんでした。
正直、塾に通っていたら自然と頭も良くなると思っていました。
でもただ塾に通っているだけで成績は一向に上がりませんでした。
そのうち5年生、3回目の駸々堂模試の算数の結果がとても悪く、そこからただでさえ苦手としていた算数にもっと苦手意識が出てきました。
6年生になっても駸々堂模試では国語の成績は良いのに、いつも算数はしょうもないミスで点数をたくさん落していました。
この時、もう季節は秋で入試が近づいていました。
ですが、なかなかやる気が出ませんでした。
そんな私のやる気が出てきたのは冬期講習の時でした。
毎日のように塾に通い、赤本を解いていくなかで佐藤先生が成績表を見て、「今、あなたはライン上に居る。どっちに行ってもおかしくない」と私に言ってくれました。
その時私は受かる可能性があるならその可能性を確かなものに出来るように頑張ろうと思いました。
また、良い点数が取れた時に先生が褒めてくれた事もやる気につながりました。
そして合否発表の日、私はとても不安でした。
せっかく先生達が、やったら出来るから頑張れと応援してくれているのに、これで落ちたらどうしよう…、3年間が無駄になってほしくない…という思いが強くありました。
自分の受験番号を見つけた時、自然と涙が溢れてきました。
とてもうれしかったし、がんばってよかったと思いました。
ずっとこの気持ちは忘れません。
振り返ってみると私を支えてくれた先生、お母さんが居たからこの結果が出せたと思います。
本当にありがとうございました。
この度、娘が同志社女子中学に合格しました。
先生方には大変お世話になり、本当にありがとうございました。
入江塾には上の子もお世話になっており、受験するなら入江塾がいい!と本人も私も迷うことはなく3年生の2月から入塾しました。
習い事系は一度は絶対行くのが嫌になる娘でしたが、入江塾だけは大丈夫でした。
塾のある日は、帰り道でその日の塾での出来事ややりとりを話してくれて、お友達との会話かな?と思ったら先生との会話だった、ということがよくありました。
先生との距離が近くアットホームな所が楽しく通えた理由かと思います。
6年生からは苦手な算数の個人指導をお願いし、演習を増やして勉強面についてはほぼ塾にお任せする形にしたので勉強のことで親子間でケンカになる事が減り、とても助かりました。
12月に入った頃から、推薦資格が取れず、最後の五ツ木・駸々堂模試も過去一番悪く、過去問も合格最低点を超えなくなってきて、私はものすごく不安を感じて、本番までの1ヶ月間は本当にモヤモヤしていたのですが、本人は全く気にする様子はなく通常運転で危機感のない娘を徐々に良い感じに追い込んで←褒めてます。入試に向かわせて頂いたと思っています。
上の子が4年生の1年間は他の塾に通っており、色々なことが上手くいかず悩んでいたところに入江塾を教えてもらい転塾させました。
親子ともに負担とストレスがぐっと減り、中学受験を続けられたと思っています。
あの時思い切って転塾してよかった、入江塾に出会えてよかった。
本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。
私は5年生の初めのころに入江塾に来ました。
その前までは他の塾で、先生との1対1だったので友達ができず、あまり内容が頭に入ってきませんでした。
そのことを家族に言うと、姉が通っていた入江塾をすすめられました。
最初は全く授業の内容についていけず、少しあせっていました。
でも、塾に通うにつれてだんだん慣れていき、友達もでき、「塾ってこんなに楽しいの⁉」と思いました。
そこから月日は流れてとうとう6年生‼佐藤先生の個人指導が始まりました。
その時間がすごく楽しくて、今では「かけがえのない時間だったなぁ…、もう一回時間が戻ったらいいのになぁ」とすごく思います。
五ツ木・駸々堂では算数の成績がのびず、20点を取ったこともありました。
しかし、6年生になり佐藤先生に指導していただいたからか算数の点数が60点にまで上がりました。
