金貨、銀貨、銅貨が出てきます。硬貨の価値を比で表し、その数を使って金額を計算し、枚数を求めます。
まずは逆比と連比がきちんとできるかが問われます。
金貨,銀貨,銅貨3種類の硬貨があります。商品Aは金貨4枚または銀貨10枚で買え,商品Bは銀貨7枚または銅貨14枚
で買えます。次の問いに答えなさい。
(1) 商品Aを銅貨だけで買うには,何枚の銅貨が必要ですか。
(2) 銅貨は1枚105円の価値があります。8400円の商品を金貨だけで買うには,何枚の金貨が必要ですか。
(3) 商品Cは金貨3枚と銅貨9枚で買えます。これを銀貨だけで買うには,何枚の銀貨が必要ですか。
(1) 硬貨の価値を比で表すと、
求める銅貨の枚数をx枚とします。
(2) 金貨1枚をy円とします。
(3) 求める銀貨の枚数をz枚とします。