1月17日に2026年度の中学入試が始まった。
倍率は平均3.8倍(昨年は3.9倍)。志願者は昨年より188名減少したが、少子化を考えると横ばいで私学支持は保たれているようだ。
高校無償化の影響もあるかもしれない。
志願者は大幅に減り、倍率は2.4倍(昨年2.8倍)。
大阪星光学院中学校なども志願者が減っており、男子校離れか?との声も上がっている。
志願者は407名、倍率は2.89倍。
募集定員を120名から140名に増やした(1クラス40人が35人になるため)が、倍率は昨年の3.43倍から下がった。
検査Ⅰが例年と比べて解きやすかったようで、そのため合格ラインも高かったのでは。
200くらいか?
検査Ⅱは昨年に比べると解きにくかったようだ。
面接のやり方を変えてきたが、分刻みのスケジュールだったようで思ったよりも早めに終了した。
西京中学校同様に、募集定員を80名から105名に増やした。
志願者232名、倍率は2.16倍に微減。
例年と比べ検査Ⅲが難しかったようだ。
検査Ⅰも少し難しく感じたが合格ラインは例年通り。
自己推薦のラインが昨年よりかなり上がり(駸々堂の偏差値ラインが60くらいだった)自己推薦の認定をもらえなかった生徒が多数一般入試のAにまわった。
自己推薦のライン上昇に伴い一般入試のラインも上がったようだ。
特にBが厳しかった。
A 出願 141 合格 65
B 出願 296 合格 90
志願者539名(前年比+32)合格286名。
実質倍率は1.8倍。
志願者500名超えは3年連続。
東海・東京方面から100名程受験。
算数は、最初の一枚目は簡単なので、そこを落とさないことが重要。
平均点は、国語も算数も54~55。
男女比率は3:2くらい。
自己推薦は、厳しかった昨年より少し落ち着いたようだ。
それに伴い、一般入試も落ち着き、倍率は1.6倍。
前期のWRは例年よりラインは少し上がったか?
これが来年度どう動くか注目したい。
京都府内で3番目に志願者が多かったが、昨年より55人減でA日程の倍率は0.9倍だった。
だが、B1 B2ともに5.9倍、10.8倍と高く、A日程でも不合格者は出たようだ。
東雲のラインはあまり下げず、藤華の合格者を多めに出したのではないだろうか?
志願者は1313名で105名減。
他校との兼ね合いかユリーカは例年より多めに合格者が出た。
その代わり後期の受験者は減ったようだ。
東山中学校は、昨年の大学実績が良く、今年も同等に実績が出そうなこともあり人気は高いままだろう。
志願者が661名と前年比90名増で、倍率も7.3倍と上昇。
全日程で志願者増。
進学と課外活動の両方で実績が出ているので勢いがありそうだ。
4回入試があるが4回とも受験したという生徒もいたそうだ。
Vαは7割ほどの得点で合格。
立命館中学校 ALの合格者が、同校に全奨で入学を決めたことも追記しておく。
志願者303名、倍率2.9倍。
両願は例年通り。
単願は少し減った。
マスターJrで授業料全額給付をもらうのは、そんなに簡単ではない。
コアJrはそれに比べると入りやすい。
志願者490名、倍率5.4倍。
A1日程は少し減。
A2とBは少し増。
今年から英検と漢検の加点制度が始まり、どの日程も19%ほどが加点ありだった。
10~15点は大きい。
今年はプレテストの結果が良くなくても、そこから3ヶ月頑張り入試当日の点数がしっかりとれた生徒が多かったようだ。
昨年400名だった志願者が今年は377名と減。
A0入試も昨年の49名と比べ今年は30名に減った。
ただ、A0での合格は学年の1/3が目安なので適正だったか。
A0以外女子は少なめ。
A1とB2は微増で、A0を受けた生徒がその他の日程の入試も受ける、複数受験が半分くらいいたようだ。
今年から共学となった京都光華中学校は、前年度の4倍に当たる96名の増加で倍率も昨年の0.6倍から2.6倍と上昇した。
文責:入江塾 塾長 佐藤知加子 2026年1月23日