さらに、第1志望の同志社女子でも初めてC判定をいただくことができました。
今までと比べると一番良い成績でした。
しかしそこからなかなか成績がのびず希望の光が見えずに最終回の五ツ木・駸々堂を終えてしまいました。
その後はたくさんのプレテストや入試の過去問を解いていきました。
点数が良いとき、悪いときの差がはげしかったのですが、少しずつ解ける問題が多くなり希望の光が少し見えてきつつありました。
入試本番はあまり緊張はしなかったのですが、問題をといているときは時計を見ながらすごくあせっていました。
1日目は全く手ごたえが感じられず、後期でがんばるしかないと思いました。
そして迎えた2日目は1日目と違い、すごく手ごたえを感じました。
家に帰ったときは合格発表を見るのがずっと怖くて、泣きそうになっていました。
「もう合格発表は見たくない‼」と言って合格発表を見たら、一番最初に自分の受験番号が目にはいりました。
私はそのとき自分が本当に合格したのかわからず、しばらく固まっていました。
家族に見てもらうと私は合格していて、言葉が出ませんでした。
そして数日後、先生に会いにいくと、佐藤先生が「おめでとー‼」とうれしそうにハグしてくれました(笑)
私はその瞬間「こんなに喜んでくれるんだ‼がんばってよかった‼」と心の底から思いました。
先生方、今まで私を見捨てずに最後まで教えていただき、本当にありがとうございました。
次女が入江塾に入塾したのは、5年生がスタートする2月からでした。
長女もこちらで大変お世話になり、同志社女子中に入学させていただいていました。
長女は、何度も佐藤先生に「えー⁇」と、言わせたか分からないぐらいのレベルからのスタートでしたが、大学生になってからも自宅学習で粘り強く課題に取り組んでいる様子に、入江塾で楽しく受験勉強に取り組んだ事は、こんなに先になっても効いてきてるんだと実感しています。
そんな長女の熱い薦めで次女も入江塾にお願いすることになりました。
何が入江塾の魅力かというと、先生のレスポンスの早さも一つです。
今日は運動会の練習があって疲れたな…、土砂降りの雨が降って今日は家でゆっくりしたいな…、と行くのを迷ってしまう時が何度かありました。
とりあえず行きなさい、と言うのがいいのか今日はゆっくりしたらいいと甘えさせるのがいいのか。
時間はないのでお電話すると佐藤先生がすぐに出てくださり、「そんな事言ってますかー!じゃあ、こうしましょう!」と元気な声でアドバイスを何度もくださいました。
そのおおらかなやり取りに私の気持ちもガラッと変えてくださり娘に接することができて有り難かったです。
受験直前の冬休みから本番まで、少し緩めてあげてお正月だからこの日はお昼からに行かせようかな、とスケジュールをくんで提出。
冬休みスタートしてから、先生に「このスケジュールできてますけど、進み具合も含めてどうでしょうか?」とおたずねしたら、「少し少ないかもしれないですよ。かなりの割合の子たちが朝から来てやる気パワーで勉強している空気の中で、ポッとお昼から来てもいいけれど、お昼から◯◯(娘の名前)のテンションが上がるまでの時間がかかってしまうからもったいない。朝からしっかりきてその空気の中でやらせた方がいいですよ」と、言って下さり納得しました。
そういう細かな事ですが、一つずつの解決が丁寧で早いです。
試験当日の朝、応援に来てくださった長瀬先生から渡された娘へのメッセージには、「出来る問題を落とすな!後ろに私がいると思って(佐藤)」とあり、娘は「背後にビシビシ感じたよ〜」と帰ってきました。
最終日、ホワイトボードにみんなが寄せ書きをして送迎車からの帰り道に娘がラインで、「塾離れるの寂しい〜 家帰ったら泣いていい?」と。
試験の不安よりもこの雰囲気がもう味わえない事を寂しがっていました。
そんなに楽しいと思える環境を日々笑いあり涙ありで作っていただいた事を想像して感謝です。
ありがとうございました。