僕は4年生の12月に他の塾から入江塾に入りました。
僕は算数(特に図形)がとても苦手で、模試などで図形類が出た時はいつも焦ってしまい、全く解けませんでした。
6年になり八木先生に個人指導を担当していただいてから、少しずつ算数の成績が上がっていき、最終的に第一志望だった大谷中学校に合格することができました。
仲間にも恵まれ、約二年間楽しい塾生活を過ごすことができました。
入江塾の先生方、特に八木先生!本当にありがとうございました。
先生方のご指導のおかげで、大谷中学に全額特待での合格をいただく事ができました。
心よりお礼申し上げます。
中学受験を意識したのは2年生の終わり頃、学校で人間関係がうまくいかず、毎日泣いて帰ってくる息子を見て、ほんの軽い気持ちで中学受験を提案してみた所「やる!」と答えたのが始まりでした。
最初に通ったのは大手塾。
数年通う内に、増えていく宿題の量と速くなる授業のスピードについていけず、授業料だけを払っているお客さん状態に。
このままではいけない!と退塾しました。
受験も辞めようとなりましたが、しばらく経って息子から「中学受験をあきらめたくない、もう一度だけ塾に通わせて下さい」と懇願され、改めて塾を探し始めた時に入江塾と出会いました。
説明会へ伺った後、知り合いのお子さん方が卒塾生と知り、話を伺うと口をそろえて「入江塾なら大丈夫!」でした。
皆同じ事をいうなんて、どれだけすごい塾なんだと思いつつ最後の塾!と息子にも約束し、4年の冬入塾しました。
転塾したから順風満帆と言うことは全くなく、宿題をクローゼットに隠したり我流で式を書かず問題を解いたり、字がとにかく汚く読めない!
数えきれないくらいに戦いました。
塾でも人間関係につまずき、ご報告の電話をいただく事も多く。
先生にも相談しつつ、この子は一体どうなるんだろうと悩む日々でしたが、5年の秋頃からは少しずつ落ち着き始め、帰りの車でも友達や先生との楽しい話をよく聞かせてくれるようになったのと面談でも「スイッチが入ったように感じます」と仰ってくださり、ホッとしたのも束の間、駸々堂の模試や直前のプレテスト、他塾の模試結果は散々で、雲行きはどんどん怪しく。
志望校の過去問も、あまり解けていない様子で迎えた本番は、驚くほどに「いつも通り」2日目午後の入試まで一貫して「いつも通り」でした。
その時は、少し位ピリッとしてくれよ…と思いましたが、振り返るとそれが良かったのかもしれません。
後から聞くと、「緊張してしまうと普段できることが出来なくなってしまうから、普通を心がけていた」そうです。
そんな事を考えていたのか…と、我が子ながら感心してしまいました。
学校へはあまり行きたがらないのですが、塾は本当に大好きで、入試直前の演習も喜んで通っており、塾最終日は「皆に会えなくなるのが寂しい」と号泣するくらいに、入江塾が先生が仲間が大好きになっていました。
私も塾の先生やお友達の話を聞けなくなるのが寂しいです。
入江塾は大手塾によくある、月謝だけを納めるお客さんにはしない 両親とこどもの話をしっかりと聞いてくれて、寄り添って下さる先生方ばかりです。
先生方(特に八木先生)色々とやりにくい息子に向き合ってくださり、温かくも厳しくご指導をいただき、最高の先生方と最高の仲間に出会えた事、唯一無二の財産を得ることができました。
中学受験で悩んでる保護者の方へ。
私も自信を持って「入江塾なら大丈夫!」と伝えます。
本当に本当にありがとうございました。