私は第一志望のノートルダム女学院中学校に合格しました。
家から塾まで遠かったのですが、入江塾に通うことが本当に楽しくて最後まで頑張ることができました。
6年生になり、国語と算数の個人指導を受けました。国語は小林先生にいろいろアドバイスをもらい少しずつ過去問も点数が取れるようになりました。
時には褒めてくれたりして、とても嬉しかったし自信につながったと思います。
そして算数は長瀬先生に教えていただきました。
算数が苦手な私にじっくり根気よく教えて下さり、私なりに出来ることも増えたと思います。
たくさんの友達と一緒に勉強して、特に受験直前はお互い「頑張ろうね」と励まし合ったりして、辛い時も乗り切ることができました。
受験当日は長瀬先生が、先生方の書いて下さったメッセージカード、お菓子、カイロ、佐藤先生と八木先生の似顔絵の消しゴムを渡してくれました。
そして「頑張れ!」と背中を押してくれました。
合格発表までドキドキしたけど、結果が「合格」と分かり、とても嬉しかったです。
佐藤先生、八木先生、小林先生、木村A先生、木村T先生、長瀬先生、富田先生、本当にありがとうございました。
また遊びに行きます。
私は5年生から、入江塾に通い始めました。
入塾した時から、五ツ木模試の点数が思うように取れず不安だったので、6年生になり算数と国語の個人指導を取りました。
5年生の時は、漢字や語彙が苦手でしたが、小林先生と「漢字と語彙のテストで◯◯点以上取る!」と約束して、それを目標に勉強しました。
するとどんどん目標に近付き、最後の語彙テストでは満点を取ることができました。
そのことが自信につながり、受験当日は安心してテストを受けることができたと思います。
また算数の個人指導は富田先生が優しく教えて下さり、計算や1行問題をたくさん解き、過去問も出来る問題が増えていきました。
塾に通う楽しみの1つに友達との時間がありました。
送迎車の中でみんなでいろんな話をして笑ったり歌を歌ったりしてとても楽しい思い出です。
受験前日はみんなで寄せ書きをしたり、佐藤先生に思いきり背中を叩いてもらって気合いを入れてもらい、緊張がほぐれました。
そして当日は長瀬先生が応援に駆けつけてくれました。
合格発表の日、「合格」を確認し大喜びしました。すぐに入江塾に電話をして、佐藤先生に「合格おめでとう」と言ってもらえて本当に嬉しかったです。
第一志望のノートルダム女学院中学校に合格できたのは先生方のおかげです。
そして一緒に頑張ってきた仲間達がいたからだと思います。
たくさんお世話になりありがとうございました。
5年生から2年間、双子が入江塾でお世話になりました。
それまでは、大手の他塾に通っていましたが、宿題が多く分からないことがあっても自分から積極的に質問に行けない娘達は、消化不良のまま通塾していました。
なかなか成績も上がらず親子共にモチベーションが下がってこのままではいけない…と思い、どこか娘達に合う塾はないかと探していたところ、入江塾にたどり着きました。
自宅が京都市内ではないので、遠くから通えるのかと最初は不安でしたが、娘達は「塾が楽しい」と毎週楽しみに通うようになりました。
しかし、反抗期でなかなか家で集中して勉強しないことも多くダラダラと机に座るだけで前に進まない日もあり、私とぶつかることもしばしばで、私は面談の度に佐藤先生に相談させてもらっていました。
家ではそのような感じだったので、何度も受験をやめるか続けるか…と話し合いましたが本人達は「絶対辞めない。」と言い張っていました。
そして6年生になり、演習時間も長くなって、帰宅時間も23時前になる日があってもいつも楽しそうに帰ってきて塾での話をしてくれていました。
「こんなに遅く帰ってきてしんどくないの?」と聞いても「全然。毎日行きたい。」と言っていました。
それくらい入江塾での勉強が楽しかったのだと思います。
5年生の時にいろんな学校のオープンスクールに参加し、その中で2人が志望したのがノートルダム女学院中学校でした。
1人はこの学校で英語を勉強したい。
そしてもう1人は雰囲気が気に入り、絶対にこの学校に行きたいと言い出しました。
そうは言っていてもなかなかスイッチが入らないこともあり、心配ばかりの日々が続きました。
夏休みに入り夏期講習期間に、過去問に取り組ませてもらうようになって、急にやる気が出たのか少しずつ意識が変わったように感じました。
秋に実施されるプレテストに向けて、演習でたくさん過去問を解き自信をつけていただきました。
あっという間に冬休みになり、冬期講習期間は年末年始も毎日塾に通いました。
冬休み明けは、学校から帰宅してから塾に行くつもりにしていましたが、冬休みが終わる直前に「私は学校は休んで朝から塾に行くから。」と言い出し、「えっ?そんな予定にしてない」と悩み、娘達に「学校は行こう」と言い聞かせようとしましたが全く聞いてくれず。
困った私はすぐに佐藤先生にメールをして相談しました。
次の日、佐藤先生は早速娘達に気持ちを聞いて下さり、本人はやはり「塾に行きたい」と言ったそうで、そのことを伝えるため佐藤先生からお電話をいただきました。
入試直前のお忙しい時期に、娘達のことを考え対応して下さったこと本当に感謝しております。
結果、学校はお休みをして朝から塾に受験前日まで通いました。
おかげさまで悔いなく勉強することができ、メンタル面も落ち着いたのではないかなと思います。
そして年末年始、入試直前期間は送迎がないこともあり、市バスで通いました。
同じ市バスに乗ってくるお友達がいたり、一緒に帰るお友達がいたりそれもまた良い思い出になったようです。
とてもいい仲間と同じ時間を過ごし、その中で励まし合いながら頑張ってこれたことはこれからも娘達の支えになることと思います。
卒塾する数日前に娘達が「お母さん、入江塾に通えてほんまに良かった」と言ってくれました。
その言葉を聞いて今まで頑張ってきて本当に良かったととても嬉しく思いました。
「卒塾するのが寂しい。まだまだ塾に行きたい」と受験が終わった今も言っています。
娘達も私も入江塾が大好きです。
入江塾に通えて素晴らしい先生方と仲間に出会うことができ心から嬉しく思っております。
今まで娘達を温かく見守り、そして支えて下さり本当にありがとうございました。