私が京都女子中学校を受けようと思ったきっかけは、色々な学校のオープンキャンパスに行った中で一番雰囲気が良かったからです。
文化祭ではみんながわちゃわちゃ楽しそうに作品を作ったり劇をしていたし、そして私の大好きなイラストを描くアニメ部などがあり、この学校に行きたいなと思いました。
初めて京女対策を受けたときは全然できなく、特に一番最初にもらった国語の課題では佐藤先生に「これはやばい!」と言われてしまいました。
なので、わからない問題の直しをしっかりとやりました。
塾で間に合わなければ家でもやりました。
過去問を沢山解いていくと、京女の問題の傾向がだんだん分かってきて点数がどんどん上がっていきました。
そしていつの間にか苦手だった国語が大好きになってました。
テストの点数が悪くてすごくへこんでいたとき、佐藤先生と八木先生が二人がかりで間違えた問題を教えてくれ、立ち直ることができました。
入試当日の朝、佐藤先生に「落ち着いてやれば絶対受かる!」と元気に送り出してもらいました。
これで緊張がなくなり実力を発揮できたと思います。
こんなに大変だった受験勉強をやりきれたのは、先生たちが私に一問一問丁寧に教えてくれたからだと思っています。
受験が終わってうれしいけどみんなとお別れなのはちょっとさみしいです。
本当に今までありがとうございました。
娘は絵を描くことが大好きで将来は芸術系の大学に進学することを希望していましたので、中学高校の6年間はできるだけ好きなことに集中させてやりたいと思い中学受験にチャレンジすることを決めました。
入塾した頃は算数や理科の問題がわからず泣きながら勉強していましたが、志望校が固まってくるとわからない問題にも前向きに取り組むようになり、点数も安定してくるようになりました。
国語対策講座を受講してから国語の点数が目に見えてよくなっていきましたし、京女対策講座を受講してからは京女の問題に対して自信を持って挑んでいたように思います。
過去問で良い点数を取れたことなどうれしそうに報告してくれることが多くなり塾の話を聞くのが楽しみでした。
家では塾の宿題や配られたテキストを中心に勉強しましたが、やはり塾の先生方に教えてもらうのが一番良いと思います。
特に年明けから入試までの大事な時期に塾を朝から開いていただいたのは非常にありがたかったです。
他の塾では考えられないくらい手厚いフォローと同じ目標を持った仲間と切磋琢磨できることで、コツコツと頑張ることができたと思っております。
無事に合格まで導いていただき先生方には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
国語は、先生の指導のとおり地道に頑張りました。
算数は、通塾当初からしばらくは難しく感じていました。6年生の秋以降から楽しいと思えることが増えました。
理科は、最後まで気合で乗り越えました。
社会は、先生の日常のお話が面白くて授業が好きでした。
演習の先生方からも、直前期の応援メッセージをいただき嬉しく励みになりました。
入試本番にいただいた入江塾オリジナル消しゴムはもったいなくて使えず、一生の宝にしようと思います。
両親から塾を辞めたらと言われたこともありましたが、あのとき辞めなくてよかった。
やりきったという思いです。
入江塾は塾全体の雰囲気が良く本当に楽しく通塾することができました。
【入塾のきっかけ】
5年進級時に本人が中受希望(2~4年まで公文のみ。両親とも中受経験なし・フルタイム勤務 → 不安ばかりが大きかったです)
知人のご子息が毎日楽しい楽しいと入江塾に通われていたとお聞きしていたことがきっかけで通塾開始(娘も最後の授業まで楽しい楽しいと1度も行き渋りなく通塾)
【塾全般】
5年生→数か月は出町柳校(週3回通塾)、その後北野校舎(週4日通塾)
6年生→週4日から、秋以降週5日通塾
(家庭では塾宿題のみ。6年生夏も普段と変わらない勉強量。学校の友達ともよく遊んでいたため、先生方に「こんなに遊んでていいものか?」「もう受験を辞めさせた方がいいのではないか?」等よく相談させていただきました)
【家でのサポート】
