転塾の必要はありません!転塾までは考えていないけれど、不安な科目を強化したい方へ!
他塾フォローは、メインの塾に通塾しながら受けられる指導として、様々な塾の生徒さんにご利用いただいています。
これまで、主に成基学園、日能研、希学園、浜学園、馬渕教室(五十音順)などの生徒さんを指導してきました。
ご要望に応じて、算数、国語、理科を個人指導でフォロー致します。
講師の都合とあわせて御相談させて頂きますので、まずはお問い合わせください。
※他塾フォローは北野教室でのみ行っています。
※個人指導は毎年9月以降は非常に混み合い、指導が行えない場合がございます。お早めにお問い合わせください。
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ぼくは、もともと理科は、得意教科でした。
でも、受験の天王山のある大手塾の夏期講習後の模試の理科の偏差値が今一つ、パッとしませんでした。
何とかしなければと思いました。
そんなときに、友だちに誘われて入江塾に行くことにしました。
ぼくの志望校の洛星の理科の過去問を毎週やることができ、高得点がとれるようになり、自信がついてきました。
毎月の先生からのメッセージも励みになり、本番でも落ち着いて問題を解くことができました。
特に、洛星では1教科目が理科なので、弾みがつき、後の教科も自分の力を出し切ることができました。
合格発表で自分の番号を見つけたときは、うれしくて飛び上がりそうになりました。
4月からは、洛星中学校でがんばります。
他塾に通っておりましたが、得意の理科を武器にするには、夏休み後の残りの日々はどんな勉強をすればいいのだろうかと迷っていました。
そんな時、入江塾で他塾フォローもしていただける洛星の理科特訓があると知り、「これだ!」と思いました。
お話を伺いに行ってみると、悩みにとても丁寧に答えていただき、見通しが持てました。
塾の宿題に追われてなかなか過去問に取り組む時間がとれなくて困っていました。
入江塾では毎週過去問をしていくのでとてもありがたく、洛星の出題傾向がつかめたようです。
そして、自信をもって本番に臨むことができました。
そのおかげで、見事、志望校に合格することができました。
短い間でしたが、大変お世話になりありがとうございました。
以下、具体例として、受験算数を取り上げます。
計算力をつけるために小さい頃からプリント教材で筆算などを学習してきた生徒の中に、このようなタイプが多いようです。
計算の方法は知っているがケタ違いをしても平気なのです。
これではいくら「方程式までできる」と自慢しても数学力はつきません。
公式やパターンで答えが出ればそれで満足してしまい、それ以上深く考えないタイプです。
それでは算数のおもしろさも分からないし、多くの問題が1つの原理原則の派生であることが理解できないので頭の整理がつきません。
課題が多すぎると、どうしてもその場しのぎの解決策をとってしまいます。(大人でもそうですよね。)
それを続けていけば問題量に圧倒されてやる気も失っていき、算数に興味がなくなっていきます。
優秀なプロスポーツ選手でも、練習は基礎トレーニングから始めます。
基礎に戻ることは非常に大切なことで、それを軽視して難問に挑戦しても全く意味がありません。
自分の長所・短所を知り、短所に関してはそれを補う方法・努力をするのが成功者です。
優秀者の物真似をして、例えば文字・数字だけ速く書いたりしているうちに自分を見失って、劣等感に苛まれるようになってきます。
超トップクラスの成績優秀者のまねをして、急いで乱雑な字を書いている生徒がときどきいます。
頭の回転の速さにあわせて手を動かすようにすべきです。そんなにあわてなくても合格点は取れます。
筆算は
①消さない(本番では見直す場合がありますし、消す時間は無駄だからです)
②別用紙に書かない(本番では計算用紙がない場合が多いからです)
③しっかりと書く(筆算といえども間違えは失点になるからです)
④見直しできるようにまとめて書く(時間をかけないで見直しができるからです)
難しい問題や新しい問題に気がとられ、間違った問題の直しをしっかりしない生徒が多くいます。
例えば100題解いても100題が頭の中でバラバラな存在では成績はなかなか上がりません。
しかし、深く考え、自分で納得してきっちりと解答まで到達した問題が5題あれば、それに派生する多くの問題を解いたことになり、試験に強くなるのです。
本番では特に計算問題は決して落とすことはできません。
すなわち、計算の正答率は100%完璧でなければなりません。
このことはなかなか大変なことです。
「計算は絶対に間違えない」という意識は早い時期にもたさなければなりません。
