私は、5年生の時からの先生方の丁寧な指導としゃもじを交えたコミュニケーションのもとに、志望校に合格することができました本当に嬉しいです。
しかし、その嬉しさのあまりうっかり塾に合格を伝えることを忘れてしまった私は、次の日に呑気にお菓子を持って塾に行った時、先生方に『このバカ!』『心配したんだぞー!』『合格したか?』と言われてしまいました。
そこまできてやっと状況を理解した私は、『うかった!!』と笑顔で言ったところ、先生も笑顔で『よかったー!』といってくれたことが本当に嬉しかったです。
長瀬先生、佐藤先生、八木先生、その他にもたくさんの先生方、今まで散々迷惑をかけて本当にすみませんでした。
あたたかい雰囲気の塾が大好きです。
ありがとうございました。
お友達が通っていた入江塾のお話を聞いて、マイペースなうちの子もここなら楽しく過ごせるかもしれないと思い、5年生の春から通わせていただきました。
先生方から毎月いただく裏表のない的確なコメントや、子どもから聞く塾の様子、面談時での相談など、するべき事は塾に全部お任せして大丈夫(むしろする方がいいのだなあ)という安心感を持つことができました。
塾の先生方は私たちにとっては、ダンジョンに挑むチームの先輩に近い存在でした(子供にとっては頼り甲斐のあるの将軍のような感じだったようです)。
そのような仲間になっていただく事は、受験生を持つ親にとってこれ以上ない安心でした。
先生方と子供たちの距離が良い意味で近く、いつも正面から向き合っていただいたことは、合格以上に価値のあることであったと思っています。
直前で成績が伸びず、受験先の相談に乗っていただいたこともありました。
結果的にいつもの模試以上の得点で第一志望に無事合格できたのは、子供の気持ちの安定を作っていただいた毎日の先にある事であったのだと思いますし、まだ気持ちの安定しない年齢の子供たちにとって、中学受験とはそのようなものであって欲しいと願っています。
本当にありがとうございました。