ネット上で自分の好みの方のサポート方法を参考にしつつ出来ることはサポートするよう心掛けた(つもりですが、うまく機能しなかったものは数知れず。6年年明けに過去問の間違った部分をノートに書き集め、隙間時間に見直した方法は娘が気に入ったようです)
第一志望へ合格させていただき娘は大きな自信になったようです。
また不合格を想定し、「公立中に通われている知り合いのお姉さんは〇〇高校へ行って頑張っているらしいよ」や、励ましの参考になりそうな新聞の切り抜き記事をしたためておくなどして、どの進学先でもポジティブにスタートできるように心の準備をしていました。
最後に、京女入試の当日、アンケートで通塾先の回答欄に入江塾がなかったため、「その他」の欄に「入江塾」と記載したらしいのですが、娘は唯一無二の塾!との思いで誇らしく書いたのだと報告してくれました。
塾の良さをあらためて実感させていただきました。
私は、入江塾が大好きです。
入江塾に入っていなかったら、中学受験を楽しく 最後までできていなかったと思います。
授業が楽しく、いいお友だちもたくさんできて、毎週土曜日を心待ちにしていま した。
5年生の間は、得意な理科のお陰で成績は出ているような感じでしたが、 国語と 算数だけでみると、 うーん、、、 という感じでした。
志望校がはっきりしていなくて、不安な気持ちだけが膨らんでいるような モヤモヤした気持ちもありました。
オープンスクールにいって京女の雰囲気が好きだなと感じていましたが、 まだ決めかねる状態が続き、佐藤先生と話し合いました。
それで京女にいきたい!気持ちが固まりました。
そこから心がとても安定して 、「絶対に受かるぞ」 と気持ちを強くもてるようになりました。
6年生から国語と算数の個人指導がはじまりました。
算数は京女対策がはじまるまでの4ヶ月ぐらいでしたが、 佐藤先生の楽しく愛のある指導のお陰で偏差値が64を越えるまでぐんぐん伸びて、ちょっと自信がなかった算数に自信が持てるようになりました。
苦手意識があった国語は個人指導の富田先生のお陰で、始めて1ヶ月後の 五ッ木模試で偏差値が67.9まで伸びてビックリしました。
最初はまぐれかと思い ましたが、その後も安定して成績がとれるようになり、国語が好き!と思えるほどになりました。
京女対策では、最初は難しくてこんなん無理や、、と弱気になりましたが、過去問をたくさんといていくうちに、京女の算数、国語の解き方が分かるようになっていきました。
直前期になると、メンタルが不安定になり、計算ミスをして点数を落としてしまったり、問題を読み飛ばしたりしてまた点数が下がり悪循環に入ってしまうことも ありました。
それでも大好きな佐藤先生が「大丈夫、落ち着け!」と励ましてくれたお陰で気持ちをたて直すことができました。
そして塾最終日、富田先生も「大丈夫だから自信をもっていきなさい」と送り出してくれました。
試験当日の朝、佐藤先生が京女の門の前で応援してくれました。
力強く抱き締めて「落ち着いてやれば大丈夫!」 といってくれたので、本番で最大限の力を出すことができました。
午後に受けた京産大附属中学の試験は、最後の最後まで粘って点数をもぎ取りました。
そのお陰で、A特待に選抜してもらうことができて本当に嬉しかったです。
楽しい授業をしてくれた八木先生、 小林先生、 木村A先生、木村T先生、個人指導で私を伸ばしてくれた富田先生、演習でみてくれたたくさんの先生方、そして京女対策、難関対策、個人指導で面倒をみてくれた佐藤先生、いつもそば で一緒に頑張った大好きな友達たち、本当にありがとうございました。
入江塾での思い出全てが宝物です。
またみんなで塾に顔を出したいです。
入江塾に入塾したのは新小4の3月でした。
大手塾も検討しましたが、激しくクラスが変動したり、成績順の座席にすわったりすることに抵抗を感じ、競争原理を利用しない入江塾にたどり着きました。
入江塾のすごいところは、一人一人のこどもにあわせた学習量を絶妙に調節されるところです。
親が焦って演習を増やしたほうが、、 と相談しても、むやみに増やすことはよしとされません。
5年の後半にもっと演習を増やそうか相談したときには、華奢で小さい娘の体つきまで考慮して、まだそこまでしなくてもいい、今詰めすぎると6年まで体力がもたないとおっしゃり、 本当に娘のことを考えて くださる対応に感服しました。