運転で言えば「うっかりミスは大事故につながる」ということです。
一般の動物とちがう人間の特色のひとつは「道具を使う」ということはよく知られています。
ところが生徒の多くは、算数に関しては失礼ですが動物並だと言えます。
道具を使わないので少し高度なものになるとお手上げ状態になります。
道具を上手に使うためには
①道具をよく使う
②多くの道具をそろえる
③道具を日頃から磨いて整理しておく
ことです。
算数に置き換えると
①易しい問題のときから図表を使って解く習慣をつけること
②線分図、面積図、状況図、何種類かの表、何種類かのグラフなどのレパートリーを広げていくこと
③問題によってどんな図表を使えばよいかを整理し、自分なりの解り易い図表を用意しておくこと
と言えるでしょう。
大手進学塾ではこれがなかなかできないのです。非常に優秀なごくごく一部の生徒でない限り、この方法を自覚して実行しないとしっかりした成績の伸びは期待できません。
公式はできるだけ少ない方が良いので、割合、速さなどの公式はほとんど教えません。入江塾独特のたすき掛けで処理します。公式を教える場合は、忘れた場合思い出せるようにしっかりと理由を理解してもらいます。
答えだけを書かさずに、それにいたる過程を書かせ、それを点検します。計算問題も答えはあっていても、正しい方法や合理的解法でなければ入試には通用しません。安全で速い計算の方法を身につけなければなりません。文章題は当然図表などの解法の道具を使うように指導します。
解説には絶対の自信を持っていますので、捨てるような紙には書きません。また、記録に残すことによって生徒本人に自分がいかに忘れやすいかを自覚してもらうことができます。
整理された解説や資料は多種多様な参考書類をもとに長年にわたって作成したものです。
「生徒が理解しているかどうか」などの学力面とともに「学習を阻害するストレス」などの精神面を把握することによって成績向上を目指しています。
オリジナルプリントは導入問題から階段状に多数の類題をそろえています。受験算数の導入、基本問題の類題はどの参考書も極めて少なく、それが普通の生徒のつまづく原因になっています。
四谷大塚のテキストは中学受験界をリードしてきただけあって非常に優れたものです。小6下までひととおり理解できればほとんどの難関校に通用できるものです。これを使う場合も、最大限その効果が発揮できるように使用法を指導します。
大手進学塾のオリジナルテキストは優れたものが多いです。しかし、消化不良のまま進んでいる塾生も多く見られます。大手進学塾に通っている生徒の場合は、その教材と指導法にあわせ解説していきます。
他塾生 | |
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個人指導(1:1) | 6,050円/時 |
個別指導(1:2) | 4,400円/時 |
(※ 税込み価格)
お問い合わせ先
電話:0120-19-71-48か、問い合わせフォームからご連絡ください。
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他塾フォローの志望校別対策授業は北野教室にて行います。
個人指導であれば、どの志望校についても対策指導可です。
2月より過去問対策を行い、秋からは模試を用いて実戦練習を行っていきます。
詳しくは洛星対策のページをご覧ください。
※個人指導も可です
京都女子中学校の東雲、藤華を目指す生徒向けの対策授業です。
国語と算数の二教科を指導いたします。
※個人指導も可です
対象校例:同志社・東山・立命館・京都女子・同志社女子など。
特に京都女子のキュリアス入試や同志社女子の自己推薦を考えている方は是非受講してください。
駸々堂模試にて偏差値60以上を目指す生徒向けの指導で、現状で駸々堂偏差値が55以上の生徒が対象です。
6年生は11月で終わり、5年生は11月から開講いたします。
※個人指導も可です
西京中、洛北中に見られる適性検査型の算数について指導を行います。
9月からは西京中、洛北中で別のクラスに分かれて、それぞれの学校に特化した対策を国語、算数二科目について行っていきます。
※個人指導も可です
理科を得意科目にしたい、得点源にしたい、苦手分野を強化したい、そんな生徒向けの授業です。
毎回の駸々堂模試での得点アップを目指した指導を行います。
※個人指導も可です
入試に向けた国語力アップを目的とする指導を行います。
国語を苦手とする方はご検討ください。
※個人指導を行います
集団指導 4,730円/回(税込み価格)
個人指導 6,050円/時間(税込み価格)