志望校についても、入試をゴールと考えず、入ったその先に娘が伸びる環境があるのか、を念頭にアドバイスをくださいました。
次に入江塾の真骨頂といえる個人指導について書きたいと思います。
6年になり、まず国語の個人指導が始まりました。
個人指導が初めてだったこともあり、国語の解き方の技的なものを教わるの? ど んなことするの?と質問すると、 まずテストしてから教えてもらうという娘。
それならテストを解くのは宿題でしておいて、せっかく先生を独り占めできる時間は全部教えてもらう時間にしたほうがいいんじゃない?と聞くと、「ママ、違うで。富田先生は私がどんな風にテストを解いてるか見てはんねん。それみた上で教えてくれはんねん。」
ぐうの音も出ず、全て先生にお任せしようと心に決めました。
そして1ヶ月後の五ッ木模試で偏差値67を越え、こんなにすぐに結果がでるのかと驚きました。
その後も国語で大こけすることがなくなり、武器になるほどにまで成長しました。
そこから少し遅れて算数の個人指導が始まりました。
算数は佐藤先生にお世話になりましたが、 取りはじめた理由が少し変わっていました。
「学力はついているけれど、気持ちが焦ってしまっている。 メンタルをまずは整えることを優先したい、そういう指導をすることに了承いただけるか?」
先生を信頼してここまでやってきたので、すべて先生の方針に従うとお伝えして指導が始まりました。
難関校対策のクラスが今年は本当にレベルが高いと聞いていて、その雰囲気に圧倒されていた娘も先生の個人指導でどんどん自信を取り戻し、なんとかみんなに食らいついていけるようになりました。
それにともない五ッ木模試も国語同様に短期間にぐんと伸び、4科偏差値も最高値を更新していきました。
京女を第一志望に据えることが決まり、秋からは佐藤先生の個人指導はなしで京女対策で算数は対応することになりました。
個人指導がなくなるとずるずると算数の偏差値が下がりはじめました。
最初は、あれ? 調子わるかったかな?ぐらいに思っていたのですが、その後もなかなか戻らない成績に私も娘も動揺しました。
「佐藤先生の魔法が解けてしまったんかもしれん。」 その娘の言葉にすぐに塾に電話して、個人指導を再開してほしいと伝えました。
営利的な塾なら、やりましょう!と喜んで追加オプションを入れられると思います。でも佐藤先生の答えは、「個人指導はせずに、京女対策で算数はいく。」と いうものでした。
先生は、「私のことを○○(娘の名前) が心の支えにしてくれるのは構わない。でも今は気持ちが私に依存してしまっている。ここで私が手を出してしまった ら、○○は先生のお陰で京女に受かった、と思ってしまう。学力はちゃんとついてる。○○が自分で合格を勝ち取ったと思えないと入ってからの成長にも影響する」
思い出しても涙ぐんでしまいますが、 合格さえさせればいいという塾ではない、本当に人を育てる塾に出会えていたんだと思い、不安ではありましたが、佐藤先生を信じて進みました。
最後に年末年始と休むことなく入試前日まで毎日通塾しました。
仲間がみんな頑張ってる、毎日友達にあえて嬉しいとよく言っていました。 朝から始まり、夕方には終わるので入試前に早寝早起きのスケジュールに移行することができて本当に助かりました。
先生方のご苦労を思うと頭が下がります。
過去問も大手塾では家庭ですると聞きますが、一番大事なのは過去問です。
学校ごとに問題に特徴があり、一筋縄にはいかないものばかり。
これを家庭で管理してこなしていくのはとても難しいと思います。
入江塾では直しから、点数の悪かったものは忘れた頃に再テストまで管理してくださり、 親の負担はほぼな かったことがありがたく、 最大の威力を発揮したと思います。
京女の試験当日の朝、佐藤先生に力をもらって全力を尽くしました。
午後の京産大附属は一人で乗り込みましたが、「いっちょ、やってくるわ!」と 教室に向かう後ろ姿に胸が熱くなりました。
長くなりましたが、 娘は入江塾に入ってなかったら、 佐藤先生たちに 出会ってなかったら、 私の人生は完成しないとまで言っています。
入江塾に出会えて本当によかったです。
ありがとうございました。